カテゴリ:昔話し(じぶんのこと)
それはわたしが中学生のころ。
なにかしら、神様を試したくなった。 夜中にひとり、一生懸命にお祈りをする。 「もしほんとにいるのなら、こうして欲しい」 翌日、それが叶った。 残念だけど、それが何かは忘れてしまった。 でも、そのとき神様はいるのだと思ったことは、 今もなお、ずっと憶えています。 記:とらのこども @再掲シリーズ にほんブログ村 でも最初に神様を感じたのは小学生のとき。 隣りの町の神社に行って、隣りの町だからいいかとか わけのわからない理屈で、賽銭泥棒。 ところが、賽銭箱もたいしたもので、 小学生の細い手でもってしても、なかなか難しい。 やっとの思いで、取り出した10円玉数枚。 でも、腕には真っ赤なみみず腫れ。 絶対、バチだと神様に恐れおののいた私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.15 20:35:37
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