わたし色の日々

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• 春休み

  もう雪なんていらねぇ～～～っ昨日の日中は、まるで「春」のような晴天だったというのに、夜中になると一転猛吹雪になるなんてどういうことぉ～その一番ひどい天気のときに帰宅したダーリン。会社の同僚に乗せてもらったそうだけど、全然前が見えないんだって。電柱がかろうじて見えて、それを頼りにここが道だろう・・・と運転手と二人、今走ってるところが道であることを願いながら運転してたらしい。怖すぎますで、今朝起きると15センチほどの積雪はぁぁぁ・・・またまた朝から雪かきですよでもね、石川より富山のほうがずっと雪が多いんだってことを先週気づかされました。今日は富山はすごいことになってんだろうなぁ～というのは、大学が春休みに入ったため、先週富山に住んでいる娘を迎えに行ったところ、屋根雪の多さや、除雪車の通ったあとの道路のわきの雪が高く積まれているのを見て、同じ北陸でも全然違うんだなぁ、と実感したわけです。娘も家に帰ってきて、なんでこっちはこんなに雪が少ないんとびっくりしてました。というわけで、娘が帰省中です。3月いっぱいまで春休みだって。大学って休みばっかだわ(笑)2年からは念願の心理学コースに進むことになります。定員制なので (大学ってそういうもん?)選抜のテストがあったんですが、苦手の面接もなんとかこなし無事合格。他のところには興味がなかったようなので、心理学に進めてなによりですだって、心理学を勉強したくて学科を決めたのに、他のコースに行かなければいけなくなったらがっかりだもんね。小学生からの親友は、言語学コースにしたそうで、大学2年になって初めて違う道に進むこととなります。ここまで一緒だったことが奇跡みたいなもんだからね彼女とは小学生のときからいつも一緒で、高校も大学も学科も特別相談したわけでもないのに同じところに進んで、一番の仲良しでいられる存在。本当にすごいご縁だと思います。今までのようにべったり一緒というわけにはいかないでしょうが、これからも仲良くお互いに自分の進むべき道をしっかり歩んでほしいです娘の帰省を一番喜んでいるのはおじいちゃん。春休み中に来年の成人式用の振袖を作ってあげたいと、はりきっております私の振袖を着せようかな・・・と考えていたけれど、じいちゃんの楽しみを奪ったらかわいそうなので (笑) ばぁ～んとりっぱな晴れ着を作ってもらうことにしましょう来週、知り合いの呉服店に見にいく予定。娘はもちろん私も楽しみ～女の子がいる特権ですよね

  2012年02月18日

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• 見逃せないドラマ

  面白くってこれは絶対見逃せない久々にそんなドラマに出会いました「最後から二番目の恋」です40～50代の主婦をターゲットにしているのでしょうが、ストーリーがとてもおもしろい。わかるなぁ・・・と共感できるところとかあったりして(笑)脚本のリズムもいい。くすっと笑えるところや、思わず爆笑する場面もあって、好きだなぁ・・・こういうの。そんなノリのいい演技をするのって本当は難しいはずなんだけど、中井貴一さんはさらっと自然に演技されて、やっぱりうまいなぁ～と思ってしまいますタイプではないけどね(爆)そして、キョンキョンがかわいいのこの人の演技も自然な感じで好きだわ～。ストーリーも重要だけど、テレビドラマはキャスティングも重要ですよね。このお二人だからこそ、このドラマがおもしろいってところある気がします。ただ、内田有紀と坂口憲二の双子はちょっと無理があるなぁそれに、坂口憲二は癒しのエンジェルちゃんのイメージじゃないし。このキャスティングはちょっと納得いかない。それからびっくりだったのが、中井貴一のかわいい部下の役で出ている佐津川愛美ちゃん。私の出演映画(笑)でサトエリの妹役してた女優さんでした。映画のときは新人でまだまだ無名だったので、こんな風にドラマに出たりするとなんだか嬉しいものですね脚本が面白くてキャスティングもバッチリというドラマがもう一つ。朝ドラ「カーネーション」ですこれがまたおもしろいんだわ。毎朝楽しみゲゲゲも良かったけど、私の中ではゲゲゲの女房を抜いてダントツの面白さです。主人公はコシノ3姉妹のおかあちゃん、小篠綾子さんがモデルなのだけど、彼女のキャラクターがとっても魅力的で、この小原糸子役の尾野真千子さんがすごいのです。今まで暗～い影のあるような役しか見たことなかったから、全然違う糸子になりきっての演技に、女優なんやなぁ・・・と、あらためて上手な役者さんやなぁと思いました。だからこそ、糸子の晩年が夏木マリさんになると聞いてがっかり夏木マリさんはとっても好きな女優さんだけど、尾野真千子さんなら老けメークでいくらでもおばあちゃんになれると思うんやけど。それだけの演技力は絶対あるって最後まで尾野真千子さんにしてほしかったです。そして、今とっても楽しみなのが、ほっしゃん。とのかけあい(笑)アドリブらしいんだけど、絶妙なのよこのコンビうまいわぁ～こんなアドリブやりとりできたら、演じてても楽しいだろうなぁ。実話が基とはいえ、やはり不倫の事実は隠すんやろうなNHKやし。と思ったら、さらっとその部分も描かれてましたね。でも、さすがにすぐ別れることにしちゃってたけど。本当は同棲してたのにね。それはしょうがないか・・・それから、昌子役の女優さんは石川県出身なので、これからも応援していきたいですこの2本以外では、「運命の人」「ストロベリーナイト」この2つは原作につられて。原作がしっかりしているドラマもやはり見ごたえがあります。それから「ラッキーセブン」こちらは脇役がいい味出してますね。仲里依紗とか瑛太とか大泉洋とか。あとは大河ドラマですね。毎年観てるので今年も観てますが、戦国時代が好きなもので清盛の時代はあまり興味がないのですけど・・・とりあえず、観てます1、2話まで観てやっぱり面白くなかったり、役者の演技がどうしても我慢できなかったりで観るのをやめてしまったのもあります。ドラマは脚本のおもしろさと、それに合ったキャスティングがぴったりくるといいものができるんでしょうね。

  2012年02月11日

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• たった3時間の間に・・・

  私のピアノ教室、別会場でのレッスンは水曜と木曜です。車で移動するので、雪の情報が入るたび、「お天気の神様、とにかく水曜と木曜は避けてください」とお願いしたくなります(笑)雪の降る地方なので、大きな道路には融雪装置があったり、除雪車が通るので、何の問題もなく運転できるのですが、小さい路地やまさしくわが家の前などは、他の車が通ることもなく、大通りに出るまでの道を何時間もかけて雪かきしなければなりませんそして、家からやっと出られて会場に到着すると、今度は会場の駐車場の雪かきが待っているわけです雪かきってかなりの重労働なのよ～レッスンする前にどっと疲れきってしまう・・・他の曜日は自宅レッスンなので、玄関前を除雪するだけででも、これだけでも何時間かはかかるんですよ。田舎の家なのでなんせ広いのです。それでも、車を出すことを思えばまだなんとかなるのです。TVで見てると、東北はここよりはるかに豪雪で、みなさん大変な思いされてるのに、たかだかここ数日の雪かきで文句言うのは申し訳ないのですが、昨日は本当にもうかんべんしてくれよぉぉぉ、と泣き言を言いたくなりました。というのは、別会場でのレッスンでのことです。前日からの雪はあまり積もることもなく、わりとすんなり車も出せて、ただし気温が上がらず道路に積もったままになっている雪は凍ってツルツルになっているので、慎重に慎重に運転していきました。このスケートリンク状の道路の運転もまた、大変なスリルを味わえますぞ(笑)無事レッスン会場に着いたのが午後3:00ごろ。このあと6:30までレッスンでした。寒いので、カーテンをしめたままレッスンをしていたので、外の様子は全然わかりません。でも、5:00すぎの生徒になると、雪降ってたよ・・・とかの報告はありました。でも、まさかこんなになっているとは・・・最後の生徒のお迎えに来られたお母様が、部屋に入るなり 「先生、外すごいことになってますよ。車を出すの大変かもしれません。この後用事があってすぐ帰らないといけなくて、手助けできなくてごめんなさい」 っておっしゃるのです。手助け助けてもらわないとヤバイくらい降ってるのいやいや、ここに来るときは降ってなどなかったし、そんな3時間くらいの間に積もるなんてたかがしれてるでしょ。大げさだなぁ～、と思った私。外を見て唖然、呆然、なにこれ状態猛吹雪の中、私の車が雪に埋もれてました3時間だよ、3時間。その間にこんなに積もっちゃうわけ一瞬、ダーリンにSOSしようかと思ったけど、一応長靴&スコップは持参していたので(冬は車の中にいつも入れている) とりあえず一人でがんばってみようと、猛吹雪の中奮闘しましたよぉ車の雪を落とし、周りの雪をどかし、なんとか駐車場脱出この間目もまともに開けられない吹雪です。もうかんべんしてくれぇ～やっと、車を動かすことができ運転するものの、前は吹雪で見えないし、道路は凍ってツルツルのきんかんなまなま(方言) だし、もう怖いのなんの。前に車がいればブレーキランプでわかるけど、自分だけだと、雪だけで本当になにもわからなくなるのです。泣きたいほど怖い思いをしながら、やっとやっと自宅に到着。 それがね、そのあと1時間もしないうちに吹雪はやんだのよ。私は一番ひどい時間に雪と格闘してたようです・・・ お願い、もう降らないで～～～

  2012年02月03日

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• 定期健診

  今朝は風とガタガタ窓が揺れる音で目を覚ましました。これはいや～な予感・・・窓の外を見ると猛吹雪～～～雪はさほど積もってはいないのだけれど (これを大雪と見る地域もあるんだろうな)、とにかく荒れに荒れております。雪雷も鳴り北陸独特のお天気です。さむっどんな天気でも歩いて会社に行くダーリンも、さすがにこの天気では歩いていく勇気がないようで、会社まで送ってくれと言いますので、もう決死の覚悟でこの猛吹雪の中運転してきましたわよとにかく雪道が大嫌いな私、怖くて怖くて・・・。早い時間なので渋滞はまだでしたが、道路は凍っているし、吹雪で前は見えないし、のろのろと恐る恐る送ってきました。あ～怖かったこんな日なのに、今日は私立高校の入試だとかで、友人によると吹雪のためノロノロ運転する車で渋滞になり、試験会場までいつもの倍以上かかったそうですそういえば息子の私立高校の入試もひどい日でした。今日のように恐々雪道を運転していったわぁ～受験生&ご家族のみなさん、お疲れ様ですさて、昨日は持病の3ヶ月ごとの定期健診のため、腎臓内科で受診してきました。今回は前日1日分の蓄尿持参。正確な蛋白尿の値を計算するためです。そのため、前日はどこへも出かけず、トイレに行く度100均で買ったでかい計量カップを使い、2リットルペットボトルへせっせと溜めておりました(笑)実は、病院での採尿したときの検査結果が、この前からあまり良くなくて心配していたのですが(そのための蓄尿なんだけど)、1日蓄尿検査の結果は特に問題なし今回も悪ければ、入院検査を言われそうだったので、ほっとしました～ほんと良かった血液検査も異常なし。クレアチニンも良かったし、コレステロールもこれは薬のおかげだけどね。昨日は待ち時間にちょっと気になるご夫婦がおりまして・・・同じ待合の椅子にいた70代と思われるご夫婦、だんなさんが多分病気の後遺症なんでしょう、言葉が明瞭ではありません。それなのに、奥様がほとんど聞き返されることなく、普通にそのだんなさんと会話しているのに驚きました。ご夫婦でいらしていても、会話されている患者さんは少ないです。このご夫婦は、ずっとお話されていました。小さい声なので別に邪魔にはならないのですが、とにかく、だんなさんの言葉が私にはちんぷんかんぷん・・・長い待ち時間(2時間ほど) のため読んでいた本を中断し、聞くとはなしに耳をかたむけてみたのだけれど、何をおっしゃっているのか全然わかんないのです。それなのに奥様は完璧に理解されている。すごい愛情やなぁ～と思いましただって、こんな風にだんなさんの言葉がわかるようになるまで、すごい時間かかったと思うんです。それに、言葉がはっきり喋れなくなると話したくなくなるだろうに、みんな風になるには、いっぱいいっぱいご夫婦での会話があったのだと思うのです。すてきだなぁ～このお二人は、これからもこうして支えあっていかれるんでしょうねさあ、そろそろレッスンの準備だわ。外を見ると・・・雪は小康状態このままなんとか積もらないでいておくれ。別会場でのレッスンなので、車で行かなければいけないんですよ。ちょっと怖いけど、長靴とスコップ持って行って来ます。 

  2012年02月01日

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• 芝居の稽古と連弾の練習の共通点

  最近の私、3月4日公演の芝居でのセリフ覚えと、4月1日のピアノ発表会での講師演奏となる連弾曲の練習で、なんだか少々あせりぎみの毎日を送っております以前はセリフ覚えいいほうだったのに、なかなか頭に入らなくなって、これはマジに真剣に覚えなくては・・・と、あせっているわけでして自分のセリフは完璧だと思っていても、いざ立ち稽古をしてみると、さっぱりあかんのですわぁ。覚えたはずのセリフが出てこんのです。一人でセリフを言ってみると言えるのに、相手がいると会話にならないのは、セリフが自分のものになっていないということ。もっともっとしっかり自分の言葉にしなければ共演者と息を合わせるってことも大切です。今はまだお互いが自分のことだけに必死で、相手の役者を感じる余裕がありません。 これと同じことがいえるのが、連弾の練習自分のパートは完璧と自信をもっていても、2人で合わせるとボロボロ・・・お互いが自分の演奏でいっぱいいっぱいになってて、相手の音をちっとも聞いていないのです。余裕がまったくない。息を合わせることが必要だなって連弾をするたび思います。そして、一人では出せない音色で、難しいリズムでもピッタリ決まったりすると、それはそれは快感なのです。本番でその快感を得られるように、今は自分の演奏を余裕のあるものにしなければ さて、演劇の話に戻りますが、今回私たちのお芝居に強力助っ人が登場します。うちの劇団の男優といえば、おじいちゃんと言える年代の方ばかりでして、主役になれる役者がどうしてもいない・・・オリジナル脚本なのに、どうしてそんなお話にしたんだよぉ、と作った作者に言いたくなるのですが(笑)、とにかくどうがんばってもこのお芝居の主役がいないそこで、金沢の演劇界で大活躍中の売れっ子役者(笑)に、頼み込んで出演をいただきましたもう、このお話を聞いたとき嬉しくて嬉しくて嬉しくて～彼とは、私が独身の頃 (どんだけ昔じゃ!) 一度夫婦役をしたことがあります。情けないだんなをバカにしてる気の強い嫁でした(笑)そのときから、なんて上手な人なんだろって思っていました。セリフまわしも間の取りかたも絶妙で、一緒にやってるとこっちものってきて上手になれる気がするような・・・アドリブで笑わせられたりもするけど(笑)そして、なんといっても 「声」 がとっても素敵舞台の上の彼には本気で惚れちゃいます。そんな彼のお芝居が大好きで、彼が出る作品は、これまでもできるだけ観てきました。ちなみにダーリンも彼のファンです。だから、今度の私たちの芝居に出てくれることを話すと 「え～っ、そんなすごい人に出てもらったらダメやろ～」 と本気で心配してました。ダーリンの心配というのは、学芸会みたい私たちの素人演劇に本物の役者につきあわせていいのか・・・ということですまぁ、それはそうなんだけど、私も申し訳ないなぁと思うけど、本人が出てくれるって言ってるんだから、ここは甘えてしまっていいのだってことでいつかまた同じ舞台に立てたらいいな、と思っていたことが現実になって稽古も楽しいのですが、今回の私の役柄は彼のばあちゃん、そう、彼は孫なのですあ～ん、恋人役がよかったのにぃぃぃ・・・しかも、からむシーンが少ないやん。でも、彼の出るシーンの稽古を見てるだけでも楽しいからいいんですけどね。やっぱり一つ一つの動き、セリフが自分たちとは違うなぁ、とほれぼれしますわぁ今回は時代背景からしても、話のスジからしても、ちょっと難しいお芝居なのですが、この助っ人の影響でみんなの力もいつも以上に引き出せることができて、いい舞台になるといいな。私も婆になりきれるようにがんばります。それにしてもこんなに若くてきれいな私が、ばあちゃんに見えるかしらねぇ (笑) 役者としての力の見せ所だわ

  2012年01月24日

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• 男と女

  新年早々、のけぞるほどびっくりしたニュースが飛び込んできた以前小学校の役員時代に一緒だった、同年代のお母さんが 「駆け落ち」 したらしい。私自身はその彼女とは、役員した後は学校で会えば話す程度のつきあいしかなかったので、彼女の家庭でのことはあまり知らないし、この話も知り合い同士の噂話で伝わってきたので、好き勝手なことは言えないにしても・・・まず驚いたのは、彼女がまるっきりごくごく普通の主婦で、人目につくような美人でも、バリバリ働くキャリアウーマンでもなく、失礼だけど見るからに田舎のおばちゃん、そう、私と同じタイプのお母さんだってこと。財産もなく、この歳で、この容姿でありながら (自分のことに置き換えてます)、何もかも捨てて駆け落ちするほどの男性が現れたというのか・・・・・・羨ましい(おいおいっ)本当にそれほど 「駆け落ち」 って言葉にどうしてもピンとこないお母さんなんです。それと母親として納得できないのが、娘さんが受験生だってこと。一番大切なこの時期に家を出ていくなんて、なに考えてんのじゃあ～まぁ、冷静じゃないからそんな行動とるんでしょうけれど。一度しかない人生、こんな大胆なことをやってのけた彼女はある意味幸せなのかな。 いくつになっても男と女・・・それはPTA時代にもよく思ったことです。もうPTAから離れて何年もたつので話せることですが(笑)どの学校、どの地域でもそうだと思いますが、PTA役員には男性役員と女性役員がいます。男と女がいれば、そこはどうしても出会いの場になっちゃうわけです。私のように長年やってると、やばそうな2人はすぐピンときてしまいます。女性役員は2パターンあって、自分にその気があってもなくても男性が 「女」 として意識させられるタイプと、性別関係なく同じ仲間として見られるタイプ。私は説明しなくてもわかると思うけど、もちろん後者です男なんて大概みんな下心ありますからね役員だけじゃなくて、先生も美人には弱いです(笑) 仕方ないことだけどね。私だって若いイケメンの先生がいいもん。残念ながら今までにお目にかかったことないですがただ、私の周りの先生は、当たり前だけどちゃんとわきまえて、問題になるようなことはなかった・・・はずです。当然ですでも、PTA役員のほうは、どうしてなんでしょうね、ブレーキがきかないというか、突っ走ってしまう人がいて、いわゆるW不倫のカップルがいましたね。(私の学校の人じゃないよ)つきあうのなら、最低誰にも知られずつきあってくれって思います。そういうカップルがいるとやりずらくてしょうがない。AKBのように役員の任期中は恋愛はご法度って規約作ったほうがいい(笑)そして、私の知る限りでも2組が役員同士の不倫が原因で離婚されました。裁判までもつれて、奥様は精神がぼろぼろになり入院された方もいます子どものためにやっているPTA活動で、家庭を壊してどうするんじゃあ当時、やるせない思いでいたこともあります。そこまでいってしまうのは、ごくごく少数ではあるけれど、ほんとにどんな時でも男と女ってもんは・・・って思います。 そんなPTA時代のことも思い出した、駆け落ちのニュースでした。 男と女って・・・。  

