I , ROBOTを見た
今日は、ウィル スミスの最新作 I,ROBOTを観にいった。このお話は、2035年のニューヨークが舞台で、今と比べて何もかもが、驚くほどに進化している世界。車は電力で動いていて、行き先を言うだけで、運転する必要なく目的地に連れて行ってくれるし、ほとんどの電化製品は、人の口頭命令によって動いているし、町中にロボットがいて、いろいろな職業を持っている。たとえば宅配便の配達とか、ごみの収集とか。その中で、ウィル スミスは刑事なんだけど、大のロボット嫌い。彼は、ロボットは、法律を守るようにプログラムされていると分かっていながら、ロボットを疑ったりしている。この映画は、宣伝でも言っていたように「ロボットは本当に信頼できるように作られているのか?」って言うのがキーポイントのような気がした。内容は余り書けないけど、内容的にも、アクションも出てくる物(車とか)の凄さも、なかなか良かった。私的には、面白い映画だった。