そんな態度じゃ…
久しぶりに信じられない対応を経験しました。会社のメールの調子が悪く、プロバイダー側が管理するメールサーバーに問題があるのでは?ということで、某通信系企業のプロバイダーに電話しました。 かつて、各種設定をしてくれた担当者の名刺を片手に電話すると、もうその担当者はその某通信系企業を辞めてしまったとのこと。状況を説明し、わかる人に代わってもらうようにお願いしました。すると、「はぁ…なんでしょうか…」といきなり名乗りもせず、めんどくさそうな声に電話が替わりました。(どうもさっき話した状況は伝わってなさそうです)なんでしょうか…と聞いてくるくらいなので、こちらの状況を再度説明して、メールサーバーの状態をチェックして欲しい旨を伝えると、「いやぁ~ちょっとムリですねぇ~」とあっさり。(前任者が何かあればここに電話してくださいと言っていたのに)再度、頼み込むと、「はぁ…できないですねぇ」と。(かなり面倒くさそうに。こっちはお客なのに。)加えて、こちらが困っている状況についてプロバイダーに加入した時の資料に書いてあるらしく、「説明書に書いてますよ」「読みましたかぁ?」とよく読んで理解していないのに、電話されてもなぁ…という雰囲気に持ち込まれました。(読んでいたのですが解決策になるようなことは書いてませんでした)メールが見れないと困るので…としつこく頼み込むと、「はぁ…じゃぁ担当の部門の電話番号教えますよ…」って。しかも面倒くさそうに…何―っ!最初から担当部門の電話番号を教えてくれればよかったのに!カチン!ときましたが、その面倒くさがり社員の労働姿勢をボクが貴重な時間と労力かけて正さなくても、いずれ誰かがガツンと時間をかけてやってくれることでしょう。いつもは普通に対応しているところを、今日は忙しくて、しかも急に電話に変わるよう言われて困ったのかわかりませんが、大企業や有名な企業、いいイメージの会社ほどそういう人が電話に出て対応すると、良いイメージも消し飛んでしまいます。たかが電話、されど電話…ですね。