  2012年01月19日

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• 年賀状

  今年の年賀状にはうれしい便りがいくつかあり、新年早々気分上々となりましたひとつは、昨年難しい病気が発覚し、年末に放射線治療をして今は元気に復活した幼なじみの友人からのもの。心配かけたおわびと 「今回のことで、なんでも話せて相談できる人がいることの大切さを見にしみて感じました。ありがとう。自分もとらトクちゃんにとってそんな人でありたいです」 と書き添えられていました。特に取り乱したり、落ち込んでしまったりすることもなく、ちょっとした愚痴につきあっていただけの私に、そんなふうに言ってくれるなんて申し訳ないくらい。自分のことでいっぱいいっぱいだろうに、自分も私の力になりたいなんて思ってくれて。まだ完全に完治したわけではないので、私のできる範囲でサポートしていけたらと思っています。 もうひとつは、もう何年も会っていない友人から、仕事で私の住む地の近くへ行くことがあるので、そのときは連絡します・・・という添え書きが会えることになったら、本当に久しぶりだなぁ～。連絡待ってるから、こっちに来たら絶対会おうね、とメールしましたよ 同じようなことを書いてくれた友人がもう一人。昨年の高校の同窓会で会った友人が、今年は女子だけの同窓会もやりましょう・・・と。私もそう思っていたのよこの前の同窓会では、女子だけ集まることができなかったので、学年で20人ほどしかいなかった私たち、ゆっくり話ししたいですね～ どっちも実現できるといいな今年の楽しみがまた増えました。そのほかにも、同窓会で30年ぶりに再会した同級生からのものや、年賀状でブログをやっていることを知り、久しぶりにコンタクトがとれたり、娘さんの成人式 (前撮り) の写真つきの物、かわいいペットの写真のもの (ルルがいないころは興味なかったのに(笑)) などなど、今年は嬉しくなる年賀状が多くありましたかなりの枚数になってしまう年賀状だけど、私がもらってうれしいのはやはり一言でもいいから、なにか書き添えてくれているものなので、私も宛名と何か必ず書いて出すようにしています。さて、この中にお年玉が当選している年賀状があるかな～毎年切手シート何枚かしか当選していないんですけどね  

  2012年01月09日

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• ミラコスタに魅せられて

  昨年の銀婚式お祝い旅行で初めてミラコスタに泊まってからというもの、すっかりミラコスタのファンになってしまった私それまでの定宿シェラトンで十分と思っていたのに、TDLに行くなら何が何でもミラコスタと想いは募ります・・・シェラトンが好きなダーリンは、ミラコスタに私を連れて行って失敗だったと思っているかも(笑)それで、私としては今年もなんとしてもミラコスタで泊まりたいそのミラコスタの宿泊予約は6ヶ月前から。キャンセルは2週間前までなので、とにかく予約だけしておきたいということで、昨年末娘が帰省してから家族会議をしましたその結果、今年のTDLは娘の誕生日に合わせて行く予定にして、誕生日の7/7は土曜なので避けて、7/4～7/6の3日分の予約をすることに決定そうすると、半年前なので1/4が受付の日です。昨年は旅行券を使わないといけない関係上、旅行会社にお任せだったので、電話予約をするのは初めて。なかなか繋がらないだとか、ハーバービューは取れないとか、予約の難しさを聞いていたので緊張しながら受付開始の9:00に電話してみましたあっさりと予約終了～・・・甲子園のチケット取るより簡単でした・・・この期間って混んでいないんでしょうかねぇ。電話もすぐ繋がったし、ハーバービューのお部屋も取れました。ただし、さすがに3日間ともハーバービューは贅沢すぎるので、1日だけにして、あとの2日は一番リーズナブルなトスカーナ (それでも1泊34000円なり) にしましたよいつも3泊 (昨年は記念旅行のため特別) するので、とりあえずいつもどおりの感覚で水曜～金曜を予約しましたが、あくまで予約しただけでどうなるかまったくわかりません私は最初からお休みの計画は立てられるけど、ダーリンはどうなるかわかんないし、娘も進級後の予定はまだ全然決まっていないので。日程そのものが大幅に変更になる可能性もあるしね。それよりも予算の関係で1泊削られるかもしれないし(笑) でも、7月にミラコスタに行けるかもしれないというのは、私の中でかなりテンションあがりますそれにしても、今回わりとすぐ繋がったのに最初に空き状況を聞いたバルコニールームがすでに満室ってどういうことなんでしょう。今回そこまでのお部屋は考えてはいなかったものの、これだけすぐ繋がれば取れるんだろうか・・・って、ためしに聞いてみたのよ。全然ダメだった。いつかは夢のテラスルームって思っているのに、取れる日は来るのでしょうか今年は友達からもお誘いを受けて、10月におばちゃん4人で行く予定も出てます。どうなりますか。楽しい計画は嬉しいですね～と浮かれてばかりはいられないんだった。3月に劇団の公演、4月に教室の発表会を控えています。芝居のほうは、来週からたち稽古。ってことはセリフが入っていないといかんがなそして、発表会での連弾曲の練習も、正月休みでなまってしまった分取り戻さなきゃ～今年も忙しくなりそうだけど、それもまた楽しいよね。2012年もはりきっていきましょう

  2012年01月06日

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• 新年のごあいさつ

  もうすでに2012年も4日が過ぎてますが・・・あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくおねがいします。今年のお正月は元旦に義弟家族2組がやってきて、全員集合となった我が家です今回はお泊り組がなかったので、かなり助かりました～義祖父母もいた数年前までは、みんな泊まるのがあたりまえでした。16名のおさんどんのため、お正月の間はなんだかずっと台所にいたような・・・そんな日もあったなぁ、よくがんばったな私 (笑)来年は大学受験の子が2人いるので来られるかわからないし、義父母を真ん中に一族14名の写真を撮りましたよ～全員でこうして集まれるって幸せなことですよねただひとつ心配なことが・・・真ん中の義弟は大手建設会社に勤めているんだけど、会社からの要請で年末から福島の原発の事故処理をしているのです。仕事自体はいつもやってる現場監督と同じようなことなんだけど(自分は指示するだけ)、防護服を二重に着てメ張りをして窮屈な思いをしなければならないし、宿舎も放射線量の関係で現場からかなり遠い所にあり、毎日バスでの長距離移動も疲れるらしい。なんといっても、放射線の影響がこれからどういう形で出てくるのかまったくわからない。こんなに怖いことないですよね。誰かがやらなければならない作業だとわかっていても、身内となるとやっぱり心配が先に立ちます。会社側としても人選については慎重で、まず30前の若い人は除外、50前後で子どももある程度大きくて現場を仕切ることができる人・・・と、条件をしぼっていくと義弟を含めた3人になったんだとか。他の建設会社から来られている人も、同じ理由で同年代がほとんどなんだって。だから、仕事が終わればみんなで飲みにでかけたりして、現場はこちらが思うほど悲壮感はないそうです。それなりに毎日楽しんでやってるよ～とは言ってました。今も危ない現場でこうして作業してくれる人たちのおかげで、私たちが生かされていることを忘れちゃいけませんね。義弟もなんの影響もなく、2月まで無事勤め上げてくれることを願うばかりです。2日は実家へ子どもたち連れて行ってきました。私ももう泊まることをしなくなりました。実家のほうも、ちょっと心配なことが・・・父が年末の肺のレントゲン検査でひっかかり、新年早々精密検査を受けることになっています。年齢を考えればどこかに故障が出てきてもおかしくないのですが、心配なことです。大事でなければいいなぁ。うちの息子は年末から帰省し、昨日帰っていきましたさすがにもう、駅のプラットホームで涙が出ることはなくなりました(笑) そろそろ結婚を考えてるらしいので、今年はできればあちらのご両親にごあいさつに行けるといいなぁ・・・と思ってます。娘はごゆっくりの帰省のようで、9日までいるそうです。5、6日は家から大学に行くんだって。近いというのは楽ですなぁ。なので、今日送らなければいけないかと思っていたら、9日に延期となりました。じぃちゃんは喜んでおります(笑)こんな感じのお正月でした。明日はだんなの仕事始め、私はあさってからです。今年もきっとゆるゆるとブログの更新をしていくと思いますが、どうぞおつきあいくださいませ。みなさまにも幸せな2012年でありますように 

  2012年01月04日

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• 友人の墓参りとクリスマス

  おととい、もはや毎年の恒例となった友人の墓参りへ共通の友人と一緒に行ってきました。クリスマス前に2人の子どもにクリスマスプレゼントを用意し、自ら命を絶ってしまった友人が、今に至っても死んでしまうほど何に悩んでいたのか、結局わからないまま命日に近い23日に毎年彼女の墓前で手を合わせています。大雪警報が出ていたこの日、それでも傘を持ってくる友人は一人もいません。それは、これまでもずっと、雨が降っていても、雪が降っていても、お墓参りに要する30分ほどの時間は必ず晴れて傘がいらないのです。お線香もろうそくの火もすぐつきます。思えば彼女が亡くなった日から葬儀の日まで数日雪が降り続いていて大変でした。きっと、そのことを気にして、あの時は迷惑かけたからお墓参りのときは楽に来られるようにしてあげるわよ～って空から言ってるんでしょう。それにしても本当に不思議。今年も出かけるまで雪が降ってたんですよ・・・。それなのに、お墓に行く少し前には晴れて、帰って家に入るとまた降りだすんですから、やっぱり彼女のしわざとしか思えないのです。 そして、今日はクリスマスこちらはホワイトクリスマス・・・なんてロマンチックな雰囲気を通り越して、クリスマス寒波の大雪なんですけど今もどんどん降り続けております昨日のクリスマスイブは、帰省中の娘も交え家族5人でささやかなパーティをしました義母のお弟子さん (義母は生け花の先生) からいただいた、オードブルセットとこれまた頂き物のワインでメリークリスマス。乾杯しましたよ～大学生が家族とクリスマスパーティというのもなんだか寂しいですが、本人は今まったく恋愛モードに入っていないようで、彼氏はまだいらないなんて言うんです。私にはそんな時期、小学生時代からないので (笑) 娘の心境はまったくわかりませんわぁ娘に彼氏がいたらいたで心配だろうけど、まったく浮いた話がないというのも心配です。 息子はこの日、彼女の家にお呼ばれしているようで・・・前日、久々に息子とメールしてたら明日彼女の家で食事会だと言うので、手土産用意して行かんなんよと言うと、「もう菓子箱用意してあるよ」 と返信がきました。おぉ～っ、お前もちゃんと社会人になったんやなぁ(笑)彼女の家には何度も伺っているから、ご両親とも初対面ではないのだけれど、そろそろあちらのお父さんから 「君、うちの娘のことはどう考えているのかね。これからどうするつもりなんだ?」 な～んて、言われたりしないのかなこっちとしては、いつでも彼女の家にごあいさつに行く心の準備はできてるんだけど・・・(爆) まだ自信ないのかな。今日のクリスマスは、午後から芝居仲間が出演している芝居を観に、ダーリンと観劇デートの予定なんですが、この様子だとかなりの雪が積もりそうです。これは今期初の雪かき作業決定だなみなさんはどんなクリスマスをお過ごしですかメリークリスマス

  2011年12月24日

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• ワクチン接種

  あ～いかん、いかん・・・今日はだるそうなルルと一緒に、私もダラダラと過ごしてしまった久々に頭痛がひどくて、何もやる気がおきず、仕事もないことをいいことに買い物すら行かず、気づけばもう夕方だ～元々頭痛に悩まされておりました私。主治医 (婦人科) のおかげで、ゾーミックという偏頭痛の特効薬に出会えたおかげで、かなり改善されておりますが、できるだけ頼りたくなくて我慢してたらひどくなって・・・もうちょっとタイミングをうまくかんがえなければいけませんなぁそんなすっきりとしない私の横で、これまた元気のないお姿なのはルルちゃん。これにはわけがあって、昨日年に1度のワクチンを打ってきたんです母に似て繊細なルルは (笑)、ワクチン接種の後いつもこうなっちゃう。ショックがでかいんでしょうね。じぃちゃんは、そんなルルを見て 「注射させるから元気なくなるがいや、かわいげに」 って、なんだかお医者さんに連れて行く私が悪いように言うんだよぉ～(笑)ほんとにねこっかわいがりしてますからねルルのお医者さんは車で5分くらい、乗っている間中 「どこつれていくんじゃあ!」 ってにゃあにゃあわめいてますが、診察台に乗せられるとおとなしくされるがままになります。でも、顔がいつものかわいいルルでなくなってる。ビビりまくっているのがわかります。ごめんね～体重が年に400グラムずつ順調 ←ここ強調(笑) に増えてるね、今ちょうど5キロやわ。と笑いながら先生がおっしゃいます。5キロ・・・って、やっぱり大きいですよねごはんを欲しがるだけあげてしまう甘やかす人がいるんですよ、と同行者のダーリンを見ながら言うと (じいちゃんもやけど)「まだ、そんなに神経質にならなくていいよ。来年もどかっと増えるようなら、ごはんを少なくするんじゃなくて、種類を変えてみるとか考えましょう。来年が楽しみ～」だって。さて、最近のルルは、こたつに入り浸ってます。うちは掘りごたつなので、下りたり(こたつに入る人に踏まれる) 上がったり (布団の中にいるとわからないので蹴られたりする) 熱くなるとフラフラと出てきたりしてます。でも、ダーリンがいると、どんなに寒くてもこたつに入らず必ずダーリンのひざに乗ります。私やじぃちゃんのひざではダメで、乗るのはダーリンのごつごつした細いひざの上だけ。なんでだろ私のひざにはめったに乗りませんが、寝そべると背中に乗ってもみもみします。これがちょうどいいマッサージとなり気持ちいいの～このもみもみはなぜか私にだけ。役割分担してるかしらね。ルルちゃん、これ以上重くなると、ひざに乗せるお父さんも、背中に乗せるお母さんも大変になるから、大きくならないでね

  2011年12月19日

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• それはピアノではありません

  ある日のレッスン室にて。 いつにも増して (汗) 家での練習ができないままレッスンにやってきた小2の生徒「おうちのピアノが壊れて練習できんかってん」とピアノの椅子に腰掛けながら私に言う。壊れたってどうなったんと聞くと、スイッチを入れるとブーンと大きな音がして、音楽を弾く状態にならないのだと・・・。彼女が言う 「ピアノ」 とはキーボードなのです。ハイ、電子ピアノですらありませんそうなんやぁ・・・それじゃ弾けないねぇ。これからどうするかおうちの人と相談したのかと聞くと、その件でお父さんとお母さんの意見が対立しているのだとかお父さんは、この際ちゃんとしたピアノを買おうと言うのに、お母さんが 「そんなお金どこにあるがいね～」 と反対しているんだって。それを聞いて私はてっきり、父親の言うちゃんとしたピアノってアップライトピアノを言っているのかと思ったら、電気屋さんに売っている電子ピアノのことなのでした・・・それでも、キーボードよりはいいけれど。生徒に、お父さんがそう言ってくれてるなら電子ピアノ買ってもらいたいねぇ、と言うと 「でも今のピアノ (だからそれはピアノじゃないんだよ～) と同じほうが、こたつで弾けるからいいんだけどなぁ」 なんて言うんです。がっかりこの子にとっては、ピアノって憧れの楽器じゃないのかなぁ。私は自分の家にアップライトピアノがやってきた日をすごくはっきりと覚えている。うれしくてうれしくてわくわくした。学校でグランドピアノを弾くことも大好きだった。グランドピアノはやっぱり家にあるアップライトとは違って輝いて見えた。結婚後、自分のグランドピアノを持てたときも興奮したなぁさて、彼女はその後も家での練習がないまま2度ほどレッスンにやってきて、そろそろ来年の発表会曲の練習を本格的にしないといけないから、私のほうからもお願いししようかと考えていると、今週のレッスンのときに部屋に入るなり 「先生、次の日曜日ピアノが来るよ」 とにこにこ顔で報告してくれた。わざわざ運ばないといけないってことは、電子ピアノ買ってもらえたんやねお父さんがんばったんや (笑)「他のクリスマスプレゼントもらえなくなったけど、いいげん。おっきなピアノ (これもピアノではないんだよ～) 入れるのにお部屋も掃除してんよ」 と、おしゃべりがとまらないなんだ、やっぱり嬉しいんだ。ほしかったんだ。そうだよね。キーボードよりずっとピアノっぽいもんね (笑) ひょっとして、お母さんに遠慮したのかな。うちのママ、お金ないないっていつも言うげん。袋渡すとき (月謝袋) あ～またお金いる～(ママの真似しながら) って言っとった。そんなこと以前話してくれてたから、小さいながらに無理言っちゃいけないと思ったのかも・・・大人は大げさに軽く言っちゃう言葉でも、子どもはしっかり聞いていたりするんだよね。 よかったね。これでおうちのピアノでもいっぱい練習できるね。発表会の曲がんばろうねうんっ・・・と元気よく返事してくれたけど、どうかなぁ～ (笑)先生は来週のレッスンが楽しみだぞ。

  2011年12月17日

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• さみしい同窓会

  高校を卒業して約30年・・・そんなにもたつのかぁ・・・先週、卒業後初めてとなる 「学年同窓会」 が金沢のホテルでありました。年末の忙しい時期であること、案内が遅かったこと、そしてなによりあまりにも卒業してから年数がたってしまっていることから、参加者が少ないのは想像できていたけれど、それにしたって、私のクラスたったの3人なんてあまりにもさみしいじゃないのぉとにかく行方不明者が多すぎる学校全体の同窓会名簿の記載を嫌がるのか、連絡のつかない子がかなりの数いるそうなんです。実家に聞こうとすると、今のご時勢いろいろ疑われて、実家の協力を得られなかったり、実家そのものがなくなっていたり・・・だから名簿が空欄だらけお～い、みんなどこ行ったんだぁ～もちろん、参加したいけれどどうしてもこの日の都合が悪いとか、県外にいて正月には帰省するが今は行けないとか、次は絶対出るからまた連絡してとか、そんな子もいるんですよ。 そして、ある欄には　「逝去」 の文字。普通、同級生の亡くなったことを知るとびっくりするんだけど彼の場合なんか頭のどっかで、あ～そっかぁ、うまくこの世界で生きていくことできなかったか・・・と納得してしまって彼はどこか普通の感覚と違っていて、いつも一匹狼的な感じで暗い影を持っていました。そんな彼と、どんな想いでどんないきさつでそうなったのか、まったく覚えていないのだけれど、放課後何度かお茶してました。それも、まだ開店前の彼行きつけの酒飲みバーで(笑)。 このときはお酒は飲んでないよ。バーのママが飲ませてくれなかったからね (笑)高校生の彼がなぜ行きつけの店があったのかは謎だけど、私たちはジュースだとかココア飲みながら、私はひたすらママと話してました。彼はほとんど喋らないからね。だけど、家庭がとってもとっても複雑なことはわかっていました。今思うと、あのママに自分の母親重ねて見ていたのかも・・・私は部活したり、友達と遊んだり忙しかったから、本当に時々しか顔出さなかったけど、彼は多分毎日のように通っていたんじゃないかな。卒業後も、定職に就かず同じようなバイトしていたらしい。 さて、全体の同窓会はというと、ほかのクラスはだいたい10人～15人くらいはいたかな。8クラスなので、先生たちいれて100人弱のとてもこじんまりとした学年同窓会となったわけです女子の参加率は高いのよなんと全学年のうち半分以上の11名も来たんだもん私の出身校は工業高校なので、女子が極端に少なく学年全部で16人でした。だからクラスが違っても、女子同士仲良かったんです。ちなみに私はクラスで紅一点でした～今もつきあいのある友人もいますが、それこそ30年ぶりに会えた子もいて、やっぱり同窓会っていいですよね。女子はみんな全然変わらなくって、30年会わなかったなんて信じられないくらいでした。私のクラスの先生 (のちに校長もされています) もいらっしゃってて、当時38才だったとお聞きしてもうびっくり。ずっと年上かと思ってました。数年前に胃がんで胃の摘出手術を受けられたそうですが、あのころとちっともお変わりなくとってもうれしい再会でした。女子1人ということで、修学旅行のとき特に心配やった・・・と。そういえば、あのとき 「絶対男子の部屋に行くな」 と何度も念おされてたっけ当時から体が弱かったので、子どもが2人もいることに (年賀状のやりとりはしているので、近況はご存知なのです) 本当に喜んでくれていて、この日も涙を流さんばかりに 「よかった、よかった」 と手をとっておっしゃるんです。恩師ってありがたいですねクラスに女子1人という特殊な環境だったため (笑) ほかのクラスの生徒とも知り合いがおりまして、クラスメイトが3人だけというさみしい状況でありながら、それなりに楽しく盛り上がってきましたよ「おまえ、なんも変わっとらんなぁ」 と言われるたび、うれしく思いつつ 「一番細くてきれいな時に会えなかったのが残念やわぁ」 と言ってました。「細いときなんかあったんかいや!」なんて言い返されたけど 来年は学校全体の同窓会に、この学年がお呼びかかるらしい。(それもあって今回学年同窓会をしたのかも) クラスメイトたちとは、3人だけでも出るぞ、と固く約束したのであります来年また、お会いしましょうね～ つけたし今気づいたけど、今日はブログを始めた記念日でした。赤穂浪士の討ち入りの日だ。なんでこんな忙しい年末に始めようとしたのか、全然覚えておりませんが、これからもみなさんどうぞよろしくね。 

