カテゴリ:忙中閑あり
選択するほうと、されるほう。
そういう分類をするならば、根源的に選択するほうは「女」でしょう。 「男」は、遺伝的に多くの変異の可能性があり、 強く、賢く、肉体的にも、精神的にも、IQ的なもの、EQ的なもの、 そうしたトータル評価から選択され、そして子孫を残すことができる。 本来の男女の性役割として、「男」はTESTを受けるほう。 テレビを見ても、 ある種の南方の鳥のオスは、涙ぐましいほどの努力を営々と積み重ね、 立派な営巣を成し遂げる。やって来たメス相手におどけて踊る。 メスは、数多くのオスの巣を見に行って、 そのなかから、特定のオスを選択する。それは神の宣託と同じである。 「あなたは、選ばれた。。。」ひざを折り、手を合わせ拝みたくなる。 中世から近代において、女性の自然な選択は制限されたが、 現代において、女性の自然な選択権が、ひさしぶりに許容されたのだ。 さて、お手並み拝見である。どのような「男」を選択するのだろう。 FOTOSEARCH・写真素材・イラスト素材 http://www.fotosearch.jp/ 男性からの視線として「そいつだけは、止めとめ!!」というような 男性が女性にもてるように見える。私の気のせいであることを祈る。 できるならば、同性の推薦に、年配者の推薦に耳を傾けてもらえれば 判断基準の一助となるのではないか。。。 「女」の選択により、人類が滅びるのであれば、 それはそれで、受け入れるほかはない。それが神の宣託なのでしょう。 「女」は、生まれながらにして神性を持っている。 記:とらのこども ↓↓↓ 応援してくださるとうれしいです! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.16 09:08:35
[忙中閑あり] カテゴリの最新記事
|
|