プリッツとポッキー。

[ポッキーの病気] カテゴリの記事

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• 悲しい現実。

  ↑見えてないので、ボールを奪おうとしても空を切ります（苦笑）それでも懸命に、お気に入りボールを狙っております。ハンターポッキー。最近、ついつい忘れちゃうんですよね。ポッキーの目が見えないってこと。以前、ポッキーの障害を受け入れる事が出来る日がくるんだろうか…なんて思ってたんですが……。今の私たちは、受け入れてるというか……それがポッキーだ、という事で、いつもの日常に戻ってたりもします。ポッキーにとっちゃ、あまりよく見えてない世界がいつもの日常だったのでしょうけどね（笑）まあ、なんだ…ポッキーだけは、なにも変わってない、と（苦笑）なので、受け入れるもなにも、障害自体忘れてるダメ飼い主。でもね、ポッキーを放牧してるときはなるべく声を多くかけてあげたり。ゴハンや遊びタイムも、見えない分声で実況中継してやったり←いらん？そんなことが、普通になってる今。そして、障害発覚当初では、考えられないほど幸せです。あの頃は先の見えない不安。アドバイスを受けたい、話を聞いて欲しい人に裏切られてしまった悲しさ。これからどうやっていけばいいの？ポッキー死んじゃったらどうしよう。毎日毎日悲しくて、不安で泣いてばかりいたけど……ああ、やっぱりどん底から這い上がることができるんだね。暗い底から上を見上げる事すらできず、ずっとこんな悲しみが続くのだと思っていたけど。人間て強いな～。そして、ポッキーも強いな……。

  2007年06月20日

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  な、ななんで！？

  ちょっぴりご無沙汰している間に、すごいことに気づきましたっ!!!あわわわわわ。な、なんと。ポッキーの眼振が治まってるの!!!治まってるは、よく言いすぎだけど（苦笑）フルフルと揺れる範囲がほんのちょっとになってた!!不意に気づいたときは、もうほとんど治まってる状態だったのでいったいいつから治っていたのか分からないのだけど……。ここ数週間の出来事なのは間違いない!!いやーーー！何でだろう!？嬉しいーーーー（Ｔ▽Ｔ）眼振は、目に見える症状だったのですごく気になってしまっていて。本人は、真っ暗な視界なので、目に映ってる暗闇がぶれてたりするわけじゃなさそうなのだけど見てるほうが、とても気になってしまってました。眼振が治まったからといって、目が見えるようになってるわけではなく今現在も、見てない状態だけど…。もしかしたら！？って思っちゃうーーなんだかいい方向に向かってるみたいで、テンションが上がります(笑)さー。気分がいいうちに、狂犬病の注射を受けに行かなければ……。ポッキーは狂犬病の注射、初です。大丈夫かな…。お風呂上りの所為か、ボーっとしてます。お風呂上りの所為で、胸の毛がチリチリです（笑）いつもクリックありがとうございます(*^-^*)いいことがあると、何もかもが嬉しくなります｡.:*･ﾟ☆(●'▽')ﾆｺｯ･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ

  2007年04月25日

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  おやおや？

  昨日は、あまりの嬉しさにスコーンと抜けてたのですが……よくよく考えてみると、ちょっと辻褄が合わない事があることに気づきました。今回、ポッキーは水頭症じゃないということが判明しました。それは、ＣＴとレントゲンの結果からです。でも、ＥＲＧ検査では全盲という結果でした。そして、眼底の検査。血管が細くなってる＝進行性の遺伝的疾患の可能性。だとすると、眼振はどこからくるのか。は、置いておいて…。初回の診察時に、ポッキーは全盲です。でも眼底はとてもきれい。血管も太くて正常の範囲です。なので目自体に原因があるとは思えない。眼振もあることから、おそらく脳の問題でしょう。と言われました。でも、脳には問題はなかった。じゃなんで、血管が細くなる前。きれいな状態の初回診察時で、目が見えてなかったのか。それを考えると、やっぱり進行性網膜萎縮症（PRA）ではないんじゃないかな…と思ってます。こればっかりは、私の素人考えなのであくまでも私の呟きなんですがね（苦笑）でも、とりあえずは今のところ安定してるし、眼振以外特に目立った症状もない。このまま、（目は見えないけど）普通に過ごせる今を楽しんだほうがいいんでしょうね。今後、２、３ヶ月に１度づつ、眼科専門医の先生のもとに検診に通う予定なのでその都度、不安なことは聞いて行こうと思ってます(*^-^*)なんだか、昨日ポッキーが帰宅してから、やけにプリッツが世話焼きです。世話をやくのはいいが、ナゼそこっ！？おまけに、ポッキーを差し置いて(←本人)例のハゲをプリが一生懸命舐めてます。ほおって置くと、ずーーーーっと舐めてます。心なしか、少しかぶれてきてたので慌てて離しました(＃｀д´)ノべろべろ舐めるもんだから（プリッツが・笑）、ポッキーの赤ちゃん毛は毛玉だらけ。いつもクリックありがとうございます(*^-^*)いったい何に目覚めたんだ！？プリッツよ……。