  2011年12月14日

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• 中学校で道徳授業のお手伝い

  息子や娘がお世話になった （ＰＴＡとしてずっと係わっていた） 中学校の授業のお手伝いに行ってきました。娘が卒業してから、なんだかんだと毎年呼ばれるようになり（笑）、今年で４年目ですほんとに、わが子もいないのに何やってんだか今年は春にも学校内での道徳授業のゲストとしておじゃましたんだけど、このときの担当先生との打ち合わせがうまくいかず、私としては全然納得のいかない授業となり残念な思いをしたので、今回はリベンジですしかも、秋の道徳授業は 「公開研究発表会」 なので、他の学校の先生方や教育委員の方々など、お客様がたくさんいらっしゃるので、これは燃えます（笑） 今回の担当先生と絶対いい授業をしようと打ち合わせもバッチリリハーサルまでしたもんね今回の題材は、１９８８年ソ連（当時）で起こった大地震でのできごと。大怪我をした兄を助けるため、大勢の怪我人を差し置いて先に兄の手当てをしてもらうため、嘘の演技をした妹の行動についてみんなで討論します。私は、この事実を基にしたお話の朗読と、妹と医者のやりとりをセリフで表現。そのあと、生徒にいろんな意見を出してもらいました。「大切なお兄さんを助けるためなんだから、嘘をついても仕方ない」 とか 「どんな状況でも、治療の順番を守るべきだ」 とか 「そうしたらお兄さんは死んでしまうのだから、そんなことは言ってられない」 とか 「そんなのは自己中だ」 とか・・・妹の行動に、自分だったらどうするかということを重ねて、賛成意見、反対意見に分かれて討論していました。話し合う中で、最初の意見と変化する子も出てきたりして、なかなか面白いやりとりでしたよ～ただね～、最終的には 「命」 が尊いものなんだという結論に持っていきたいわけなのですが、そこに行くまでに少々時間がかかってしまって、授業最後のまとめを行う時間が足りな～いリハーサルでは約３分使って、３／１１の震災の写真を流しながら、「かけがえのない生命」という詩の朗読で終わるはずだったのに、私のラストの朗読はチャイムの後になってしまった悲惨な津波の映像とは違い、とてもいい写真ばかりだったので、ゆっくりめに詩を読むつもりだったから、これだけはちょっと残念でした。チャイム鳴っちゃうと、どうしても子どもたちの集中力が欠けちゃうんですよぉ時間内に終わらせようって、あんなに念入りにリハーサルしたのになぁ。芝居と一緒で本番はやはりリハーサルどうりにはいかないですね（笑）まぁ、それも生徒たちの意見がそれだけたくさん聞かれたということですもんねさて、この授業のあとはこの学校の名物とも言える自問清掃が行われます。何度も言ってるように私がＰＴＡしていた頃、この学校はとてもとても荒れておりましたそんなときに赴任さけてきた校長が最初に始めたのが、この自問清掃です。中学校時代の掃除ってどんなでしたか私のときは、みんなでダラダラおしゃべりしたり、まじめな生徒はせっせと掃除するけど、さぼってる子もいたりして掃除してるんだか遊んでるんだかわかんない感じでした。自問清掃では喋る子は１人もいません。まず掃除の時間になると、一斉に瞑想から始まります。掃除場所でおのおの体育座りをして、心を落ち着けるのです。そして、掃除をしたくなかったら終わりの時間までそのまま、ただし一切口を開いてはいけません。掃除をしようと思う人は、その場所の掃除にかかります。誰がどんなことをするかという決まりはありません。言葉を発せず相手の行動を見ながら自分のするべきことを探すのです。ほうきで掃いている子がいれば、それじゃ自分はぞうきんがけをしよう・・・というように。この掃除風景は見事ですよ。もちろん、ここまでくるまでに相当時間がかかりました。最初は生徒たちの反発もありました。静かに掃除ができるようになるまで、本当に生徒も先生も我慢、我慢だったようです。この掃除の取り組みや、保護者の授業中の見回り （勝手に学校を出て行く生徒や授業妨害する生徒がいたため） などの努力の結果なのか、今は見違えるような学校になってくれていますとにかく子どもたちが明るいのが嬉しい。元気よく返事が返ってくるし、あいさつを生徒からしてくれるなんてあの頃じゃ想像もつかない。ゴミも吸殻も落ちていない。ひどい状態を知っている者としては、本当に嬉しいのです。見学に来ていたお客様たちにも、いい学校だなぁ～って思われているといいな

  2011年12月06日

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• ディズニー・オン・クラシック

  もう１週間たってしまいましたが、ダーリンと娘が住むお隣の県までプチ旅行してきましたこちらでの開催がない 「ディズニー・オン・クラシック」 のコンサートに行くためです１度行きたいと思っていたのですが、日程が合わないということもあったけど、ディズニーのコンサートだから子どもが多くて騒がしいのでは・・・と敬遠してたんですそれが行ってみたら、全然そんなことなくて落ち着いた雰囲気だけど楽しい最高のコンサートでしたあ～今までなぜ行かなかったんだろ一生の不覚だわダーリンも同じ気持ちです第１部のプログラムは、「ワンマンズ・ドリーム」でスタート。一気にディズニーの世界へそして、私の大好きな 「ビーマジカル」 あぁぁ～やっぱりいいわできればフルバージョンで聞きたかったなぁ～続いて 「ファンタズミック」 スクリーンにショーの映像が流れるよそれから 「塔の上のラプンツェル」より３曲。実はこれは見ていないのです、私だから正直あまりピンとはこなかった。ちゃんと予習してくればよかったわ（笑）１部ラストが管弦楽と照明の交響詩 「パイレーツ・オブ・カリビアン」なのですが、これがもうすごいのよ最高に感動いたしました。これを聴いてすぐロビー行ってＣＤライブ版の予約してきました（笑）演奏が終わった瞬間スポンジボールが客席に向かって投げられるのですが、１部終了後のアナウンスでの「地球環境保護のため回収いたします」 にはちょっと笑っちゃった。でも大切なことですよね２部は、「シンデレラ」「魔法にかけられて」「リトルマーメード」 の３つのお話から、それぞれ５曲～７曲ほどで構成され、スクリーンにもそれぞれ映像か出るので、お話に入り込めます。リトルマーメードのラストシーンはうるうるきましたよそれから、それぞれの配役で歌ってくれるのだけれど、これがまた素晴らしくて特にリトルマーメードのアースラとアリエルのお二人には、圧倒されました。すごいとしか言葉がでてこないのが歯がゆいです。アンコールでは、会場全体で 「星に願いを」 を合唱もしました。キーが高いけど、私もしっかり歌ったよ～休憩を入れて３時間ほどのコンサートだったけど、あっという間に時間が過ぎた感じ。オーケストラの演奏はもちろんのこと、ボーカルも素晴らしいし、照明の演出も効果的で最高のステージになっているのです終わった瞬間、絶対来年も来る、1人でも来る（実際おひとりさまも多かった）とダーリンに宣言（笑）え？あぁそうですか、ダーリンも一緒に来るそうです（笑）だよねぇ～こんなに素晴らしいコンサート、また絶対来たいと思うよねぇ～今度はダーリンの好きな　「ポカホンタス」 がいいね。楽曲的には 「アラジン」 がいい・・・なんて、２人で勝手にプログラムを考えて盛り上がりながら遅い夕食タイムです。居酒屋で生ビールをおいしくいただきましたそれから今夜のお宿のホテルへ駅からちょっと歩きますが、お散歩しながら帰りました。ハイクラスホテルなのですが、安い料金プランだったので心配したわりには、角部屋で窓からは富山城、もう1つの窓からは立山連峰が見える結構いいお部屋でしたよですが、朝食はイマイチでした。いいホテルの朝食っておいしいところが多いから、期待しすぎたのが悪かったのかもしれないけど、種類もあまりないし、楽しみにしていたパンがあまりよくありませんでした。よく考えたら、お米どころの富山なんだからごはんにすればよかったんだよなぁ。ホテルのパンって焼きたてのおいしいイメージがあるから、ついパンにしちゃったよ。失敗ですチェックアウトの時間が１２：００だったので、朝食後、雨が降っていたけどブラブラとホテルのまん前にある富山城を見学してきました。単にお城の姿をしているだけなんですが、中は歴史博物館になっていて、金沢の前田の殿様直筆の手紙なんかも展示されているんですよ～ホテルをチェックアウトしたあとは、娘の部屋へ行ってきました。お昼は近くのラーメンやさんに行ったのだけれど、お会計のときレジの方が 「これおじょうちゃんにどうぞ」 と言って飴玉をくれたんです。一瞬って思ったのだけれど、ははぁ・・・娘を小さい女の子だと思われたんだなと思い、わざわざ大学生ですから、なんて言い訳するのもなんだし、笑いたいのをこらえて 「ありがとうございます」 と言ってもらってきました（爆）娘も横で仕方なくぺこりと頭を下げてました。でも、あきらかに・・・凹んでますさて、いったい娘は何歳だと思われたのでしょう大学生に飴をあげようなんて思わないでしょうし、高校生でもないよね。中学生だったらどうだろ。一番飴玉どうぞってあげたくなるのは小学生だけど・・・さすがに小学生ってことは・・・う～ん、どうだろねぇダーリンが 「いや、きっと、俺たち夫婦が若く見られたんや！だから、こんな若い夫婦に大きな子どもがいるなんて思えなくて、きっとまだ幼いんだろうと思って飴くれたんや」 と必死のフォローをしておりました（笑）娘は、そんな飴いらないってすねてたので、私がしっかりいただきました。おいしかったよほんとに、いつになったら年相応に見られるようになるんですかねぇ。そして、もうひとりの娘ルルったら、私たちがいないことに腹をたてたのか、夜中暴れまくってたらしい。自分のごはんをひっくり返し、お水の入ったカップもずらして水びたしに・・・それから、せんたくかごをひっくり返し、棚の戸を全部開け（そんなところにお父さんがいるとでも思ったのでしょうか） ティッシュを箱からひっぱり出して茶の間をティッシュだらけにし、それらの後片付けで、義母は大変だったらしいちゃんと出かけるときルルに 「お父さんとお母さんいないから、今日はひとりで寝ててね。おりこうさんでお留守番してて」 って言い聞かせて行ったのになぁ。これからもダーリンと二人で泊りがけででかけたいのに、困った娘だこと。ＴＤＬに行ってたときはおねえちゃんがいたから大丈夫だったのかな、おりこうさんにしてたんですよ。ルルちゃん、お父さんとお母さん（おねえちゃんも）がいなくてもお留守番できるようになってください。おねがいします

  2011年11月28日

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• 子猫の運命の行方

  忙しくしていて、なかなか更新できませんでした。子猫ちゃんを心配してくれていたみなさん、お待たせしてしまってどうもすいませんさあ、続きを書きますね。 納屋の上の真っ黒子猫ちゃんは、どうやらお母さんに見捨てられてしまったのだろう・・・というのが、私とダーリンの一致した考えでした。こんなかわいい子を１匹だけ、どうして残していくんでしょうあんなにお母さんを求めて鳴いているのに・・・お母さんが戻ってこないとなると、このままにしておくわけにはいきません。仕事から帰ったダーリンがそっと様子を見に行くと、どこかへ隠れてしまって出てきません。つかまえることは無理なので、とりあえずルルのえさを水でふやかして子猫でも食べられるようにして置いておくことにしました。そして、一晩そのままにして次の朝見に行くと、えさのお皿は見事に空っぽやっぱり姿は見せてくれないけど、確実にごはんは食べてくれたので、少しほっとしました。その日の朝、もう一度ルルのカリカリをおすそわけ（ふやかして）ダーリンが帰ってから確認すると、朝置いてあったえさがすっかりなくなっています。ちゃんと食べてくれているここまできたら、もうごはんをあげるしかなくて、ルルが子猫のとき食べていた子猫用のウエットのえさを買ってきて、朝会社へ行く時と、晩会社から帰って来た時に、ダーリンがえさとお水をあげるようになりました。（子猫用のえさって、ルルのカリカリより高いんですよぉ～）朝と晩、おなかがすくと鳴くけれど、ダーリンが納屋の２階に登っていくと、さぁ～と姿を消します。でも、置いてあるえさは次に行くと全部たいらげてあり、日中は上で走り回る音も聞けるようになってきました。それから２週間ほどすると、ダーリンの声で反応するようになり、顔を見せるようにもなったらしく、ダーリンが見ていてもおびえることなくごはんを食べるようになりました。こうなると、ダーリンもこの真っ黒子猫がかわいくなってきて、ごはんをあげに納屋に行くと、子猫ちゃんと遊ぶようになって、なかなか家に入らなくなってきました毎日、真っ黒子猫の様子を聞くにつれ、これは意を決して私も見にいくしかないと思うようになり、ある日勇気を出してダーリンと一緒にはしごを登ったのですこ、こわかったぁぁぁ・・・でも、でも、でも、子猫ちゃんにご対面できたとき、そんな怖さなんてへっちゃらになるほど、とっても、とっても、とっても、かわいいんですぅぅあぁぁ～、なんてかわいいの正直、すぐにでもつかまえてうちの子にしたいって思いました。私たち夫婦だけなら、そうしたと思います。だけど、ルルを飼うとき、半ば強引に強行手段を使っただけに、同居嫁の立場としてはこれ以上義父母に無理を言えず。まぁ、あのわがまま娘のルルも受け入れてくれるか心配ということもあるんだけど・・・それになにより、ダーリンに対しても側までは来るけれど、とてもとてもつかまえられそうもなく、慣れるまでにはもう少し時間が必要でした。さて、それからは私もダーリンと時々えさをあげるようになりました。その頃になると、即席で作ったトイレも使うようになり、ねこじゃらしで遊んであげるとじゃれるようにもなっていました。はしごも１度登れると、最初の恐怖よりは怖さはやわらぎます（笑）怖いことは、怖いけど、子猫ちゃんに会えると思うと勇気が出ますそんな風に、１ヶ月近く納屋の上にいた真っ黒子猫ちゃんでしたが、ある日の朝納屋の上ではなく、下で鳴く声が・・・はしごをつたって降りてきたのかそれとも落ちたのか上にいるほうがあったかいし、安全だし、いいのだけれど、あいかわらずつかまえることもできず、仕方がないのでそのまま納屋のすみっこにトイレとえさ置き場を設置することにしました。そして、ダンボールにフリースを敷いて簡易ベッドを作り、夜はペットボトルで湯たんぽ作ってベッドに入れて、できるだけ寒くないようにしたけれど、はたしてベッドを使ってくれるのか・・・次の日、そっと見てみるとちゃんとベッドの中にいるのを発見嬉しかった～でも、このまま納屋の中で過ごすのは危険すぎます。本格的な冬になると、寒さも厳しくなります。なんとかつかまえて、病院でチェックしてもらったあと、里親探しをするつもりでした。そして納屋の下におりてきて２日目、義弟がたまたま家にやってきました。この義弟が動物が大好きで、現在は犬を飼っています。これまで、目も開いていない子猫を保護し、ミルクで育てた経験もあるのですが、真っ黒子猫の話をすると見せてくれってことになり・・・納屋の子猫を見た義弟、ロックオンされちゃったみたい（爆）まあねぇ、こんなかわいい子そうそういるもんじゃない（すでに相当親ばか入ってる私）猫好きなら欲しくなるわなぁ～そして、携帯で写真をパシャパシャ撮りながら、家族に見せて飼えないか相談してくると言うんです。犬がいるのに大丈夫なのかと聞くと、少しずつ慣れさせれば問題ないって・・・この家族がまた、そろいも揃って動物好き案の定、写真を見たとたん、家族全員一致で里親決定その日のうちに、明日引き取りに行くからよろしく～との連絡が入り、あれよ、あれよと真っ黒子猫ちゃんの新しいおうちが決まってしまったのです義弟のところにお願いする考えも思わなかったわけじゃないけど、犬を飼っているので相談してなかったのですよ。こんなにあっさり飼ってもらえるなら、もっと早く相談すればよかったわ。 そして、次の日さっそく義弟家族が引き取りにやってきました。それまでに、なんとかダーリンが捕獲成功そのまま連れて行ってもらえるようにルルのキャリーバックに入れて待っていました。義弟家族は家に来るまでに、なんと猫用ゲージ・トイレ・ベッドなどなど受け入れ態勢バッチリにして、迎えにきてくれたんですよ。ありがたや～一度だけつかまえることができたダーリンが 「女の子」 だと言うので、もう名前も決めてきてくれました。真っ黒子猫は、この日から 「モカ」 ちゃんです初対面の義弟のお嫁さんは「かわいい、かわいい」を連発（笑）大切にしますって約束してくれました買いためてあった子猫用のえさと、猫砂やらベッドに敷いてあったフリースと、診察代（引き取ったあとそのまま病院に連れて行ってくれます）を私の気持ちだからと強引に義弟に渡し（笑）、モカちゃんを義弟家族に託しました。義弟の家ならこんなに安心なことはありません。義弟は猫の世話に慣れてるし、子どもたちもかわいがってくれること間違いなし縁ってどこにあるかわからないですね。まさか、義弟の家族になるとは思いませんでしたよ（笑）義弟家族には本当に感謝です。モカちゃんとのお別れのとき、元気でねとなでなですると、さすがにちょっと涙が・・・良かったという安堵感と、寂しさからの涙です。ダーリンも、安心したと言いつつ、とっても寂しそうあんなになついていたもんね、私よりずっとずっと寂しいはず 義弟たちはそのまま病院へ連れていってくれて、あとで報告がありました。どこも異常なし良かった～ ただ・・・ モカちゃん、男の子でした。 なんというオチなんだ（爆）もう～、ダーリンったらぁ、間違えてるやん。名前どうするん？と聞くと、このまま 「モカ」 でいくそうです。そう言われれば、あのガツガツとした食べっぷりは、男の子だわあれから１週間。モカちゃん、すこぶる元気らしい心配していた先輩わんちゃんも、とっても面倒見のいいおにいちゃんになっているらしく、モカちゃんが鳴くとすぐさま飛んでいって様子を見てるんだって。で、そんなおにいちゃんにものおじせず、猫パンチしているモカちゃん、わんぱくになりそうな予感・・・モカちゃん、みんなにかわいがられて幸せにね。元気に大きくなぁれ。

  2011年11月22日

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• 子猫の運命

  約３ヶ月前、うちの納屋の２階で野良猫が子どもを産みましたお母さん猫は、以前から家のまわりをウロウロしていた黒猫ちゃんそのお姿はどっしりと風格があって、鳴き声も太くててっきり男の子だと思っていました窓越しにルルに会いに来てたし、やっぱりルルは美人だからね～おぬし狙ってるなでもダメだよ、お外には出ないんだからね、と思っていたのにまさか女の子だったなんて 毎日のように黒猫ちゃんを見かけるようになったそんなある日、突然納屋の上からみぃみぃ・・・と赤ちゃん猫の鳴き声がしてびっくり納屋の上に行くには、はしごを登らなければいけないのに、大きなお腹で安心して赤ちゃんを産める場所を探していたんだね。そして、この場所がいいと決めたんだね。ここなら他の猫やカラスなどの天敵に会うこともないし、「わら」やら「こも」やら寒さをしのぐものもいっぱいあって、いい環境やもんね。住み着いたら困るねぇ・・・と、義父母は迷惑顔でしたが、まさか生まれたての子猫をどうすることもできないし、納屋の上にはさしあたって必要のないものはないし、私たちが上がることもないから様子をみることになったのです。それから黒猫ちゃんは、せっせとお乳を与えるために納屋の２階に通ってくるようになり、納屋の前を通ると、みぃみぃ（最初はにゃあと鳴けません。ルルもそうだったなぁ～）・・・と元気な赤ちゃん猫の声がするようになりました。見に行きたいけど、我慢、我慢。黒猫ママが興奮するといけませんからね１ヶ月ほどすると、納屋の上を走り回るようになり、きょうだい猫たちのかわいい足音も聞こえるようになり、成長してきたことを感じていましたあぁ～っ、見たいもう我慢できない子猫を見に行きたいその気持ちが爆発しそうになったとき、はっと気づきました。納屋の上に行くには、はしごを登らなきゃいけません。そう、私は高所恐怖症・・・はしごが登れない結局、どんな子猫たちなのか、何匹生まれたのかわからないまま時が過ぎて、ある日義母が 「３匹じゃないかな、それもみんな真っ黒」 と言います。農作業に必要なものを取りに何度か納屋の上に行ったそうです。でも、義母の姿を見ると一斉に物陰に隠れて出てこないらしい。のらちゃんだからねぇ、まったく人間には慣れてないですもんね。 ２ヶ月たったころかな、あんなに鳴いていた子猫の声がしなくなり、黒猫ママの姿も見えなくなりました。ほかに居場所のいいところを探して移動したのかなぁ、３匹も上から下ろして新しい場所まで連れて行くの大変やったろうに、などと家族で話していたんです。 ところが それから２日後、また突如として子猫の鳴き声があきらかにママを呼んでる声ですでも、１匹の声しかしません。それじゃ移動中で、最後の子猫なのかな、今から黒猫ママがやってくるのかな、と様子をみていたのですが、まったくママの姿が見えないのですやってきた気配もないし、子猫は鳴き続けているし・・・ どうしよう、どうしよう。もし、黒猫ママがこのまま来なければ、この子は確実に死んでしまう。ママはいったいどうしたんでしょう。この子だけ置いていってしまったんでしょうか。頼むよ～帰ってきてくれよぉ～納屋の前を通ると、ママが来たのかと思うのか上から鳴く子猫ちゃん。その声を聞くと、もうたまらなくなって私はいったいどうすればいいのぉはしごも登れないし  ごめんなさい、長くなってしまうので続きは後日。ひっぱって申し訳ありません。猫好きな方は気になるよね・・・でも心配しないで次回をおまちくださいね（笑）  

