カテゴリ:群馬行ったり来たり
私の若かりし頃の高崎駅東口は
ナンの変哲もない普通の駅の出口だった様な覚えがあります。 あれから10年、20年、そして30年・・・ どんどん進化し続ける高崎駅です 高崎西口には1986年に上越新幹線開業時オープンした 駅ビル《モントレー》が存在します。 そして2006年東口に《イーサイト高崎》が仮開業 east station interesting time enjoy (JR東日本の駅で面白い時間を満喫する) とか・・・造語っていうんでしょうかね。 既にスイーツ・デリゾーンが営業を始め、 この7月に《群馬いろは》が開業する事で グランドオープンとなったイーサイト高崎でございます。 (Wikipedia参照) <これぞ群馬>という お土産品や自然豊かな風土で育まれた農産物、 畜産加工品の販売、歴史と伝統の中で磨かれた “職人の技”を紹介し、 単なる群馬の土産物屋でない、 群馬の魅力を再発見できる場になってます。 先ず目に入ったのは・・・ 高崎だるま 群馬といえばだるまは有名です。 事の始まりは高崎市鼻高町に存在する 少林山達磨寺の起りからきておりますが~詳しくはコチラへ 店内奥《伝人》のコーナーにも 全国各地にそれぞれ個性のあるだるまは存在しますが 私が地元身贔屓抜きにしても、 この高崎だるまが日本で1番のイケメンに思えます だるまの眉は鶴を、ヒゲは亀を表しています。 家内安全・健康祈願はもちろん 選挙の必勝だるまや合格祈願、恋愛成就等にも 願いごとを決めたら、まずだるまの左目に黒目を入れますよ。 そうそう、こんなトコにも・・・ 高崎駅西口、 1982年にJR上越新幹線開業に関係して、 高崎駅を改修した記念のモニュメントとして製作・展示 原画は、画家・福沢一郎の「だるまの詩」で、 上毛三山(赤城・妙義・榛名山)と複数の縁起達磨が描かれる。 原画を元に陶壁画に製作したのが、ルイ・ララッセン (HP<ぐんまの観光>より抜粋) 群馬特有のドシャ降り雷雨が始まかけた時間に撮影したので ちょいとボケピンです~ 昼間正面から見てみたいものです キティだるまとミッキーだるま 群馬に帰省するたびに彼女にお土産を買って帰る長男。 今年、いつもの洋菓子店に、 いつものカワイイ容器に入ったお菓子がなかったので 群馬でこれまた有名になってしまった ガトーフェスタ・ハラダのラスクと だるまを買うことに致しましたが・・・ (群馬いろはにガトーも9月30日まで出店中) 私 『だるまも色々な色があってカワイイよ~ ピンクだるまなんていいんじゃない、恋愛・結婚成就♪』 長男『彼女さ、部屋にだるまは怖くて置けないって言うからさ~』 私 『じゃ、キャラモノだるまだねぇ』 と、言うわけでミッキーだるまのストラップにしましたが~ 彼女の好きなピンクか赤が選べません! シークレットな箱入り7色。 気をきかせて次男が 『じゃぁ、俺が1個買ってみるよ』 と、買って開けたら黄緑色~ 仕方ないので運を天に任せて1箱買った長男でした まだまだ続く群馬いろはの店内ブッショク~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月14日 16時16分33秒
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