  2007年02月27日

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  無事、帰ってこれました（Ｔ▽Ｔ）

  今日は、ポッキーの本検査日。全麻のため、昨日の夜からゴハン抜きだったので朝起きてもゴハンをもらえないことに、とても悲しそうな顔で見てましたが…(^ｰ^;Aここはガマンガマン。ダンナが起きてきて、ポッキーと散歩に行ってる最中に急いでプリッツの朝ごはんを用意しました。散歩といっても、お水も飲めないので抱っこで外をウロウロしてただけなんですが（苦笑）空っぽの水入れを、カランカラン言わせ「お水入れてちょーだい」アピールがなんとも堪えます。うー。「ただいまーー」↑無事、帰宅（Ｔ▽Ｔ）１０時半ごろ、おうちを出て病院へむかいました。病院も午前診察も終わりの頃だったので、すいてました。よかった。すぐに診察室に通されて、改めて検査の説明と書類にサイン。体重を量って、そのままお預かり。（体重は、４、８ｋｇでした！←ちょっと痩せた！）検査は午後の診察までの間に行われるようで、夕方には迎えにきてもらっても大丈夫だよ、と言われました。一応、お電話を頂いてから迎えに行く予定だったので大人しくおうちで、プリッツと待ってました。４時半ごろ、待望の電話。『無事に終わりましたよ』の先生のお言葉に、飛び上がるかと思うほど嬉しかった!!大丈夫だった！あったかいポッキーを抱くことができる！念じてた（笑）甲斐があった!!未来は明るかったぞーーー！←大げさ？（苦笑）うきうきで、お迎え。たとえ、もし何かの疾患が改めて発見されても、それはそれだ。時間はかかるかもしれないけど、しっかりと受け止めてまずは今日、ポッキーが無事に戻ってきたことをしっかりとかみ締めよう、と思ってました。ですが……神様は、優しかった！ＣＴの検査、水頭症の症状は見られませんでした。ＥＲＧ検査は、やっぱりまったくの反応ナシ。でした。機械は、ポッキーの目は光に無反応。という結果を出しました。ＥＲＧ検査は色々な光に対しての反射というか…反応を見てくれるんですがそのどれにも反応しなかったそうです。グラフを見せてもらったんだけど、ポッキーの場合一直線。健康な犬の場合、光の刺激を受けたときは、ガクンと窪みができるようにグラフが変化するらしいのだけど……。あと、眼底も見てもらいましたが…。どうやら、先日見てもらったときより、眼底の血管が細くなってきているそうです。つまり、遺伝的疾患の可能性が出てきたということ。ｐｏｃｈｃｉさんちのジョージくんと同じ病気です。でも、まだこれは経過をある程度みていかないと断定できないそうで。今後、定期的に経過観察をするそうです。しかしそうなると、ポッキーの目が見えないことと眼振との関係がなくなるので眼振はなにが原因なのか、わからないそう。（もっと詳しい検査をしないと、ってことです）視力のほうも、ここ数ヶ月でこれだけ眼底の血管が細くなってきてる事を考えるとすごく急激に進行してしまったのかもしれないね、と言われました。喜んでいいんだか、悲しんでいいんだか…複雑な表情をしていたら、先生は「でもね、脳に異常がなかっただけ、よかったんだよ」とおっしゃってくれて。「…そうですよね！喜んでいいんですよね！」と、改めて確認してしまいました（笑）全麻についても、脳に異常は見られないし（水頭症ではないということ）特に不安定になることもなかったので、今後特に神経質になることはないよ、と。去勢手術についても、相談していたのですがＯＫのお返事を頂きましてホッと一安心。あぁぁぁ、力が抜けるというのはこういうことを言うんでしょうかね。ほんと、体中の気を張っていたものが、スーーーっと降りてゆきました。（今回は、貧血を起こしませんでしたよう！笑）色々、ご心配してくださった皆様、本当に…本当に、ありがとうございました。またどうにか、ポッキーとプリッツとの日々をここで綴ることができそうです。↑食べようとしてますが、気にしない（笑）熱烈歓迎、なんです。さ！ポッキーも皆さんにご挨拶よ！「どうもありがとうございました 〃￣ー￣〃」いつもクリックありがとうございます(*^-^*)元気に復活。ご心配ありがとうございました！でも、ハゲできた！（点滴入れるため）

