わたし色の日々

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• 甲子園が好き

  昨日の試合で3連勝～巨人も勝ってしまったため、まだ抜くことはできなかったけど、まぁ時間の問題よねスタンリッジのピッチングも見事だったし、金本の2ランも見られて嬉しかったけど、ちょっと盛り上がりには欠けたかも～その点、先週の10日(土)横浜戦 (今さらだけど) は盛り上がりましたよ負けたけど この日午前中に金沢出発。駅弁を食べながらJRで大阪へ 梅田から阪神電車で甲子園まで行って、毎年定宿としているホテルに到着。ロビーで息子が待ってました良かった、元気そうだ しかし、やっぱ私服じゃどう見ても高校生だよ(笑) お酒買うときチェック受けるのあたりまえだわ開門時間にはまだ少し時間があったので、息子のおすすめ 「甲子園歴史館」 へ。見ごたえ充分やったバックスクリーンの真下に行ける所もあっておもしろ～いもうちょっとゆっくり見たかったけど、開門時間がせまっていたのでジェット風船を買ってライトスタンド入場門へ・・・ちょうど開門時間だ試合開始まで2時間ほどあるけど、私はこのゲームが始まるまでの時間がとっても好きまだ観客がまばらなスタンドの雰囲気も、選手が練習している様子を見ながら飲むビールも、売り子さんとのちょっとしたおしゃべりも (まだ忙しくないからね) そしてゲーム中の応援で一体感となっている感じもいいけど、ゲーム前のこのまったりとした甲子園の雰囲気がまたいいのですこの感じってTDLに行って、アトラクション乗らなくても、その場にいるだけで幸せって気持ちに似てるかも。そして、あっという間に試合開始～今回は応援団のすぐ近くだったので、とっても応援がやりやすかったわ応援が忙しくて、ビール2杯とチューハイ2杯しか飲めなかった (笑) ライトスタンドは狭くって、飲み物を置くスペースがないのが困ります試合の中身はかなり前のことなので省略しますが、9回ウラの攻撃は興奮しましたよぉゲームセットになるその瞬間まで 「わっしょい」 コールが続いたのです。何分くらいやってたでしょうか。あぁ・・・あと1本出てたらなぁ、同点かうまくすればサヨナラだったのになぁ。あともうちょっと、もうちょっとだったのに・・・それでも、くたくたになるほど思いっきり応援したし、盛り上がったし、とにかくこの梅雨時期に雨が降って中止になることもなく、しっかり試合見られたんだから、それだけでもいいと思わなきゃ。 昨年、今年と横浜戦を見にきて負けてる私。それまでは自称、勝利の女神だったのに。来年は横浜戦避けよう・・・そんな問題じゃない 次の日は、甲子園駅から6、7駅ほどの所にある息子の部屋に寄りました。甲子園がこんなに近くにあるなんて、なんと羨ましいことでしょう。できることなら、息子の所にずっといたい(笑)就職が決まってから引越したけど、全部息子が一人で引越しを済ませたので、部屋に入るのがこの日初めて。想像どおり、きれいに整理整頓されてました。男の一人暮らしとは思えませんなぁ。でも、部屋の片隅にアイロン台とアイロンが出したままになってて・・・カッターシャツのアイロンは毎日のことなので、これだけは出したままにしてるんだとか。アイロンがけが一番大変、とぼやいてました。そうだろうなぁ、長年やってる私だってうまくいかないし息子の部屋ではコーヒーだけごちそうになり、大阪駅で昼食を済ませ、お決まりの阪神デパートで阪神ショップに寄って買い物をして、帰って来ました。わざわざ息子も大阪まで来てくれて、ホームではいつも私が見送る側なのに、この日は息子が見送ってくれました。何度やってもこの見送りのバイバイはせつないですこうして今年の甲子園観戦プチ旅行は終了。来年こそ勝つ試合の時に行きたいものです。

  2010年07月20日

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• 母となった日

  ２３年前の昨日 （７／６） 午後８：３０息子が産まれた。私の持病悪化のため、朝から陣痛促進剤を点滴されての出産のためか、分娩台に乗ってからあっという間の安産で産まれてきてくれた。痛みは当然あったけれど、つきっきりで腰をさすってくれるダーリンの手は心地よかったし、母も側にいてくれて安心だったし（ダーリンが私にへばりついてるので（笑）何もしてあげられないのが不満だったらしい）、初めてにしては余裕があったように思う。実際、泣きもわめきもせず、じっと痛みに耐えつつ普通に会話してる私に看護士さんから「落ち着いてるね～３人も４人も産んでるママみたいわ。痛いって一言も言わない人珍しい」なんて言われた（笑）息子の産声を聞いたあの瞬間を、どう表現したらいいだろう。どんな言葉をもってきても言い足りない感動がそこにあった。すべての人に、すべてのものに感謝したい、こんな幸せがこの世にあるとは・・・経験したことのない感情だった。「元気な男の子ですよ～」という声を聞きながら、なぜか息子だと確信してた私はやっぱりねと思った（笑）先生は「お母さんそっくりやぞ」と笑いながらおっしゃった。そんな産まれ立ての顔でわかるのか？？？って思ってたけど、先生の言うとおり今でも顔は私に似てる（爆） あれから２３年。２３歳といえば、私が結婚した年だ。大人になったもんだ。なんて思ってると、「大変だ！選挙のチラシ配ってるのに無視される。有権者に見られてないみたいだ」ってメールしてくる（爆）仕事先では 「高卒で就職したの？」と聞かれるらしい。仕事も研修期間が終わり、これからが勝負だと思う。つらいことや厳しい現実が待ち受けてるだろうけれど、遠くにいても親はいつだって味方でいるから、見守っているから、自分を見失うことなくがんばってほしい。いつも優しいあなたは私の自慢の息子です。 そして１８年前の今日（７／７）午前８：３０、息子の出産から５年と半日後娘が産まれた。どうせならお兄ちゃんと誕生日が一緒ならなぁ、と思ってたけどその日はまったく兆しがなくて、ちょうど診察日だったけれど先生は 「まだ数日かかりそうだなぁ。体調が安定してるから（数値が悪くなかった）様子みましょう」 とおっしゃっていたのに・・・病院から帰ったその日の深夜、お腹が痛み出して。寝ているダーリンに声をかけると飛び起きた（笑）まだ陣痛の間隔があるので、心配顔のダーリンを待たせて（笑）シャワーしてから病院へ行った。息子の時同様、ダーリンはつきっきり。だんだん陣痛の間隔がなくなってきて、分娩室に入って・・・そこからが長かった～っ（汗）息子の時は薬のせいもあって、すぐ産まれたのに、娘はなかなか出てきてくれなくて。私の後から来たママの方が先に産まれそう・・・ということで、一度入った分娩室を出されたり（汗）再び分娩室に入った私に、先生は 「なかなか赤ちゃん出てくれないから立産やってみましょう」 とだんなを呼び、ダーリンは私を後ろから抱き抱えるようにして支え、私は立った姿勢のまま、そうまさに娘を産み落としたのだ！ちゃんとキャッチしたけどね（笑）難産だったため、元気に泣いてくれた赤ん坊の声がどんなに嬉しかったか。良かった、無事産まれてくれたとほっとしたところに 「女の子ですよ」 の声が！！！今回も男の子だとばかり思ってたので、このときの助産婦さんの声は天の声に聞こえた。めちゃめちゃ嬉しかった～っ（笑） あれから１８年。本当に私の子どもなの？と皆に不思議がられるほど優等生になってくれたね。私も自分が産んだ娘とは思えない（笑）そのあまりにも優等生ぶりが逆に心配になることも・・・たまには羽目をはずしたっていいんだよ。そう言ってもあなたの性格ではむりでしょうけれど・・・今は勉強のことしか目の前にないかもしれないけど、これから女性としてどんどん成長し、お酒を飲みながら（お兄ちゃんと違って強い気がする）恋愛話してみたいね。母の昔の話も（できる範囲で（笑））してみたい。そう思ってるよ。まずは志望する大学に無事合格できるよう、父も母もおじいちゃんもおばあちゃんもルルだって（多分）家族みんなで全力で応援してるからね。日々の努力は絶対無駄にはならない。そう信じよう。そしてもう一つ、いつも感心するのはあなたから人の悪口を決して聞かないこと。これはなかなかできることじゃないと思う。先生に対してもお友達に対しても家族に対しても、いいことしか言わないあなたに教えられることがたくさんあります。ありがとう。あなたもやっぱり私の自慢の娘だよ。 こんな私を母にしてくれて２人ともありがとう。 産まれてきてくれて、本当に、本当に、ありがとう。 やだ。涙出てきた（笑）

  2010年07月07日

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• プチうつ!?

  なぁ～んにもやる気がおこらんのですだからブログの更新もする気にならず・・・いや、途中まで書いたりはしてるんだけど、書いてるうちに 「なんか違う。こんなこと言いたいんじゃない」 なんて思ってきて消してしまうんだぁ・・・楽しかったことを書こうとしてたはずなのに、気が付けば愚痴ばかりになって嫌になったりして愚痴話もここでパァ～ッと書き並べ、すっきり発散できるならいいと思うし、それがブログであるはずなんだけど、どうもそんな気持ちでもなくて う～ん・・・どうしたんだろ。 寝てていいよって言われたら、1日中寝ていられると思う。横にルルがいてくれたら、そんなに幸せなことない。だらだらとなんにもせず過ごしたいよぉ・・・ でも、仕事を休むわけにもいかず (こんな気持ちでレッスンしてごめんね。でも、レッスン中はそれでもできるだけがんばっているからね。)、食事の用意もせねばならず、そうじや洗濯といった毎日の家事もやらなければ・・・ ここで思うんだよね。 もし同居じゃなかったら、少しは休むことできたかなって。自分たちだけでの生活だったら、家事も手抜きできるよねって。今日は掃除や～めた・・・とか、今日はお弁当なしでお願い・・・とか、たまには外食しよ～よ・・・とか、夫や娘に頼めるんじゃないかなぁって。 だけど、こうも思えるんだ 私のようなぐうたら嫁は、同居していなかったらどんどん楽を覚えて、とんでもないなまけもの主婦になってしまうだろう。そうなったら家庭はうまくいくはずがない。やっぱり私にはこの環境がいいんだろうなぁ・・・と。そう思わないとやりきれない、というのが本音なのかなぁ 明日は友人とランチの予定。ちょっと気が晴れるかなそして週末には、甲子園観戦が待ってる。息子にも会えるこれで一気にテンションUPといきたいな

  2010年07月05日

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• 撃沈・・・

  みなさん、あたたかいエールどうもありがとうございました。三度目の正直とはいかず、今回も落選いたしましたぁぁぁ・・・なかなか本選への道のりは遠いですしかも、同じ曲を歌った (また君に恋してる) 私の一つ前の方が、見事本選出場をはたしてました。いいなぁ～。私の一つ前だったんだけど、すごく上手で聴いた瞬間 「こりゃあかん」 と思ってしまったでも、今回の予選会は観客のノリもよくてアットホームな感じでとっても楽しかった受付から審査発表まで、約7時間かかりめっちゃ疲れるけど、こんなに楽しいとますますはまってしまいそうです今回もたった40秒の歌だけど、うまいなぁ～ってほれぼれする人たくさんいました。こんな人の中からたった20人を選ぶのは、本当に大変なことだと思います。私が普通に歌っただけじゃ無理ってことがよ～くわかります。今度はお笑い系でいこか(笑) ←　まだ出ようとしてる(爆)今日の川北大会は見ごたえ、聴きごたえのある大会になりますよ。ご期待くださいとりいそぎ、ご報告いたしました。 

  2010年06月20日

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• のど自慢に挑戦!