  2011年11月16日

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• モテキ

  久々に映画館で映画を観てきました～森山未来くん主演の 「モテキ」 です。これ、ドラマの続編なんですね。私、ドラマの存在知らなくて観てなかったし、原作の漫画も読んでなかったんだけど、映画版はまったくのオリジナルストーリーのようで違和感なく観られましたでも、予告編を観ていると、全然もてない主人公が一度に何人からも、もててしまう話だと思ってたので、想像していたお話とはちょっと違ってた。４人の女性 （役者で言うと長澤まさみ・麻生久美子・仲里依紗・真木よう子） 全員が主人公を好きになるんやと思ってたのよ。そこまでじゃないんやぁ森山未来く＆長澤まさみといえば、「世界の中心で愛を叫ぶ」 ですよね。この映画が好きで２回も観ました（笑）それもあって、この２人がまた共演すると知り、どうしても観たくなった・・・ということもあるんですわ。森山未来くんって、イケメンとは言えないんだけどなぜかとっても魅力のある役者さんで、彼の出ている作品にはハズレがないのです（私的にです）。今回もまさに彼しかできないと思わせるほどのはまり役そして何よりダンスシーンは必見ですぞ。めちゃめちゃ上手くてかっこいい～なにげに歌も上手です突然歌が流れてきたり、ダンス踊ったり、ちょっとかわった映画だったけど面白かったですよぉ～予想以上の大当たりしているというのがわかります。リリー・フランキーさん（ドラマから続いての出演だそうです）もいい味出してます。モテキ・・・人生に３度あるそうですけど、みなさんありました私は小学校６年のときに転校したんだけど、その時に異常にもてました（爆）今でも、同窓会ではよくネタにされます。なんでも、田舎の学校にやってきた、ちょっとませた街から来た女の子という存在だったそうで、その当時は成績も良く、ピアノも弾けたのでなんかみんな勘違いしたみたいですそれが、中学に入ったらあれはいったいなんだったの？？？と思うほど、全然もてなくなりましたとさ。でも、仲のいいボーイフレンドはいたよ人生２度目のモテキは、高校入学の時かな。なぜかというと、極端に女子が少ないから（爆） 同級生より先輩にもてました。クラスメイトからはさっぱりです。クラスに女子1人という立場はそんなもんでしょ。女子として見れないそうで・・・でも、私もそのほうがつきあいやすくてよかったんですけどね。何人かの先輩からは告白されたりしたけど、その当時めちゃめちゃ好きな先輩がいて、ことごとく断っていました。あぁ、今思うともったいない（笑）でも、ほんとに他の人を考えられないほど好きな先輩がいてさぁ・・・その先輩からは見向きもされずうまくいかないもんですね。せつない恋でしたなぁ。思い返すと、なんとか「モテキ」と言われるものは私にも２度あったことになりますってことは・・・３度目はこれからかぁ～まぁ、楽しみですこと

  2011年11月07日

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• 続けるということ

  先月、高校受験を控えている生徒が辞めた。「受験勉強のため」 という表向きの理由はあるけれど、それは格好の言い訳であることはよくわかっているつもり。お母様は、高校生になってまた来られるようになったら連絡します・・・とおっしゃるけれど、その連絡は来春になってもないだろうし、悲しいけれどこの生徒の場合はピアノの蓋を開けることもなくなるような気がする。それでも、家での練習はなかったものの、部活動をしながらとにもかくにも今までレッスンに通ってくれただけでもがんばったと言えるかな。生徒が辞める時期としては、中学生になるときが一番多い。部活動と塾が忙しく練習ができなくなるというのだけれど、中には続けている子もいるので本当はそれは理由にはならない。それでは、なぜ続けられる子と辞める子がいるのかというと、結局のところピアノが好きかどうかということなんだろうと思う。私も結婚するまで、ピアノレッスンを辞めるという選択肢がまったくなかった。部活はしていたけれど、塾に行ってたわけでもなく進学校に通っていたわけでもないというのが大きかったにせよ、とどのつまりピアノと離れられなかったのだ。練習ははっきり言って嫌いだから、全然熱心な生徒ではないし、そんな生徒だから進み方も遅かったけれど、ピアノを弾かない生活が想像できなかった。今、教える立場となり、ピアノを弾くことが生活の一部となるように指導していきたいという理想があるのだけれど、これがなかなか難しく、中学入学の最初の難関をクリアしても高校受験でほとんど辞めてしまい、高校生になってもレッスンに来てくれた生徒は今まで数人しかいない。たとえ、私のところを辞めたとしても、時々ピアノを弾いてほしいと願っているが、レッスンを辞めてしまえば弾く事もなくなってしまう、そういうものだ。続けることって本当に難しい。 私の力不足と言ってしまえばそれまでだけれど・・・ このブログだってそうだ。これまでに知り合ったブログ仲間が何人も更新をしなくなった。やめることを知らせてくれる方もいたけれど、ある日突然更新されなくなっていつのまにか何年もたってしまっている場合が多い。話がとっても合い勝手に友達感覚になっていた方が、ぱったりと更新が止まってしまったときなどはとても寂しくなる。続けるって本当に難しい。私にとっては 「ダイエット」　これがどうしても続けられない。何度も挫折してしまう。自分の根性なしに情けなくなる。あぁ、続けるって本当に難しい。  

  2011年11月02日

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• ライダー復活

  うちのダーリン何を隠そう （別に隠さなくていいけど） その昔ナナハンライダーでした独身時代はよくツーリングに連れてってもらいました後ろに乗っけてもらうんだけど、バイクでも眠くなりますうつら、うつら・・・すると、ヘルメットをコンコンたたかれて目を覚ましていました。危ない、危ない運転して前を向いてるのに、なんで寝たのわかるのと聞くと、背中が急に重くなるんだとか（笑）落としちゃまずいとあわててヘルメット叩いてたそうです私は運転するわけじゃないけど、ライダー仲間と何台も連ねてツーリングするのは爽快でした途中で他のバイク集団と会うとサインを送りあったりね結婚後もしばらくは乗っていたりしたけど、子どもができてからはまったく乗らなくなってしまって、それでも手放すことはできず、愛車のナナハンはずっと車庫の中で眠っていました。そのバイクを数ヶ月前からなにやらいじりだしたダーリン。なんたって２０年以上も動かしていません。簡単に直るはずがない・・・エンジンがかかるまでにはなったのだけど、結局使い物にならない様子。何ヶ月も修理してきたのに乗れない状況を見てたらかわいそうになって、たまらず言ったんです。「新しいの買えば」その一言を待っていたかのように、買っちゃったんですよ本当にしかも以前よりもっと大きな１０００ｃｃで、なんていうの・・・前傾姿勢で乗るタイプ。こんなバリバリ走りますってバイクを、おっさんが買わなくてもいいのにぃ。でんと座るおじさん仕様のバイクあるやん。つなぎは体型が変わっていないので（これってすごいことだよね！）着られるとして、ヘルメットはさすがに新調。小物も合わせて、痛い出費となりましたでも、今まで特別無駄遣いすることもなく、お金のかかる趣味を持つこともなく、賭け事もせず、毎晩飲み歩くこともしないで、奥様一筋 （多分ね） のダーリンだもんね。少しはわがままを受け入れてあげましょう。できた嫁だわ（笑）ダーリンもやっと自分の好きなことに目を向けられる余裕ができたのかもしれません。同じ型のバイクのプラモデルまで買ってきて、子どもみたいに喜んでいます。これだって結構お高いのよ かくして、中年ライダー誕生となり、週末になると走りに出かけています。まだほんの 「慣らし」 だそうで数時間で帰ってくるけどね。バイクの性能に、体力のない自分の体がついていかないんだとほざいていますわ（笑）ダーリンの会社の方で、だんなさんとバイクに乗って旅行したくて、自分も自動二輪の免許を取った奥様がいらっしゃるのですが、私はとてもとてもそんな勇気ございません。だいたいチビだから足が届きやしない後ろに乗っけてあげるよ～とダーリンは言いますが、今はさすがに怖くて遠慮しときます。ゆったり座れるタイプならいざしらず、あんなに前傾姿勢のバイクに乗れたもんじゃありましぇ～んバイクで遠出するようになったら、私は電車で行くから向こうで落ち合いましょうか（笑） でも、あんまり愛車ばかりに夢中になって、私をほったらかしにしないでね・・・

  2011年10月20日

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• お人形さんのようでした

  先日、女優の大地真央さんのトークショーに行ってきました登場した瞬間、その美しいオーラに会場がうわぁ～っていっせいにため息・・・きれいなだけじゃなくて、お人形さんのようなかわいらしさで、舞台栄えのする人ってこういう人のことなんでしょうね。いったいこの方何歳でしたっけ信じられない美しさですわよ でも、それだけでした彼女のファンなら楽しいかもしれないけれど、 お話の内容はあまり興味のひくようなものはなく、まわりを見渡しても残念ながら眠ってしまっている人も多くいましただって一般庶民が、大女優の美容法だったり健康法聞いてもねぇ、参考にならないでしょ肉を食べないなんて私にゃできん。家にトレーニング室もないし、専属トレーナーを雇うこともできん。お風呂で水を浴びるのも無理～。時々は料理を作る（だんなさまもいるのに）けど、それはストレス解消のためだそうで、作りたくなくても家族のために毎日作らなければいけない主婦とはあまりにも違う環境。猫好きで何匹も飼っているそうで（知ってはいたが）、猫ちゃんたちの話はちょっと食いついたけど（笑）それにしたって１匹何十万もする高級猫ちゃんばかりだし。司会者の 「参考になりますね～。みなさんもぜひお試しになってみてくださいね～」という言葉、ちょっとしらけたムードでしたトークショーの場合、聞き手というか司会者の方によっても違うかもしれませんね。ミッツ・マングローブさんのトークショーのときは、それなりに面白かったし、今考えると司会者が上手かったのかもミッツは・・・でかかったなぁ（笑）今年はいろんな方のお話を聴く機会があり、楽しませていただきました。渡辺陽一さんの戦場でのお話も良かったけど、やはりダントツに面白かったのは尾木ママあんなに笑いっぱなしの講演会も珍しい～もう一度お会いしたいわぁ～   

  2011年10月15日

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• なんで金沢弁なんけ？

  秋になり各局新しいドラマが始まるがやね～特別見たいドラマがあるわけでないしぃ、注目する俳優がおるわけでもないげんけどぉ、放送前の予告ＣＭで気になったドラマがあってんてフジテレビ火曜夜１０：００米倉涼子主演の 「ハンター」 ねんけど、戸田恵子のセリフがなぜか金沢弁しゃべっとれんて・・・それが気になってしもて、昨日そのドラマ見てしもたわいね（笑）「私も仲間に入れてくれんけ」 とか 「ダラんねぇけ」 とか、戸田恵子のセリフがやっぱり金沢弁やったわ方言指導もついとるみたいやしぃ、がんばってしゃべってくれとれんけどぉ、ほんでもやっぱりちごね。どうしてもイントネーションがね、こっちの人やないと出せんがやろね。きっと金沢の人って設定なんやろけど、なんで金沢にしてんろ地方出身者なら、他にもいろんな地域があるがにね。脚本家に聞いてみたいなぁ・・・個人的には戸田恵子は好きな女優さんやしぃ、金沢人になってくれて嬉しいげんけどぉ、ドラマ自体はあんまり面白いとは感じんかったげん。来週は見るかどうかわからんわ。 ・・・と、金沢弁ネタやしぃ、私も金沢弁で書いてみたがやちゃ。読みづらくてごめんね 大学の後期も始まり、娘も戻りました。また我が家は年寄り家庭です（笑）寂しいけど、何かと楽な毎日を過ごしておりますよかわいすぎてしつこいことをしちゃうおねえちゃんがいなくなり、ルルもなんだかのびのびしてる様子（笑）でも、やっぱりルルも少しは寂しいかなぁ～ダーリンは、念願のお楽しみをゲットしてまるで少年のようですが、そのお話はまた今度。

  2011年10月12日

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• 中学校でお手伝い

  息子も娘も中学を卒業して何年もたつのですが、なんのご縁やらなんだかんだと 「地域のおばちゃん」 として学校へお邪魔しておりますもはや、知り合いと言える先生は教頭と主任先生だけとなったので、このお二人が異動されると多分もうお声がかかることもないだろうし、おせっかいおばちゃんの役も終わると思うんですけどね先日は、３０周年の実行委員として広報と当日の司会を担当させていただきました。ここの中学、珍しいと思うのだけどＰＴＡのＯＢ会なるものが存在していて、この３０年ずっと運営されているんです。それで、ＯＢ会からも実行委員に参加してほしいとのことで、２０周年に携わっていた役員ＯＢが中心となりお手伝いしたというわけ。１年半ほど前に実行委員を立ち上げ、担当となった広報委員６名（役員ＯＢ・同窓生・現役員）でどんな記念誌を作るか考えてきました。ありがちなものにはしたくない・・・このメンバーだからこそできる記念誌を・・・なんて、欲張っていろいろ知恵を出して、創立記念日に３０年の間学校がお世話になった方たちを集め座談会を開き、その対談集を記念誌として作ろうと決定６月に初代校長や、初代ＰＴＡ会長、３０年前の教師、現校長、現教師、現ＰＴＡ会長、同窓生で実行委員長というメンバーで座談会を開いたまではよかったけど、その後の編集がかなり大変でした～最後はプロの手もお借りしながら、記念式典の日である９月までに完成。これがね、手前味噌になりますがなかなか素晴らしいものになったのですよ苦労したものが形になるって嬉しいものですね～ そして記念式典の当日、校長のお友達で、あるスポーツの世界では結構有名であるらしい、スポーツ関係の方の講演会があり、吹奏楽部のアトラクションも含め私が司会させていただいたのだけど・・・この講演会がですね、実につまんないのです喋りのプロではないにしろ、普通の人にはできない体験をされていて、どんな風にも話をふくらませることができるだろうに、まったくひどい内容で、司会してなければ確実に眠ってしまってたでしょう多分講演というものをされたことがないのではないかと思います。お友達（校長）の依頼だから引き受けられたのだと思いますが、人前でしゃべるというの相当難しいものです。引き受けられたのなら、そのための勉強をして、準備もすべきだと思うのです。「大変素晴らしいご講演ありがとうございました」 ってあいさつ言うの、引きつってたかも（笑） 講演は残念だったけど、式典は私の名司会ぶりで（爆）無事終わり、その日の夜は楽しい打ち上げ～おいしいお酒を飲ませていただきましたよ先生たちとの２次会も大盛り上がりこのためにがんばったようなもんだもんね さて、次のおせっかいおばちゃんの登場は１１月の道徳教育でのゲスト。お願いされるうちは、このおばちゃん、はりきっておじゃまするわよ～

  2011年10月05日

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  スカイツリー

  昨日、今日と娘がＴＤＬに行っています深夜バスで出発翌朝シー到着。シーで遊ぶサンルートで１泊次の日（本日）ランドで遊んで、深夜バスで帰る・・・明朝金沢到着というスケジュールです。今晩、乗り遅れずにバスに乗れるといいんだけど（笑）あっちから送ってくる写メールを見ながら、行ってきたばかりなのにもう行きたくてうずうずしていますとても空いてるそうですよ～ さてさて、もう終わった感のある私たちの旅行記ですが（笑）最終日のことを一応ご報告。この日はもうパークには入らないので、いつものパン屋さんには行けず、ラストを飾るべく（笑）ミラコスタ内にある 「オチェーアノ」 で朝食を食べました。時間が遅いからか、ほとんどお客さんはおらず、ゆっくりいただけましたよ。ホテルを出たのが１０：００ごろ。今回の滞在ですっかりファンになったミラコスタ。来年は娘も一緒に３人で来ることができたらいいな予約がなかなか取れないそうですが・・・リゾートラインに乗って舞浜駅まで行き、そこからＪＲを使ってスカイツリーを見にいきました。ダーリンに連れられて行ったので、詳しい行き方はまったくわかりません いやぁぁぁ～大きかったです下から見上げると、雲の上にまでそびえたっているようでした。まだまだ建設中で、途中、クレーン車もありましたよ。周辺には散歩コースのようになってて、休日はかなりの人で賑わうそうですが、この日は平日だったのでそれほど人出はありませんでした。最寄駅から浅草へ・・・私は何年ぶりになるかな、友人と来た時かっこいい人力車のお兄ちゃんから 「乗ってって～」 と声かけられて、イケメンに弱いおばちゃん２人、しっかり乗ってきたことあったな～重かっただろなぁ、あれは重量制限ないんだろか（笑）ちょうどお昼ごはんタイムだったので、一度食べたかったもんじゃに挑戦生ビール飲みながらのもんじゃはおいしゅうございました。でも・・・どちらかというと、お好み焼きのほうが好きかな。比べることないけどね。浅草観光のあとは、水上バスに乗り隅田川めぐり～日の出桟橋から浜松町まで歩いて、モノレールに乗り羽田空港へ。時間的に余裕のペースかと思いきや、結構ぎりぎりでした。帰りの飛行機からは、さきほど見てきたスカイツリーがきれいに見えましたよ～そして、雲海から富士山がぽっかり飛行機からこんなにきれいに富士山が見えたのは初めて（あたりまえだけど、写真より肉眼で見ると数倍きれいです）神秘的でした～でも、ふるさとに近づくにつれ田園風景が・・・いやおうなく、現実に引き戻されるようでしたよ。それでも、夢のような５日間を２人で幸せいっぱい過ごすことができて最高でした。ダーリンありがとう。愛してるよ～（爆）

