愛♪うはぁ極楽♪レイキ生活

今日読んだ新聞に素敵な記事がありました。

ワールドカップ女子サッカー。中国でのこと。

反日感情の余り、日本と対戦するドイツ側を過剰に応援
日本に対してはブーイング。国歌が流れる時にも通常観客は起立するのが礼だそうですが
それもなし。

選手が怪我をして退場する時も歓声が上がる始末。

完全にアウェーの中、日本はサッカーの試合をしました。

そして負けてしまったそうですが、
最後に日本選手達は用意してきた横断幕を広げました。

そこには
「ARIGATO 謝謝 CHAINA」の文字が

これを見た時、ヤジを飛ばしてきた人たちの胸の中に何が広がったでしょう。

この気持ちこそが　世界に広がる　争いを集結させる鍵だと思います。

試合中は日本へは敵対する反応しかなかった観客席から
拍手があがったそうです。

その後、今回の観戦態度に対して反省の声が　

半日記事の多い大手新聞社も　オリンピックが開催される国として問題ある観戦態度だったと
反省する記事が載り、
ネットでも　「横断幕を用意してきて　試合をしていた選手達の気持ちを思うと
中国人として恥ずかしい」

といった内容の意見も多かったそうです。（朝日新聞2007/9/26記事）

ヤジに負けず　感謝と愛を示せる。

こういった心、態度こそ
世界が　日本に期待されている心ではないでしょうか

これまでは大きな力を持った一部の勢力・政府が　伝えてきた
一方的なイメージ　作り出されてきた敵　を保てない時代が来ていると思います。

もう共通の敵を作り出し団結させるという古い手段は通用しなくなっています。

どこの国の人も　違いこそあれ、市民が平和を願うのは共通でしょう。
使い切れないほどの大金持ちと、食べるものにも困る貧乏人という構図から
国民層中流階級。国民皆保険。日本が当たり前として持っている世界でも希有な社会。

今こそ世界は「和」を一人ひとりが　示して行く　気づいていく

　そんな嬉しい時代がやってきているのだと感じました。

気づきの拡大による植え付けられた反意識の崩壊
の流れは止められない

　　
ところで、新しい時代。と言えば。
最近　インディゴ、クリスタル、レインボーチルドレン※と呼ばれる子供達が増えているそうです。
いわゆるニュータイプですね。

私の知り合いにも　赤ちゃんの時から　菜食主義（肉をよける）で
平和主義　の子を直接知っているというを聞いて驚きました。

こういう子達は、それまでの大人より心が開いているので
テレパシーなどが発達しており、言葉が発するのがおくれたりという弊害？がでることもあるようです。

また、男の子なら誰でもあこがれるアクションヒーローには見向きもせず
幼稚園、保育園で　一方的に攻撃されて泣いてしまうような優しい子も多いそうです。

私自身、子供の頃の記憶があり、大人の対応に首をかしげたことが何度もありました。
社会の仕組み、資本の仕組みもわからなかったし。今でもあまりわかっていないけど(笑)

お店のものは、お金を払わないと持ってきてはいけないのか！！と驚いたり
なのに、なんで街でポケットティッシュを配っているのか？？？とか考えてました

大人が常識と思っていることは実は常識ではないのかも知れません。

赤ん坊でさえ、この現世の仕組みを学ぼうと必死です。
それとなく　赤ん坊扱いせず　教えて行けたらいいな

※インディゴetcチルドレン：それまでにない特徴を持った子供達。オーラの色から名付けられた。詳しくは本が色々出ています。ADHDなどと誤解される場合もあるそうです。大人の対応・接し方が大切です。