カテゴリ:骨折
救急隊のおじさんはすごく親切で。心底心配してくれていて。
こういう時ってどうして人が見えるんだろうね。 交番のおばさんより通りがかりの人たちが沢山 助けてくれた 病院のリクエストを聞いてくれた。 お言葉に甘えて近くの病院へ、そこは日本でも屈指の整形外科を有する総合病院(初診料が高いのがネックだが大リーガーも手術するようなところ)。足が不自由だし近所に限るし。そういえば昔、原チャリの時に、巻き込まれた事故では地元で有名な危険な病院につれていかれて、ひどい目にあった。 とはいえリクエストが通るかは病院側の受け入れ返事次第。 運良く、受け入れOKのお返事で病院へ 感覚と、痛い箇所の確認。この先生は痛いと言ったところは二度は押さない人だったので助かった。以前腱鞘炎でかかった別の病院の先生は痛いところを押すあまり、かなり悪化したことがある。 レントゲン写真を撮ってもどってくると 折れてる… それにしても他の人の日記を読むとレントゲンの取り方が不十分で後から即手術になった場合もあるとか。その点、ここのレントゲン技師さんはばっちりな角度で何枚か(たぶん最小枚数で)獲ってくれて素人がみても、一通りの角度がそろっていてばっちり。さすが整形外科なら待ってもココだわ その場で長靴のように足はぐるぐる巻きになった。時間が経つと固まる素材に興味津々。 まだ自覚がなくて「自転車乗ってもいいですか」とかのんきで今考えればありえないあほな質問をまじめに先生にしたりしていた。先生笑わずにいてくれてありがとう。 救急車のおじさんも手続きが色々あるのか、結構最後の方までいてくれて1人で帰れるか最後まで心配してくれていた。(゜ーÅ) ホロリ この日に限って、五本指ソックス。小指から親指まで絵の描いてある(だんだんひげが伸びてくる絵)が描いてあるふざけた靴下をはいていた。看護婦さんに発見されてしまう。先生にも笑いをプレゼント。 (*´∀`)はずかすぃ 骨折の方は、つきにくい場所なので手術した方がいいとのこと。Σ(゚д゚lll)ガーン ともあれすぐに判断しなくても1-2週間のうちにすればいいというので一旦帰宅。 保険証がないので保証金1万円と、松葉杖の保証金1万円を払う。 痛っ。イタタ 普段はのんびり歩いて10分くらいの距離なので松葉杖を借りてあるいて帰った。 がこれが大失敗。 大量の荷物があって、それを手に持ちながら松葉杖は無理だった。 タクシーにすれば良かったよ。 汗だくになりながら30分以上かかって家に着く。 手の皮もむけた他、水ぶくれもできて、へとへと。 少し休んで、保険の確認と連絡。そして約款を読む そうそうバイクも動かさなくっちゃ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.08 12:43:14
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