テーマ:韓国!(17290)
カテゴリ:韓国よもやま話し
もうすぐ「終戦記念日」ですが、
右でも左でも赤でも黒でも、そんなことはどうでもいいことで、 大切なのは先祖先人を「偲ぶ」心があるかどうかで、 井の中の蛙である私は知りませんが、 この気持ちは世界で通用するのでは? そして、この土台からそれぞれの発言を見れば、実のところ 大きく間違えることは無いと思います。 最近、あちこちで書いているのですが、 例を韓国にとると判りやすいのです。 韓国では日韓併合を 「日本の侵略により韓国が滅茶苦茶にされた時代」と考えることが 基本ですが、写真を見ればその時代に急速に韓国が近代化されて いることがわかります。 無論日本からの技術や資金の提供があったのですが、 しかし、日本だけであれだけのことは出来ない。 万里の長城と違って近代都市は奴隷に鞭打っていたのでは 永遠に完成しない。 つまり、韓国人がそうとうに頑張ったんです。 終戦直後、韓国がそれなりにひとり立ち出来きるような状態で あったのも、そうした先人の努力の賜物なのに、 あの先祖をやたらに大切にする韓国ですら泥を塗っている。 日本はもちろん、韓国でも中国でも、妙な「反日」は何のことは 無い、自分たちの先人の努力を卑しめることなのです。 お盆に向けて、まずは心を鎮めて考えたいですね。 木曽の西尾守氏より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.03 12:28:48
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