  2011年09月28日

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  部屋からショーを楽しみました

  つづきです・・・ミラコスタの部屋に戻り、次に楽しんだショーは 「レジェンド・オブ・ミシカ」もう長い間、昼間のショーとしてやっているので、今までにも見たし、初日にもパーク内で見たのだけれど、とにかくこの日は部屋からショーを見ることを目的にしていたので（笑）私たちは迷わずミシカも部屋から見ることにしたのです 他のショーのときと比べると、見ている人は極端に少ないですとても壮大なステキなショーなんだけどなぁ。お部屋に備え付けのコーヒーを飲みながら、これまたゆっくり鑑賞しましたよ～終わったら、またまたパークへ。部屋がね、エレベーターから近くてパークの行き来が面倒ではなかったというのが大きいですね。その点もピアッツァビューでラッキーだったかもしれません。パークに入った私たちは、滞在中は必ずかかせない 「ビックバンドビート」 へ。どんだけ好きやねん（笑）だって、最高の舞台なんだもん今回の座席は、端だけど前の方。出演者が違っていました。また、ちょっと違う感じになりますね。それはそれでだわっさて、新しくなったドックサイドステージでの 「テーブル・イズ・ウェイティング」 をまだ見ていません。ＢＢＢを見たあと、次の回まで少し間があるので、ルーズベルト・ラウンジで時間調整（笑）決して、飲みたかったからだけじゃないよ（笑）今回は、青いほうの１０周年記念カクテルをいただきました。こっちのほうが好きかな。このラウンジはとっても居心地がいいのです。大好きな場所の一つで、このときもゆっくりと過ごしましたよ～時間をみはからって、ＳＳコロンビア号の前にあるドックサイドステージへ。もう真ん中よりの座席は埋まっていました・・・みんな早いのね～のんびり飲んでる場合じゃなかったそれでも前のほうの席に座って、３０分ほど待っていました。始まるころには、立ち見の方もいっぱい。すごい人気ですね～ショーを楽しんだあとは、夕食をどうしようか少しだけ悩んで、ダーリンが行ったことがない（私は友人と来たときに入ったことがある）「ホライズン・ベイ・レストラン」 へ行くことにして、エレクトリックレールウエイで移動。 ここはキャラクターに会える席と、そうではない席があります。私たちは普通の席へ。１０周年の記念メダル付きのワインと一緒にシーでの最後の食事をしましたその後、夜のきれいなアクアトピアの風景を楽しみ、またもやエレクトリックレールウエイに乗って移動。もう私の体、できるだけ歩くことを拒否しているようです（笑）「Ｄ２４」で見つけたかわいいバックを娘へのお土産に購入してから、今度は夜のショー 「ファンタズミック」 を見るために、お部屋に戻ります。やっぱりお部屋からだときれいに見えました・・・あれ～？また写真が入らない。いまいちよくわかんないなぁ・・・ショーを見終わると、このまま部屋で過ごすのも悪くなかったのだけど、シー最後の日だし、もうちょっとパークを楽しみたくてもう一度パークへ。別にどうしても乗りたいアトラクションがあるわけでもないので、ゆっくりおさんぽしながらアラビアンコーストへ。乗りたいアトラクションはないけれど、ゲームをもう一度やっておきたかったので（あきらめきれなくて）最後のチャレンジここで、チーデーのぬいぐるみが取れたら、これ以上ない最高の旅行になるはずだったけれど、やっぱり世の中そんなに甘くありません２人とも惨敗・・・１０周年バージョンのミッキー＆ミニーのピンバッチをもらって帰ることにしました。帰りは、もう歩きたくないので（笑）スチーマーラインに乗って・・・これが、今回のシーでの最後のアトラクションとなりました。ＴＤＬ滞在記もこれでおしまい。おつきあいいただきありがとうございました～次は銀婚式記念ツアー（笑）最終日のスカイツリー見学記でお会いしましょう               

  2011年09月23日

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  ４日目はお部屋とパークを行ったりきたり

  やっと４日目の日記となりましたこの日は、最初から 「ショーをお部屋から見る」 ことを目標にしてた私たち（笑）パークとホテルを行ったりきたりすることとなりました。まず、朝は恒例のダッシュ・宿泊者編を部屋から眺め、８：５５にパークに入りますちょうどピノキオたちがやってきてたけど、みなさんショーのための場所取りをしたり、アトラクションに向かったりして、あまりかまってあげてないようなので・・・ピノキオ～と寄っていくと、私に近くにいるカップルの写真を撮ってあげて！というジェスチャー（笑）撮るのが苦手なので、だんなに頼もうとしたら 「ダメダメ。あなたが撮ってあげなきゃ～」 というジェスチャー（笑）ピノキオと一緒のカップルの写真を撮ってあげて、それが上手にできたとピノキオにハグされましたそして、そのカップルにお返しに私たちの写真を撮ってもらったりして、ピノキオと遊んでいると、通常時間のオープンをしたらしく、ピノキオはあっという間にゲストのみんなに囲まれてしまいました～ダッシュ・一般客編はこの日もすごい勢いでしたよ。これ見てると福男を思い出します（爆）ピノキオとバイバイして、ついでにゼペットじいさんとも２ショットで写真を撮って、お決まりの 「マンマ・ビスコッティーズ」 へ。ゆっくりと朝食タイムです。おいしいパンを食べたあとは、ダーリンが入り口付近の写真を撮りに行こうと言うので、どんどんやってくるゲストのみなさんと逆行しながらエントランスに向かいました。 １０周年の飾りつけがとにかくかわいいのです～そして、このときとってもラッキーなことがグリーティングをするために、ミッキーちゃんがちょうどやってきて、私のところまでどんどん近づいてくる～ミッキー・・・と手を振るとその私の手にハイ・タッチ テンション上がりまくりでした～それから私たちはゴンドラ乗り場へ。この場所も雰囲気すてきですよね～夜のゴンドラはロマンチックだけど、朝もなかなかいいです。待ち時間も少なくてすむしね。この日は２０分で乗れました。アトラクションに乗ったら・・・そう、もうおわかりですね（笑）早くも、休憩タイムです。ニューヨーク・デリで生ビールを外のテーブルでいただいてたんだけど、朝から飲んでるのが珍しいのか、アトラクションに急がずこんなとこでのんびりしてるのが珍しいのか、道行く人にものめずらしそうに見られましたわぁ（２度見する人も！）そして、１度目の「Ｂｅ　Ｍａｇｉｃａｌ」の時間になるので、お部屋へ戻ります。このショーは、毎朝のリハーサルとパークでも１度見てる（日記には書き忘れてる～）ので、内容はもうバッチリキャラクターたちがどこから出てくるのかもわかってるし、魔法の言葉でキャストさんたちがダンサーに変身する演出もわかっていますでも、最初に見たときは、なんでキャストさんがこんなにダンス上手なの？って本気で不思議に思いました（笑）ダンサーがキャストの衣装着てたんですね～・・・って、ちょっと考えればわかることなのに（笑）でも、この演出私は好きだわぁ～お部屋からのショーは、全体は見られないけれど（ピアッツァビューなので）それでも、十分きれいに見られます窓にへばりついて見なきゃいけないけどね（笑）それでも、２人でゆっくり見られるって最高だわＢｅ　Ｍａｇｉｃａｌ　を見終わると、再びパークへ。トランジットスチーマラインに乗って、ロストリバーデルタに行って 「レイジングスピリッツ」 のＦＰを取りました。前日、キャストさんと約束もしたことだし、意外といけそうな気もして勇気出して乗ろうと思って。その時間まで、昼食タイム。またまたダーリンのお気に入りのキャンティーナへ行きました。さすが昼食時間はかなり混んでましたよ～。いつもの席は空いてなくて残念。そして、いよいよ一回転しちゃう「レイジングスピリッツ」へＧＯ少々ビビリながらも乗り場へ行くと・・・なぁ～んと、前日話かけてくれたキャストさんがいたんですちゃんと覚えていてくれて、来てくれてよかった～楽しんでね～って声かけてくれて嬉しかったわでも、でもね、やっぱり怖～いっスピードめちゃあるやん。私には無理ですぅさて、今度はミシカの時間がせまってきました。また部屋に戻ります。お部屋からのミシカはまた後日～おたのしみに               

  2011年09月21日

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• ３日目は朝からシー

  ミラコスタでの朝は早いだって、ショーのリハーサルをしてるのを見るのが楽しいんだもん開園前の時間を使って、私たちの滞在中毎朝 「Be Magical」 のリハーサルが行われていました。最初はダンサーたちのダンスレッスン。その後、本番と同じ通しリハーサルをやっていました。キャラクターたちも出てきて（なぜかジャスミンだけいつもいなかったなぁ。お寝坊さんなのかな（笑）） 本番ならいるはずのたくさんのゲストたちに手を振ったり、ハイタッチしたり。さすがプロやなぁ・・・と見てました。このショーでは、後のフロートにいるミッキーが、前のミニーちゃんのいるフロートに一瞬で移動する場面があるのですが・・・この日のリハーサルでは、そのタイミングを間違えたみたいで、後のフロートにも前のフロートにもミッキーが出現ミッキーが２人いる～って状態があったんです見てはいけないものを見てしまったぁ・・・（笑）あはっいや、きっとあれは、私の目の錯覚。だってミッキーが２人いるわけないもんね（笑）もちろん本番はバッチリ成功しておりましたよさて、シーにはミラコスタ宿泊者は１５分早く入れます朝の６：００から入る順番の抽選も行われているようです。私たちは、ダッシュで入ったとしても特別狙うアトラクションもないし、朝はいつものように「マンマ・ビスコッティーズ」のパンを食べるつもりだったので、並ぶことなくオープンと同時くらいに入りました。それにしても、朝のダッシュはみんなすごいです。世界陸上か！ってくらいの勢いで走ってきて、奥のほうに消えていくけど、みんなどこ行くんだろ・・・私たちは朝からのんびり、マンマのパンとコーヒーで朝食ここのパンが本当においしい。日陰のパラソルの下で、どんどんあふれてくる人なみを見ながら食べてました。この日もたくさんの人のようです１０周年効果なんでしょうね・・・（ここで写真入れたかったけど、うまく入りません。昨日はうまくいったのにな。どうも写真の貼り方がわからない。いつか皆さんのように、上手にできるようになるんでしょうか）朝食を終えると、「インディージョーンズ」のＦＰを取りにスチーマーラインを使ってロストリバーデルタへ行き、ＦＰを取ると早くも休憩（早すぎやろ！）キャンティーナにて生ビールいつものダーリンの大好きな席（周りはだ～れもいません）で、朝からゆっくりくつろぐ２人です。そろそろ行動開始しようかと向かった先は 「マーメードラグーンシアター」 ちょうど始まったばかりだったようで、一番のりでした。せっかく１番に劇場に入れたので、前列真ん中で見ることにしたら、首が痛くなりましたぁ（笑）ショーを見たあと、マーメイドラグーン内をおさんぽ。涼しいから楽ですよね～。夏休みならちびっ子がいっぱいのこの場所も、この日はそうでもなく、そうなるとちょっと寂しいものですね。ここはやはりちびっ子たちが、あちこちではしゃいでる様子があるほうが似合います。ＦＰの時間がきたので 「インディージョーンズ」 へ。これはジェットコースター系のように、アップダウンしないので、超楽しい～大好きなアトラクションです。そしてユカタンにて昼食。生ビール付き（笑）ユカタンを裏のほうから出ようと歩いていくと、レイジングスピリッツが見えるところがあって、１度乗ってるけどやっぱり怖いなぁ～と見ていると、キャストさんがやってきて、「見ているより速度は遅いし、全然平気ですよ。ぜひ乗りにきて」と声をかけられる。いろいろ話して、「じゃあ勇気もって乗りにいきますね～」とここではさよならしたんだけど・・・そういってもなぁ、なんだかやっぱり怖いよぉそれから今度は、シンドバッドの船に乗ってから新アトラクション「フライングカーペット」へ。３０分待ちなので列に並んだけれど、相乗りになり後の席だったので、上下運動できず・・・これは来年３人で乗らなくては（笑）見晴らしはすごくよくて、スカイツリーもばっちり見れましたよそれから、アラビアンコーストでやっているゲームに挑戦これは昨年友人と来た時に、チーデーのぬいぐるみをゲットしています。ダーリンも以前来た時取っているので、その要領でやればいい・・・と、簡単に取る気満々だったのですけど、私もダーリンも惨敗でも、ダメでもピンバッチがもらえますからこれも１０周年バージョンだから嬉しい。チーデーが取れず、がっかりしたので気持ちを高めるために、ここは休憩でしょう（笑）マゼランズラウンジへ行って、カクテルでも・・・と思ったら、１０周年記念のデザートスペシャルがあったので、私はそれをいただきました。おいしかった～ここのレストランもお気に入りの一つですさて十分休憩したあとは、アクアトピアへ。ここは夜がとってもきれいなんですよね。明日は夜来よう！今回は山コースで。びしょぬれコースがないので安心（笑）エレクトリックレールウエイに乗って、アメフロに移動。シーに来たら絶対かかせない「ビックバンドビート」を鑑賞。このときは時間ぎりぎりだったので、２階席の案内でした。どの場所からも感動は同じなのだこの日は、ファンタズミックを外で見ようと思っていたので、ロミオ・ウォッチ＆ジュエリー前の立見席で見ることに。ところが、やはりこの場所では背が低いと無理ですねきれいに見ることは不可能でした。ショーのあとは、「タートルトーク」 ダーリンは初めてだったので、すごく面白がってました。パターンは同じななんだけど、何回来てもクラッシュのおしゃべりは楽しいですこの日はこれでパークとはお別れ。ホテルの売店でビールを買って、夜のパーク＆帰っていくゲストさんを眺めながらお部屋で飲むことにしました。この日の夜は、ハーバーでカイト（ミシカの？）の練習をしていましたよ。こんなのを見てるから、またまた寝不足になっちゃうんですよねぇ・・・と思いながら、外の見学がやめられない私でした。  　              

  2011年09月19日

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  １日だけランドへ行きました

  基本的にディズニーシーが好きな私たち夫婦。娘と一緒のときは必ずランドにも行きますが、２人ならシーだけでもいいかなって思ってたんだけど、今の時期ディズニーランドはハロウィンなんですよねハロウィンのランドには行ったことがないので、行ってみる事にしました。ミラコスタ宿泊者は１５分早く入ることができるので、その特典を利用してハロウィンバージョン（ホリデーナイトメアー）となる 「ホーンテッドマンション」 のほうへ進んでいくと・・・キャッスルカルーセルの前あたりで止められて、９：００まで待たされました。早く入っても、すぐアトラクションに行けるわけではないんですねそれでも、ホーンテッドマンションのすぐ近くまで来ているので、９：００と同時に入ると最初の案内まですぐに行けました。今の時期だけの期間限定なので、みんな殺到するのかと思いきや、そうでもなかったです。最初はやはり３大マウンテンに走るんでしょうかね。いつもとは違った「ホーンテッドマンション」を楽しんだあとは、ランドへ来たら必ず食べるミッキーのパンケーキを食べに 「センターストリート・コーヒーハウス」 へ。このパンケーキ、だんだん薄くなってきてちょっと悲しい。ヨーグルトも少なくなってきちゃって・・・昔はフレッシュジュースも付いてたのになぁ。 朝食をゆっくり食べたら、まずはジャックに会いに 「カリブの海賊」 へ。そして 「ビックサンダーマウンテン」 のＦＰを取りにいき、ついでに 「シューティングギャラリー」 で、ダーリンに１０発１０中を狙ってもらって見事新しくなったバッジをゲットつぎは 「カントリーベアシアター」 ハロウィンらしい飾りつけがとってもかわいい劇場に入ると、あら～私たち以外には２組の家族しかいませんでした。寂しい・・・それから、おさんぽしながらアドベンチャーランドへ。ぶらぶら歩いてると、仮装しているゲストさんがいっぱいでびっくりこの日は、全身仮装の日って知ってたけど、こんなにたくさんのゲストがいろんな仮装しながら来ているなんて知らなかった。子どもたちのお姫様はもちろん、この日遭遇した大人の仮装では、アリス・ミニーちゃんの団体・メリーポピンズ・ピーターパンとウェンディのペア・ティンク・着ぐるみでチーデー・じゃファーの姿のパパがベビーカー押してたのはウケた（笑）この日、すごいと思ったのがトイストーリーに出てくる、グリーンの兵隊さん（名前なんだっけ？）４人のグループ。あまりに見事なので、写真を撮らせていただきました。そして、完全になりきっていたジャックスパロウがいて、この方も撮らせていただきました。ほんとに完璧なんだもん、演技もそんな仮装のゲストさんを楽しみながらこの日のランドの１日だったなぁ～アドベンチャーランドでは、「ウエスタンリバー鉄道 」「魅惑のチキルーム」へ。その間今の時期だけのパレードも鑑賞。見てたところがちょうどミッキーのフロートが止まる場所だったのがラッキー。とても楽しいパレードでした。そのうち、ＦＰの時間となったので、「ビックサンダーマウンテン」 に乗ってきたのだけど、久々に乗ったらすごく怖かったのが自分としてはショック。ちょうどいいアトラクションだと思ってたのになぁ・・・どうして怖く感じるようになったんだろ。来年乗る自信あるかなぁ昼食はカレー（ハングリーベアレストラン）ここのカレーおいしいんですよこの後は、仮装の人たちを眺めながらファンタジーランドへ。「フィルハーマジック」は想像以上に楽しかったわぁそして「スモールワールド」 に入り、しばし休憩（笑）またおててつないでブラブラとおさんぽしながら、トゥモローランドへ。順番に（笑）「スタージェット」「グランドサーキット」「キャプテンＥＯ」「スターツアーズ」 どれもそんなに待ち時間なく乗れました。途中、お店屋さんにも寄ったりおさんぽしながらだったので、そうこうしているうちに夕食タイム。予約している 「北斎」 に行くと待合室は超満員。でも、中は相当広くて回転が早く、思ったほど待ち時間はありませんでしたよランドで唯一の和食レストラン、なんだかほっと一息つきましたさあ、夜のランドといえば 「エレクトリカルパレード」です。毎度おなじみではありますが、今回はジニーの新しいフロートがあるというので、楽しみにしてましたこれがすごいのぉ～ジニーが次々と変身していくんです。さすが新しくなると違いますな。このパレードを最初に見たのは新婚時代。あのときの感動がよみがえりますパレードの後は、花火を見なくっちゃね。いつもと違う場所で見てみよう、ということでトゥーンタウンに移動。ベンチに腰かけて見ることができました。ここの場所もなかなかです。結局他の日は天気が悪く、花火は中止だったので、貴重な花火となりましたこのあとは、「カートゥーンスピン」待ち時間なしで乗ってから、「プーさんのハニーハント」ここはさすがにこの時間でも３０分待ち。そして相乗り混んでるから仕方ないけどね。この日のラストは「ピーターパン空の旅」（１５分待ち）久しぶりのアトラクションばかりだ（笑）シーと違い、休憩タイムが少ないからかかなり体に負担が・・・肩・腰・足全部ヤバイ。お名残惜しいですが、閉園時間少し前にはホテルへ帰りました。部屋に付く頃は、バテバテでした。でも、疲れてるんだけど、やっぱり窓の外が気になる、気になるそして、次の日の朝私は、リハーサルのときにとんでもないものを見てしまうのです・・・つづく・・・  

  2011年09月17日

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• 憧れのミラコスタ

  今回の旅行での最大のお楽しみといえば、ずっといつかは泊まりたいと思っていた念願のミラコスタに宿泊できることシーに来るたび、ミラコスタの窓を眺めて、この風景を見ながらお泊りできるなんて幸せな人たちだなぁ・・・いいなぁ・・・と憧れ続けておりました。朝プリチェックインを済ませてあったので、お部屋に入れる時間の１６：３０を待ってわくわくしながら部屋へ。本当はハーバーが見渡せる 「ハーバービュー」 が希望だったのだけど、旅行会社にその枠はなく 「ピアッツァビュー」 という、ハーバーが見えても一部は欠けてしまうお部屋だったので、あまり窓の外は期待しないでおりました。部屋に入ると・・・意外と狭いどうしても、いつもの常宿 「シェラトン」 と比べてしまいますからね。ベッドも狭い部屋の広さやベッドの広さを考えると、シェラトンのほうがゆったりしています。トランドルベッド（引き出して使う３つ目のベッド） 使うとかなり窮屈そうです。（早くも来年娘と来ることを想定してる）でも、壁やシーツや鏡がかわいい～ピノキオのキャラクターたちがいっぱいいるの。そして、アメニティも全部かわいい～もちろん毎日補充されるので、４日分のアメニティがお土産のようにすごい量となりました（笑）全部持って帰ったよトイレとお風呂は別々で、お風呂は洗い場があってとても使い心地がいいですそして、窓を開けると・・・わぁおやっぱりハーバーは欠けちゃうけど、思ってた以上に見えます。それより、なにより、このシーの風景をお部屋から眺めることのできる幸せ。最高だわぁ～１７：００には、あらかじめ頼んであったルームサービスのケーキが到着。記念日ではないけれど、銀婚式のお祝い旅行だったので、ホテルにそう伝えてあったら、記念日用のシールとミッキー＆ミニー直筆 （笑） のカードも一緒に添えていただきました。お部屋係りのお兄さんが、ケーキを並べたあとに 「実はドナルドもお祝いに来てくれたんですよ～」　と言ってドナルドのパペットで遊んでくれました（爆）おじさん＆おばさん相手にどうもありがとう写真もその場で写してくれましたよ～おいしいケーキをゆっくりといただいて、もう一度パークへ。お土産やさんに入り、いろいろ見てまわる。かわいいグッズがあるから、見てるだけで楽しいです。ここでは、レッスンに使うシールだけ買いました。そして、予約したディナーの時間まで少しあるので、ルーズヴェルト・ラウンジで時間調整（笑）１０周年記念カクテルをおいしくいただきました今晩のディナーは、ホテルの 「べッラビスタ・ラウンジ」 でいただきました。コース料理ですこれがきつくって・・・おなかがひどくなりましたぁ・・・お部屋でのケーキがきいたのかな（笑）でも、ラッキーなことに窓際のお席だったので、夜のショー 「ファンタズミック」 がばっちり鑑賞できたんです。ショーの間はレストランも照明を落としてくれるので、（料理は暗い中食べなければいけないけど）窓から見るショーは、本当にきれいでした～食事のあとは、再びパークへ。夜のゴンドラを乗ろうと行ったけど、すごい混雑していたために、もう少し時間をあけてからチャレンジすることにして、ＳＳコロンビア号までお散歩。このお船のデッキに出ると、片側はシーの夜景、もう片側は海が見えて、とってもロマンチックいつもは人影まばらの場所ですが、この日はカップルだらけでしたあまりに多い人がいたので、今度は静かなところへ行こうと、レストラン桜の奥にあるベンチへ移動。さすがにここは誰もいません。あまり知られてないのかなぁ。結構お気に入りの場所ですしばらくベンチで過ごしたあと、今日最後のアトラクション 「ゴンドラ」 に乗りにいきました。もうかなり遅い時間でしたが待ち時間３０分。夜のほうが人気あるのかしらね。ハーバーから見る夜景は、それはそれはきれいでしたよ～閉園時間を１５分ほど残し部屋に戻った私は、窓からたくさんの人が帰っていく様子を眺めていました。閉園のアナウンスが流れても、人の流れはとぎれることがありません。最後の人は２２：４０ぐらいでした。そのあと懐中電灯を持った追い込み隊（勝手に命名）のキャストさんがやってきて、残った人がいないかチェックしてました。音楽もかなり遅くまで流れてました。とにかく、ミラコスタに泊まるのが初めてなので、なにもかも面白くて。朝はショーのリハーサルがあるし、早起きしなくちゃいけないし（笑）ミラコスタに泊まったら、間違いなく寝不足になります。やっと１日目終了。次はランド編ですぞ、多分。   

