ムシキング裏研究所

[ムシキング] カテゴリの記事

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• ムシキングと讃岐うどん

  ＧＣ王に当たった方々おめでとうございます！うちはダメでした～。丸亀会場の方用にうどんツアーコースを紹介しておきますので、時間とオナカに余裕があればぜひどうぞ。ちゃんと日曜コースになってますので。９時　なかむらのかけ１０時　香の香の釜上げ１１時　谷川米穀店のしょうゆ１３時　ＧＣ王決定戦！１７時　やましたのぶっかけなんてどうでしょう。谷川が遠ければ宮武という手もありまっせ。

  2007.01.24

• ヘルクとアダーアクティオン！

  ドラゴンボールまだかなーと思い近所のショッピングセンターに行ってみるとダイヤモンドブルーとバトラーズターミナルのセッティングをしてたのでちょっと回してみました。出るときってこういうもんですかねー。バトラーズはパックの頭から４枚目にヘルクでした！（はやっ！）ダイヤモンドブルーは他の人が３０枚ぐらい回したあと、４０枚くらいでアダーアクティオン！（初）発売前は今回のキラはかっこ悪いだのオークションの方が安いだのさんざん言ってたけど、やっぱレンコ楽しいなぁ（笑）。明日のドラゴンボールとデジモンとたまごっちの運を使っちゃったかも。

  2007.01.18

• ムシキングと準優勝

  え～突然ですが、当研究所では今年、『準優勝地位向上委員会』を立ちあげます。ムシキングとか恐竜キングって１回戦で負けるより決勝で負ける方が精神的ダメージでかいですよねぇ。ムシキング大会で泣いている子供たちもたいてい準優勝の子供たち。（助手達は闘争心に欠けているので、泣いたことないですが）ムシキングを通して子供達に学んで欲しいのは、勝つ喜びではなく、戦略を考える楽しさだったり、友達とのコミュニケーションだったりするのに（少なくとも私は）、優勝と準優勝の落差が大きいとどうしても勝つことに意識が行ってしまいます。そういう意味でダイノキングのように準優勝３回でティラノがもらえる仕組みとか使って、準優勝の地位を向上することは、ムシキングの健全な成長のために必要ではないかと思うわけであります。ハイ。ということで我が家では今年、優勝で２ポイント、準優勝でも１ポイントたまる家族ルールを作って、ポイントがたまったらみんなで好きなもの買おうということにしました。家族共通ポイントなので誰が勝ってもうれしいし。うちの助手Ｋ、今年さっそく準優勝ポイントためまくりです（笑）。以上、準優勝地位向上委員会からの活動報告でした～！解散！（次の報告はありませぬ～）っと書いてる途中におもしろニュースが。タカラトミーの『人生銀行』を使えばさらに楽しさアップ？

  2007.01.11

• シムキングの街頭実験結果！

  ムシキング対戦シミュレータver.1.1（ＣＰＵの勝ち数を記録するようにちょこっと改造）をいつものホームに２時間ほど置いて大会の合間、子供達に遊んでもらうとあっという間に１０００試合。遊んでもらう前に過去の手を覚えてそれに勝ちに来るからね、と伝えて使い方を簡単に説明すると、さすがＧＣの子供達。キッチリ手を変えていく順応の早さに驚きです。漫然と戦ってると負け続けるはずなのでもちょっとＣＰＵが勝てるかなと思ったんだけど５０％がやっとでした。学習ロジックが入ってる分、ネブ博士のＡＩは超えたかな（笑）。表の青い部分にあるように勝ちムシもあいこムシも負けムシも勝率に差はありませんでした。ＣＰＵは過去の対戦から体力のパタンと出し手のつながり（シートの赤い部分）から次の出し手を予測するジャスト・イン・タイム・モデリングというという手法を採用。愛称は子供達にウケの良かった『シムキング』に決定。とりあえずver.2.0で『必殺ふうじ』に対応する予定ですのでもうしばらくお待ちくださいね。いまのバージョンでいいから欲しい！という物好きな方はメニューのメール機能を使ってメルアドをいただければ時間のある限り対応します。*07/01/09 22:00 ここでいったん受付終了します～。バグとかウィルスとか一切責任持てませんが（笑）。使い方も自分のクセを調べるためにお使いください。仕組みを知らない人に使わせてデータ取ったらダメですよ（笑）。記事とは関係ありませんが、この３連休は前半準優勝３つ、後半は優勝４つという成績でした。最後の優勝はなんとたまごっち♪こちらのデッキはまた明日～。

