カテゴリ:韓国よもやま話し
「土日は閑でしょう?」と、韓国人の友人が誘ってくれて、週末にオイドに行った。
実によかった。チョゲクイ(貝焼き)とビールが最高にうまかった。 さて、ひねくれものの「とらのこども」なので、認知的不協和の話しからオイドを語る。 認知的不協和とは、何か。 それは、これで良いのだろうか???と悩み、そしてその悩みを解消する方法である。 現代人が持つ「心の不協和」のメカニズムと,その解消に関するものだ。 例えば、自動車の新車性能などを、一番一生懸命に調べている人は誰か? 新車を買おうとしている人か? 否。 新車を買ったばかりの人なんである。 オレの判断は良かったのか?という思いがあって 買ったあとに、買う前に増して調べてしまうらしい。 とすれば、最高のセールスマンでありたいのならば、 認知不協和の解消のために、「本当に良い買い物をされましたよ。」と言う事、 そしてその説明を、売った後にこそしなくてはならないのだ。 このことを知らない営業は多い。そしてせっかくの新しい客を失うのだ。 新しい客を、繋ぎ止めるための、認知不協和対策。これは営業トップのツボのひとつだ。 参考HP:認知的不協和論 http://www.fml.t.u-tokyo.ac.jp/Dame/Dame_2nd_report.htm というわけで、オイドに行ってから、オイドについて調べているとらのこどもである。 説明がくどかった。ごめんなさい。オイド訪問説明は次回にします。 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.04 21:59:16
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