  2011年09月15日

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• ただいま～

  夢と魔法の王国から、現実世界に舞い戻ってまいりました。ただいま～いえ、もう数日前には帰ってきてるんですがね、なかなか夢から醒めたくなくてウダウダしておりましたダーリンとの２人きりでのディズニーの世界は、それはもう本当に夢のようで最高でしたもう時間がたっているので、思い出せないこともあるけど （汗） 自分の覚書としても書き留めておきたいと思うので、よかったらお付き合いくださいね。少しずつの更新になると思いますが・・・ ９月５日（月）台風の影響か朝から雨でした一応折りたたみ傘を持ってたけど、邪魔になるしできれば置いていきたいと思ってたのに、飛行場の駐車場に車を置いた頃はかなりの降り方で、結局傘持参。でも、この日はシーも時々降ってたので、持って行って助かりました７：５０発の飛行機で出発～羽田からＴＤＬ直通のバスに乗り、今回の宿泊先ミラコスタに着いたのは１０：００ごろ。まずはチェックインを済ませます。（お部屋には１６：３０以降にしか入れません）　かなりの列になってて、結構時間かかってしまいました。シーに入園できたのは、１０：３０過ぎていたんじゃないかな。入ってすぐ目に付くのは１０周年の飾りつけですそこにも、ここにも、飾りつけがしてあって、パーク全体で１０周年のお祝いをしているようです。ステキ～あ～やっぱりシーのこの雰囲気好きだわぁそれにしてもすごい人です月曜は平日の中でも混む日なので、仕方ないと思ってたけど、結局火曜～金曜まで、どの日も混雑してました。やっぱり１０周年だから さて、まずはどこ行こうかぁ、とのんびり決める私たち（笑） いつもは逆時計周りのことが多いので、 今回は時計周りでいきましょう。アメフロ方向をおててつないでぶらぶら歩いていくと、お店屋さんが長蛇の列でこれまたびっくりこの日から発売のシェリーメイのグッズが売ってるらしい。私たちは「エレクトリック・レールウエイ」に乗り（滞在中何回乗っただろ。移動手段として使わせていただきましたよ） ポートディスカバーリーへ。最初のアトラクション「ストームライダー」に乗りました。（１５分待ち）そして休憩・・・私たちの休憩とは、アルコールが必需品（笑）中でも、キャンティーナのほとんど誰もいない外の席で、遊びにくる鴨を相手にのんびりを飲むのがお気に入りのダーリン。このときも、いつもの決まったお気に入りの椅子に腰掛け生ビールを飲む２人でありましたゆっくり休憩したあとは、「ミスティックリズム」 鑑賞。いつ見ても感動～外に出るとなんと雨傘が役に立ちました。雨の中、ユカタンソーセージドックを食べてアラビアンコーストへ。新しくできたフライングカーペットをながめつつ、あまりの列の長さに今回はパスして 「シンドバッド」 に乗りました。でも、ここで１０分待ちだったの初めてかも。いつも待ったことなかったのに・・・この音楽はとってもいいですよ～毎回チャレンジするゲームコーナーも人だかりで、今度にしようと素通り・・・ほんとにこの日は混んでました。なので、一度にたくさん入ることができる 「マジックランプシアター」 へ。ぎりぎりのタイミングで入れてラッキーでした。出てきたら雨は止んでいたので、またおててつないでぶらぶらお散歩～マゼランズのラウンジで休憩しようと思ったら、まだ営業していなくて残念。少し移動してハーバーでのショー「ミシカ」 を鑑賞。そして、私の大好きな 「ビック・バンド・ビート」を見るため、もう一度アメフロへ。もうね、ＢＢＢは言葉で表現できないかっこよさなのよ。最高なのよ。見るたび鳥肌もんですこれだけは毎日見ましたよ～感動したところで、一度ホテルへ戻ります。ミラコスタ、ここでもまた感動に包まれるのですが、その話はまた今度。 こんなペースで５日間のできごと、書ききれるのでしょうか。そして、私はちゃんと覚えていられるのか・・・こうご期待（笑） 

  2011年09月13日

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• 旅行の準備

  以前話していたディズニーリゾートへの旅  「銀婚式お祝いツアー」 （勝手に命名） の出発があさってにせまってきました台風がスローペースでやってきているので、ひょっとして飛行機が飛ばなかったりして・・・と心配してたけど、なんとか大丈夫そうなんたって雨女の私ですからね、お出かけのときに天気の心配するのはいつものことで・・・今回は念願のミラコスタで４連泊します長期滞在になるため、荷物のデリバリーサービス（有料）を頼んで、さきほどスーツケースを１つ送り出しましたこのサービスはとても便利ですね～明日には私たちより先に、ホテル到着となっているはずです一応、記念の旅行なのでお祝いのケーキをルームサービスで頼みました。ホテルに頼むとメッセージ付きで用意してくれるんですチェックイン後、休憩がてら食べられるように昨日予約しました。もちろん、レストランのディナーも予約済みシーの中も好きなレストランあるけど、せっかくミラコスタに泊まるんだもんね、やっぱりホテルのレストランに行きた～いということで、４日のうち２日をミラコスタ内の別々のレストランを予約。１日だけランドに行くので、ここで唯一行っていないレストラン「北斎」も予約しておきました。４日目の夜だけ未定。その時の気分で決めることにします（笑）計画しているのはそれだけ。あとは、特別な予定はなにもありません。本当にの～んびりとしてこようと思っています。４日も行ってたら、アトラクション全部乗れるね・・・なんて言われるけど、なんというか今までもそうなんだけど、私たちのディズニーリゾートの楽しみ方ってそうじゃないんです。その場所にいられるだけでいいというか。ショーは好きなので、ショーを中心にまわったりするけど。あと 「ビックバンドビート」は絶対はずせないけど（笑）ちょうど明日からシーは１０周年バージョン。そしてランドはまだ未体験のハローウィーン期間。そのあたりも楽しみの一つ。混んでるだろうけどね さて、私たちが５日も留守の間、一番気がかりなのがルルこんなに長い間離れたことないんです。この間ルルのお世話係りは娘。でも、娘とは一緒に寝ないもんなぁ・・・ちゃんと1人で寝られるかなぁ・・・２週間ほど前、あごの下に湿疹のようなものができて毛がぬけているのを発見病気だったらどうしよう、どんどん悪化したらどうしよう、旅行どころじゃないって本気で心配しました。お医者さんに相談したら、猫ちゃんにはよくあることで心配いらないって。塗り薬で１週間、きれいに治ってほっとしました。大事な大事なルルちゃんのことが心配でたまらないお母さんです（笑）娘には、「ルルよりお母さんが５日もルルに会えなくて大丈夫なんかいね」 と言われました。娘に写メール送ってもらおっと（笑）ルルちゃん、お父さんとお母さんがいない間、お姉ちゃんとおりこうさんで待っててね。 では１日早いですが、いってきまぁ～す

  2011年09月03日

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• 尾木ママ講演会

  最近ＴＶで大活躍の尾木ママこと、教育評論家尾木直樹さんの講演に行ってきましたいやぁ～面白かった笑いっぱなし、あっという間の２時間でした９０分の予定だったのに、話がどんどん脱線するから伸びちゃって、３０分近くもオーバー特別大サービスだって。当日はお昼の生番組に出演後、すぐにこちらに来たそうです。ハードなスケジュールの中、そんなにサービスしてもらっちゃって。とってもラッキーだったわ～一応専門の子育てをテーマにお話してくださるのですが、その話が横道にそれることが多くて、私のようなすでに子育てが終わった者にとってはそちらの話のほうが興味深くて、どんどんお話に引き込まれていきましたよ。ＴＶ番組の裏話とか、さんまさんとか最近芸能界を引退されたあの方のお話、生でないと聞けないいろんなお話を、あのいつもの語り口調で話されるから本当に面白くて・・・もちろん、肝心の教育論も話されてましたよ一番心に残ったのは、子どもに言ってはいけないことは、「早くしなさい」という急かす言葉と、「ダメでしょ」という否定する言葉。そして、「大丈夫？」という言葉かけ。大丈夫？と聞くと、誰でも反射的に大丈夫じゃなくても大丈夫って言ってしまうんだって。確かにそうかも・・・そうすると、子どもは大丈夫って言ってしまうからその後いろんな言葉を飲み込んでしまって大切なことを言えなくなるんだとか。それから、衝撃的だったのが、あいさつ運動を一生懸命やっています、と自慢するＰＴＡがいるところほど学力が低く非行が多いって別に自慢してないけど、私が役員してた学校はみんなあいさつ運動盛んですあいさつは大切だけど、「運動」にしちゃいけないって。親や先生から強制的にやらされると、反発心が起こり子どもにとっては絶対良くないと。私の説明ではうまく言えないのだけれど、尾木先生の説明を聞いてるとなるほどなぁ～と思いました。今まさに子育て真っ最中の、若いママたちに聞いてもらいたいそう思う話が満載でした。でも、ＴＶ出演はなにも今に始まったわけじゃなく、ＮＨＫの教育テレビ（現Ｅテレ）には、ずっと前から出演していたらしい。それがブレイクしたのは、さんまさんが尾木ママって名づけてから。人生ってわかんないわね～。ママって呼ばれたあの瞬間に変わっちゃうんだもの～っておっしゃっていました（笑）あんな風にみんなを楽しませることのできる話術があるって素晴らしいちょっと脱線しすぎだろっ・・・ってところもあるけどね楽しい時間を過ごさせていただきました   

  2011年09月01日

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• 最期はみんな仏様

  遠い親戚のおばあさまが亡くなりました。このおばあさんのことを、どう表現したらいいのでしょう。とにかく私の常識をはるかに超えた奇人とでもいいましょうか・・・直接かかわりをもたなくていい関係でよかったというのが正直な気持ちです。外見は、漫画にでも出てくるような、意地悪で陰険なニコリともしない老婆。着ているものは、どこのゴミ箱で拾ってきたの？と思ってしまう、真っ黒なシャツにジャージ。それを年がら年中着ています。まるでホームレスの姿です。 このおばあさんが億万長者なんて誰が思うでしょう・・・ １０年ほど前にご主人が亡くなり（信じられないほど優しいおじいちゃんやった）、子どものいないおばあさんは大きな屋敷に１人住んでいました。屋敷は大きいけれど、おじいちゃんが亡くなったので、そうじもしなくなり中はまるでゴミ屋敷。汚くてくさくて私は絶対入りたくない家です。その昔、養子とその奥さんもいたそうですが、そんなおばあさんなので一緒にいることが嫌になり、夫婦して家を出たのだそうです。その時に縁を切り、財産放棄もしています。３年ほど前に体調が悪くなり病気がわかったので、一人で生活することができなくなり、行政や義母を含めた親戚の人たちと相談し、常勤のお医者さまがいらっしゃる、高額老人ホームに入ってもらうことにしました。老人ホームというと、どこも満床で順番待ち。なかなか入れないと聞きますが、さすがお金持ちでないと入れないようなところは、部屋が空いているそうです。義母も見学に行ったそうですが、高級ホテルのようなところだそうで、至れり尽くせりの対応に驚いていました。それでも、おばあさんは 「そんな金のかかるところには入らん」 となかなか納得してくれず、説得係りの義母は大変そうでした。何十年もここにいたとしても、使い切れないお金がおばあさんにはあるんです。でも、使いたくない・・・お金を持っている人ってそんなもんなのですかね。（持っていないからわからん）それでも、なんとか入居してもらうと、優しい義母は月に一度は会いに行ってました。わざわざ会いに行っても、義母には文句ばっかりだったそうです。みんなして自分のお金を取りにくるだとか、財産狙っているんだろうとか、早く出してくれだとか、無理なことやとんでもないことを言い出すしまつで・・・それなのに義母は会いに行っていました。ほんとに義母の優しさには泣けてきます。１月ほど前に、病気がひどくなったので入院したと連絡がきて、それからは週に１度のペースで今度は病院に行くようになっていた義母に、あるときおばあさんが言ったそうです。「いままでありがとう」義母は信じられなかったって。おばあさんからそんな言葉を言われるなんて。この日は帰るまで、何度も「ありがとう」って言葉がおばあさんの口から出たそうなんです。その数日後、おばあさんは亡くなりました。人間って、最期はどんな人も仏様になるんかね。義母が言いました。そういえば、毎日怒鳴っていた頑固者の義祖父も、亡くなる少し前には優しい穏やかな顔になっていったもんなぁ・・・ おばあさんの葬儀は、ごくごく身内の人が集まり簡単にすませることのできる「家族葬」にしました。親しい友人がいるわけでもなく、子どもも孫もいない寂しいおばあさんにしては、りっぱな葬儀 になったようです。こんな風におくってもらって、最期は穏やかな気持ちになれて、幸せだったんじゃないかと思いました。 さて、おばあさんがなくなり、相続する家族もいないので、莫大な遺産は国のものになるんだとか。変に財産でもめることがなくていいのかも。たくさんあると、悲惨な話結構聞きますから・・・

  2011年08月27日

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• 夏休みのピアノレッスン

  夏休み中のレッスンは、お盆休みを１週間いただきますが、あとはいつもどおり。時間も変更したりしません。でもね、夏休みになると生活パターンが変わるため、すっかりレッスン日を忘れてしまう生徒さんがいるんですそりゃあ、学校行かないから曜日感覚なくなるし、つい忘れちゃうってことあると思うんです。なので、今年は教室のおたよりに ちょっと大きめの記事にして 「夏休みのレッスン忘れないでね」 って書いて、お母様にもご協力お願いしました。みなさんお仕事お持ちなので、その日の朝に子どもに確認するとか、面倒でもレッスン時間の近くに電話するとか・・・ でもね、やっぱりいるんだよなぁ、レッスンにやってこない生徒さんしかも２人もそして、この子たちは毎年の常習犯この２人のおたよりには、わざわざアンダーラインまで付けたというのに「おかあさんに渡しておいてね」って念おしたのに。まったく意味なし。がっくり読んでももらえていない気がする。この２人には共通点があります。普段のレッスン時間も遅れがちなこと。忘れ物が多いこと。テキストを大切に扱わないこと。月謝を納入日（うちの教室は月の初め）に持ってこないこと。 そして、月謝を忘れても、レッスンを無断で休んでも（忘れてるんだから先に連絡はできない）親からまったく連絡がないこと。 うちは、休む連絡でもメールにしています。電話だと出られないときもあるし、お互い便利なので。レッスンや月謝を忘れて電話するのはちょっと気まずいって思えば、メールで一言連絡ぐらいあってもいいのにって思ってしまいます。私の子どもが、レッスンを忘れて行かなかったことを知ったら、自分が月謝を子どもに渡すのを忘れてしまったら、とりあえずすぐ先生に謝りの連絡します。それが常識だと思うから。どうして平気でいられるのかなぁ。月謝を毎月のように遅れるのって、とっても失礼なことだとは思わないのかなぁ。先生がその時間空けて待っているのに、無断で休んだりして申し訳ないなんて思わないのかなぁ。思わないんでしょうね（笑） そして、つくづく思うのです。子どもは親の鏡だって という私も親の立場になると、ちゃんとしてるのか心配だけど（笑） 夏休みもあと少し。みんな、忘れずにレッスンに来てね～  

  2011年08月19日

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• 全員集合

  息子がお盆休みで帰ってきました娘は大学の夏休みに入るなり帰省しているので、これで家族が全員揃いましたいつもは広々と感じる茶の間も、２人増えただけで狭く感じます（笑）夕食は、娘と一緒に餃子を作りました。お兄ちゃんに食べさせるんだと娘がはりきっているので、今日は私は娘の助手です餃子の具の調合はすべて娘にお任せ・・・私は皮にくるむだけの仕事です焼くのもすべて娘 これがねぇ、び～っくりおいしいのよ、すっごぉ～く味もいいし、焼き加減もちょうどよくって、これはちょっと今度しっかり教えてもらわなければ（笑）餃子は好物だから、ネットでレシピを調べてよく作っていたんだとか。でも、さすがに５０個作ったことはなくて疲れたぁ・・・って言ってましたよ。息子も「これはうまいっ！」ってパクパク。山盛りの餃子がみるみるなくなっていきました。すごく時間かけて作ったのに、なくなるのはあっという間。６人の家族で、５０個の餃子をきれいに平らげたのでした娘もみんなに「おいしい、おいしい」って言ってもらえて、嬉しそうでした。夏休みが終わるまでに、もう一度作ってね～ 明日は午前中に、お墓参り（４箇所）すませ、午後からは実家の両親を連れて温泉ですお盆の期間中は割高なんですが、母の負担を考えると実家に泊まることはもうでません。そこで今回はおもいきって温泉でゆっくりしてきます。１５日は、義弟たちが家に来ることになっているのですが、今年は名古屋にいる義弟は１人で帰省。子ども達はそれぞれ予定（部の合宿など）が入って来られないんだって。近くに住む義弟は、この日同窓会らしく日中寄るだけになりそう。 楽になったなぁ・・・ つい何年か前までは、名古屋の義弟家族はもちろん、近くにいる義弟家族も泊りがけでやってきて、何日か滞在してたりして、かなり大変なお盆だったのに。子ども達が大きくなると、こんな風になっていくんだね。 高校野球も連日素晴らしい試合が展開されていますねあの一生懸命さには心が打たれます。金沢高校も久々に甲子園で２勝してくれて楽しみ～息子は次の金沢の試合を家で観戦してから、神戸に帰れそうです。息子と一緒に観れるのはとっても嬉しい短いお盆休みだけど、しっかり楽しもうと思います。 ちなみに第１戦はしっかり甲子園で金沢の応援してきたらしい。 甲子園に近いっていいなぁ・・・   