  みなさんは毎週日曜のお昼 「のど自慢」 って見てますか今度の日曜は、私の住んでる所の隣町からの中継ですそして、その前日 (つまり明日)予選会があり、私も出場してきますこの予選会のこと知ってるまずハガキで応募し、たくさんの中 (何千通にもなるらしい。でも地方はそれほどじゃないかも) から250組が選ばれて予選会に出られます250組って一口に言うけど、集まる人を目の当たりにすると、もう本当にすごい圧倒されちゃいますよぉ～さて、予選会ですが、お昼頃に受付が始まり予選会の進め方やら諸注意やらあって、スタートするのは午後1:00くらい。ここから途中2度ほど休憩を挟み、1組40秒の持ち時間で250組の歌が延々続き終わるのが午後6:00くらい・・・相当の忍耐が必要ですたったの40秒の歌でも、250組が歌うとこれだけかかるんですよね～そしてそれから審査に入り、全部終わるのが午後7:00くらいでしょうか・・・毎週のように高齢の方が出られてますが、この予選会を体験されているんだと思うと、その精神力、体力に驚いてしまいます。(本人がこの場にいないと出場できません) 出場者は予選会の後リハーサルもありますからね。そして、この250組からどんな人が選ばれるのかと言うと、カラオケ大会のように上手な人ばかりとは限らないのです。もちろん、上手な人が中心となりますが、まずゲストの歌が2曲ずつ、つまり全体の4曲はゲストの歌から選ばれることになります。そして、パフォーマンスが面白い人、高校生や高齢者といった年齢枠、地元に密着したお仕事をされている人 (学校の先生、消防士さん、JAなど) 、ドラマを持っている人 (病気を克服したとか亡くなった身内を想って・・・とかこの日が誕生日だとか)、家族デュオなんかも審査員受けしそうです。この日はちょうど 「父の日」 だから、父親とデュエットなんて組がいたらそれだけで本選行けるんじゃないかなそういうことを考えると、本選出場なんて限りなくゼロに近いわけですが、予選会とはいえ本番と同じセットで同じ生バンドで歌えるので、それはそれで楽しいんです なんて、私って詳しいでしょ(笑) だって今までに2回予選会に出たことあるんだもんもちろんいずれも撃沈ですそんな甘くはありません。なんたってみんな上手いカラオケ教室のお仲間軍団で来られる年配の方々も多く、そんな方たちは舞台にも慣れていて、声の出し方がプロっぽい。若い人たちもバンド活動されている方もけっこういて、もうね、第一声から違うって思っちゃう。高校生たちも今の子ってみんな上手だよね～まぁ、かといって先程言ったように上手な人が選ばれるってこともないんだけどね。明日はどんな歌が聴けるかな。そして私は歌詞を間違えず (カラオケのように歌詞を見ながら歌うことできません) 落ち着いて歌えるかな。楽しみ～がんばりまぁ～す

  2010年06月18日

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• ディズニーシー2日目のつづき・・・

  べグズおばさんちでダッフィ&シェリーメイを買った私たちの次の目的は、SSコロンビア号の前で行われるミュージカルショー「オーバー・ザ・ウエーブ」ですこのショー、私毎回泣いてしまうんだぁもちろん感動してこの日は15:15のショーを見ましたが、とっても暑くって夏のように、汗をダラダラ流しながら、涙も流してました (笑) 役者さんたちもすごい汗での熱演ですミッキーちゃんの『なか』も暑くてすごい状態なんだろうな・・・なんて、言っちゃいけませんね、ミッキーはミッキーだもんショーを堪能したあとはSSコロンビアの中にある、テディ・ルーズヴェルト・ラウンジで休憩。残念ながらいつものソファーは先客があり座れなかったけど、ボックス席でゆっくりしましたここではいつも期間限定のカクテルを注文します。この日も・・・おいしぃ～っ時計を見ると、もう一つのおすすめのショー「ミスティックリズム」に間に合いそうなので、エレクトリックレールウェイ に乗ってポートディスカバリーまで行き、そこからこのショーが行われるハンガーステージへ・・・公演時間ぎりぎりに行ったので、なぁ～んと超満員こんな後ろのすみっこの席で見るのは初めてです。これってそんなに人気あったかなぁ・・・初めての2人は迫力に圧倒されてびっくりしてたけど、私は席が遠いこともあってちょっと物足りませんでした。でも、この独特な世界観いいんだよなぁ～ショーを見たあと、「ブラビッシーモ」までの時間で夕食を済ませることにしました。どこに行こうか迷ったんだけど (シーにはおいしいレストランがいっぱいあります) 結局ウロウロするのも疲れたし・・・ということで、この場所から近いホライズンベイ･レストランへ。ここはキャラクターが来てくれる所とそうでない所があります。私たちは混雑しているのを避けてキャラクターなしで・・・ほとんどお客さんいませんでした(笑)お約束の生ビールもいただきながら、いつもの飲み会のノリでしゃべる、しゃべる 私たちって疲れを知らないのでしょうかこの2日間で私が行きたかったところ(連れていきたかったところ)は全て制覇したので、ブラビッシーモの時間までずっとおしゃべりタイム女の子って (あえてそう言う) なんでこう、次々と話題があるんでしょうかね。考えてみると、アトラクションのスタンバイ中や、ショーの待ち時間も、しゃべってるからあまり苦になりませんでしたさて、そろそろブラビッシーモの時間がせまってきたので、ぶらぶらとリドアイルに向かいます。今回のシーの最初 (ミースマ) と最後はリドアイルでの鑑賞でしたね今年で終わってしまう「ブラビッシーモ」見ておけてよかったやっぱりすっごぉ～いきれいだったわぁ初めて見た友人2人もご満悦でしたその後すぐ帰れる場所に移動して「ディズニーマジック・イン・スカイ」を見ようと思ったら、残念ながら中止のアナウンス風が強かったりして、中止のことも多いんですよね・・・う～ん、残念ゆっくり帰ることにしましょうか。こうして、2日間の楽しい楽しい思い出を胸に、シーを後にしました。来年はダーリンと来ることができるといいな 帰りは、またまたリゾートラインに乗りTDRへ。リゾートラインの駅のスーベニアも新しくなったそうなので、その中で一番かわいいランドのメダルを一つ作りましたそして、バスが待ってる駐車場へ無事到着。午後9:50に出発したバスは翌朝7:20金沢に着きました。帰りももちろん熟睡できた3人です おまけ誕生日の日、娘からすごくかわいいデコメールが届き感激したのこれからも友達のような親子でいようね。いつか2人で旅行したいねってメッセージ付きでもちろんしっかり保存しましたそして、友人にそのメール見せて自慢しちゃった (笑) 実は一緒に行った友人は2人とも息子しかいないの。2人とも娘ってかわいいね～いいなぁ～って羨ましがってたよダーリンからもおめでとうメールがきたのだけど、その中にルルが寂しがって泣いてるよってあって、それを読んだら一瞬帰りたくなった。ほんの一瞬だけどね (笑)深夜バスを利用したのでこの旅行の間、私のいない夜は3日になります。ルルったら出発したその日の夜と、次の日の夜、私を探しているのか家の中をいったりきたりしては鳴くのだそうです。普段あまり鳴かないので、ダーリンもちょっとせつなくなったそうでだけど、夜いないことなんてざらにあるのにな (飲み会などで(汗)) いつもとは違うってわかったのかなぁ～しかし、3日目の夜になるともう慣れたらしく、落ち着いていたそうで、朝帰ったときもすぐさまルルに会いにいったのに、あら今頃帰ってきたの・・・って平然とした顔で、全然歓迎してくれないのなによぉ、寂しかったんじゃないのぉいつもと同じルルの態度に今度は私が寂しくなりました (笑)  

  2010年06月12日

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• ディズニーシー2日目

  6月2日の私の誕生日を、ディズニーシーで盛大にお祝いしてもらって一夜が明け・・・6月3日、ゆっくり目覚めた私達はお楽しみの一つでもある、シェラトンのグランカフェで朝食をとりました。バイキング方式なのですが、ここの朝食は本当においしいのです～焼きたてパンもおいしいし、オムレツも目の前で作ってくれます。家族で来ると、いつも連泊するんだけど１度はここの朝食を食べることが決まっているほど私のお気に入り朝からたっぷり食事をした後は、ホテル内のディズニーショップでお菓子類のお土産を買って宅配することにしました。ここで予想以上に時間がかかってしまって(朝食もゆっくりしてたからね) ディズニーシーに着いたのは開園から30分が過ぎ、10:30になっていました遅れをとってしまった・・・でも入園前の列を見ていないのでなんとも言えないのですが、なんとなく前日より人出が少ない気がしました。この日は前日に乗り損なっていた インディジョーンズ に絶対乗ろうと思っていたので、すぐさま 「ロストリバーデルタ」 に向かうため、 トランジットスチーマーライン に乗るとちょうど ミート&スマイル を終えたミッキーちゃんたちを乗せた船が横を通るグッドタイミングでしたキャラクターたちに元気にバイバイすると、トランジットスチーマーラインも動き出し、あっという間に 「ロストリバーデルタ」 に到着インディジョーンズはスタンバイで30分待ちだったので、FPは取らずそのまま列に並びました。ここが30分待ちということは、やっぱり今日は空いてるのかも～インディジョーンズといえば、ラストの方で写真撮られます。タイミングを見て友人2人に教えたものの、初めて乗った2人はそんな写真のことまで余裕がなくて、ただひたすら目の前のバーにしがみついてました写真を確認に行くと、ひきつり顔で写ってるのは納得できんからもう１度乗るということで、またまたスタンバイの列に並びなおし (笑) 2度目の写真撮影は3人ともポーズもバッチリ決めて、しっかり買ってきましたよ～2回連続のインディに乗った後は、ロストリバー・アウトフィッターでお買い物。女子は本当にお店めぐりがお好きですことアイスなんぞを食べてしばし休憩したあとは、前日ゲットできなかったゲームの賞品 (チップとデールのぬいぐるみ) を取りにいこうと 「アラビアンコースト」へ・・・ゲームの前に シンドバッド ストーリーブック　ヴォヤッジ に待ち時間なしで乗船。ここだけはいつもすぐ乗れます(笑)　歌がとってもいいですよ～さて、ゲームです。昨日同様、2種類のゲームを1回づつみんながチャレンジ。すると、な、な、なんといきなり私が大成功いやぁ、ほんとび～っくりですキャストさんともハイタッチで喜びましたとも娘の好きなチップをいただきましたそれを見ていた前日「もう１度やったら成功する自信がある」と言ってた友人が燃えちゃって絶対〇〇ちゃん (娘の名) のために今度はデールを取ってやるぅ・・・と真剣そのもの(笑) 気持ちは嬉しいけど、そんなにうまくいくはず・・・ないでしょ・・・と思ったらな、な、なんと言葉どおり、友人も成功しちゃったすっごぉぉぉ～いかなりの盛り上がりでしたよぉかくして、私の胸にめでたくチップとデールが仲良く抱っこされることになったのです。娘の喜ぶ顔が目に浮かぶうふふ・・・しかし、今日はこれからだというのに、この2人を連れての移動はかなり邪魔かも (笑) でも嬉しいよぉさて、本日の目的を1つ果たした私たちが次に向かったのは「マーメードラグーン」トリトンズ・キングダムに入る前に、私と娘のお気に入りの スカットルのスクーター に乗りました。お子ちゃま連れの中におばちゃん3人組はかなり異様だったけど、これ見てるのと乗るのとでは大違い。たいしたことないように見えるけど、これが結構面白いのよ～。友人ももちろん気に入ってくれました (笑) トリトンズ・キングダムに入るとガラガラだったので、ワールプール　に乗ってぐるぐるぐるぐる回ってると・・・友人の１人がダウン酔ってしまったみたい仕方がないので、他のアトラクションはあきらめ マーメイドラグーンシアター でアリエルのショーを見ました。四方八方から見られるけれど、やっぱり正面で見るのが一番これも何度も見ているから、いい座席を選べましたよ朝食をお腹いっぱい食べてきたせいで、お昼ごはんをパスしていたので、このあたりでちょっと何か食べようかと思い、うきわまんのお店までぶらぶら歩くことにしました。すると途中でチップ&デールに遭遇。きゃあ、かわいい～っここで私はゲームでゲットしたチップとデールのぬいぐるみをチップに見せてアピールそしたらね、な～んとたくさんの人に囲まれていたのに、その人達の中からチップが出てきてずんずん私の所へ来てくれたのですよびっくり、びっくりそして、私のデールのぬいぐるみをぽかぽかなぐるんですあはは・・・これには、周りの人達もみんな爆笑。だめだめ、やめて～なんてチップに言いながら喜んでると (笑) 今度は私の手を取ってすぐ近くにいるデールのところへ連れていき、デールの前でまたまた、デールのぬいぐるみをぽかぽかデールは怒るし、みんなは笑ってるし、私は2人に挟まれてテンション上がりっぱなしだし・・・これまで何度もシーに来てるけど、こんなにキャラクターにいじられたの初めて。さすがいたずらっこのチップ、相手がおばちゃんであろうと楽しませてくれますね最後にチップと記念撮影してもらって、他のゲストさんたちがいっぱい待っていらっしゃるのでバイバイしました幸せなひと時でした。こんなこともあるんだね。チップファンの娘は羨ましがるだろうな・・・恐るべし、ぬいぐるみ効果です。(バースディシールはこの日は貼っていないので、ぬいぐるみが相当目立ったんでしょう)うきわまんを食べてから、ダッフィ人気ですごいことになっているという噂のべグズおばさんのお店をのぞきに行きました。待ち時間があるならそのまま通り過ぎようと思ったら、普通に入れたので中へ・・・えっダッフィばっかじゃん以前のお店のおもかげがまったくありませんでした。キッチン用品やかわいい雑貨が置いてあった、あの雰囲気好きだったのに娘のお土産に小さいダッフィとシェリーメイを買い、新しくなったスーベニアメダルを作りお店をあとにしました。 ・・・ひっぱるようで申し訳ありませんが、今日はここまで。レッスン時間になってしまった!もう少しシーでのお話におつきあいくださいね。つづく・・・

