テーマ:韓国!(17295)
カテゴリ:私のつぶやき
君へエールをおくる
「よく頑張った、感動した。おめでとう!」ならば、あの大相撲の大一番で勝った 若乃花へ贈った小泉元首相の言葉だけれども。。。 わたしも同じようなセリフを口にする。 「よく頑張った、偉かった。ありがとう!」そう言って退職者を送り出す。 次は何をするのだ?ということも必ず聞く。 思いがけない返事が多い。そして少なからずびっくりする。逆にすごいと思う。 ある社員は、自分で会社を起こすという。輸入機械商社を始めるそうだ。 ある社員は、中国で第二位のとある自動車部品会社へ行くことになった。 前職の元上司だった人が、そこの副社長。その人から引きがあったのだ。 ある社員は、結婚して上海へ。別の社員も、結婚して東京へ。 ある女性は、アクセサリーの店を開くと言い、ある女性は子どもを出産を機に。 ある社員は、ロシアの自動車会社へ行った。 日本、韓国、中国の部品購買のための新会社へ就職するという。 ある社員は、プロ野球のスカウトとしてジャマイカへ旅立った。 ある社員は、1年間の語学留学(自主留学だから苦学だ!)へ旅立った。 上記の各社員は、日本の事業所ではなく韓国のソウル、プサンの社員である。 彼らのバイタリティには驚かされる。 この会社で良かったです。momoさんと仕事できて本当に良かったです。 熱心に頑張ります。また電話もします、メイルもします。 そう言ってもらうと、どっちが励まされているのかわからなくなる。 はっきりしていることは、私もまた心より君にエールをおくる!! 頑張れ、頑張れ、頑張れ。 笑顔で、すみませんと言いつつ去っていく若者たち。ありがとう。 もしダメだったら、いつでも帰って来い。 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.11 17:05:39
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