  2011年08月13日

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• 大病院で検査を受けるということ

  持病の定期健診を受けるため、１～３ヶ月毎に公立の大きな病院に通っている。先週の火曜がその日で、いつものように採尿と採血をして受付から約３時間後診察待ち時間の長いのが大病院の宿命だけど、主治医の異動も公立の宿命で、私の主治医も今年になって若いきれいな女医さんになった。診察室で主治医に、変わったことありましたかと聞かれ、７月はじめから膀胱炎の症状をくりかえしていたけれど、近所の個人病院の泌尿器科の治療で治ったようだと話した。すると 「う～ん・・・でも、今日の尿検査を見る限り治ってないんだよね。症状はまったくないの？」と言われてびっくり実は頻尿はずっと続いていたのだ。でも、１週間ほど前に細菌がすっかり消えているから、膀胱炎が原因ではないから、トイレを我慢して膀胱訓練をするようにと近所の医者からは言われていて、そのおかげか症状はずっと和らいでいたのだった。それで主治医には、この１ヶ月どんな症状でどんな抗生剤（なかなか治らず何種類か使用した）を飲んだかを報告し、今もなんとなく違和感があることを伝えた。主治医は、私の説明を聞き終わると、こんなに何度も再発をくりかえすのは、他の病気の可能性もあって心配だから、この病院の泌尿器科で診察してほしい、泌尿器科の先生に連絡しておくから・・・とおっしゃって、金曜に受診することになる そして、昨日この病院の泌尿器科に初めて行ってきた。本当の診察を受ける前に、インターンなのだろう若いＤｒに予備診察なるものを受けた。息子くらいの年のかわいいお兄ちゃん先生おばちゃん相手に （患者だから当然だろうけど） 一生懸命問診をしてくれる。かわいいなぁ～（笑）やはり３時間ほど後に、やっと診察。とっても威圧感のあるベテラン先生が、私の資料に目を通し、今日の尿検査は特別悪いものじゃないけど、こんなにくりかえしてるのなら内視鏡しましょうか、と・・・それってやはりあれですかね、尿管に鏡のついたカテーテルを入れて膀胱内をモニターで撮影する、激痛だという噂の怖すぎる検査ですかね固まっていると、女性は尿管が短いしまっすぐだから大丈夫ですよ、そのほうがすっきりするし、私もあなたの主治医に説明しなければいけませんから、なんて話し私の心の準備もあったもんじゃなく、すぐ検査室に移動となる検査室で看護師さんに、婦人科の診察のように下は全部ぬいでこの椅子に腰掛けてねと明るく説明を受け（笑）言われたように椅子に座ると、あ～ら不思議。この椅子、グイ～ンと位置が変わり、Ｄｒが来られると、背もたれが倒れ足を乗せていたところが広がり、自然と婦人科での内診台のようになるのだ面白いけれど、このときはさすがに検査の恐怖におののいておりましたよベテラン先生の「はじめますよ」の声に緊張はピーク・・・うぉぉぉっ、な、な、なんともいえない痛みがぁ・・・でも、思ってたほどではない。女性だからというのが大きいだろうけど（男性はそれはそれは痛いらしい）Ｄｒの腕もあるのかな、涙が出るほどの痛みではないけど、ただ膀胱内をくまなく検査するのか、時間がけっこう長く感じた。そして、私の膀胱内の様子を誰かに説明しているベテランＤｒの声がカーテン越しに聞こえるそっかぁ、あの若いかわいいお兄ちゃん先生に説明してるんだぁ。自分が実験材料に思えてくるし、場所が場所だけにちょっと恥ずかしいぞ大きい病院で検査するってこういうことなんだよね・・・まぁ私の体で勉強になるならどうぞ、どうぞって気持ちもあるんだけどね（笑） そして検査結果は、ベテラン＆おにいちゃん先生同士の会話でだいたいわかってたんだけど、結石とか腫瘍とかは見当たらず、これといって心配な所見はないが、加齢による自然な炎症が見られるとのこと。ようは、膀胱が年寄りになってるんだってしたがって治療の必要はなく、症状がひどくなるようならまた相談するようにとのこと。主治医とも話したけど、今のところ病的な頻尿でもないし、他の病気かもしれないといった不安も消え、症状もだんだん良くなってきているので、様子をみることになる。ビビリまくりの内視鏡検査だったけど、我慢できるほどの痛さだし不安が消えたから受けて良かったわ。そうだなぁ、子宮体がんの検査と同じくらいかな。長い分膀胱鏡のほうが辛いかな。でもね。検査後のトイレで飛び上がるほどの痛さを経験することとなる。こっちの痛さのほうが数倍痛いしばらくはトイレに行くのに勇気が必要（笑）次の日の夕方になって、少し楽になる。数日は排尿のたびに痛みがあること覚悟しないといけないみたいね。それにしても、この年で加齢による膀胱の衰えって凹むわぁ。十分そんな年齢ってことかなぁ 

  2011年08月06日

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• 選手宣誓

  昨日は高校野球の抽選会の日それは知っていたけれど、レッスンが終わるのが遅い日で、夜には会合があり帰宅するまで、組み合わせを確認する時間がなかった。石川代表の金沢高校がいつどこの学校にあたるのか、気になりながら会合に出席。やっと家に帰り、インターネットで調べようとしたとき息子からメールが届く 「 なんとなく初日になる予感はしてたけど、まさか選手宣誓とは 」 えぇ～っ、そりゃすごい石川代表が選手宣誓ってしたことあったっけ・・・と思ったら、現在金沢高校の部長先生が、２０数年前にやはり金沢高校の主将として、選手宣誓をしているらしい。その前にももう一人いて、今回３人目だって。あの広い甲子園で、選手宣誓なんて一世一代の大舞台やね身内でもないのにドキドキするわ～（笑）かっこよく決めて、そのまま試合もがんばってくださいよぉ春の選抜では、本来のピッチングが見られなかったように思うエース、今回はいつもどおりの速球を見せてねでも、私は残念ながらレッスン時間と重なり、試合は見られない。開会式はしっかり見るぞ・・・そして、多分泣く（爆） 高校野球といえば、愛知の至学館高校の校歌びっくりするよ。話題になってるから、何度か聞いてサビの部分すっかり覚えてしまった（笑）カラオケで歌いたいくらいＣＤ化しても売れそう甲子園で聞けるといいなぁ～この学校の昨年のエースが事故死していて、監督がこの子の写真を胸に決勝戦を戦ったとか、ピンチになるとみんな空を見上げるとか、ちょっとしたドラマも裏にあり注目の学校です。なんたって名門愛知名電工を破ってきてるからね この夏熱いのは、野球部の甲子園ばかりではない。演劇部だって、この時期各地域でコンクールが行われています。昨年は、娘の演劇部が県代表となり中部大会へと進んでいます。そして、今日娘の後輩たちの舞台があり、娘は昨日から一時帰宅。差し入れを持って応援（観劇）に行くそうです。後輩たちの芝居を観たらすぐアパートに戻り、日曜に本格的に帰省です（笑）まだレポート提出が残っているようで・・・ほぼ２ヶ月の滞在となる予定なので、車でお迎えに行きます。しばらくはまた娘との生活が待っているかと思うと嬉しい買い物とかお出かけとか、いろいろ計画中ですよ～  

  2011年08月04日

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• なぜ勝てぬ・・・

  ７月２８日、今年２度目の甲子園へ行ってきました。今回は初めて車で（運転はダーリンがしてくれた）朝９：００に出発、実家の両親を乗せて、途中何度もサービスエリアで休憩しながら、毎年定宿としている目の前が甲子園というホテルに到着したのが３：００でしたチェックインして、お部屋でユニフォームに着替え、メガホンやジェット風船などの応援グッズを持って、４：００開門めがけ甲子園と向かいました平日だと言うのに、開門前から甲子園の周辺はすごい人です夏休みなので、子ども連れが特に目立ちました。開門と同時に入場今回の座席はライトスタンドの上の方。とっても見やすいところです。試合は６：００から。２時間あるわけで、そんな前から入って何してんのとよく聞かれますが・・・飲むんです（笑）ただし、父は 「かわいいおねえちゃん」 のビールしか買わないので、この日も父のおめがねにかなったおねえちゃんを探すまで、相当時間かかりました（爆）父のタイプは、美人より愛想のいい笑顔がかわいい子。ナチュラルメイクのちょっと素朴なタイプ売り上げＮＯ１の札をつけているお姉さんは、さすがに美人でスレンダーだったけど、父の好みではないため、お声をかけることができませんでしたよ～この日の父のお気に入りの売り子さんは、５１５の番号札の笑顔がとってもチャーミングな女子大生でしたテスト期間中らしく、電車の中で勉強してきたって言ってました。こうして若いお姉ちゃんとお話できるのも、父の楽しみのようで・・・困ったもんだ試合中も、この売り子さんのビールしか飲まない父でありました（笑）今回はナイターなので、腹ごしらえもしなければこの日は甲子園カレーを食べました。汗だくになりながら・・・でも、めちゃおいしかったですそうこうしてるうちに、トラッキーがやってきて、パフォーマンスしてくれたり、先発の発表があったり、スタメン発表で応援が始まったりで、あっという間に試合開始の時間になれましたよこの日の始球式は鳥肌もんでしたなぁ～んと、なんと、矢野さんだったのぉぉぉ～っもう、きゃあ～って黄色い悲鳴が聞こえましたよ、多分おばちゃんばっかだろうけど（笑）思わぬラッキーなことでした。ライスタだからお顔は見えないんだけどね。そして、試合が始まってしばらくしたら・・・なんと雨が降り出してきて・・・雨女は健在のようですなぁ実は、金沢は雨降ってたので家からはカッパ持ってきてたのよ、でもね、こっちに来てあまりの天気の良さにホテルの部屋に置いてきてしまったのです私が行くのだから、万全の準備しとくんだった。どんどん強まる雨に、カメラを持っていたダーリンはたまらず避難。結局６回に雨が晴れてくるまで、ダーリンは中のモニターを見ていたようです。もちろん、父と私は濡れながら、ずっと応援してましたよ応援してると、不思議とあまり雨に濡れていることは気にならないもんです。７回の風船飛ばすときには、雨も上がりダーリンも戻ってきて、みんなで飛ばすことができました。きれいだよぉ～なんともいえない光景ですチャンスマーチも、わっしょいの応援もできましたそう、ヒットは出たんです、相手チームよりずっと多く。チャンスもいっぱいあったんです。岩田もふんばってがんばっていたんです。 でも勝てない采配がよくわからんのはいつものことやけど、この日は特になんで？なんで？って思いましたが、もう何言っても負けは負け。今年は２度も来たのに２度とも負け。勝てんなぁ。ビジター席の盛り上がりを聞きながら、すごすごとホテルに戻りました。雨に濡れて、試合にも負けて、もうぐったり お気の毒にこの言葉しか思い浮かびません・・・息子からのメール 来年はお払いしてから行くことにします それでもね、負けた試合を見ることになっても、やっぱりＴＶより甲子園。生観戦は最高です

  2011年07月31日

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• ずっとラブラブ♪

  先週は実家のお墓参りに両親とダーリンと４人で行って来ました。金沢は新盆で、８月ではなく７月にお参りするんです。何年か前までは妹家族も一緒で、息子や娘もいたし大人数のお参りになっていたけど、妹家族とはなかなか都合があわず、最近は私たちが両親を連れてお参りに行くというパターンになっています。昨年までは娘も一緒だったのに、今年は娘もこっちにいないので、とうとう大人ばかり４人でのおでかけとなってしまいましたお墓まいりの後は、みんなでお食事というのが、毎年恒例となっています食事を終えると、父が 「これからもう１件行かんか」 と誘います。行き先は、私も何度か行ったことのあるなじみのカラオケスナック演歌大好きな父は、昼間カラオケ喫茶となるこの店の常連客なんですコーヒー飲みながら、お仲間の高齢者の方たちと楽しくカラオケしてるんです。カラオケももちろん好きなんだけど、ここのママさんがまた美人でして・・・ママ目当てに来ているとも言えるんですけどね（笑）曜日によってママがいない日があるんだけど、そんな日は絶対行かないんだもん、徹底してる（爆）まあ、その昔毎晩のように飲んだくれて相当家族に迷惑かけてきたことを思えば、コーヒー飲みながらのカラオケくらいかわいいもんだけどね（笑）というわけで、カラオケの苦手な母を先に家に送り届けてから、３人で二次会 隣で次々と演歌を歌っている父はほっといて（かなり上手いけど（笑））、美人ママとダーリンと３人でおしゃべりしていたときのこと。私たちがお互いに名前で呼び合っていることに気づいたママが 「こういうことが大切なんかねぇ。２５年も一緒にいてラブラブなんて信じられんわ～」っておっしゃいます。するとダーリンったら、「どんどん仲良くなってきた感じやなぁ。結婚したときより、今のほうが○○（私の名前） のこと好きやし。子どもから手が離れたからかもしれんけど、やっと夫婦になってきたって気がする。毎日幸せなんも○○のおかげ」 な～んて、泣いちゃうくらい嬉しいことを言ってくれたのよ～私もよ、私もっていうか、そんな言葉はいつもなら私が言う言葉やんかなりお酒の力を借りていると思われますが、なかなか言葉として言ってもらえることないので、このときはとっても嬉しかったわぁ調子に乗っただんなさま、カラオケでチャコの海岸物語を、お決まりのチャコの部分を私の名前に変えて歌っておりました。もちろん 「愛してるよ～」 付き（爆）（爆）（爆）音程はずれまくりですが・・・そんなことはいいのだっ横できゃあきゃあ言いながら聞きましたたぶん、まわりはドン引きやったでしょうね ３０年たっても、４０年たっても、ずぅ～っとラブラブでいられたらいいな でも、ダーリンすごく酔っ払ってたから、全然覚えてないかも・・・

  2011年07月19日

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• 体調不良の原因

  先週の日曜は、年末に予定している本公演の脚本で、私たち劇団員による 「朗読劇」 の公演でした朗読劇ですから、動きをつけての演技もなく、台詞を完璧に覚えなくていいので、軽い気持ちでいたはずなんですが、やはり先月からは練習量も増えて毎日のように夜の稽古に出かけていました。芝居の稽古以外にも、地区の中学の３０周年記念式典の実行委員（役員ＯＢ会からの参加）として会合に出席したり、友人との飲み会も必ず出席断ればいいのに、頼まれたり誘われると断れないんですよねぇ・・・そんなハードな生活をしていたのが原因でしょうなぁ、朗読劇の１週間前になって膀胱炎になってしまったこれまでも何度か経験があるので、夜眠れないほどの頻尿の症状が出たときにすぐ泌尿器科（ありがたいことに近くにある）で抗生物質をいただいてきました。これを飲んだら本当に劇的に症状がなくなるそう、普段ならそうなるはずなんですが・・・今回は１度よくなったと思ったのに、また症状がぶり返し眠れないそれが朗読劇の２日前舞台は１時間あります。絶対１時間ももたないよ、どうしようお医者さんに相談すると、検査したら菌は消えているので、「過活動膀胱」になっているのでしょう。そちらの病気に効くお薬を出します、ということでした。つまり膀胱が過敏に反応しちゃってるんですってデリケートなもので・・・（笑）とにかく当日はそのお薬のおかげで、無事重要キャスト（そうかな～？）の老婆を演じきりましたでも打ち上げではアルコールは控えましたよ。みんな私が飲まないので心配してたけど（笑）公演が終わった後の一杯は極上なんだけどなぁ。本公演にとっておくことにするわ この公演があったので、実はせっかく娘が帰ってきていたのに、あまりゆっくり娘と過ごす時間がなかったんです。娘もわかってて来てたんだけどね。なんせ今回はじいちゃん＆ばあちゃんのために来たようなもんなので（笑）私のかわりにばぁちゃんが、せっせと娘の好物を作ってくれてたようです。日曜も近くの回転すしでごちそうしてもらったみたい。こちらの回転すしでの食べ方は、回っているお寿司はサンプルのようなものまったく無視してわざわざ中にいるすし職人に注文してにぎってもらうんですよ。 ネタも新鮮なので回転すしといっても、本当にすっごくおいしいのですごちそうの後は、もちろんじぃちゃんが車でアパートまで送ってくれたらしい さて、膀胱炎が再発したりすることのないように、できるだけ安静にとお医者さんに言われたのだけど・・・あらためて自分の手帳を見てみると、次から次と予定がいっぱいなかなかゆっくり休めるって状態じゃないなぁ。もうあまり無理がきかなくなってきてるんだから、予定をたてるときに少しずつセーブする方法を考えないといけないですね。何でもかんでも引き受けたりしないで（笑）本職はなにってよく聞かれるもん。おぃおぃとはいえ、引き受けたものはがんばらなきゃさしあたっては、金曜の中学での道徳教育でのゲスト。今晩先生と打ち合わせです。子ども達相手のことは、依頼があればできるだけ携わっていきたい。先生たちといい授業ができるといいなしかし夜でかけると、阪神の試合が見られないのが辛いのですぅ。もしかして、そのストレスが病気になる最大の原因かも（爆）

  2011年07月13日

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• 子どもたちの誕生日

  はぁぁぁ・・・またやっちゃいました。ほとんど書き上げてから、消してしまいましたいきなり別の画面がどこ押しちゃったんだろっもう書く気力が失いつつありますが、気を取り直してもう一度書くぞっ息子と娘の誕生日は１日違い。息子は７月６日午後８：３０、娘は７月７日午前８：３０に生まれました。だから、娘があと半日早く生まれれば、２人一緒の誕生日だったんですけどねぇ・・・でも、娘は 「七夕生まれ」 を気に入っているようだし、名前も七夕にちなんでつけたので、これで良かったのだと思います息子もあと半日お腹にいれば、七夕生まれだったんですけど、息子は計画出産で陣痛促進剤を使っての出産のため、そんな余裕なかったんです私の持病が悪化して、早くお腹から出さなくてはいけなくなって・・・朝からの点滴だったので、１日がかりの出産でしたけど痛みは強くなくて、薬のおかげか分娩台に乗るとすぐに生まれた超安産だった息子。あとからわかったんだけど、へその緒が首にまきついていたので、安産で助かったんです。私の体のための計画出産だったけど、結果的には息子にも良かったわけで、何が幸いするかわかりません（笑）もう２４年も前のことなのに、あのときの不安な気持ちや、初めて息子に触れたときのなんとも言えない幸せな気持ちをしっかりと思い出すことができます。２４歳といえば、結婚したときのダーリンの年齢です。大人になったもんだねぇ息子にはおめでとう＆阪神話をメールしました。すぐ、ありがとう＆阪神ネタのメールが返ってきましたよしっかり阪神ファンを引き継いでくれて、母はなにより嬉しいぞ（笑） 息子の出産後、主治医には次の妊娠をあまり賛成してもらえなかったけど、どうしてももう１人欲しくて、「途中であきらめないといけないかもしれない」　という中で５年ぶりに妊娠。でもね、私はなぜかこの子は大丈夫、絶対無事に生まれてくるって信じてた。何の根拠もないのにね（笑）私の予想どおり、普段より体調が安定したまま妊娠期間は過ぎ、普通に陣痛がきて７月７日の明け方入院。それがいざ出産となったら、これがなかなか生まれないっ最初からのんびりやさんやったのね（笑）赤ちゃんが下りてきやすいように、ドクターの指導で 「立ち産」 スタイルでの出産となりました息子よりずっとずっと大変だったけど、生まれるまで男の子だと疑わなかったので、女の子ですよ～の声にもうびっくりそして、娘誕生の知らせに私たち夫婦以上に大喜びだったのが義父。息子しかいない義父は孫娘を熱望していたようで、知らせるなりとんできましたよ～こうして娘に大甘のメロメロじいちゃが出来上がりました（笑）昨日は 「しーちゃんの誕生日なのに、一人で寂しくないかなぁ（寂しいのは自分なのに）どうしとるやろ」 としょんぼりしてたので、夜電話をかけて、じいちゃんとばあちゃんにかわってあげました。どうも話の流れで明日の土曜に帰るみたいそりゃ、一緒にいた孫娘が離れて暮らすようになって寂しいオーラ全開のじいちゃんの様子を感じたら、帰ってあげないと・・・って思うよね。ケーキ買ってあげるからって言われたそうやけど（笑）私は電話の前におめでとうメールを送りましたよ素直に私の娘に生まれてまれてありがとうって・・・私こそお母さんの娘で嬉しいよって返ってきました。あなたの彦星くんに早く会えるといいね 誕生日になると、生まれたときを鮮明に思い出します。私は２人ともつわりがすごくひどかったのだけど、生まれる瞬間のあの感動を思うと、それまでの辛さ、陣痛の痛さ、自分の体調のことさえぶっ飛んでしまう幸せがそこにあります。そんな幸せを２度も味わうことができて、子どもたちには感謝ですそして、２人ともとっても優しい子になってくれたことが母としてとても嬉しいです。 ２人にとって素敵な１年になりますように