  2007.01.08

• ムシキング対戦シミュレータver.1.0完成！

  あああ、もう朝の５時なんですけど（笑）。ゼロから作ったから結構かかってしまいました。ムシキング対戦シミュレータ（ＡＩ搭載）がとりあえず使えるようになりました。自分は常にグームシで体力は４からスタート。必殺だと２ダメージ、通常技だと１ダメージ食らって０になると負けます。使い方はいたって簡単。１．相手のムシを選ぶ（グーかチョキかパーか）２．対戦スタートボタンを押す３．ジャンケンを繰り返して勝つか負けると終わりあとは１～３の繰り返しです。簡単な学習ロジックが入っているので、戦うほどに使う人のジャンケンのクセを読んで強くなります。通常のトーナメントのように４回連続で勝ったらスゴイ？（まだ試してないけど）とりあえず近場の人に遊んでもらってそれから配布を考えますね～。さぁ、寝よう。

  2007.01.07

• ムシキングとＡＩ（人工知能）

  今日の大会はいろんな意味で散々だったので、こんな日は大人しく研究に没頭するに限りますね（笑）。ムシキング対戦シミュレータを作る前にコンピュータに出し手を教え込ませなきゃなりません。一番簡単なのはＡＩ（人工知能）。仮に愛称『ムシモ』とします（笑）。例えばこんなの。グレイテストチャンピオンのＧＣ君と対戦するとき、自分が勝ちムシ、かつ、お互いの体力がグリーン、かつ、お互い必殺ふうじ装備、かつ、前の手こちらが必殺、ＧＣ君が必殺あいこならば（if then）、次の手は80％の確率で必殺勝ちが来る。このif thenの塊が『ＡＩ』です。ただこの80％というのは日々変わっていくものなので、『学習』する必要があります。そこで良く使われるのが『ニューラルネットワーク』とか『データマイニング』と呼ばれる手法です。ここではデータマイニングを使います。if thenを構成している『要因』も対戦者毎や体力毎にプログラムを作っていると無限の組合せがあるので、ある程度の似通ったケースに大雑把に分ける必要があります。そこでは『クラスタリング』という手法を使います。え～、ここまでは分かりましたか？ハイそこ寝ない！

  2007.01.06

• ２００７年最初の大会で！

  今年最初のムシキング大会、助手Ｋが優勝しました！こういう節目の大会にはめっぽう弱いお兄ちゃんですが今日は違ったようで、１２月の銀ループからも脱出！小学生以下１匹無制限大会。最近捨て身をよく使う助手Ｋに「早押しになってるからしばらく捨て身やめてみ」とアドバイス。というか、ケースから抜いておいた（笑）のが功を奏したのかな？初戦から決勝までずっと勝ちムシだったので必殺封じは飾りだったかも。ま、なんにせよ幸先のいいスタートが切れました！余談ですが、今年は去年ＭＡＴＬＡＢという言語で作ってエクセルＶＢＡに移植しようとしたんだけど、関数が足りなくて頓挫していた「ムシキング対戦シミュレータ」の製作を再開します！　乞うご期待！（ほどほどに）

  2007.01.05

• ２８０タッグマッチ！

  土曜日に博士が準優勝したデッキです。最近こんなんばっかだよねぇ。オレだって優勝デッキ載せたいよ！（逆切れ）２８０タッグマッチ。やはりムシキングとサビイロタッグが多かったですが、すくみが負けムシとなるこちらのデッキを選択しました。前半は毎回タッチの作戦で、結構有効かなと思いましたが、あと一歩およびませんでした。大切なことを忘れていました。そういえばオレ、負けムシきらいだったよ！