  2007年02月26日

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  再レントゲン検査。

  いつも玄関で、このようなことが数分…イヤ、数十分？続きますで！病院に行ってきました今回は、預けることもなく（おそらく血液検査が時間かかるのかな…？）すぐにレントゲン撮影。結果……怪しい影は消えてましたーーーー!!!良かったーーーー！やっぱり、アキレス腱だったようです。ホッと一安心。ご心配してくださった皆様、どうもありがとうございました何か飲み込んでしまったのかなぁと、ドキドキでした。やっぱり、昨日も消しゴムを呑んでしまったワンコが病院にきて開腹手術をしたそう（ヒエー）ゴム系は、胃液でカチコチに固まってしまって危険らしいです。（胃や腸に詰まっちゃうらしいよー）うちも子どもたちがスーパーボールとか、バンバンやって遊んでるからな…。以前のタバコ誤飲の件もあるし、気をつけないと…。本検査までの１週間、大人しくすごしまーす！（笑）いつもクリックありがとうございます(*^-^*)見事なアバラでした。

  2007年02月19日

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  検査してきました！

  日中、緊張していた所為か（苦笑）夜はもう、ダルダルで……。すっかりと、早寝をしてしまい今頃（２月１８日）のこのこ報告です１６日、検査前の検査をしてきました。１０時に預けに行き、１７時ごろお迎えに…。案の定、玄関を出た時点で歩きたがらないので、今日はすぐに抱っこで連れて行きました。ちょっと寒かった所為か、ブルブルブルブル震えてて。洋服、着せてくればよかった…と、道中ぼんやり考えながら向かいました。病院に着いたら、早速診察。すぐに帰されると思ったけど、血液検査用の血を採るまでは一緒にいれました一番痛そうな検査が、血液検査だったので（人間の主観・笑）傍にいてあげれて良かった♪「うわー。ポッキー、まだ赤ちゃん皮膚だねー。タルタルしてるー」と、言われましたが…。タルタル？赤ちゃんて、タルタルしてるの？ま、いいんだけど（笑）で、次は体重。なんと……４、９ｋｇあ、あんたいったい……何か盗み食いでもしてんのかしら！？もう、びっくり!!もう５ｋｇあるのかよっ！（ミニチュアダックスの成犬理想体重が、４、８ｋｇです）←超えてんじゃん!!!散歩嫌いだから、あんまり行かないしなーー（Ｔ▽Ｔ）運動不足かな…。と、検査のことより体重のことで頭がいっぱいな私。あっさりと、追い出されトボトボと帰宅の徒へ（笑）うわーーん！やっぱり、空っぽのゲージは寂しいーーー!!プリッツも、絡まれなれてる所為か（←可哀想）ちょっと物足りなさそうに日向ぼっこ。呼ぶとやってくるんだけど、やっぱり心なしか元気がない。そうかそうか。オマエも寂しいんだよね。と、悲しみを分かち合う一人と１匹。その後、プリッツはぐーぐーと昼寝に突入（裏切り者ーーー！）私は気になって、昼寝どこの騒ぎじゃないわ！そわそわしながら、１７時を待ち、お迎えへ。ポッキーってば、私の顔を見ても何も変わらず看護助手さんに抱かれたままだったんだけど（見えないので、当たり前・笑）声をかけると、ピチピチ尻尾を振ってキュンキュン鳴き。んもう!!!!かわいいわねっ!!!ベロベロ舐められながら、先生から説明を受けました。血液検査は、なーんも問題なしよかったーーーー!!!が。レントゲン。胃のあたりに、変なものが……。固形物？硬いもの食べさせた？って聞かれたけど、思い当たる硬いものは「アキレス腱」ぐらい。たしかに、ヤツは半分ぐらいまでカミカミしてやーらかくなると、そのまんま丸呑み。なので、それ……？でも、なんでも食べちゃうし…。なんかプラスチック系のもの食べちゃってるのかなー？一応、血液検査は問題ないけど、コレ（レントゲンの固形物）が心配なので２、３日後にまたレントゲン撮ろうか、という事になりました。再度撮って、無くなってたら「アキレス腱」あったら、なにか飲み込んでる、ということです。うががががが。なんてこったい。どうかどうか、アキレス腱でありますように……（祈）帰り、花屋さんの前を通るのだけどとってもかわいい、小さな白いバラが売っていて。レントゲンは置いておいて、血液検査になんの問題がなかったのが嬉しくて思わず買ってしまいました。蕾が少しづつ膨らんでく様子をみるのは、とても楽しいです。ポッキーのことに関しても、少しづつ先が見えてきて……気持ち的にも、歩き出せてます。がんばります！疲れてしまったのが、２０時にはグーグー寝てました。いつもクリックありがとうございます(*^-^*)プリは、ポッキーが帰ってきたとき思わず身構えてました（爆笑）

