テーマ:徒然日記(23508)
カテゴリ:私のつぶやき
言葉というものは、お母さんから話しかけられて、
いっぱい聞いて、しみ込んでしみ込んで、自分のものになる。 そのときの言葉はやさしく、あたたかく聞こえる。 だから、こころにまで響いてくる。 もちろん、おかあさんの愛情たっぷりの言葉だからだ。 酔って帰宅したお父さんの言葉は、泣いて拒絶!? また、あかちゃんに「現代社会の問題は云々」などという 漢字いっぱいの言葉はしゃべらない。 当然、やまとことばになる。 だから、ポエムも、歌も、演説すらも、 大和言葉こそ心に響き、しみ透る。 「我は海の子~」という唱歌がありますが、あれは全ての歌詞が 大和言葉なんですね。 であればこそ子どもらの心にしみとおる。 わたしが好きなブログのなかに、そんな香りがあるブログがあって、 訪問すると、なんともやさしい、話しかける雰囲気があります。 わたしはそういうブログが大好きです。 皆さんにも教えたいんだけど、ヒ・ミ・ツです!! ごめんなさい♪ 記:とらのこども われは海の子(われはうみのこ) 1 われはうみのこ しらなみの さわぐいそべの まつばらに けむりたなびく とまやこそ わがなつかしき すみかなれ 2 うまれてしおに ゆあみして なみをこもりの うたときき せんりよせくる うみのきを すいてわらべと なりにけり 3 たかくはなつく いそのかに ふだんのはなの かおりあり なぎさのまつに ふくかぜを いみじきがくと われはきく なつかしの童謡:http://www.toshiba.co.jp/care/benri/douyou/2ware.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.28 17:52:29
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