  2010年06月10日

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• ディズニーシーで誕生日♪

  今年の6月2日は特別な誕生日となりましたシーが初めてという友人2人を引き連れて (笑) シーで誕生日を迎えることになったんです1日の午後10:00に深夜バスで金沢を出発3列シートでブランケットも付いてます。だけど、以前利用したJRのバスよりリクライニングは浅い寝られるかなぁ～と心配だったけど、まったく問題ありませんでした (笑) 休憩タイムには目が覚めるものの、動き出せばすぐ熟睡友人2人もしっかり眠れたようで、翌朝7:30ごろディズニーランドの駐車場に到着したときは、すっきりさわやかなお目覚めでしたよバスから降りた私達は、この日宿泊するシェラトンに荷物を置きにリゾートラインに乗ってホテルへ・・・少し前やはりディズニー大好きッ子のいとこがココに泊まり、フロントの雰囲気が変わったことを聞いてたけど、2年ぶりのシェラトンはなんというかちょっとシックな大人っぽい感じになってました。ホテルに荷物を預けても、10:00開園までには時間がたっぷりあるので、コーヒーラウンジで軽く朝食も済ませましたそして、またまたリゾートラインに乗ってシーに到着。時間は9:40ぐらい。すでに長蛇の列なんですけど・・・平日なのに、なんで 夏休みと変わらんがいねやはり、あれですか。「横浜開港記念日」とやらで、神奈川県民が公休でやってきてるんですか。意外と混んでると聞いてたけど、まさか本当にこれほどとは思いませんでした。ピクニックエリアでチケットもらって (バス・ホテル・チケット全部込みのプランなので) その長い列に並び、入園するととりあえずキャストのお姉さんに今回の目的の１つバースディシールをもらいましたそれを持参した名札ホルダーにいれて、胸に付け歩いてると会うキャストさんから「おめでとう」って言ってもらえますこの日はたくさんの言葉のお祝いをいただきましたよ。こんなに「おめでとう」をもらった誕生日は初めてですそして、まずは ミート&スマイル 鑑賞のためにリドアイルへ。もうすでにたくさんの人なので、立ち見の場所で待機。しかし何度も言うけど平日でこの込み具合にびっくり。しかも家族連れの多いこと、多いこと学校はどうしたみんな神奈川県民なのか(笑)かわいいキャラクターたちに会ったあとは、新しいアトラクション タートルトーク の場所へ行ったら60分待ちだったのでやめて、ビックバンドビートの初回までこの辺りをぶらぶら・・・ちょうど 「キッチンビート」 の演奏をやってたのでしばらく見てた。相変わらずすごいわぁぁぁ。それからお店めぐり。女子ですからね、こんなところでも時間がかかります (笑) この日とってもお天気が良さそうだったので、お揃いのアームカバーなんて買ったりして。ミニーちゃん柄のすごくかわいいの～ずっとお揃いではめてました開演30分前になるのでBBBへ。かなりの人数が並んでたけど、真ん中ぐらいの席で鑑賞できました。もうね、これは絶対はずせないから初回は抽選なしで入れるので、最初に見ておこうと思って。(結局この日は抽選なしのようでしたけど) 最高のステージでした。マリーちゃんはかわいいし、ミッキーのドラムさばきは圧巻だし、演奏も歌も素晴らしい幸せな気持ちのまま、レストラン「桜」で昼食ここの生ビールは甘くておいし～。アルコールが飲めるのもシーのいいところだよねそして、会計の時にシェフミッキーのシールをいただきました。バースディシールと一緒に貼りましたよゆっくり飲んで食べておしゃべりした後は、エレクトリックレールウエイに乗って「ポートディスカバリー」へ行って ストームライダー 、アクアトピア を楽しみました。どちらもスタンバイで30分待ち。そしてまたまたレールウエイに乗って「アメリカンウォーターフロント」へ戻り、ベネチアンゴンドラ に40分待ちで乗船。ここでゴンドリエさんからイタリア語のハッピーバースディの歌のプレゼントがバースディシールの威力ですね他のゲストさんからも「おめでとう」と言ってもらえました～でも、残念なことにこのゴンドリエさん、イマイチ音程が・・・いえいえ、そんなことはいいんです。お祝いしてくれたその気持ちだけで嬉しいよぉ～ちょうど夕方の フェアリーズ・プリマベーラ のショーが始まる時間になったので鑑賞エリアに移動しました。カフェ・ポルトフィーノ前あたりでショーを楽しんだ後は、きれいなお花を眺めながらアラビアンコーストへ。マジックランプシアター を見て、アブーズ・バザールでゲームに挑戦以前１度だけダーリンが成功して、ドナルドのぬいぐるみをゲットしたことあるけど、私はいつも残念賞(笑)のピンバッチだけその腕前を知っている娘から、今回はチャンドゥのピンバッチをとってくるように指令を受けていたので (ぬいぐるみはまったく期待されていない) 2種類のゲームに1回づつみんなでチャレンジしたのです。結果は・・・案の定、全員撃沈かわいいピンバッチをそれぞれもらってきました。でも、友人の１人は何故かえらい強気で、「明日もう一回やったら絶対取れるし、取ったら〇〇ちゃん (娘の名) にあげる」って自信満々(笑)どこからそんな自信が出てくるんそして、時間は午後7:00。この時間なら インディジョーンズ 空いてるかも・・・と行ってみたら甘かったまだ60分待ち。ここは明日にしましょう。そこからポートディスカバリーを通って、きれいなアクアトピアを見て、ディスカバーリーギフトに立ち寄り、夕食の予約をしてある「マゼランズ」へ。ここでのコース料理は久しぶりです。お誕生日なのでちょっと贅沢しましたワインはよくわからないので、シェフお任せみんなでかんぱ～い友人との誕生日ディナーもいいものですなぁデザートにはなんと私のお皿に生クリームの土台にローソクが立ってます「これは願いの叶うキャンドルなので、お願いごとをしてから火を消してくださいね」と言われたので迷わず「タイガースが優勝しますように」と願ってふぅ～っちょっと笑われました(笑)しかし、こんなサプライズ嬉しいですね。そして、みんなそれぞれに2枚づつ、桜でもらったものと違うシェフミッキーのシールをいただき、3人とも大はしゃぎあの、もうすぐ50に近いおばちゃん3人のこのテンションって・・・いったい・・・(笑)お店を出たら閉園まであと30分。疲れを知らないおばさん3人組は、もう１度 タートルトーク を目指します。入り口付近で「最終の受付がもうすぐ終わります」の案内が・・・ぎりぎり間に合い中に入ることができましたそれでもすごい人です。こんな時間なのにチビッコもたくさんいました。実は動画でこのアトラクションは学習済み。だから大人でも面白そうだと思って入ったんだけど、話の持っていきかたとかパターンは同じでした。でも、クラッシュのアドリブはさすが。面白いです～最高だぜぇ～こうして12時間たっぷり遊んだ私達は、ホテルへと向かいました。帰りのリゾートラインはリゾートゲートウェイ・ステーション (舞浜駅) でほとんどの乗客が降りたので、やっぱり神奈川県民が多かったのかな～6月3日のインパのもようはもうちょっと待っててね・・・ 

  2010年06月07日

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• ドラマがつまらんっ!

  朝TVから「瑛太と木村カエラが結婚。妊娠5ヶ月」って聞こえてきてたえぇ～っ瑛太もかぁ・・・少し前、私の好きな森山未来くんがやはり赤ちゃんができて結婚してたので、またまた私のお気に入りの俳優さんがパパになって結婚するのか、と私には何の関係もないのだけれど、少しばかりテンション下がる(笑)おめでたい話だし、お相手の木村カエラもかわいくって好きだし喜びたいところだけれど、どうも 「先に赤ちゃんができた」 という事実にひっかかってしまうんだよなぁ古い考え方からというわけではなくて、結婚のスタートは 「親子」 からではなくやっぱり 「夫婦」 であってほしいと思ってしまう。そのことは息子にもしっかり話してある(笑)なんて言いつつ、実際息子に子どもができたら手放しで喜んでしまいそうな気もするけど(汗)(汗)(汗) ところで、瑛太が好きなのでドラマ「素直になれなくて」を見ているけど、これがあまり面白くない脚本が北川悦吏子だし期待してたんだけどなぁ。彼女の作品の「ロンバケ」や「愛していると言ってくれ」なんて、毎週楽しみでわくわくして見てると胸がきゅ～んとなったものなのに。。。。。「チーム・バチスタ2」 も1の方が面白かったし、月9の 「月の恋人」 なんてまったくおもしろくないあのドラマに篠原涼子、竹中直人を出すのはもったいないキムタクって何故同じ演技しかできないんだろ。どのドラマもみんな同じに見えてしまう。あれは演技じゃないよ・・・(これはあくまで個人的意見です)脚本も何人もの人が協力してやっているのが裏目に出てるんじゃないかなって思うほど、内容がつまらない。キムタク主演だから何が何でもこけるわけにいかなくて、いろんな人の意見を入れながらの脚本作りをしてるんだろうけど・・・その中で篠原涼子と松田翔太はいいね。いっそ、この2人のラブストーリーに変更すればいいのにそれなら見るけど、もう月9はいいかな。役者も魅力的な人が少なくなってきたな、と思う中１つのドラマに私のツボの役者がたくさん出ているものがある。それは大河ドラマ「龍馬伝」福山さんの演技はともかく(笑)存在自体がね、カッコイイからそして、なんと言っても、岩崎弥太郎役の香川照之。うまいねぇ、この人。すごい存在感血筋でしょうか・・・(笑)武市半平太役の大森南朋もいい。この人も2世やね。乙女役の寺島しのぶもうまいっ彼女はどんな役もできそう。あ、この3人みんな親も役者やん(笑)そして、今回想像をはるかに超えていい演技を見せてくれたのが岡田以蔵役の佐藤健。最初このキャスティングはミスやろって思ってた。ごめんなさい。こんなに迫力のある名演技を見せてくれるお方だとは思わなかったもん元々好きなタイプじゃなかったし、CMの軽いノリのイメージしかなかったもので・・・本当に体当たりで一生懸命やってる姿が、以蔵と重なり今は佐藤健の以蔵しか考えられないほどこの大河で確実に成長できたと思うよもう１人。このドラマで初めて知った吉田東洋役の田中みん。こんなすごい演技するのどこの劇団の人って思ったら、なんとダンサーだった表現者として一流の人は、どんな表現 (演技) もこなしてしまうということか私はやっぱりアイドルであろうと、歌手であろうと、ドラマに出る以上は演技しなければいけないと思う。そして、上手い役者 (本職がなんであろうと) に出会えたとき本当に幸せになる。今はドラマの中で楽しみにしているのは、この大河ドラマだけだな。おもしろいドラマがなくなったのは、私の感覚がずれてきたのかつまりついていけてないってことなのか 歳をとってしまったということか・・・ という私、明日誕生日です今年の誕生日は特別な日となりそう。友人2人と一緒におばちゃん3人組でTDSに行くのだふふふ・・・バースディシールもらうぞぉというわけで、今晩夜行バスで出発。明日は1日シーで遊びホテルに泊まり、あさってもシーに1日いて、また夜行バスで帰ってきます。この強行スケジュール、おばちゃんたち大丈夫なのか結果は帰ってからレポするのでしばらく皆さんのところへも行けないけど待っててね。 では、ちょっと早いけど行って来ます

  2010年06月01日

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• 陸上競技大会

  2週間ほど前、娘にじんましんが出た何が原因かよくわからないのだけど、主治医から激しい運動はよくないので「体育」をしばらく見学するように言われ、娘は大喜び～(笑)娘の運動オンチときたらそれはもうすごいもので・・・かけっこはぶっちぎりのビリ。鉄棒の逆上がりは成功したことがなく、バレーのサーブは入らない。運動神経は遺伝だと思うけど、ダーリンも私もスポーツは得意ではないものの、ここまでひどくないんだけどなぁ。。。だから小学生の時から、学校の教科で一番嫌いなのが「体育」 (私は音楽の次に好きだったけどな～) の娘には、ちゃんとした理由で体育を休むことができるのはとっても嬉しいのですだから毎年この時期の学校行事 「陸上競技会」 もてっきり堂々と休むのだと思ってたら、これは絶対出たいから主治医に聞いたらが出たと言う。・・・なんで 「うち3年なんだよ。高校最後の競技会ねんよ。これからのいろんな行事１つ１つが高校生活最後の大切な思い出になるのに見学してるなんて嫌だよぉ。クラス対抗だし、足を引っぱるだけになるけど、でもクラスの一員としてしっかり出場だけはしたいもん」 個人の記録会ならともかく、自分は苦手なことでも、クラスで盛り上がってる行事を大切にしたいんやね。そっか、そっか。なら精一杯がんばって50m走っておいで(一番短い短距離走にエントリー(笑))そう送り出した娘が帰ってくると、両膝を見事にすりむいてるじゃありませんか 「おもいっきりこけた。しかもスタートしてすぐ。1つ前の子がすべってころんで、まわりがこんな時大丈夫って言われるよりむしろ笑ってほしいよね～って言ってるの聞こえて、ほんとそうだよなぁ・・・自分は気をつけて走らんなんなぁ・・・って思ってたのに、すっころんだ」 そう言うので痛そうだったけど笑ってしまったごめん、ごめん、と言いながら(汗)この日はが降っていて、娘の走るコースが特にぬれていたのだとか・・・かわいそうに、痛いよりまず恥ずかしかったやろなぁ。でも、なんか娘らしくておかしくてもちろん、こけた後もゴールまでちゃんと走ったそうですゆうゆうと１人で(笑) 話には続きがあって、ころんでしまった悲惨な出来事のあとは娘のクラスが優勝したという嬉しい報告でしたいろんな種目でクラスメイトたちが活躍し、特にリレーで男女アベック優勝これは素晴らしいとってもとっても盛り上がったそうです良かったね、大切な思い出が１つ増えて。思い出すたびに膝が痛くなるかもね(笑) 

  2010年05月27日

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• なんでもない日常がありがたい!