  2007年02月16日

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  検査日、決定。

  本日、ポッキーの眼科のほうの病院へ行ってきました。検査を受けたいこと。ちょっと眼振が酷くなってきてること。（それに加え、顔までも細かく揺れるようになってきてしまってること）を、伝えてきました。受ける検査は、頭部レントゲンとＥＲＧ検査。（頭部レントゲン＝水頭症について　　ＥＲＧ＝どれくらい光を感じてるのか）やっぱり全身麻酔。けど…。こればっかりは仕方ない。ポッキーの生命力にかけるしかないもんね。ＭＲＩ検査はこちらの病院ではできないので、ＭＲＩも希望する場合は大学病院での検査になるそう…。検査日は、２６日の月曜日です。お昼ごろ預けて、夕方迎えに来てくださいとのことでした。うーーー。じっとしてられるかしら…（私が・笑）金銭的な説明も受けたのだけど、……イヤハヤ。いいお値段ですなぁ（苦笑）バイト探さなきゃ！そうそう！ひとつ嬉しいことが!!!今回は相談・予約のみだったのだけど、来たついでだから…と、ポッキーの目を診察してくれまして。そしたら、ほんのちょっとだけ光に瞳孔が反応したの!!!!つまり、明るい、暗いくらいは分かってるみたい！(≧∇≦)ヤッターー！でも、ある一定の角度からの光からのみだけど。それでも、嬉しくて嬉しくて。世界は、明るいよ！あったかいよ！と知ってるだけでも、すごいもんだ！ウン。たとえ、これから真っ暗な世界になってしまうとしても光というものを感じたことを、大事にして欲しいな。でも、このことで……もしかしたら以前まで見えてたのかも。急激に進行したのかもしれない、と言われまたドキドキ。うーーー。心臓に悪いいつもクリックありがとうございます(*^-^*)救心！救心！

