『おさるはおさる』 by いとうひろし
『おさるは おさる』 いとうひろしわたしの大好きな 絵本作家は いとうひろし♪図書館にある いとうひろしの絵本は 多分 全部読んで聞かせた何度も読みたいもの 読み聞かせたいものは もちろん 即買い!^^ほんわかあたたかい色目で なんともユニークな 登場人物たちその中で 今日のお勧めは。。。。(今日のってことは これからもあるってことです f^^;)『おさるはおさる』 という 小学校低学年向きの 童話でも 5,6歳の子供にも 十分に読んで聞かせられる1ページに 大きな文字で 1、2行ずつしか 文章がなく 挿絵つきほのぼの あたたかで 思わず 含み笑いしたくなる お話 ぼくは おさるです。 みなみの しまに、すんでます。 ぼくは この しまで うまれて、 この しまで おおきく なりました。そんな感じで始まる このお話ある日 ぼくの耳に カニがくっついてしまい・・・ひとりだけ 『かにみみざる』に なってしまう他のさるたちと 見た目は 違ってもさるはさるなんだって さり気なーく 言ってるそんな 何気ないお話で わたしが好きな 『気にしない 気にしない』っていう感じかな?~ * ~ ~ * ~ ~ * ~ ~ * ~ ~ * ~ ~ * ~ 独り言この世に 同じ人間なんて だれひとり いないいろんな人がいるから 人間って おもしろい欠点を探すんじゃなく 良いところを 捜そうよ短所も よ~く見てみると 長所であるかもしれない波長が合わないからって 知らん顔?付き合ってみなければ わかんないじゃんもしかしたら 共感できる部分が あるかもね^^人は ひとりひとり 個性があって 違うきっと そこにも 自分が存在する 意味があるのかも~ (= ̄▽ ̄=)V