  長居しておられた親戚のおじさん、おばさんがようやくお帰りになり、わが家に日常が戻ってきました朝、昼、晩と三食しっかりした食事を一緒にとっていたからか、なんだか身体が重い気がするんだけど(絶対体重増えてるはず・・・怖くて計れない)これでいつものように、朝と昼のおかずは減らせるぞこの数日間、わが家の食卓はおじさんたち仕様で超贅沢普段3品のところ少なくても5品は並んでました～。義母がはりきっちゃって・・・私の用意したもの以外にあれも、これもと買ってくるんです。すごいのはそれをぺロリと平らげてしまうおじさま夫婦しかもおじさんは、必ず毎食どんぶりめし(普通の茶碗なら3杯以上ある)2杯は食べられます。なので、この間お米は日に2回炊いていましたといっても、ずっといわゆる「老人食」でしたから、帰られた次の日はカレー、昨日はお肉料理を食べましたよ(笑)日常に戻ったところで、3食の用意をすることに変わりはないけれど、昼なんて義父母と私の3人なので適当に済ませられるからね・・・まぁ、時々負担に思うことはあるけど(汗)そしてやはり家に「お客様」がいない生活は気持ちが落ち着けていいです。普通の生活ができるってありがたいことですね ルルもストレスでどうにかなるんじゃないかと心配になってたけど、全然大丈夫でしたお友達のネコちゃんに、ストレスで毛が抜けたりおしっこを我慢して病気になったり・・・って聞いてたので、母は心配で心配で末っ子に対しては自分でもおかしいくらい心配性になるんです(笑)帰られたその日のルルのテンションはすごかったですよぉ～もうはしゃぎまくって、甘えまくって、つきあうこちらも大変でした(笑)でも、本当によく我慢してくれたと思います。何事もなくてよかった～今はもう、廊下を走り回り(ずっとできなかったもんね～)、窓越しのチェックもかかさず、いっぱいごはん食べて、お気に入りの場所(何箇所かあるのです)ぐっすり眠るいつものパターンです でもね、義母から一言もなかったんだよね。 自分の妹夫婦がこんなに長居間いたんだから 「長いことありがとね」 くらいあるのが当たり前じゃないの家族だから当然と思ってるんでしょうかね。そういえば、一度広島の息子さんから電話あったときも、「おじゃましててすいません」の一言もなかったなぁ・・・私だったら、まず自分の親が世話になっているお礼を言うけど。 でもいいんだ。 ダーリンがね、「とらトクも大変やったね。長いことごくろうさん」って労ってくれたんだもんダーリンの優しい言葉があると私はがんばれるのだだんなさまの何気ない一言に、奥さんは救われるんだよね～。優しい言葉のあとに、ぎゅう～ってしてくれると、もっと嬉しいんだけどな(爆) 

  2010年05月18日

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• 早く日常生活に戻りたい・・・

  日曜 (5/9) の法事のために、前々日の金曜から来ている遠方の親戚が (義母の妹夫婦) 無事法事が終わったあとも、5/13現在まだ家に滞在中でございます おかげで、生活のペースがすっかり狂ってしまいました。常に食事のことを考え、ゆっくりとした時間が取れず、お風呂に入るのも遅くなるに従い就寝時間が遅く、朝はいつもより早くなってここのところ寝不足が続いています高齢の妹夫婦が、遠いところからわざわざ来てくれたんだから心行くまでゆっくりしていってほしい、もう多分これが最後の訪問になるだろうから・・・という義母の気持ちはわかるけれど、もうそろそろ日常に戻りたいというのが本音です。 はるばる広島からやってきたおじさん&おばさんは、私のような凡人には信じられないほどと～っても優しい方です。いろんな動物や鳥を飼い、野菜を育て、花を愛し、いつもニコニコして怒ることなんてあるんだろうか・・・とお会いするたびに思うくらい優しいお二人ですが、息子さん (ダーリンのいとこ) の結婚問題でこれまで以上になんて心の広い方たちなんだろうとあらためて思いました。長男が連れてきたお嫁さんには、1回りも下の若いけれど、すでに2人の子どもさんがいました若くして結婚したもののまだ幼い2人の子どもを連れて離婚、その後出会ったそうです。おじさんの息子さんの方は今回が初婚です。結婚後、その2人の子どもたちも一緒の同居生活、おじさんたちはいっぺんに小学生と保育園児のおじいちゃん、おばあちゃんになったんです。いろいろな葛藤はあったでしょうけれど 「大人だけの静かな家がえらいにぎやかになってええことじゃ」 と本当に幸せそうに話すんです。いろんな話の中でも、昨年生まれた血のつながりのある孫のことと、まったく分け隔てなく同じ孫として話します。  ・・・私ならどうだろ。 息子が選んだのなら、と納得するだろうか。 結婚は認めたとしても、同居は無理なような気がする。まして、本当の孫と嫁の連れ子である孫と一緒に暮らす自信ありません。そこまで人間できてません。情けないけどこんなとこできれい事言ったってしょうがないし。 そんなおじさん&おばさんなので、別に気をつかうから嫌とかそんなわけじゃないのだけれど、ここまで長期になり普段の過ごし方ができないとつらくなるんですパソコンもあまり開けられないし (読み逃げ多くてごめんね) そして、私以上につらい思いしてるのがルル実は動物なんでも大好きなおじさん、な～んと「猫だけ」苦手なことが判明これには驚きでした。おじさんいわく 「ねずみ年じゃけ」 って・・・そんなぁ・・・それがルルにはわかるんでしょうかおじさんたちが茶の間にいる間、つまりおじさんたちが起きてきて寝るために客間に引き上げるまでの日中ずぅ～っと、2階からまったく1度も降りてきません今も2階の押入れの中に引きこもっています早朝と夜、おじさんたちの気配がなくなってからそろそろと降りてきて、トイレとごはんを食べるルル。2階にもトイレを置いてお茶碗にごはんと水も一応入れているんだけど、水を少し飲むくらいで、いつものところじゃないとダメみたい。 相当我慢しています 2、3日で慣れるかなって思ったんですけどねぇ。思った以上に神経質というかデリケートな性格だったみたいです。もちろん、息子には大丈夫でしたよ生徒も平気なんだけどなぁ。いつものように茶の間でくつろごうかと思ってるところに、おじさんたちがやってくるのがわかると、だぁぁぁ・・・と階段を上がっていくルルを見るとかわいそうで、かわいそうでルルのためにも、早くいつもの生活に戻りたいと思ってしまうのです。  いつまでいるんだろ。まだ帰る日聞いてません。それどころか、今朝義母が 「気にせんと長いことおったらええよ」 って言ってるの聞こえた うぅ～っ、まだまだ続くのかかんべんしてくれぇぇぇ そんな中、義母が最近すっかり 「広島弁」 に戻っているのがおかしかったりする 「広島弁」 もなんかあったかい感じがしていいねでも、時々広島人(笑)の3人でしゃべってるの聞くと内容がさっぱりわからない時があるけどね。 

  2010年05月12日

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• 本家のお仕事

  お正月だとか、お盆だとか以外に憂鬱になる本家のお仕事。それは「法事」9日(日)亡くなった義祖母の7回忌法要ねん  めんどくさっ もちろん細かいことは義父母がやってくれるし、亡くなったおばあちゃんに対しては追悼の気持ちは持っています。きちんとおまいりしてあげないと・・・とも思います。じゃ何がめんどいのかってそれは、親戚が集まるためのもろもろのこと・・・まずは家の掃除。昨日は窓ガラスをみがくのに１日がかり。座敷に面する縁側の大きな窓だけで8枚、玄関フードが4枚、玄関入って目の前に広がる中庭面のでっかいでっかい１枚ガラス、茶の間横の縁側4枚。暑い日だったから汗だく～少しはダイエットになったかな(笑)明日はトイレをいつもより念入りにして、座敷を掃除機かけて、座布団を20組出して・・・ダーリンはルルが破ってしまった障子の修理をしてくれました 明日には広島に住む義母の妹さんご夫婦が来られます。確か義祖父の法事の時だったかに、もう来られないだろう (遠方からは大変なので) からと言って1週間ほど滞在していたはずですが、今回も元気にやってこられるそうです。そしてまた長い滞在になりそうですお義母さんは嬉しそうですが、そしておじさんもおばさんもとってもいい人であまり気兼ねせずいられるんですが、さすがに長い間一緒に生活となると、こちらのペースも乱れてしまうんですよねおばさんたちが泊まるため、お布団をベランダに干したお義母さん。ベランダに出るにはレッスン室を通ります。う～っ、レッスン室入るのなら一言欲しいよ・・・そんなちょっとしたことも気になる・・・レッスン室は一応 「私の城」 ですから それでも今回助かるのは、義弟たちは泊まらないってこといつもは名古屋から来る義弟家族に合わせて、近くの義弟家族まで泊まるから大変なんだけど、さすがに子ども達も大きくなって忙しいみたいで当日集合となりホッとしてます。とはいえ、当日は法要は自宅で済ませたあと、お料理やで昼食。それが終わっても義弟たちはもちろん、親戚の方々もそれはそれはごゆっくりされていきます私の父親はいつもさっさと帰ってくれますが (笑) 義弟の嫁の親なんて、一番最後までしっかりおります。他の親戚の方々もおしゃべりに花が咲き、なかなか立ちません。一応口では「ごゆっくりしていってください」って言うけどさぁ、会食が済んだらさっさと帰って欲しいというのが本音でございますそんななので、夕食もしっかり用意しなければいけません。息子は夕方の電車で帰るので、そんなバタバタとした中見送ることになるでしょう。ゆっくりさせられずかわいそうだけど仕方ないです。きっと親戚の中で一番先に帰るんだろうな こういう行事があるたび、本家に嫁いだことをちょっとだけ後悔します。義弟のお嫁さんたちすっごくすっごく楽そうだもん(笑)でも、ちょっとだけね。だって、だんなはダントツ私のダーリンが一番いいもん(爆)

  2010年05月06日

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• 連休の過ごし方

  気持ちいいなぁ～こんな試合しかも巨人相手に・・・サヨナラ勝ちなのに・・・昨日は民放しか放送していなくって、9回表球児が出てきて2アウト取ったとこまでで中継終わりえ～っっっ今からサヨナラするのにぃ(本気で思いましたとも!) なんで見れないのネットで逐一確認してると・・・ほらぁ～桧山が3ベース打ったやん・・・絶対サヨナラになりそうな予感・・・え ? 連続フォアボール ? あぁ満塁策か・・・よし鳥谷だっ・・・打ってくれる、絶対打つぞぉ～ほらぁ、やったぁ～っ、点入ってるぅ、よっしゃあサヨナラだぁこの日スポーツニュースのはしごをしたのは言うまでもありません。あぁ、リアルタイムで見たかったなぁ さて、GWですね。ほんの数年前までは、一家総出の田植え週間であったわが家も、お米作りは業者にお任せすることになり、お百姓仕事から解放されましたこれがどんなに嬉しいことか行楽に向かう車を横目に、子ども達にも手伝わせながらの田植え作業は、肉体的にも精神的にもつらいものでしたこれでやっと連休は縛られなくてすむ、遊びにも行ける～って思ったけど、そのときにはもう子ども達は大きくなって自分たちの時間を過ごすようになってて、結局今年も特別なことはなにもなく過ぎていきそうです(笑)明日はちょっとしたお買い物がてら、娘のお気に入りのお店でランチしてきます。おでかけといえば、これくらいだわ(汗)5日には娘は1日テストで学校だし、もうお弁当作らなくてはいけないし・・・あっという間に終わりますね。息子は9日に法事があるため、それに合わせて8日から1泊だけの帰省となりそう。でもね、さっきメールあって、8日外食しよ～って。初任給でおごってくれるんだってわぁ～い、わぁ～いどこに連れて行ってもらおっかなぁ・・・楽しみ、楽しみ息子の帰省を心待ちしながら、その間はビール飲みつつ野球観戦して、ルルとまったりの時間を過ごそうかと思います。みなさんも幸せな休日でありますように

  2010年05月01日

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• ヒナがいない!!