  2007年02月01日

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  病院に行ってきました。

  ↑病院までの道のり（笑）いつもポッキーの散歩は、プリッツと一緒なので安心してるのかさくさく歩くんですが…。プリがいないと、あたふたするようでちっとも目的地に近づきません（笑）大きな車の音に反応してしまうため、一生懸命車道を目で追ってます。（怖いので、きょろきょろしちゃうんだろうなー）あまりにも地べたを這っているので、結局途中から抱っこ。病院につき、先生に今後の報告をしてきました。・検査を受けようと思ってること・ちょっとおしっこの回数が多いと思うこと・眼振がひどくなってきたように思うこと・ほかの疾患が心配なこと・耳の汚れが気になること検査については、ちゃんとした先生だから安心して任せて大丈夫だよ。とおっしゃっていただきました。今後、眼科専門医の先生と直に連絡を取りあう形で良いそうです。（今までかかりつけの病院経由でした）あと、ほかの疾患やおしっこの回数に関しては、「今検査してもおそらく眼科専門医の先生のところでも同じ検査をすると思うけど…」といわれ…。今回は、見送りました。眼振についても、やっぱり検査をしてみないとなんとも言えないそうで（あたりまえか…苦笑）やっぱり、きちんとした検査を受けてからの診断になりそうです。耳の汚れは、やっぱり奥のほうも汚れていたようで耳に垂らして掃除する薬をもらってきました。１週間後に、再診です。私的に、あんまりすっきりしなかったんだけど…（笑）明日、眼科専門医の先生のところに行って、検査のお願いと相談をしてくる予定です。検査自体は、２月中旬まで私やダンナは忙しくてタイミングが合わないので…それ以降になるかな。それでもなるべく早めには受けたいな。笑ってしまったのが、帰り道。ポッキーってば、すいすい歩く!!コ、コイツ……。病院に行くって、気づいてた！？急いで帰って、プリッツにガブガブとが傍にいる喜びをアピールしてました。いつもクリックありがとうございます(*^-^*)よっぽど病院が、嫌いみたいなポッキー。今後、今までより通う機会が増えて自棄になりませんように（祈）

  2007年01月31日

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  まず最初の第一歩。

  これから、長い道になると思われるポッキーの病気とのお付き合い。水曜日に、かかりつけの獣医さんに家族会議結果を報告に行ってくることにしました。そして、今後のことも相談しなきゃ……。（我が家は多数決家族なんですが（笑）さすがに今回ばかりは、多数決ではいけません。たっぷり話し合いました。子どもたちにはまだ話してないんだけど……）検査を受けることを前向きに考えて、話を進めてもらうために。ハイ。覚悟しました。やっぱり、明らかに眼振がひどくなってきてるし。これは、ポッキーの成長に伴って仕方が無いことなのか。それとも、何かが進行してる予兆なのか。何かが進行しているなら、何が何でもとめなくちゃ。相談だけの場合、ポッキーは連れて行かなくてもいいのかな…？あー…。でも眼振の様子も見てもらいたいな。やっぱり、連れてこ（ポッキーごめんっ！笑←病院大嫌い）プリは、ここんところ自分の前足の…人間でいう手首あたりにある肉球（…なの？アレは）が気になって仕方が無い模様。ずーーーっと噛み噛みしてます。ポッキーはポッキーで、頭で自分の毛を栽培中。何を目指してるんだか……（笑）さすがにベッカムは古いだろ～？いつもクリックありがとうございます(*^-^*)ポッキーの頭の毛…。どこまで伸びるか、チャレンジ中！（波平ばりの気の使いようです）

  2007年01月29日

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  認知（笑）

  先日ランキングの、ブログ紹介文をちょっといじってきました。ポッキーの目が、機能していないことを付け加えてきました。自分を納得させるために。アレ？なんか、言い方がへんだけど（笑）実は、私……。ポッキーってば、目、見えてるんじゃん？って思うことがすごくあって。全盲とは診断されたけど、「まったく全盲じゃない。少しは見えてるはず！」なんて、思ってたんです。呼べば必ず私の足元にきて、ちょこりとお座りをし、私を見上げます。細いテーブルの足や、椅子の足。子どもたちががたがたに置いて、毎回違う形にあるのにうまい具合に、避けて歩く。プリッツが咥えているおもちゃ（たまごちゃん）を、ピンポイントで奪いに行く。ほら！こんなに！と、ダンナに訴えるも、「現実を見ろよ」とかわいそうな子扱い（苦笑）で。とうとう、決定的なことが起こったのが試すようで、大変心苦しかったんだけど……。遠くで遊んでいるポッキーを呼んで、急いでこっそりとその場所から移動した私。もちろん、ポッキーは今現在いる私の足元に来るもんだ、と思ってたら。移動する前にいた位置あたりで、お座りをして空を見上げました。やっぱり、彼の目は何も映してなかったんだね。病院で、ポッキーの目に向かって指を指しても瞼に触れる直前まで反応しなかったり。診察台に乗せようとしても、前足が触れるまで反応しなかったり。すべて、「たまたま？」で済ませた私。障害と共存してゆくには、ちゃんと認めてそのものすべてを受け入れないといけないんだろうけど。障害を含めてのポッキーだ、と思えるまでいったいどれくらいかかるのだろう。やっぱり今でも「この目が見えてたらな」って思ってしまう。可哀想に、可哀想に、と毎日過ごしているのは私だけ？ポッキーは、いつもとなんら変わらない毎日を生きてるだけで。ちっとも「僕って、可哀想…」なんて思ってないかも知れない。少しでも長く、愛犬とすごしていたいのは誰でも一緒。でも障害の所為で、もしかしたらそれが短い期間かもしれないと、びくびく過ごしているより短い期間でも、精一杯可愛がって、楽しんで一緒に過ごそうと考えました。自分を納得させるために、「ポッキーは全盲です」とのコメントを入れてみました。これが、私にとってプラスになるか、マイナスになるか……。気負いすぎない程度に、がんばります（笑）いつもクリックありがとうございます(*^-^*)幸せなんて、人（犬）それぞれ違うもんなんだよね。ウン。

