続:レウス君に関するお願い
皆様にお願いしております『難病の猫レウスくんを助けたい!』の件、たくさんの方にご理解頂き、本当にありがとうございます!『にゃんぷくりん』でおもちゃを作って下さっているmkmk8110さんから転載させて頂きます。8/19 - 10:30現在【500円カンパ】×15【1000円カンパ】×211【またたびコロン】 ×38【寄金用カレンダー+その他】×3【寄金用バッグ類】×16合計 291,300円+αその他、余分にお振込みして下さる方も多く本当に感謝!!たくさんの人に知ってもらいたいと思っていますおもちゃもどんどん作り足していきますのでよろしくお願いいたします!先日、里親のO様よりレウス君の様子を知らせるメールが届きました。たくさんの応援メッセージありがとうございます。どの方も思いやりが伝わってきて主人と一文字一文字噛み締めて読ませてもらっています。 皆様の声が届いたのか、ここ数日でレウスはめきめきと回復しました カテーテルがとれ、自力でおしっこできるようになり、抜糸もしたので、カラーもとれ、本日無事に家に戻ってきました。 毛並みが少し悪いこと以外は今のところ元気です。れいあとおいかけっこするし、ご飯もばくばくと食べております。 手術をうけるまでにたくさん体力をつけないと[力こぶ] まだ手術の日の予定がわかりませんが、わかり次第またご連絡します。 皆さん本当にありがとうございますm(_ _)m 以上が、mkさんからの転載です。生後1年足らずで、入退院、手術を繰り返しているレウス君が一番最近受けた手術は、尿道の先端を広げ、おしっこを出やすくする手術です。男の子ですが、少しでもおしっこを出やすくするため、すでにぺ○スはありません。取る手術を受けております。『門脈シャント』という難病があるため、さまざまな弊害が出ているのです。 先日私とらねこの元にも里親様からのお礼のお手紙を頂きました。それはそれは愛情にあふれたもので、そして、皆様にとてもとても感謝しておられます。 『最後に図々しいお願いではありますが、どうか、どうか、レウスを助けて下さい。普通の猫のようにのびのびと日々を暮らせるようにどうか、皆様のお力をお貸しください。』 末尾のこの文章を読んで涙があふれました。ここに文字を打っていてもまた涙が・・・ 今週水曜日22日、レウス君は岐阜の大学病院で門脈シャントの手術を受けます。(検査結果、即日手術じゃないかも・・・ですが)非常に危険を伴う手術です。でも、これがある限る、レウス君の未来は無い・・・ 22日早朝、5時前にレウス君の里親様がワタシの家の近くまでレウス君を連れてきて下さり、私が小矢部まで走り、猫仲間のひろさん(金沢より来るレウスくんの元預かり様)に託します。10時まで岐阜の病院に入る予定です。 どうかどうか、神様、時として非情で、憎みたくなる神様・・・わずかな間に、私や私の周りの方が愛した小さな命をたくさん召し上げられました。ですから、どうか、今回はレウスの命はこの世に置いておいて下さいませ・・・ 皆様の祈り、お力添えをどうかどうかお願いいたします・・・