  少し前に書いた、キジバトのヒナが今朝から巣にいないんですおとといは暖かかったのに、昨日は急に気温が下がり寒い中どうしてるだろうと見ると、2羽のヒナがくっついて丸くなってましたかっわいぃ～っ寒さに負けないでがんばれもうちょっとがんばれば、きっともうすぐ暖かくなるからねと思ったのに、今日も冬のように寒くて心配で見てみると・・・ い、いないっ2羽ともいないんです どこ行ったのぉ～ 飛び立っていったのでしょうか・・・それならいいのだけど、昨日見た限りではまだまだ飛べるような様子はありませんでした。 落ちた形跡もありません。 ルルは外に出していないので、悪さをするわけもなく、窓越しに「うにゃうにゃ」変な威嚇する声出してただけです。う～ん、どこへ消えたんだろう。無事ならいいけど・・・ 最近のルルは、あいかわらず元気いっぱいですただ、なんでも食べてしまう癖は直らず、3日前はどうして外れたかわからないのだけれど、外れた自分の首輪を1/3ほど食べてしまいました私達が眠ったあとの行動だったらしく、朝ルルを見て首輪をしていないのに気付き、部屋の中を探すと首輪の残骸が・・・金具のところは残っていたものの、なくなっている布のところは食べちゃったのかしら、と思ったら次の日うんちの中に出てきました。やっぱりねそして2日前は、お米を研ぐためにボールに入れてあった生米をボリボリ。ちょっと離れたすきに食べてたみたいです。なめたくらいかなと思ってたら、次の日消化せずしっかり出てきて、かなりの量を食べてたことがわかりました 一瞬回虫の卵かと思ったよ。気持ち悪い話でごめんなさい。 ほんとに油断ならない子です。お腹をこわさないでいてくれることが救いです。 ルルの話になっちゃったけど、ほんとにヒナたちはどこ行ったのかなぁ～ 

  2010年04月23日

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• 3つの飲み会に参加して

  今月は立て続けに飲み会がありました偶然にもすべてPTAをしていた頃のお仲間とのものです。1つは中学でのPTA副会長時代、一緒にPTAをやっていた男性2名、女性4名の本部役員メンバーです何度も言いますが、この頃の中学は市内の中学の中でも一目置かれる悪評の学校で、校内はかなり荒れておりましたそれに伴いPTAもいろいろと大変だったけれど、大変だった分結束力が固かったというか、そのおかげで団結したというか、楽しいPTA生活でもあったため全員仲良くて、PTAが終わった後もこうして年に何度か集まります現役当時も役員会が終わってからの井戸端会議の方が長く、先生からも「こんなに仲のいい役員も珍しい」と言われました(笑)2次会もカラオケボックス行くのに、ほとんどしゃべってる気がつくと3時間この日は帰宅したのは午前さまでしたこんなお仲間なので、楽しい楽しい飲み会なのです もう１つは市のPTA役員だったころのお仲間の集まりです。合併した市なので地域がとても広く、学校数も多くて当然役員の数も多いため1年話したことない人もいるほど・・・OB会を立ち上げたころは、かなりの人数がいたのだけれど、少しずつ参加者が減り始めここのところ出る人の顔ぶれが決まってきました。で、結局現役のときから仲良くしていたメンバーが残るんですよねそりゃそうですよね、たくさんいるんだから合う人、合わない人いるわけで、合わない人たちは飲み会に出てもおもしろくなくなってくる・・・当たり前だと思います。寂しいけれどこれからは決まった顔ぶれ(8～10名)が毎回集まることになるのでしょう。 そしてもう１つ。こちらでは私自身が、どうも合わないなぁ・・・もっと言うならあんまり楽しくないなぁ、と思ってきてる集まりで、これからどうしようって考えてます学級委員の時のメンバーで  全員女性  ひっょとしてここか問題は(笑)とにかく愚痴、文句ばっかりで。家庭のこと、だんなのこと、学校や先生のこと・・・それでもね、女性だけやしこんな話題も仕方ないかな、私だってなんの文句もないわけじゃないし、と思うんだけどこれにもう１つ 「妬み」 のような感情が出てくるようになってメンバーの子ども全員別々の高校なんだけど、いわゆる進学校とそうではない高校があるわけで、私がちょっと学校の話しとかすると 「いい学校はやっぱり違うね」 とか 「別世界やわ」 とか嫌味っぽく言われることがあるんです。自慢げに言ってるつもりなくても、そう聞こえるのかもしれない、そう思うともうなんだか自分から発言なかなかできなくなって、この前は受験の話とかになると 「どうせ国立やもんね」 なんて突き放されたり自然と進学校チームとそうじゃないチームに分かれてしまって、この前はあまりおもしろくありませんでした。どうしようかな、こんな雰囲気になるんやったら次はパスしちゃおかな・・・元々役員なんて、まったく知らないもの同士が初めて顔あわせて付き合っていくわけで、自分と合うか合わないかなんて運しだいってとこあります。その点、中学のPTAメンバーにも市Pのメンバーにも恵まれて本当にラッキーでしたでも学級委員のメンバーは、やっていたころは気がつかなかったけれど、ここにきて私とは合わないかなって思うようになってます。どちらがいいとか悪いというのではなく、相性ってあるもんね、自分がこれはちょっと苦手だと思ったら無理しないほうがいいかもしれません。やっぱり飲み会は楽しくなくっちゃあ～

  2010年04月20日

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• あきらめたらあかん!

  昨日の阪神ー巨人戦。私は2度今日は勝てん・・・と思いましたレッスンが遅く終わる日だったので、仕事が終わってTVを付けた時点で0-6今日は誰が先発だったかと思ったら巨人に強い能見ちゃんやないの。こりゃ今日はやられたな、と１度目のあきらめの境地。ウラ番組 (ハモネプ) 見てやろかなと思ったくらい浮気しないでよかった～(笑)6回の一挙5点の猛反撃 1点差となり、これはいけるぞっこれで完全に阪神ペースになったと思いましたなのに、なんなんだよぉ、あの7回の松本の走塁・・・えっと思ってるうちに、なんだかわかんない感じで1点とられて、これで2点差阪神ペースの試合が一転・・・しかも、こんないやぁ～な感じで点が入るのはまずい。結局あのときの走塁が痛かったんだよな、って展開になりそう。ここで、2度目のあきらめすっかりテンションが下がった私の気持ちを、広大がパッカ～ンと一発で払拭してくれましたぁぁぁもう私ったら大興奮TVの広大にチュウしたいくらい～きゃあきゃあ騒いでたら、ルルがびっくりして逃げてったごめんよぉ・・・最後はもちろん球児でしめくくり試合終了きっもちいぃ～っ6点差をひっくり返しての逆転勝利。最高ですあきらめちゃいけませんなぁ。なにがおこるかわからない、それが野球ですだからおもしろいし、時には悔しいんです。やっぱりいいなぁ、野球って。 さてさて、高校3年生になった娘の学校では、ただ今新入生の部活動への勧誘がおこなわれているそうです。そんな中、最上級生でありながら、なんといろんな勧誘を受けるらしいそうです、しっかり 「1年生」 に見られてる3年生としての貫禄も風格もないんですね (爆) なんの疑いもなく声かけられるんだって。確か昨年も同じこと云ってたね・・・1年たっても同じってことか(笑)それだけでもショックなのに、あんなにがんばって練習していた芝居も宣伝したのにもかかわらず、昨日は1人の新入生も来なかったんだとか先生やお友達が数人来てくれたそうだけど、さすがに1年生がゼロというのはかなりのショックだったみたい。今週いっぱい部活動見学ということで、今日も公演する予定にはなってるけどあまり期待できないし、今年の新入部員いないかなぁと落ち込んでおりました。 あきらめたらダメやって。演劇が好きな子きっといるって (少ないだろうけど) なにかのきっかけで入ってくれるかもしれないし、いつでもOKの雰囲気は作っておくようにって言いました。阪神の試合見てみ絶対無理と思ったんに勝ってんよ、あきらめたらだめやって。と言うと 「それは説得力あんまりないわ」 とつっこまれました(笑)今日は1人でもいいから、新入生が芝居を観にきてくれるといいなぁ。阪神も巨人相手に連勝して、ついでに中日も勝って (義父は中日ファン) 家族みんなハッピーな気持ちになれるといいなぁ。さあ、どうでしょう・・・

  2010年04月14日

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• 新生活スタート!!

  年に1度の大イベント、ピアノ教室の合同発表会が終わり、仕事が休みだった先週は抜け殻状態の1週間でしたレッスン室の模様替えをしようとか、教本研究しようとか、読もうと思いながら読めてない本を読もうとか、いろいろと計画してたのに、今回の発表会があまりにも精神的にハードだったせいか (汗) 見事になにもする気がおきず・・・母親が毎日ぐうたらしている中、息子は新入社員として研修がスタート娘は3年に進級しいよいよ受験生になりました息子の会社での様子がとっても気になる毎日ですが、彼も多分いっぱいいっぱいだろうし、母からあれこれ質問されるとうるさいだろうなと思って、こちらからの連絡は遠慮しています。本当はいろいろ聞きたいことあるんだけど・・・でも、息子のブログで会社がとってもいい雰囲気であること、仕事をバリバリやってる先輩がかっこよくて、早く自分もそうなりたいと書かれていて、はりきっている様子が見え嬉しくなりましたきっと毎日くたくたに疲れて、今までのように自炊することできないだろうなぁ、カッターシャツの洗濯とかアイロンとかできるのかなぁ、など心配しているとキリがないのだけれど、今はそっと見守っていくことにします。娘はクラス替えをすごく心配してました。なんせ人一倍人見知りでおとなしくて、自分から声をかけることができないのですから、数少ない友人の内、誰も同じクラスになれなかったとしたら・・・そう考えたら心配で心配でクラス発表の前日なんて超ブルー (笑)娘には小学校時代からの親友が１人いて、中学は別だったのにずっと仲良くて高校も一緒、2年ではクラスも一緒 (修学旅行があったからこれは本当にラッキー) タイプも似てていつも一緒なので先生からも「双子みたい」と言われてますその親友とクラスが一緒になれるかどうか、娘にとって大問題でありました。さて、クラス発表の日「〇〇(親友の名)と思いっきり離れた～」と消沈しながら報告。同じ学年、同じ文系でありながら教室のフロアも別になり、まったく離れ離れなんだとか・・・それでも2年の時の同じクラスの子もたくさんいて、その中には仲良しさんもいたようで、孤独にならずにすむらしくほっとしてましたそして今密かにいいなって思ってる男の子も同じクラスになったとかそれは良かったね～っ担任も進路指導の先生で 「受験は私にまかせなさい」 って言ってたらしく娘の中ではいい先生でよかったって思ったそうです。絶対嫌だって言ってた先生にならずにすんだみたい(笑)昨年も3年の担任だったので親としても安心ですそんな静かなタイプの娘なのでよく驚かれるんですが、演劇部ではスタッフではなくキャストでがんばってます。今新入生歓迎会の芝居の練習真っ最中おもしろい芝居にして、新入部員をゲットするぞぉ～と部員一同燃えています子どもたちが2人とも新生活をがんばってスタートさせているんだから、母もがんばらなきゃいけませんよね今週から来年の発表会に向けて新たなレッスンスタートですはりきっていきましょう 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うちの中庭のぼうがしの木に、キジバトが巣をつくりました。今おとうさんとおかあさんが交代で卵をあたためています。 ルルは少し前まで「グルルゥ・・・」と変な声で威嚇してたけど、慣れたのか今はもう毎朝チェックするだけになりました。早くヒナが生まれないかなぁ～生まれたらまたルルがうるさいだろうけど(笑)つばめもやってきてます。どこに巣を作ろうか相談中のようです。春ですね 