  2006.12.24

• ムシキングとコーチング

  子供が親の言った通りのジャンケンを出さない！いっつも同じ負け方ばかりする！そうお嘆きのお父さん、お母さんにオススメの本です。だいたい負けた後に出し手について叱られてる子供の考えてることって「早く説教終わらないかな。怒られてばっかだから大会楽しくないし」といった所。↑ムシキングの出し手のことなんて考えていません（笑）。そんな子供に効果的に出し手について考えてもらう方法がこれらの本には紹介されています。中でも私を含め一番やってしまいがちなのが、「なんで（Why）あそこで必殺を出すんだ！」という問いかけ。この場面で「Why」を使うと子供は責められてるように感じて、他の情報をシャットアウトしてしまうようです。そこで本に紹介されているのは「Why」ではなく「What」や「How」を使う方法。「なにが（What）が悪かったんだろうね」とか「どうやったら（How）勝てるだろうね」とか。あるいは逆に勝ったときに「なんで（Why）勝てたんだろうね」って聞くと子供は勝てた理由について前向きに考えるようになるそうです。うちは最近もっぱらこればっかりです。だから子供の試合見てません。見ると「なんであそこで．．．」とか言いそうで（笑）。ちなみにこの本の画像をクリックしても買えません。「なんで買えないんだ！」とか言わないで～。

  2006.12.13

• スジブトタッグ！

  えー、本日博士が初戦敗退したデッキです。強さ２２０までのタッグマッチでしたが、タッチすらできませんでした（笑）。紹介するなよそんなもん！と言われそうですが、せっかくスジブトヒラタを手に入れたんだから、紹介するもん！（誰や）わざはカワセミハッグでディフェンスタイプです。コクワと組めばディフェンスタッグのできあがり。せっかくだからジャンボと組んでダブルで目立とうかなって思ったら同じこと考えてた人が（笑）。ちなみに絵柄の違うローソン版は予約してももらうまでに何ヶ月かかかるみたいです。本日は助手Ｋが恐竜で、博士がまたリカちゃんで（笑）優勝しましたがそれについてはまた次回に。

  2006.12.09

• ３００越えタッグマッチデッキ！

  先週土曜日にせのけんさんのお嬢様が優勝したときのデッキです！　おめでとー！強さ３２０までタッグマッチ。みんな３００までの◎で来るか３２０の○で来るか注目していましたが、３２０の方が多かったですね。待機中の回復量も多くなってわざわざレッドゾーンでタッチする必要も無いってことでしょうね。回復量も多くなったし、逆に間違ってレッドゾーンのムシを呼び出さなくてイイっていう意見もありました。３００以下だとさすがに◎デッキが来るかなー？相性◎のツープラトン攻撃力も見逃せないし。またレポートします！

  2006.12.07

• アクションフィギュアカードコレクション！

  ムシキングアクションフィギュアというおもちゃに付属していたカードのコレクションです。微妙に深い青キラがお気に入り。ムシを始めるのが遅かったせいもあって集めるのに苦労しました。特にアクションフィギュア第３弾に付属していたコクワ、ノコクワ、アトラス、サビイロ、マキシムス！ぜんっぜんオークションに出ない！なんか集めるのに半年くらいかかった気がします。いまでも美品があるとつい手を出しそうになります。あ、いま後ろの奥さんからツッコミ入りました。手を出してます（笑）。

