テーマ:徒然日記(23494)
カテゴリ:私のつぶやき
軽薄なことに、金銭的なものに、遊興ばかりに、
そして多くの欲望や嫉妬に流される世の中の傾向があり、その中に我々は生きている。 人間の尊厳のあらゆるものに値札が付いて商品化されていく。 看護学生が実習に出れば、病院のあらゆる人たちから性的勧誘にさらされていく現実。 (日赤で実習中の看護学生から聞いた。愕然とした。) 職場は変わっても、同じような獣(けだもの)が多く生息している。 日本は堕落していく。冗談ではなく、20年後には溶けてなくなるかもしれない。 ブログには、さまざまな言葉が綴られている。 言葉自体には何も力はない。しかし、言葉により情感が呼び起こされ、 その情感が、人を揺り動かすのだ。 男には男の尊厳があり美徳がある。ひとりひとりが集まり社会を形作るのだから、 ひとりひとりが、自身の美徳にしたがって生きれば良い。 もし、わたしに男の子供があったならば、 男の美徳にこそしたがって生きて欲しいと願うだろう。と心からそう思う。 堕ちるのは簡単だ。だから、堕ちてはいけない。 ”おそれ”の直感が正しいのだ。 記:とらのこども@再掲シリーズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.05 21:04:37
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