  2010年04月12日

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• 発表会のつづき・・・

  いつもは上手な高校生の生徒が、もう少しのところでまったく弾けなくなったことをお話しましたが、その次の生徒の演奏時にもハプニングが今回の発表会のラストは、講師2人による連弾なんだけど、その前つまり生徒の中でトりを務める演奏です。私の生徒の中で唯一大人の生徒さんでもあります暗譜に自信がなくて、楽譜を置くことにしたんだけど、私達の連弾譜と同じようにA3の厚紙に2ページ分を貼った楽譜を使ったんです。譜めくりするより、終わるたびその楽譜を抜いていくというやり方で、レッスンでもしてたので何の心配もなく私がすることにしていましたこの日演奏する「華麗なる大円舞曲」の楽譜は計5枚。もちろん生徒が自分で準備します。 直前の生徒が演奏で大失敗し、舞台ソデで私にしがみついて大泣きしているのをなんとかなだめ、後ろ髪ひかれる思いで舞台上の譜めくり用の椅子に腰かけました演奏が始まり楽譜を追っているけど、心の中は失敗した生徒のことばかり考えていました。 ところが 3枚目に入ると・・・ち、ち、ちがうっコレ、今弾いてるとこじゃないやんど、どうしよっ思いっきりパニックになり、変な汗出てくるし、心臓はバクバクなるし幸い演奏はどうにか続けて弾けているので、そっと次の楽譜をずらし確認順番どおりに戻し、譜面台に並べたのでした。その間つまづくことも、とまることもなく演奏できて胸をなでおろしました。でも、終わるまで胸がドキドキして大変でした・・・自分の演奏以上に緊張した時間でした。楽譜の順番を間違えるなんて、今まで一度もなかったし多分何回も確認していると思うのに、本番前の心境ってはかりしれない緊張感なんでしょうね。後で、生徒自身もなぜ間違えたのかまったくわからないって言ってました。もちろん、私には平謝りでした(笑)でもしばらくの間、暗譜で平然と弾けていたのはさすがですそのへんは褒めておきました(笑)自分の生徒や、友人と友人の生徒の連弾など、譜めくり経験は何度もあるけど、こんなにも焦りまくったのははじめてのことです。よく止まらず最後まで弾けたなって今も不思議に思います。 そのドキドキがおさまらないまま、続けて自分の演奏です。演奏する前に最後のあいさつと、自分たちの連弾曲に関してお話を少しさせてもらいました。のだめに使われていた曲だとか、真央ちゃんのフリーの曲だとか・・・マイクを持つと落ち着く私(爆)この時間があってよかった。演奏するころは胸のドキドキも少しおさまってましたとはいっても、やっぱり平常心じゃなかったんでしょうね。1曲目、きらきら星変奏曲ではありえないところでミスタッチありゃりゃ～ごめんよ、相方 難しいところをうまく弾けてほっとした瞬間、やってしまいましたぁこんなとこ失敗したことないのに・・・相方以外わからなかったみたいですけど、そんな問題じゃないよねもう1つのラフマニノフの鐘は、なかなかうまくいきました最初に決まっていた曲と変更したため、練習量が少なかったわりには合格点じゃないかな。この曲でコンサートを締めくくれて良かったです 今年の発表会、演奏以外でもいろいろとありました。私達の発表会では毎年始まる前に全員で写真撮影をしています。そのため、開演は13:30ですが、写真撮影を13:00とし、集合時間を12:50にしてました。時間になったし、小さい子から順番に並ばせ人数確認すると・・・ いないっ 一人足りませんっ誰がいないんだろ・・・確認していると友人の生徒がいないことがわかりました。この時点ですでに13:00はとうに過ぎています。友人が連絡とろうと、家に電話かけたり母親にメールしたり、バタバタしている間も生徒たちはスタンバイしたまま待っていました。家で留守番しているおじいさまは、もう出たと言ってます。そりゃそうだろね。だから、もうちょっと・・・もうちょっと・・・と扉が開くたびに期待するんだけど、待っているその生徒じゃなくて。写真やさんも迷惑顔になってるし、スタンバイしている生徒たちがかわいそうだし、自分の生徒なら待つことなく撮影してるだろうな、と思ってました。その間も友人は生徒の母親に必死でメールしてたらしく、やっと返信がきたと思ったら「遅れます」だって・・・それだけ写真撮影を最初にすることは知っているはず。もし突発的なことがあったとしても、その時間に行けないからどうぞ写真撮影進めてくださいって連絡するのが常識でしょう 他の生徒はちゃんと時間厳守で来ているんだし、今ももうすでに10分近く待たされているんだから(集合時間からは20分も過ぎてる)、もうこのまま撮影しようって友人に言いました。友人も納得してくれて、もう1度写真撮影のために生徒をきちんとスタンバイをさせていたら、やっとやっとその生徒が現れてなんとか間に合ったのでした。 そんなあわただしい写真撮影だったので、終わったらもうすぐに1ベル。最初のコーナーの生徒集めて、会場内での注意等のカゲアナウンスして、心の準備も何もないまま本番突入となりました 自分の行動で他の人がどれほど迷惑がかかるか、そんなこともわからないのでしょうか。 それから、困ったのが生徒への花のプレゼントが届くこと。最近では親が自分の子に用意したりするから驚きます先生への心遣いはまったくないのにです(欲しいわけじゃないよ(笑))私達の発表会は、スタッフを生徒や自分たちの家族がしているので人手がないため、生徒へのプレゼントまで受付してしまうと大変なため、お断りしています。もちろん、事前に通知してあるんだけど、見ていないのか用意してくる親や、知らずに持ってくるおばあちゃんたちがまだまだおいでます。持ってきた方には訳を言って、それぞれご自身で生徒に渡してもらうようにしました。すると、演奏後舞台のところまで行って生徒に渡す人が何人もいて、これはこれで困ったな・・・と、来年の課題ですね。 お花屋さんから直接届くものも今回何件かあって、これはしょうがないので受けたけど、このへんも徹底しないとどんどん増えたら大変になりそう。考えないといけません。 楽器店から届くスタンドの花も、昨年まで欲しい人は適当に抜いてもらっていたんですが、お母さんたちやおばあちゃんたちが殺到して、奪い合うように抜いていたらしく(だんなの目撃談)後で片付けにいくと、葉が散乱していて大変だったため今年はやめました。最後まで手伝ってくれた生徒や、私達で分けましたほんの数年前までは、そんな行儀の悪い保護者や家族の方はいらっしゃらなかったのに・・・何かお手伝いすることありますか?って、自分から聞いてくださった保護者もたくさんいたのに・・・時代の流れと言ってしまえばおしまいだけど、年々悲しい思いが増える気がします でも、終わった後、生徒を連れてきちんとお礼に来てくれる方もいます。お花やプレゼントなんてものは、まったくなくなってしまったけど(汗)気持ちだけでも本当に嬉しいものです。「ありがとうございました」って一言だけなのに、すごく嬉しくなりますまた来年もがんばろうねって気持ちにさせてくれます あ そういえばこの発表会で最後だった生徒からは、何の言葉もなかったなぁ さみしいもんだね  

  2010年04月08日

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• 発表会・・・終わりました～

  4月4日(日)は、私と友人先生の教室の合同ピアノ発表会でした毎年この時期にするので 「スプリングコンサート」 にしていますが、今年はなかなか暖かくならず、会場の桜もまだまだ満開とは言えずちょっと残念・・・いつもは桜がきれいなのになぁ～今回のプログラムは、第1部には 「動物」「リズム」「花」 の3つのテーマを設けました。以下は出演者44名中私の生徒16名の演奏曲目です。　　　ぞうさんとくものす(作曲者不詳)・・・元気いっぱい弾けました。あっという間に終わっ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ちゃったね。今度は長い曲に挑戦しようね。　　　こぎつね(外国の曲)・・・いつもどおり、落ち着いて弾けました。かわいいこぎつねさん　　　　　　　　　　　　　　　　　 になったね。Mちゃんもおしゃれでかわいかったよ～　　　アイアイ(宇野誠一郎)・・・せんせいが失敗したらどうするの?と心配してくれてたけど　　　　　　　　　　　　　　　　　　 大丈夫だったでしょ?とっても上手に弾けました!!      うさぎ(わらべうた)・・・なかなか覚えられなくて大変だったけど、本番ではしっかり弾　　　　　　　　　　　　　　　　 けて良かったね。音を読む練習、またがんばろうね。　　　わらの中の七面鳥(外国曲)・・・練習どおり、バッチリ弾けました。音もしっかり出て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いてノーミスの演奏は素晴らしい。　　　白鳥の夢(成田剛)・・・白鳥さんの優雅に泳ぐ様子が出ていたと思うよ。きれいな曲　　　　　　　　　　　　　　　　 に仕上げることができました。　　　小犬の夢(江川マスミ)・・・自分の家にもわんちゃんがいるからイメージ作りやすかっ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 たかもね。楽しそうな夢が表現できてたよ。　　　こねこ探偵団(南さと子)・・・難しいリズムをまだまだ小さいおててでよくがんばった!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ごまかし方もうまい。ママと先生しかわかんなかったよ。　　　ﾌﾞﾙﾄﾞｰｻﾞｰﾌﾞﾙｰｽ(橋本晃一)・・・男の子っぽくて、カッコイイ曲が大好きだもんね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ばっちり決まってたよ。かっこいい～っ　　　ｻﾏｰﾀｲﾑﾒﾓﾘｰ(橋本晃一)・・・大人っぽく弾くことができました。暗譜もがんばったね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これからもマイペースでいきましょう。　　　　　　アマリリス(フランス民謡)・・・曲のイメージどおり、とってもかわいく弾けましたね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タッチもしっかりしてきて、音もきれいでしたよ。     ﾋﾟﾝｸのﾁｭｰﾘｯﾌﾟ(ｱﾚｸｻﾝﾀﾞｰ)・・・最後まで暗譜に自信なかったけど、本番は見事に弾　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　けました。チューリップきれいに揺れてたね～　　　花の歌(ランゲ)・・・素晴らしい～っ!!ちょっと難しいかなと思ってたけどお見事です。　　　　　　　　　　　　　　 いっぱいいっぱい練習がんばったんだよね。第2部は 「名曲」いわゆる定番曲 (うちの生徒は１人だけ) と 「生誕200年によせて」 と題してショパンの曲、そして最後に講師2人による連弾です。　　　愛のあいさつ(エルガー)・・・昨年の発表会が終わった後、次はこの曲が弾きたいと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最初からリクエストしてました。好きな曲弾けてよかった!     ワルツop64-2・・・本当にどうしちゃったんでしょう。前日のレッスンの時も、すごくき　　　　　　　　　　　　　　れいに弾けていたというのに、まったく音が取れなくなってしまって　　　　　　　　　　　　　　私もどうしたらいいかあわててしまってごめんなさい。　　 華麗なる大円舞曲・・・暗譜にはどうしても自信がないということで、楽譜を見ながらの　　　　　　　　　　　　　　　　演奏となりました。その楽譜がまさかのハプニング。あせった!    きらきら星変奏曲(モーツァルト)・・・私達の連弾1曲目。今までミスったことのない所で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ミスタッチ。ごめんよぉ～っ　　前奏曲「鐘」(ラフマニノフ)・・・早く弾く箇所がちょっと乗りきれなかったように思ったけ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ど全般的に演奏はまとまってたんじゃないかな。今回一番つらかったのが、ショパンのワルツを弾いた高校生の生徒の演奏。前日のレッスンで暗譜もできているけど、心配だからやっぱり楽譜を置いて弾きたいというのでそうしたんだけど・・・これが逆にダメだったのかももうあと少し、というところでいきなり止まって音がまったくとれない少し前に戻って弾きなおしたものの、やっぱり最後まで弾けなくなってしまって・・・今まで緊張して、いつもより早く弾いてしまうことはあったものの、その演奏は出演者の中でも上手くて、友人の教室の生徒やお母様からも注目されていた生徒なんです。舞台で完全にパニックになってる状態、これ以上このままはかわいそう、と私が舞台に出た途端弾き始めたので戻りました。なんとか楽譜を見ながら最後まで弾き戻ってきた彼女、私にしがみついて号泣でも、私はすぐに次の生徒の譜めくりをしなければならず、かわいそうでならなかったけど舞台に出て行きました。それが終われば自分たちの演奏があって、なかなか彼女のところに行ってあげることができなくて・・・その間も控え室でずっと泣いていたそうです そして次の演奏者の譜めくりにもまたまたハプニングがちょっと長くなったので、このことはまた今度にします。とにかく精神的になかなかハードな発表会となったんです。つづく・・・

