テーマ:韓国!(17292)
カテゴリ:韓国よもやま話し
韓国の俗談・ことわざをご紹介したいと思います。
始まりが半分だ。(シジャギ パーニダ。) このことわざの意味は、始めりゃ終わったようなもんだ!ですが、 1990年に工事開始されたKTX(韓国の新幹線)が工事期間が延長、延長されて 18年かかっても終わらないように、苦しみの入り口だったりもします。 基本的には、韓国の仕事は、納期の最後の最後にバタバタバタッと終わるので、 このことわざ通りとも言えます。 化け物と付き合ったな?(トッケビル サギョンナ?) これは、急に成功したな! という意味ですね。 北斗七星がねじれた。(プクトゥチルソンイ エンドウジョンネ) これは面白い表現です。意味は、全てがパアになっちゃった。です。 最後にもうひとつ。 後家の事情は後家のみぞ知る。(手元に無し ) 意味は、同じ立場の人しかわからない。 ことわざは、その国の価値観を示す言葉でもあります。 勉強すると面白いです。 最後の最後にもうひとつ。 飛行機に乗せないでください! (ピヘンギ テウジマセヨ) 意味は、おだてないでください。 韓国語がお上手ですねとかおだてられたときに、使ってください。 韓国の人がびっくりしますから。 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.29 12:32:55
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