テーマ:徒然日記(23509)
カテゴリ:私のつぶやき
こどものころから悪がきで、いけないことはいっぱいやった。
幼稚園のころなら、散髪屋さんごっこ。 み~んな虎刈り。でも、全然平気。 高いところから飛び降りるのも当然。 剣を持てば無敵。障子にも、襖にも、真っ向から飛び込んだ。 というわけで、障子や襖に残っているのは、「桟」のみ。 壁にも、大きく絵を書いて、あっちこっちシールだらけ。 なのに、父ちゃん、母ちゃんに怒られた記憶はない。 けれど、母ちゃんが泣いて悲しんでいるのは何度か見た。 母ちゃんを、泣かしてははいけない。こども心に、そう思った。 いたずらは止まなかったが、母親を泣かすことはしなくなった。 悪いことって何だ!? こどものころは、それがわからなかった。 記:とらのこども ps 漁師さんの仕掛けた網をほどいて流してしまったときは、 めちゃめちゃ怒られたそうだ。それを大人になってから知った。 父母の恩というのは大きい。その大きさは計り知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.30 06:51:05
[私のつぶやき] カテゴリの最新記事
|
|