  2010年04月06日

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• うれしい電話

  地元の新聞には、読者が投稿するコーナーがあります。400字程度のちょっとした意見が一面に何人もの方と一緒に載るものと、600字程度のエッセイというか、作文のような文が一人で載るもの。私も時々投稿するのだけれど、今回息子の卒業にあたり、4年間で息子がすごく成長してくれたこと、この4年で自分自身も息子から卒業できた気がすることなどをつらつらと文にして投稿すると昨日の朝刊に載せてもらうことができましたエッセイ部門だったので町名まで出るため、直接私とかかわらなくても、読む人が読めば〇〇町の△△さんとこの嫁さんや・・・とすぐわかります そんな中、午前中にかかってきた1本の電話 名乗るお名前に覚えがありました。亡くなった義祖母の俳句の先生です。先生といっても、義祖母と年が近く家も近所だったため、一緒に遊びにでかけたりするような師弟を超えてのおつきあいでした。義祖母には、そんな俳句のお仲間が何人かいて、葬儀の時はとてもあたたかい弔辞をいただいたりして、遺族として思い出深いいい式となりました。そんな義祖母の友人といえる方が、この日の朝刊を読んで自分の俳句仲間のお孫さんの嫁に違いない (ややこしくてすいません) と電話をくれたのです。 　　　少し前に義祖母の夢をみて　　　昔一緒にでかけた楽しい思い出を懐かしく思っていたこと　　　なぜか義祖母のことばかり思い出すので不思議に思っていたら　　　朝刊で私の名前を見つけたこと　　　義祖母の葬儀の時に高校の制服を着ていた男の子に話しかけたら　　　こんな年寄りにも優しく相手してくれたこと　　　そのときの子が大学を卒業したのかと思ったら　　　亡くなった義祖母もさぞ喜んでるかと思って自分もうれしくなったこと そして、義祖母と俳句を作りながら出かけたあの頃が本当に楽しかったと、昔話を延々と話されて・・・時間の余裕のある午前中でよかった(笑)　驚いたのが、葬儀の時に一度しか会っていない息子のことをとてもよく覚えていらっしゃること高校名までしっかり覚えていてび～っくり多分もう90歳近いと思うのに、恐るべし記憶力・・・私なんて、家族構成やら学校名やら聞いてもすぐ忘れるというのに・・・　　ただ、やはり次から次とお話ネタが尽きず、時々同じような話に戻ったりして(笑)話が長くなるのはお年寄り特有ですな。長い話に付き合いながらも、こうして私の文を読んで電話してくれるのはとっても嬉しいです友人も投稿文が載るたびメールで感想をくれます。反応があると嬉しいもんですね 反応がないのが・・・ピアノ教室の教室だより季節ごとと年の初めに年5回、なかなかお会いできない生徒の親に対して発行してるんだけど、読んでくれているのかいないのかまったく反応がございませんひどい時にはレッスンバックの中にくしゃくしゃになって丸まってることも止めようかとも思うけど、私から発信したいこともあるし、自己満足かもしれないけど続けています(汗)教室といえば、次の日曜はいよいよ年に1度の発表会これまた協力してくれる親、そうでない親、いろいろいて大変なんだけどがんばるわ そして今回の投稿文での主人公、息子は今日から社会人。今頃ちょうど入社式かも・・・がんばれよぉ～っ

  2010年04月01日

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• ひとり旅

  3月23日は神戸の大学に通う息子の卒業式でした。夫は平日のため仕事の都合がつかず、私だけ出席するため前日から神戸に行くことに・・・一人だけで息子のところへ行くのははじめて。いつもダーリンの後をついていくだけのまったくの方向オンチの私、はたしてたどりつけるのかぁ～不安だらけでありながら、なんと無謀にも京都に途中下車して、ブログで仲良くしていただいてるお友達に会おうと思い立ち、お二人から快諾いただいて駅で待ち合わせることにしました朝こちらを出発し、京都駅で降りた私は、一緒に降りた同じ車両の方の後を素直についていって・・・ 待ち合わせと全然違う出口に出てしまいました やってもぉた～ しかし、携帯とは便利です(笑)すぐ連絡がつき、私のいる場所を教えると、私のところまでわざわざ来てくださり無事ご対面となりましたのーみんのぴこさん、いきなりご迷惑かけまして本当にごめんなさ～いその後、お子様づれのまどまりままさんとも合流し、一緒にランチをいただきながらいろんなお話をして、その後場所を変えデザートまでいただきながら、またまたおしゃべりあっという間に時間が過ぎていきましたよ～実は、私はブログのお友達とお会いするのは今回がはじめて。基本 「人見知り」 なので (笑うんじゃない!) 自分が言いだしっぺでありながら、少々不安でもあったんだけど、実際お会いしてみるとまったく初めての感じがしないブログのやりとりでお互いいろんなことを知っているとはいえ、この感覚は不思議でした。お二人が想像していたとおり、いやいや、それ以上にあったかい優しい方たちだったからだと思います。本当に楽しいひとときでしたそれぞれにお土産までいただいて・・・ のーみんのぴこさん、まどまりままさん、私の勝手なお誘いにおつきあいいただいてありがとうございました。また、ぜひぜひお会いしましょうね。今後ともどうぞよろしくお願いします まどまりままさん親子と別れて、また迷子になったら大変ということで (笑) ぴこさんにはホームまでお見送りしていただき (最初から最後まですいません) 無事に神戸に着くことができました夕食は、息子が予約してくれていたお店で卒業祝いもれなく、彼女もいましたけどしかし、母親の前で平気でのろける息子って・・・まぁ、仲良くていいんですけどね。息子は本当に彼女のことかわいくって仕方ないんだなぁちょっと妬けちゃうけど、ほほえましくて嬉しくもありました。 さて、卒業式なんですが、これがなんというか、わざわざ遠路はるばる来たかいがないというか、残念なものだったのです・・・もしかして、大学の卒業式ってこんなものなのまず時間どおり始まらないもちろん、真面目な生徒は開式時間には着席しているのだけれど半分くらいの人が入り口付近でおしゃべりしてて、なかなか会場に入ってこない。それが保護者の方々も。10分ほどして、やっと始まったけどその後も遅れてきた子が入ってきたり、途中から出る子もいたりで、結局出入り自由でそんな雰囲気なもんだから、式の間ずっとざわざわ・・・保護者席は体育館の2階席のため、生徒の席を見下ろせるんだけど、前方に座っている生徒たちはきちんとしてるのに、後方の生徒たちはやりたい放題で、おしゃべりはもちろん、携帯で写真を写してたりしてる。学長のあいさつ (確かに長いけど) の途中でぞろぞろ出て行く生徒も大勢いたし・・・親のマナーも信じられなくて、超満員のため立ち見の人もいっぱいいて、座っている私達の前に平気で立つ人もいたから「見えないので移動するか、その場でしゃがんでください」といちいち注意しなければならず・・・きわめつけが、答辞の最中、かかってきた携帯電話に (電源切っとけ!) しっかりとでて、そのまましゃべりつづけた女性が隣にいたもう、ありえん。答辞を卒業生が言ってるんだよ信じられんかった。もちろん注意しましたよ。「電話するなら外に出てください」って。そしたら「怒られるから切るわ」って相手に言ってる大学生にもなって、式典にちゃんとした態度で臨めない子どもも情けないけど、こんな態度しかとれない親も情けない式終了後は、卒業生を祝うためブラスの演奏やチアガールの演技がアトラクションであったのだけど、それが始まる前にほとんどの子は会場を出ていった。残ったのは前方にいる生徒だけ。残ってやろうよ。せっかく後輩たちがやってくれるのに。演技や演奏をしてる目の前で、ぞろぞろと帰っていく先輩たちを見るのかわいそうやん。そういう思いやりもまったくないのか。 もうね、そんなのなら出なきゃいいのに。 前方のきちんと式をやろうとしている生徒と先生たちだけで、ちゃんとした式にしてあげたかった。女の子たちは、ほとんど袴姿でそれはそれは華やかでかわいかったけれど、どれだけきらびやかに飾ってても、これじゃぁなんだかなぁ・・・残念だよ。(なみに息子の彼女はスーツ姿。ほとんどいないから余計目立ってた(笑)袴姿似合うと思うんだけどなぁ。彼女らしいといえばらしいんやけどね) とってもがっかりした卒業式だったので、ダーリンにメールで伝えました。もやもやした気持ちを聞いて欲しくて。「おつかれさま。表面的なことより、節目という気持ちを大切にしたいね。ともかく、4年間世話になった学校と△△(息子が住んでた街)に感謝です。ちゃんとお礼言ってきて」と返信がきた。ムカついてた気持ちがすっと楽になって、素直にそうだなって思いました。息子にとってはこの街とこの学校での出会いは、間違いなくすばらしいものだったはず。そうでなければこんなにも人間として大きく成長することができなかったでしょう。息子を育ててくれた大学とこの街に、心の中でそっと「ありがとうございました」とお礼を言いい、私は大学を後にしました。

  2010年03月26日

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• わが子もいないのに泣いちゃった

  先週、来賓で出席した中学の卒業式がね、すっごくいい式やってん息子や娘も卒業したこの中学、娘が在学中は荒れていて一番ひどかった時代の卒業式といえば、いつも問題行動を起こしていたグループが何かしでかすのではないかと、先生も私達ＰＴＡ役員もピリピリしていたほど無事なにごともなく終えたときは、その場にいた全員がほ～っとしたものです。（ただし、終わった後校門にバイク軍団が現れて騒ぎ出す騒動があったけど）それから３年、立て直すためにこの学校に来られた校長の下、先生方も本当によくがんばってくれて、息子がいた頃のような以前の素朴な学校に戻りつつあるなぁと嬉しく思っていました。特に今回の卒業生たちの学年はすばらしく、運動会も自分たちの企画でいつもと違う試みをして盛り上げ、最後には生徒全員がグランドに円になり手をつないで校歌を歌ったり、平和集会では今までやったことのない演劇に挑戦したりと、とにかく元気で気持ちのいい学年でしたそんないい流れを見てきた中学の卒業式。卒業証書授与の時は、クラスごとに合唱コンクールのときの合唱のＢＧＭ付きで、その時の感動を思い起こさせたし、生徒会役員だった女子の答辞がこれまたすばらしく、この時点でもはやうるうると・・・それを聞いている女子生徒たちもみんな泣いていて、来賓席なのでまともに見えるからその子たちを見るだけでまたまた涙が出てきて・・・最後の合唱は「旅たちの日に」これはもう無条件に泣ける（笑）イントロ聞いただけでツボ（爆）それなのに・・・指揮者の男子生徒が、保護者席に向かい親への感謝の言葉を言うんだもん、しかも泣きながら。もうアカン。完全に涙腺壊れた歌を聴きながら、ずっとハンカチで目を押さえてました。この歌声がまたすばらしくて、みんな涙声なんだけど美しくて、泣けました～いい式やったわぁ～なんというか、やらせれている式ではなく、自分たちの式にしてたのが良かったんだろな。今までわが子のも含めて、来賓としてかなりの数の卒業式に出席させてもらったけど、こんなに感動したのは初めてかも。自分の子どももいないのに、こんなに泣くなんてと思ったら、来賓の人もけっこう女性は泣かれてた（笑）先生方は男性の先生も含め、ほとんど泣かれててちょっとびっくりやっぱり感動したんやろね。校長にあいさつに行くと、校長も目が真っ赤苦労が耐えなかったと思うけど、こんな素晴らしい式ができる学校にできて本当に嬉しかっただろうなぁ。おつかれさまでした。 感動した卒業式といえば、娘の高校も在校生の娘が泣きそうになるくらい良かったらしい高校ってけっこうシンプルで淡々としているのが普通だし、うちに来る高校生の生徒たちも高校の卒業式ってつまらんって言ってるから娘の高校は珍しいんでしょう。私が泣き虫なのを知ってるから、娘は「来年絶対お母さん号泣するよ」と言ってます（笑）楽しみだねぇ～今週末は小学校の卒業式も来賓で呼ばれてます。週末はバタバタと忙しいので、どうしようかと思ってたけど、校長から「紅白饅頭出すからおいで～」と言われ、お饅頭欲しさに行ってきます（笑）そして来週は息子の大学の卒業式。これは感動は望めないでしょうけど（汗）いろんな意味で感慨深いものがありそうですそれよりも、初めて１人で息子のいる神戸へ行くので、この方向オンチの私がはたして無事たどりつけるのか・・・それが問題です