  2007年01月28日

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  泣くだけ泣いたら。

  さぁて！夕べ一晩、泣くだけ泣いたら気持ちの切り替えも、スムーズにできました。朝、顔がすごいことになってたけど…。ま、気にしない。私が泣いて、ポッキーの目が見えるようになるならいくらでも泣いているのだけど。そんなわけでもナシだったら、さっさと気持ちを立て直さないとポッキーに申し訳ない。まだ無邪気に絡みつくポッキーを見ると、グググと喉元が熱くなるのだけどガマンガマン。もう泣きませんよう～～。↑生協の注文書を書かせてくれないポッキー（笑）ポッキーの目に映る世界が、暗くて寂しいものなら、せめて、耳から取り込む世界は、色とりどりの柔らかい世界であるように……。やさしい言葉を、たくさんかけてあげたいと思いますいつもクリックありがとうございます(*^-^*)気分一新、これから楽しい毎日デス！

  2007年01月23日

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  最悪の結果でした。

  私がめそめそしていても、仕方ないんだけど。ポッキーの、診断結果は最悪なものでした。今日、紹介してもらった柏の眼科専門医の方がいる病院にて検査をしてもらってきました。結果。ほぼ、全盲に近い状態。光も、感じてるか感じてないかの程度だそうです。まさかのまさかで、まったくなんにも見えてないとは思ってなかったので診察室（別個室を用意してくれた）で、倒れてしまった…←ショックなことがあると精神の安定を図るためか（笑）すぐ貧血で倒れます。眼底や眼球自体はきれいなので、目の問題ではない。（やっぱり瞳孔はちっとも反応なしだそうです）おそらく、脳の問題だと思います、と。この場合、完治というか……。今後、よくなることは残念だけどないです、とはっきりと言われました。進行性の場合、ポッキーの場合まったく見えてないのでこれ以上ひどくなるということはないけれど脳の方の問題で、体に麻痺がでてきたり、まっすぐ歩けなくなったりする場合もあるそう。それと、目の筋肉を使ってないので眼球や目の回りの筋肉なんかにも支障が出てくる場合もあるようです。目が見えない、まっくらな世界なのに。自由に動けなくなるなんて、そんなことは絶対にだめ。まだポッキーは５ヶ月だよ。生まれて、たった５ヶ月しか経ってないのに。あと、水頭症の可能性もあると言われましたが…知能的には、どうやら普通なので（コマンドの理解度やトイレのしつけ等…）その可能性は、低いかな…、と。脳腫瘍で目が見えなくなってしまう場合も、あるらしいけどポッキーの月齢からして、それはほとんどありえないそうで。どのくらい見えてるのか、とか。（目にコンタクトレンズ状のものを入れて、脳に電気を流すそうです）水頭症なのか、というのは、検査方法があるそうなのだけど全身麻酔が必須。ポッキーは、おそらく脳になにか問題があると思われるので、全麻は普通のワンコよりリスクが高くなるそう。（脳圧があがってしまうため、後遺症がでてしまったり、目が覚めなかったり……）もし、進行性の場合多少のリスクを犯しても、この検査を受けてはっきりとした診断を得たほうがいいとは思うけど。私は、今現在、我が家での生活でポッキーが困っていることはほぼないのでこのままでいいと思ってる。何か、ほかに症状がでてからとか。明らかにおかしい、と思ったときに検査を受ければいい、と。けど、ダンナは違うみたいで、帰りの帰宅中バトルきちんと検査をして、何が悪いのか。どこが問題あるのか。それで何かわかり、治療できることがわかるかも知れない。そしたら、少しでも楽にしてあげれる、と。もちろん、彼の意見もわかる。けど、私はポッキーを失いたくない。麻酔のリスクも、「健康な犬より少しあがるだけだろ？」と言うけど。結局はポッキーの障害だって、その確立の低いほうに位置するわけで。とりあえず、今後の治療法としてどうするかゆっくり相談してきてね、と提示されたのは４つ。１　このまま、経過観察のみ。２　今日行った病院にて、もうワンランク上の検査（全麻アリ）３　中野の病院や大学病院にて、そのもうワンランク上の検査（全麻アリ）４　なんの検査もなしで、脳障害に有効だとされている「ステロイド」投薬。でも、４番は「これはオススメしないよ」と言われたけど。４番は、もちろん私もダンナも、即却下。ダンナは２番か３番を希望。私は１番を希望。病気が進行性かそうでないかは、もう少し時間をかけないとわからないでしょうし。これ以上、ポッキーに怖い思いや痛い思いもさせたくない。見えない分、すごく不安だろうしね。でもこれって、私のエゴなのかなぁ。ポッキー自身、生まれたときからおそらく見えなかったと思われるのでこういうもんだと思ってるから、飼い主さんが思ってるほど苦痛だと思ってないよ。と、言ってくれました。日常生活で気をつけることは、ほとんどないし（家具の位置は変更しないよう言われました）散歩も、人間が気をつけてあげれば普通にできる、と。だんだん見えなくなってしまった犬より、犬自身も戸惑いがない分ほかの犬となんら変わらないでしょう？と。確かに。プリとまったく変わらないし、家中走り回っているし。けど、私は彼の真っ暗な世界を思うと悲しくて悲しくて仕方がない。見せてあげたいものが、たくさんあったよ。いつもクリックありがとうございます(*^-^*)ポッキーもだが、お前も病院に行け!（←貧血で倒れた）とダンナに突っ込まれたtoppoです（笑）