  2011年07月08日

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• 場所は離れていても

  タイガースの試合を観戦しながら書いていますTVの向こうの甲子園のどこかに、息子 (彼女も) がいるはずです。関西在住の息子は、年に何度も甲子園に行くようですが、そのたび 「来てるよ～」 と甲子園の写メールを送ってくれます。映るわけもないけれど、スタンドが映し出されると、いないかなぁ～なんてダーリンと探したりして、いつもの観戦以上に気持ちが盛り上がったりしますTVの中の甲子園と、我が家の茶の間、場所は違うけれど、今、このとき、この瞬間、息子と一球一打を見つめながら、一緒に応援しているんだって思うと、なんだか嬉しくなっちゃってぇなんて、言ってるうちに今夜も勝ちましたよぉ最後はちょっとひやひやしたけど、これで2連勝あ～それにしても、勝ち試合が見られていいなぁ。息子が羨ましい。簡単に甲子園に行けるのも羨ましい。今ごろ六甲おろし歌ってるのかなぁ私も歌いた～い息子よ、母の分まで勝利の余韻を楽しんできておくれ。  

  2011年07月02日

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• 娘のところへ・・・

  先週の火曜日の夜、娘から 「お腹が痛くて午後からの講義休んだよ」 とのメール結構よくあることなので、早くよくなるといいねと返信し、特別心配してなかったのだけど・・・次の日は、1コマだけなので何とか学校へ行ったものの、下痢がひどくて何も食べられず、木曜日もフラフラ状態なので行ける状態ではないとのことネットで調べてみると、娘のアパートからすぐのところに医院があるのを見つけ、とにかく医者に診てもらうように言いました。こんなとき特に一人はつらいなぁ・・・とつぶやく娘に、できれば飛んでいってあげたいけれど、私も仕事があるしレッスン時間までに帰れるようにして、迎えに行くから家に来ると聞いたけど、今はとにかく動きたくないって・・・お医者さんにもらったお薬を飲んだけれど、結局金曜日も治ることなく、痛みは少しやわらいだものの下痢は止まらずこの日も学校を休み、とにかく何か食べると痛くなるから怖くて食べられないらしくて・・・お腹の弱い子だけど、こんなに長い間下痢が続くのは初めてなので私も心配になって、土曜日仕事が終わってから娘のところに行くことにしました。泊りがけで行くので、車ではなくJRを使って1時間ほどかかります。まぁ、一人で車に乗っていく勇気もないですが娘のアパートに行くには、JRの駅を降りてから市電に乗ります。この市電がかなりレトロ (笑) 懐かしい～私が小さい頃、金沢にも街中に電車が通っていたんですよ・・・それに乗って今は亡き祖母とデパートに出かけるのが楽しみでね～そんな昔にタイムスリップしたような感じを受けて、この市電に乗るのがひとつの楽しみになっていますさて、どんなげっそりとした顔で迎えてくれるかと思ったら・・・わりと元気な様子の娘朝は少し気持ち悪かったものの、午後からは痛みもなく気分爽快なんだとかなんか、私が来るまでもなかったみたい(笑)夜ごはんは消化のいいものをと思い、家にあった乾麺のうどんを持参。小さい鍋しかなくて、少しずつゆでます。そして、ここで思い出したどんぶりがないじゃん仕方ないので、鍋焼きうどん風にして、2人で鍋をつつきながら小鉢にうつして食べましたこれがおいしかったみたいで、ペロッと平らげた娘あまり食べていなかった胃がびっくりしないかなと心配でしたが、全然平気でした。すっかり良くなったようですそれから2人でTVのすべらない話を爆笑しながら見たり、なにげない女同士の話をしたり、夜遅くまでゆっくり過ごしました。娘ってやっぱりいいねしかし、フローリングに布団を敷いて寝たので次の日の朝は体中痛かったですぅ熟睡しましたけどね (笑)いつもどおりの元気な娘になったので、日曜日には安心して帰ってきましたよ。もう、夏休みまで戻らないかも・・・なんて言ってたので、ちょっと前までのホームシック病も治ったのかもねとにかく良くなってよかった、よかった。 でも、8月にならないと来ないって知ったら義父はがっかりだろうなぁ。今回もいつでも迎えに行くぞって運転する気満々だったもんな。わざわざそんなこと言わないでおこう～っと。

  2011年06月28日

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• 子役がすごいっ!

  アスコーマーチのネタに続き、今回もドラマつながりです現クールの中で、一番はまったのが今週ついに最終回を迎え終わってしまった「名前をなくした女神」です結構リアルにママ友世界が描かれていて、こわっ・・・と思いながらも毎週楽しみに見てました。ドラマってキャスティングがとっても重要だと思うんだけど、このドラマのキャスティングが本当にぴったり (個人的には幼稚園の先生は、もっと若いイケメンが良かったんだけど) で、もちろん役者さんたちの演技が上手いってこともあるんだろうけど、自然と感情移入してしまいます特にららちゃんママの倉科カナさん。見ててマジむかつくそれだけ演技が上手いってことですよね。こんな意地悪な役やってみたい気もする(笑)それから、そうくんパパの高橋一生さん。ちょこちょこと映画やドラマで脇役されてて、演技上手いなぁ・・・と気になっていた役者さんだったので、今回ちょっとクセのある難しい役柄でいいポジションで出ていて嬉しい～現在 「おひさま」 にもちょこっと出演されてます。すぐ死んじゃいそうですがもっといっぱいTVに出てほしい役者さんですそしてそして、このドラマの重要な役割をする子役のみんなの演技がとってもとっても素晴らしいのですっなんて上手なのっなんてかわいいのっららちゃん役の谷花音ちゃん。意地悪するときの演技、ママがいなくて寂しくお留守番してるときの演技、みんなとお別れのシーンでの演技、どれもすばらしいですかわいくて、かわいくて、あ～あんな孫が欲しい子役はみんなもっていきますよね。それまでどんなに大人の俳優さんが熱演してても、子どもの演技でみんなころっといっちゃいます。最近は上手な子役さんが増えたような気がします。一番はなんといっても芦田愛菜ちゃんでしょうね～こういう子が天才って言うんでしょう。残念ながらマルモは見てないけど犬がしゃべるっていうのが、どうしても受け入れられなくて・・・猫なら見てたかも(そこかいっ!) さて、私の劇団の芝居も毎回子役が出ます。劇団員の子どもが出るわけだけど、やっぱり子どもが出るとウケが全然違います。私たちがどれだけ一生懸命がんばって演技していても、ちょろっと出てきて一言二言しゃべって引っ込んでいく子役に、全部もっていかれます。これがまた、演技も上手いの。自然だし。まったくかないませんわぁ今年の公演は12月。その前に来月朗読劇として小さいところでお披露目です。今回はなんとおばば役。若くてきれいな私に老婆をさせるなんて、演出も大胆ですこと稽古していると、とらトクちゃんぴったりな役やねって聞こえてくるけど、それはあれですよね、演技がそれだけ上手いってことですよねっ、ねっ、ねっ

  2011年06月24日

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• リアル　アスコーマーチ

  毎週日曜の夜、テレビ朝日系列で放送されている 「アスコーマーチ」 というドラマ知ってる第一志望校に落ちて、仕方なく工業高校に入学したらクラスに女子が一人だった・・・という漫画が原作の学園ドラマなんだけど、私はこの状況をリアルに体験しているのだ長いおつきあいの方ならご存知でしょうが、私は工業高校出身で1クラス39名中女子1名という、ちょっとばかし特殊な高校生活を送ったのです私は第一志望が母校だよ。ドラマのように、作業服での実習もあるし、ヤンキーは多いし、ケンカは日常茶飯事だし、女子がいても平気で着替えるし、おまけに主人公のクラスでただ一人の女子が武井咲ちゃんだなんて・・・まるで私の高校生活まんまやわぁ～(爆)まぁ、咲ちゃんが私に似てるかは別として (え?誰も似てるとは思ってない?) はるか昔の女子高生でありながら、ちっとも女子高生と見てもらえなかった時代を懐かしみながら、時々このドラマ見ているんです。ドラマでは1年生の時はいろんな実習をして、2年から機械や土木などの科を選択することになってるけど、入学時から専攻科は決まってるところが多いんじゃないかな。あんな風に溶接したり半田付けしたり測量したり、いろいろさせてくれると楽しいけど。現在の母校は、情報処理科なるものが存在し、女子が増えすっかり男女共学となりました。な～んと、応援団にチアガールまで出現変われば変わるものです。私の頃は、他の学科にはそれなりに女子がいたので1学年で15名ほど。クラスを超えてのつきあいもありましたよ。あと、同じ科の女子の先輩たちが優しくしてくれましたね～。運動会や遠足などは科別対抗になったりするので、縦の関係が密だったように思います。そうそう、その同じ科の1学年上のクラスに将来の夫となるダーリンがいたのですねぇ。当時はまったく知らなかったんですけど工業高校だから女子が極端に少ないのはわかっていたけど、私も入学するまではまさか1人とは思わなかったから、最初はさすがにちょっと焦りました。でもね、結構これが居心地いいんですよまず、女子特有のグループなるものが存在しないあのネチネチした仲良し感覚がどうも苦手で・・・うわさ話しとか陰口とかいつでもどこでも一緒に行動ってこと、男子同士ではないですからね、からっとしたもんですよ。ただし、私自身も女子とは扱われません。さっきも言ったけど、私がいても平気で着替えるし (私も見てるの平気だったけど) 体育も一緒にやったしね柔道までしてた。寝技が得意でしたよ足はめちゃめちゃ遅いので、よくからかわれたけど(汗)あ、さすがに私は着替え別ですよ。女子だけの狭い、狭い更衣室が一応ありましたから。テスト期間で部活ない日は、よくクラスの子たちと遊んでたなぁ。映画行ったり、ボウリング行ったり、勉強もせずわいわいやってたわぁ・・・卒業式の日、クラスの子に 「入学式の時、女子一人やったしコイツ絶対途中でやめると思っとったのに、3年間よぉいたな。まぁ、すぐこれなら大丈夫やと思ったけど」 って言われたことを今でも覚えてます。部活も充実してたし、今では考えられない好条件で就職できたし(なんと同期の国立大出身者と同じ給料だった)、おまけに就職先でダーリンに会えたし、ちょっと変わった高校生活だったけど、まったく悔いはありません。でもね。ピアノの生徒の親には、出身校を知られるとドン引きされそうなので、あまり言いたくないわ(笑) 

  2011年06月14日

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• リベンジ

  私のノートパソコンがぶっ壊れましたぁぁぁ・・・コメントへのお返事もすごく遅れてしまったのも、このためですごめんなさいね。自分が何をしたのか、ちっとも思い出せないのですけど (おい、おい!) DVDを入れたまま取り出せなくなってしまい、焦って電源を入れ直したら今度は画面真っ黒まったく、動かなくなってしまいました。おまけに取り出せなくなったのは、レンタルビデオのDVD。もう真っ青ですよぉとにかくDVDは返さないといけないので、技術やさんのダーリンに分解してもらって強引に取り出してもらったのですが・・・いつもなら結構簡単に直してくれるダーリンも、今回はかなり手ごわいらしく、いまだ直る段階には至っておりませんそれで、ダーリンのパソコンを借りて書き込みしてます。このパソコン、会社からお払い箱になって捨ててあったものを、ダーリンが修理して使えるようにしたものですが、(こういうのが家には何台もあったりする) 古い型なので立ち上がりがとってもとっても遅いっそれでも、できるだけでも有難いので、使わせてもらっています。ダーリンありがとうそれにしても、お気に入り登録していたいろんなところへ行けなくなったのが辛いです。ダーリンはもう少しねばって修理してみると言ってくれたけど・・・ さてさて、話しはかわって。おとといのことですが、帰ってきたダーリンから7月28、29日の平日が会社の方針で夏休みになったと聞かされました。このことを知ったとき、ダーリンったら真っ先に 「平日なら甲子園のチケットがまだあるかも」 と思ったそうですそして、私に聞いてきました 「チケットあったらもう一回甲子園行く」そんなの当たり前だ～い行く、行く、行く～ さっそく調べると・・・予想通り、まだあるやん即予約(笑)　その後甲子園近くのホテルもすぐ予約最初ネットでは満室だったので焦ったけど、直接電話すると取れましたナイターだからこれはありがたい よぉぉぉし、リベンジじゃあ相手は中日。あれ?難しいかな(笑)7月28日は偶然にもダーリンの誕生日最高の誕生日になりますように 

  2011年06月11日

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• その時ライトスタンドは・・・

  甲子園行ってきました今年の観戦場所は、応援団のすぐ近く頭の上で応援旗が舞ってるという、ライトスタンドの前のほうの場所でした。応援の支持のプラカードが間近に見れて、応援がすごくやりやすいとてもいい位置でした観戦した6/4(土)の先発は、相手チームソフトバンクは杉内。こちらは能見。予想どおりのオーダーでした。杉内じゃあまり打てないだろうな・・・と思ってたとおり、ヒットがなかなか出ない苦しい中、能見ちゃんは本当にがんばってましたでもね、でもね、タイムリーまで打ってくれというのは酷というもの0点が続く投手戦、7回に訪れた絶好のチャンスの場面。2アウト満塁で回ってきた能見の打席、誰もが代打と疑いませんでした。確かに投球数は多くなかったし、とっても調子が良かったから続投したい気持ちはわかるけど、それでもあそこは勝負しなきゃこれまでも、何度も何度も真弓の采配には頭にきてたけど、本当にわけわかりませんっ2アウトですよ、杉内ですよ、唯一のチャンスかもしれないのにピッチャーに打たせてどうするん代打は誰やろね～なんて待ってると、能見がそのまま出てきて唖然としましたよライトスタンドがどよめいたのも当然です。騒然とした中で始まる「わっしょい」コール能見が三振で終わると、あ～ぁため息と同時に、監督への野次、文句、怒り、すごいことになってましたよ能見ちゃん、あなたは悪くない。悪いのはあんな采配する監督じゃあそして結果は9回に点を取られ、最終回桧山がヒットで出たもののあと1本が出ないまま、この日の試合は終わったのです年に1度の甲子園観戦がこんな試合かぁ試合時間も短いし、なんだか不完全燃焼のまま終わっちゃいました・・・あぁぁ・・・・・六甲おろし歌いたかったなぁぁぁ・・・・・ 今年はいつものホテルが取れず、この日のお宿はヒルトン大阪。梅田まで帰らないといけないので、甲子園駅へ向かうとわかっていたけどものすごぉ～い人にびっくりみんな足取りも重いようです。ホームへ向かう人の列、TDRでのアトラクションの列を思い出しましたよ(笑)ヒルトンはさすがに外資系だけあって、外国人が多いです。一流ホテルらしく、細かいところがやっぱり違うなぁ～と感じました。庶民にはちょっと窮屈かな帰りはこれも毎年行く丸ビルのたこ焼きやさんへ寄って、新しくなった大阪駅をぷらぷら散歩して帰途につきました。息子は結局私たちの電車が発車するまで、ずっと一緒につきあってくれましたよ少し早い父の日のプレゼント (タイガースバージョンのビールグラス) もダーリンはもらって嬉しそうでした 試合は負けてしまったけど、こうして息子に会えたし、実家の両親を連れての旅行だったので、親孝行もできて良かったそう思うことにしましょう。家に着くと、さっそくルルがお出迎え。あんなに「お父さんとお母さんは2日間いないから、おりこうさんでいてね」って懇々と言って聞かせてあったのに、私たちがいない夜暴れていたらしく (義父母が眠ってから) 朝起きてみると、ケージの上の座布団 (ルルの居場所の一つ) は落としてあるし、洗濯物のかごはひっくり返ってるし、ゴミ箱からゴミは散乱しているし、大変なことになってたとかそして、拗ねているのか日曜は全然姿を見せず、私たちの声がしたら出てきたんだとか。あらら・・・こんな調子じゃ、5日も留守にする9月はいったいどうなるんでしょう。困ったぁ ルルが心配だからおでかけは止めよう、なんてことだけは言わないでね、ダーリン

  2011年06月06日

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• 誕生日なのです。

  朝、母からメールが届くお誕生日おめでとう。50歳やね。おぉ～い娘の年を間違っちゃいかんやろ49やしまだかろうじて40代やしこの1年の差は大きいげんぞぉってことで、今日は私の誕生日です。昨年はディズニーシーで迎えたんだった・・・あれからはや1年たつのか・・・シーでは暑かった思い出があるのに、今年はなんて寒いんでしょう。昨日は衣替えだったけど、半袖なんて着ていられません。この寒さのせいか、喉が痛くてヤバイ甲子園に行くあさってまでには、根性で治します声出せないと応援できないもんねでも、大声出して盛り上がる応援できるかなぁ相手は絶好調、10連勝中のソフトバンク。かたやこちらは・・・勝てる気がしましぇ～んとはいえ、年に1度しか行けない甲子園、存分に楽しんできますわよおいしいビール飲むためにも体調を戻しとかないと 私の40代最後の1年はどんな年になりますやら。明るく元気に楽しく過ごしていけたらいいなみなさん、おつきあいくださいね～  

  2011年06月02日

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• ついに五月病!?

  娘が一人暮らしを始めて2ヶ月あまり。寂しくなるなぁ・・・と思っていたのに全然平気。だって、ほとんど毎週会ってるから最初のころは、家に置いてきたけど必要になった辞書だとか、本だとか、服だとかを取りに土曜に来て日曜に帰るパターン。(帰るときはじいちゃんが車で送ってくれます)GWはずっと家にいて、学校のある平日は電車で家から通ってたし「部屋に虫が出た～」と半泣きで電話してきて、次の日 (休日) ダーリンと娘のところへ行って、できる限りの防虫対策してきたこともあります。近くにいるから (車で1時間) できることですよね～そして先週の水曜日娘からこんなメールが届きました。「帰りたいよぉ」また虫でも出たのかと思ったら、何も出てないし、何かあったわけでもないけど、家に帰りたい・・・一人が嫌だ・・・しょっちゅう泣きたくなる・・・だってありゃりゃ～五月病発症かぁ土曜になったら家に来ればと言うと、今回は家行ったらアパートに帰りたくなくなる気がして怖いから行けないと・・・お母さんは一人暮らしの経験がないし、なんとも言えないのだけど、みんな大なり小なりホームシックにはかかるもんじゃないのかなぁ。もう少し慣れてくればなんともなくなるかもよ。とにかくお兄ちゃんに相談してみたら?と言ったら息子にさっそく相談したみたいそしてお兄ちゃんから、自分も初めは同じ気持ちになったこと、時間が必ず解決してくれること、今はせっかく近くにいるんだから怖がらず会いたいと思ったら家族とか友達に会えばいいんだよ、といろいろアドバイスしてくれたみたいそして土曜日、やっぱり家に行くわ～と帰ってきました(笑)それはいいけど、母は飲み会で夜いないよ (いつものことやし、いいよだって)娘が来ると、じいちゃんばあちゃんのテンションが上がる、上がるばあちゃんは、娘の好物のロールキャベツとポテトサラダをはりきって作ってくれました。どっちもじいちゃんは苦手のようなんだけど娘の様子は心配してたわりには案外元気で、日曜は一緒にお買い物～娘がいて良かったと思える一瞬ですね (笑)ちょっと早い夕食を家で食べて、いつもはじいちゃんが送ってくれるんだけど、あいにくの雨とすごい風の天気のため運転が心配だということで、親が送ることになりました。いやぁ・・・すごい風でしたぁ高速ではかなりハンドル取られながらの走行でしたよ。怖かったわぁ。私が運転したわけじゃないけど。さぁ、次に家に来るのはいつかな。今週の土日は私たちがいないので、目標は来週の土曜だって。きっとそのうち、こっちから「たまには帰ってきて」って頼み込むことになるんだろうと思うけど、早く五月病から脱出できるといいね。がんばれ、娘  

  2011年05月30日

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• 心にしみる歌

  偶然見たTVの中で彼女はお寺で歌っていた僧侶でシンガーソングライターやなせなな　さん5年前に子宮体がんを患い手術を受けているその経験がそうさせるのか彼女の歌にはいのちを感じるとてもとても癒される  なんて心にしみてくる歌声なんだろう聞きながら涙が出てきて思う あぁ私は泣きたかったんだ  今この時に彼女の歌に出会えたことはただの偶然だろうか 前向きにがんばることはとても大切でそんなことはわかりすぎるくらいわかっていてでも気持ちがどうしようもなくふさいで自分に自信がもてなくて  こんなときは泣いてしまうのもいい そう思うことで救われることもある やなせななさんの歌に出会えてよかった    

  2011年05月27日

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