カテゴリ:ヘミシンク
いよいよゴールデンウィーク。
28日は江ノ島へ地球交響曲を見に行きまーす。地球交響曲も第六番! 六番は音、がテーマ ヘミシンクの効果に関するブログを読んだのがきっかけで CDも買ってみて。うん。 CDを買う前に本も読んだんだけど モンロー博士本人の本の日本語訳(体外への旅)。は、全然いまいちだった。絶版だしね 文章にするのが難しい内容ではあるけれど、訳が、やる気なし。 どうも読みにくい。です。ます調が混ざっているし。これって作文レベルで校正されるべきじゃないの?!後半などは英語訳せずそのまま単語として使うから文章の意味が余計わかりにくい。これって訳者の努力でニュアンスまで責任持って日本語にするものじゃないの?!訳注とかなくって、あまりに多くの単語が英語のままなので何度も前に戻って単語の意味をいちいち確認しなければ読めないし。集中できなかった。 その点、今回読んだ「臨死体験」を超える死後体験は、わかりやすかった。他の本を読んでいない人でも、他の本ではこのように定義されているとか、こういう事例があった。などと丁寧に紹介してくれているし。なにより、客観的研究結果や不特定多数に共通して観察されている部分と、個人的な体験と感想をきちんと「わかりやすく」わけて書かれている。 うーん。さすがエンジニア。エンジニア好き。 そこでCDを聞いていて思っていた疑問が一つ解決した。 それは、体の意識、感覚が残ったまま。意識だけ色々なところにフォーカスできるということ。 CDを聞いていると、体が浮いたようだったり、ふわふわしたり、ぐるぐるまわったり、違う感覚を体験しているんだけど。 でも、手の位置を変えたり、寝返りうったり。できていたのでコレは違うのかな。 と思っていた。でもコレもありなのね。 フォーカス(意識レベルとでも言うべき場所に便宜上つけられた名前)の説明もわかりやすくて、レイキをしていると時間がなくなる感覚。や、愛と感謝でいっぱいになる。など思い当たることが色々あって、得ることが多かった。 確かに、CD聴きながらだと、そういう意識状態になりやすいかも。 一枚二千円だし、安い。わぁ。(CDはここで買いました) 立花さんの臨死体験(上)(下)や宇宙からの帰還、ブライアン・L・ワイス博士の前世療法シリーズなどは現実主義の人が読んでも読みやすい。 へぇそんなこともあるのかなぁ。って本なので読んでみて欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.27 17:15:30
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