コンクール本番
コンクールその1本番でした。 取りあえず、会場となっていた某短大には進学しなくて本当に良かったなと思いました(笑)。 演奏自体は、いつものを100とすると、85位かな。コンクールという緊張状態で,というのも考えると90は出してもいいかも~、という位に自分的には今の時点では満足な演奏でした。ここ2~3日で暗譜の危うい所や弾けなくなっている所も発見していたのでw 取りあえず、自分がコンクールをナメていたな、というのも再確認できて(笑)、今回出ておいて良かったなと思いました。万が一6人中1人だけ予選落ち~とかカッコ悪い~と思っていたんですが、1人ボロボロな人が居たので、道連れ~(笑)。ああ、そこまで私の演奏も酷くなかったですよ。ただ、明らかに上手いのが2人、男性が1人(それだけで有利ですから)いたので、まあ賞でももらえればいいなとは思いますが、高望みせず。 もう結果も出ているんですが、見ずに帰ってきたのでw 何よりも全員の演奏時間に差があったのがハラが立ちます。私は6分↓でした。ステージにあがってから~終了までが6分弱。演奏時間にすると5分30秒は超えているけど~?位。5分~7分の規定でそこで切るか! 男性が5分半でちょうど演奏終了。そうして。最後の一人は、演奏時間が7分↑!!弾き切りました。なにそれ!! 短かめな3曲とは言え、3曲目で切れよ!と思うのはごう慢でしょうか。ちなみにその人、場馴れしてました。コンクルたくさん出ているなと。 ところで会場ですが、本当にバスで25分。片道360円!まわり一面田園風景。まあ田舎ですし。 バス停に着いたはいいですが、すぐにあたしはどっちに行くの?状態。学校名のデカい看板はあるものの、矢印がない。まあこっちかなと坂道をえっちらおっちら。不安にかられつつ3分程登ると、学校がようやく見えてきました。 学校入口でまた立ち往生。あたしはどこへ行けばいいの??(笑)。 普通『コンクール会場こちら』とか看板があると思うんですが何もない。運良く近くに学生らしき人が居たので聞いたんですが、どう見ても普通の校舎。しかもまだ看板無し。ドアらしき所には「関係者以外立ち入り禁止」。しかしこの建物しかあり得ない。突き当たりだし...と迷っていると、上記はり紙の隣に「コンクールの入口はあちらです」と小さなはり紙。 入った所に2人居たので、受け付けかと思いきや、プログラム売り。300円。ええ、買いましたけども。 中に入ってもまだ会場がどこだか分からず。参加者らしい人に聞いてみると2階から入るのだと教えてもらいました。んで、2階へ行けど今度はドアがなく。うろついていると学校関係者が「レッスン室」にいて、案内してくれたんですけど、階段から死角な所にドアが。あれは絶対にわかりません。ここまで案内表示がない所、初めてです。そんな「知っていて当然」な学校。行くつもりもありませんでしたが、万が一にも進学しなくて良かったなと。 奨励賞でももらえればリラックマスイーツが買えるんだけどな~(笑)。講評は後日郵送?で来ます。なんて書いてあるのか、楽しみですw