  2007年01月22日

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  ポッキーの症状。

  私が、アレ？と思い始めたのは、２ヶ月ほど前。ポッキーが、我が家にやってきて１ヶ月ほど経ったときでした。思い切りってわけじゃないけど、たまに椅子の足などに「ゴチ」って頭や鼻先をぶつけてて。でも、そのときは「まだ赤ちゃんだし」なんて思ってあまり気にしてませんでした。階段も普通に上ったり降りたりしてるし、私とアイコンタクトも取れてるし。確実に、「おかしいかも…」と思い始めたのは、いつもはあけてある洗面所のドアをたまたま閉めてたときに、思い切りぶつかったときでした。気になり始めた私は、じーーーっとポっキーを観察。それでも、ちゃんと障害物はよけてるし、散歩も普通にいけてる。気にしすぎかなぁ、なんて自分を納得させようと一生懸命で。ポッキーの瞳は、薄いグリーンというか…グレーなんだけど友人のチョコタンダックスの瞳も、赤かったのでそんなもんか、とも思ったり。でも、プリッツに比べて普通の日の光や電気でも、驚くくらいにピカーーー！って反射することはちょっと不思議に思ってました。色素が薄い分、見にくいのもあるのかなぁ、なんて。確実に、やばい。ちょっとまずいかも…と思い出したのが、上の動画。ポッキーの瞳が、フルフルと細かく震えてるのわかるかな？（「眼振（ガンシン）」と言うそうです）これに気づいたとき、「あ……やっぱり」と思ってしまったのです。それでも、しつこいようですが（笑）ほんとポッキーってば、元気でいつも通りで。私がおろおろしてるのを、あざ笑うかのように（笑）いたずらばかり。↑今は、これに救われてる部分も多いのですがね。エヘ。でも、早い時期にわかってよかったんです。ウン。おまけにラッキーだったな、って思ったのはプリッツがいてくれたこと。プリッツがいてくれたから、別固体と比べることができたってことがよかった。だって、何も知らなかったら「犬ってこういうもんなんだ」って思ったもの。なので、我が家に来てくれてよかったよ！ポッキー(*^-^*)つーか、そう思ってくれ（笑）明日、専門の病院で診察してもらってきます。初回なので、「問診中心になるよ」と言われてますが……。少しでも早く、彼に楽な生活をさせてあげれるよういろいろお話を聞いてこようと思ってますいつもクリックありがとうございます(*^-^*)Ｗｉｉをやって、家族でキャーキャー言ってるとなぜかワンコも興奮します。ナゼ？