  2006.12.05

• ムシキングとゲーム理論

  ここに重大発表があります！わたくし、博士を名乗っておりますが、博士号持っていません！ってみんな気づいてましたよね（笑）。でも大学では一応それっぽいことを学んでいたので、ジャンケンに勝つ方法とか理論的には知ってたりします。実践では全然活かせてませんけどね。だいたいデータ取るのがめんどくさい。でもま研究所というからには１度は書いとくぞ、と。ゲーム理論ではムシキングのジャンケンはゼロ和２人ゲームにあたりフォンノイマンのミニマックス定理で簡単に解けます。このときの最適な混合戦略（ナッシュ均衡）は、自分がグーで勝ちムシのときは、グ：チ：パ＝２：１：２自分がグーで負けムシのときは、グ：チ：パ＝１：１：１両方グーであいこムシのときは、グ：チ：パ＝１：１：２となります。だからどうしたって言われても困ります（笑）。画像はゲーム理論のオススメ本です。左の本の先生には会ったことあるんですよぉ。一番右の本は映画にもなった天才数学者ナッシュさんの本。『ビューティフルマインド』を観て読みたくなったんだけどまだ読んでません（読んでないんかーい）。

  2006.12.04

• 博士が３人大会で優勝しましたー！（おととい）

  報告遅い？土曜日の３人大会、なんか風邪でしんどかったので大会出ないつもりだったんだけど、人数が合わなかったので同じく大会に出ないつもりだったち～'sパパさんとせのけんさんのお嬢様と３人で組んで参戦しました。３匹強さ４８０まで。私は先鋒でこのデッキ。ハイ、新ムシ使いたかっただけですね。しかもコバンザメ確定（笑）。でも最後の力も効かせたし、先鋒の役目は果たせたかな？ちなみにこのパプアミツノ、サンボンヅノと学名が違うので小型タッグでは使えそうにない。わざもトリプルつながりで派手そうなのに。トリプルＡプレックスー！（適当）ゴホンとクロゴホン（240）ヒシガタとノコタテ（220）ヒメとケブカ（200）サビイロとカブト（220）ウォレスとハスタート（240）キプルツヤとインペリアリス（240）マキシムスとデリカトゥス（220）ミクラとミヤマ（240）コクワとティティウス（240）と小型タッグの◎が増えたので、小型タッグ大会をやろうかな。220と240が良さそう？

  2006.11.21

• GP-1初優勝！

  本日助手ＫがGP-1初優勝です！（参加も初でしたが）我が研究所にも某ハイオクガソリンのような名前のカードがやってきました。これはそのときのデッキです。試合前に普段は使わないのに「ロードラ出して」と助手Ｋ。なんで？と聞くと「相手のマンディがクロスダイブつけてるから３発じゃ倒せんのよ」とのこと。最初っから必殺狙いか（笑）。でも当たりました。良かった。良かった。

  2006.11.11

• 海外版のムシキングカード

  デッキとは全然関係ないけど、博士のコレクションの中から海外版のムシキングカードの紹介です。左から日本語版、英語版、中国語版、韓国語版です。ちなみに裏もそれぞれの言葉になっていて、ダゲキ技、ハサミ技、ナゲ技は英語でＨＩＴ、ＰＩＮＣＨ、ＴＨＲＯＷ、中国語では、打撃、剪挟、捧投、韓国語では、ナムル、チャンジャ、キムチになってます。うそです。っていうかハングルなので読めません（笑）。*日本語版の画像を追加しましたー。

  2006.11.07

• 新しくなったタッグマッチ！

  助手Ｋがムシキング大会で優勝しました！とくしゅわざ禁止のタッグマッチ大会、いつものように相性無視のディフェンスタッグかな、と思っていたらタッグマッチのルールが新しくなってました。気絶なしの１匹負けたら終わり。しかも相性悪いと体力あるときしかタッチできない！ということで急遽ガンスマを買いに行ってグラン＆ヒラタのコンビで参戦。ヒラタは性格なしのバランスタイプ。今日は大型ムシでスタートする子が多かったですねぇ。

  2006.11.03

• 博士の初優勝デッキ！

  大会に出始めたのは今年の６月ごろからなのでエラそうには語れませんが博士が初優勝したときのデッキです。好きなんですよね。アクティオンとブルロック。もちろんギラファでもいいんですが、去年子供達がムシを始めた頃、異様に値段が高かったのがインパクトありすぎでいまも思い入れが強いです。

  2006.10.24

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