  2007年01月21日

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  行ってきました。

  今日、昨日の日記で書いたとおり病院に行ってきました。黒目を探してもらいに…、なんつって（笑）ずっと気になってた症状というのは…。あまり、目がよく見えてないんじゃないか…ということでして。で。結論から言うと、やっぱりあまりよく見えてないそうです。我が家がお世話になってる獣医さんは、目を専門としている方ではないので簡単な検査しかできないけど…といわれましたが、とりあえず診てもらいました。まず、綿を細かくちぎって、ポッキーの目の前に落とす。普通、目の前を横切るので、自然にフっと視線が綿を追うらしいのだけどポッキーまったく反応なし。「オイ、こら！」と突っつきたくなるほど（爆）その後、ポッキーを別室に移しいろいろ障害物を置きます。（オレンジＸとか。オレンジＸとか。オレンジＸとか）そこから、ポッキーを呼んで上手く障害物をよけてこれるか、という検査。上手い具合に、目の前にある障害物はよけるのだけどドアを押さえておくドアストッパーには見事に躓きました。暗くして、眼球自体も見てもらったけど瞳孔が開いたままだそうで。「開いたまま？死亡確認！？」と口走ったら「イヤ、普通に動いてるから」と、ダンナからの突込みが。ナイス網膜はきれいなので、今ダックスに多いとされてる遺伝的眼疾患ではないそうです。おそらく、視神経か脳神経になにか問題があるんじゃなかろうか？と言われました。これから、眼を詳しく研究している獣医師さんに詳しく検査をしてもらう予定です。はじめ、中野区にある日本で１、２を争う有名な獣医師さん（眼科専門なのかな？あとで調べてみよう）を紹介されたんだけど…。今後、通うことを考えて（我が家は千葉県です）なるべく近場を…と、お願いしました。中野にある獣医さんは、予約をとるのも一苦労だそうで…。（あ、でも紹介状があれば早いのかな…？）ダンナは、最後まで中野の病院を希望してましたが…。結局は柏にある病院を紹介していただいたんですが、そこで詳しく分らなかったら中野に行く、ということで落ちつきました。やっぱり、病院での宣告はある程度覚悟をしていったとはいえショックで。当のポッキーは、おやつをねだり、プリにケンカを売り、相変わらずの毎日なんですがもともと、ぼんやりとした視界だったからか、彼の世界はこれが当たり前なんでしょうな。人間だけが、落ち込んでます（笑）子どもたちのほうが、前向きです。簡単にですが、説明したんですが……「ふぅ～ん。でもいつもと、同じだよ！」と。なんか、……深い言葉だったな。ウンウン。いつもと同じだね。眼がよく見えてなくても、嗅覚と聴覚でゴハンを食べて、遊んで、眠って、しっこして、んこして。いつもと変わらずに生活できる。それだけで、充分。ここにいてくれるだけで、嬉しい。大事な大事な、家族です。やっぱり、病院はきらいだワン！←ぶるぶるぶるぶる震えてました（笑）いつもクリックありがとうございます(*^-^*)隣にいた女の子(人間）の唇ばかりを狙っていたポッキーに、ダンナと二人で「エロポッキー」との称号を与えました。

  2007年01月20日

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  やっぱり行くことにしました。

  先日から、どうしてもポッキーに気になる症状があり病院に行こうかどうしようか、迷ってましたポッキー自身、痛がってるとか具合が悪いという症状がないため来月、去勢手術のときに先生に相談しようと思ってたの。けど…。問題を先送りするのが苦手な私。目の前にある出来事は、サクッと解決しちゃいたい。全然心配しなくていいことだったら、万々歳だし。たとえ、悪い結果だったとしても・・・放っておいても、ポッキーにとっていいことじゃないし。まだ、月齢的に早いかな、と思ってたんだけどしっかりとした診断が欲しくて明日、病院に行ってきます。いつもクリックありがとうございます(*^-^*)だいっきらいな病院だけど、オイラがんばってくるワン（←ポッキー談。ウソ・笑）

  2007年01月19日

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