  2010年03月17日

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• めざましクラシックス

  昨日の夜はダーリンと久々のデートフジテレビアナウンサーの軽部真一さんが司会で、バイオリニストの高嶋ちさ子さんを含めた弦楽器とピアノのアンサンブルでのコンサートに行ってきたんです「めざましクラシックス」ということで、毎年のように金沢で開催されていますが、私達が行くのははじめてです軽部さんと高嶋さんの軽快なかけあいが楽しくて、クラシックコンサートなのに大いに笑ってきました～演奏もすばらしくて、さすがに「ストラディバリウス」の音色は最高～きれい～ショパンの生誕200だからと、ピアノ協奏曲第1番もプログラムにあったのだけど、このときばかりはピアノが主役でした素敵だったわぁ・・・当たり前だけどプロの演奏を生で聴くって心にしみていいですねぇ・・・うっとりですスペシャルゲストとして中孝介さんが出てたけど、こちらは期待していたほどの歌声ではなくて残念・・・もしかして、場所が (座席) 悪かったのかな・・・言葉がはっきり聞き取れず、自慢の奄美民謡のこぶしもあまり聞けなくて。残念といえば、もう１つ。3つ向こうの座席のおばちゃん2人組が、まるで自分の家の茶の間で見ているかのような態度で、うるさくてしょうがなかったんですよぉおしゃべりしながら演奏を聴くなんて、なんというマナーの悪さ信じられないです・・・私の席でこんなに気になるんだから、すぐ横の人は邪魔で仕方なかったと思います。私が横なら文句言ってたかも。お気の毒に・・・そして、もうすぐやってくる自分の教室の発表会のこと思いましたよ。いるんですよね、発表会の観客席にもそんな おしゃべりおばさんが。生徒のおばあちゃん世代と、生徒の弟や妹連れの若いママさんたちに見られる傾向のようです。どうしたもんかねぇもちろんお知らせの紙でお願いもするし、当日も注意するんですよ。永遠の課題かもしれません コンサートでのプログラムはつぎのとおり。　　　第1部仮面舞踏会/ハチャトゥリアンピアノ協奏曲第1番/ショパンバンジョーとヴァイオリン/クロール愛の挨拶～愛の悲しみ～愛の喜び/エルガー、クライスラー第2部アマポーラ(軽部さんのボーカル付(笑))映画音楽メドレー泣けるJ-P0Pメドレーゲストの歌(花・絆～その手に)チャルダーシュ/モンティ コンサート終了後、近くの居酒屋でお食事&お酒をいただいて、1週間早い結婚記念日をお祝いしてかんぱ～いしてきました。いつもはホテルでのディナーが定番なんだけど、今年は記念日の21日ダーリンが仕事で不在なのと次の日(22日)は私が息子の所へ行くので不在ということで、おでかけできないのですディナーと居酒屋ではちょっと違いすぎるけど、コンサート後なので遅い時間だから仕方ありません・・・でも、若い人たちでいっぱ～いの店内でした最近ダーリンが忙しくて、なかなか2人でゆっくりできなかったから、この日はいっぱいお話して、いっぱい呑んで(笑)楽しかったわぁ素敵な音楽と楽しいお食事のてんこもりデートで、お腹も気持ちも満腹になって幸せな夜でした～

  2010年03月14日

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• はずれ

  先週のことになりますが、来年のピアノ発表会の会場を取るために抽選に行ってきました。毎年4月のはじめに行っているのですが、来年は娘の大学進学で準備などで忙しいかな・・・と思い、3月に済ませてしまおうかということになったんです。1年前の月の1日 (今月は定休日の月曜だったので2日) が抽選日になっているこの会場は、市の公共施設で使用料も安いし、キャパは330席、ピアノはスタインウェイということで、日曜はほとんどピアノ教室の発表会で埋まります。周辺にこんなに教室があるんだとびっくりするほどいつもは一緒にする友人先生と抽選に行くんだけど、この日は友人の都合がつかず私一人で出かけると、まぁ～10組ほどの方々が集まっており、この時点でくじ運の悪い私は一気にテンションダウンそれぞれの団体が (やはりピアノ教室がほとんど) 第一希望と第二希望を記入し、くじ引きをしていくのだけど、どちらも確立1/4では私に勝ち目はありません案の定、どちらもはずれてがっくり私はここで5回ほど抽選したけれど、当たったことが一度もない・・・これからも、当たることってあるんでしょうか仕方ないので、誰も希望者がいなかった21日の祝日をとりあえずおさえて、4月の抽選会にもチャレンジするかどうか友人と相談中です。 来年の発表会はそれでいいとして・・・ まずは今年の発表会ですよ毎年のごとく、あともう少しというこの時期、普段は能天気な私も胃が痛くなりそうです発表会まであとレッスン回数にして4回というのに、家での練習を一度もやってこないため、なかなか仕上がらない生徒が何人かいます。心配にならないんだろうか・・・生徒も親も・・・今だけでもがんばろうって気にならないもんかなぁ～そして、普段のレッスンでは家で練習することはないけれど、「今だけ」がんばっている生徒 (汗) に多いのは、楽譜を忘れるということいつもはレッスンバックに入ったままの楽譜も、練習している今は家のピアノ (キーボードの子もいる) の上に置いててそのまま・・・なんですよね。仕上がって暗譜の練習している生徒も、安心してしまって練習をやめてたちまち弾けなくなってしまったり。発表会にちょうどいい状態に持っていくというのは、なんて難しいことでしょう。  先週は生徒のお母さんにがっかりそろばんのあとに母親の送迎でピアノレッスンにやってくる生徒が、毎回のように遅れるので、そろばんのない曜日に変えましょうかと提案すると、なんと遅くなる理由が　「そろばん教室で送迎している母親同士のおしゃべりが長引いてしまうから」　だとあっけらかんと言うではないか 「ついついおしゃべりに夢中になって、娘に早くピアノ行きたいって叱られるんですぅ。そろばんのせいで遅れるわけじゃないんですぅ。」 母親のおしゃべりのせいで、遅刻していたなんて思ってもみなくて唖然としてしまいました。しかも娘が早く行きたいと言っているのに、自分のおしゃべりを優先するなんて・・・母親同士のおしゃべりは楽しいものだし、私だって子どもたちが保育園バスに乗ってでかけた後も、ママ友とずっとしゃべったりしていたものです。だけど、子どもに迷惑をかけてまでしゃべっていたいとは思わないです。ちなみに一度にそろばんとピアノの送迎をしたいので (自分が) 曜日は変えたくないそうです。  生徒の演奏も心配ですが、自分たちの連弾もまだまだ完成とは言いがたく・・・それなのに、友人先生が扁桃炎で寝込んでしまい練習ができないんですレッスンも休まなきゃいけないだろうし、友人も焦っていると思うけど、高熱で全然身体がいうこときかないらしくて早くよくなることを願うばかりです復活したらすぐ合わせられるよう、練習だけはしとかなくっちゃぁ～

  2010年03月08日

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• 感動をありがとう!!

  オリンピック終わっちゃいましたね。閉会式の冒頭では、開会式での失敗を取り込んで演出していたのには驚きましたお見事です今回ほど　「泣けた」　オリンピックは今までになかったと思います。まずは、最初の上村愛子選手の泣きながら笑顔を作っているインタビュー見ててもらい泣きメダル取らせてあげたかったなぁ～。それにしても、なんて美しい涙なんでしょうすっぴんの泣き顔であんなにきれいな人いませんよ・・・彼女には凛とした美しさがあるような気がします。そして、フィギュア男子の高橋大輔選手。演技に感動して泣けて、表彰台での様子に泣けて、ニュースの映像を見ては泣けて、この日はずっと泣いてた(笑)これまでのオリンピックの中で、1番嬉しいメダルかもしれませんフィギュア女子にも泣かされました。歴史に残る戦いでしたね。キム･ヨナ選手のパーフェクトな演技には圧倒されました。そのキム・ヨナに果敢に立ち向かった浅田真央選手には、言葉で言い表せないくらい感動しましたミスが出たけど、どのフリーの演技より私には輝いて見えました。すばらしくて自然と涙が出て、真央ちゃんが悔しがって泣く場面を見たら、もう抑えられませんでした。この銀メダルは真央ちゃんをもっともっと大きく成長させてくれるでしょう。これからがとても楽しみキム･ヨナは今季限りという話もあるけど、できればもっともっと2人の対決見てみたいなぁ。カナダのロシェット選手の演技の時も泣けました。オリンピックという大舞台で、堂々と演じている娘の姿を見たかったに違いないお母様を思って涙が出ました。そして、通常なら演技どころではない精神状態だろうに、最高の演技をして銅メダルを手にしたロシェットの気持ちを思うと、ただただ涙・・・でした。 感動シーンもいっぱいでしたねカーリングは目が話せない展開が何度もあって、とっても面白いスポーツでした。放送されているといつも見てました。スキーの石田正子選手が、距離30ｋｍで５位になったのもすごい日本人でもこんな上位に入れるんだってびっくりしました。快挙だと思います。スピードスケートではメダリスト以外にも、入賞者がいっぱいいてこれからも楽しみな競技です。あ～っ、それにしても女子団体追い抜きは惜しかったぁぁぁ・・・限りなく　「金」　に近かったですよねぇすばらしい勝負でした入賞者といえば、フィギュアの選手が男子、女子ともにメダリスト含め全員が入賞を果たしたことはすごいことだと思います小塚選手はこれからまだまだ上手になる伸びシロがある気がして楽しみだし、鈴木選手のフリーは何度見ても好きなプログラムやりきった笑顔がすてきでした～ スポーツっていいですよね。アスリートが懸命にがんばる姿って、どうしてこんなに感動するんでしょう。選手のみなさんに、心から感謝したいと思います。 感動をありがとう～ さ～て、オリンピック終わったし、いよいよ野球です（笑）なんて思ってたら、昨日いきなり大好きなまこっちゃんが移籍先のロッテで代打ホームラン打ってたわ～い、わ～いっ阪神のユニフォーム着てなくても、応援してるからね今年の甲子園行きは７月です万全を期して行けるよう体調に気をつけて、仕事もがんばりますよぉ～っ  

  2010年03月02日

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• りっぱな銀メダル

  フィギュア女子のフリーが今終わりました。結果はSPの順位そのままに、1位キム・ヨナ、2位浅田真央、3位ロシェットとなりました。今までにない高いレベルの戦いでしたねとにかくキム・ヨナがすごすぎましたSPもフリーもあれだけ完璧に仕上げるなんて、どれだけの精神力なんだろうと感心します。これだけの演技の前では、もうお手上げ状態19歳であの表現力のすばらしさはなにとくに「007」のボンドガールは最高だと思いますどれだけの人が、演技最後のピストルでハートを打ち抜かれたことでしょう(笑)しかも、あの完璧の演技は真央ちゃんがすごい点数を出した直後。普通プレッシャーになりそうなところなのに、まったく動じないんだもん、そこがすごいあの雰囲気の中での完璧な演技は本物だなぁ・・・と感じました。フリーもすばらしかった。まったく危なげないジャンプを軽く跳んで、そしてあの表現力。もう完敗としか言いようがない。歴代最高点が出ても納得です。すばらしい金メダルだと思います でもね、真央ちゃんの銀メダルもすごくすごくりっぱだよね。あのスランプから立ち直って、この大舞台で「トリプルアクセル」をSPとフリーで3回決めてしまうんだもん。すごいよこれは、オリンピックで女子では初めて成功したんだもん、歴史的なことです。この「トリプルアクセル」って今回は真央ちゃんしか跳べなかった難しいジャンプらしい・・・それなら、もっと点数高くてもいいのになぁ。男子の4回転とかも極端に高くして、その上で挑戦するかどうかは選手が決めるって形にすれば、論争もなくなるのでは・・・なんて思ってしまいました。今回のオリンピックでは、総合的にみて、やはりキム・ヨナがトップであることは間違いないとは思いますが。それでも真央ちゃんの銀メダルはキム･ヨナに匹敵するくらいりっぱなメダルだと思います。だからもっともっと堂々と喜んでいいんだよ悔し泣きする真央ちゃんに言ってあげたい。本当にすっごくすっごく悔しかったんでしょうね。この悔しさが、これからの彼女をもっともっと強くしてくれることでしょう。 安藤美姫が5位、鈴木明子が8位と女子選手全員入賞というのも、これまたすごいことです安藤選手がフリーでは難しいジャンプに挑戦せず、守りに入ってしまったのは残念と言えば残念だけど、それも勝負のかけひきですもんね。入賞おめでとうと言いたいです。そして、鈴木選手のフリーはお見事でした私の好きなウエストサイドストーリーの曲で、とっても盛り上がるプログラムになってて元々注目していたけれど、オリンピックであれだけの演技をやり遂げた鈴木選手に大きな拍手を送りたいです3位に入ったロシェット選手もがんばりましたね。突然の悲しみの中でのこの成績はすばらしい。表彰台に乗れて良かったなぁ、と個人的には嬉しく思いました。これで日本は、男子選手3名、女子選手3名全員入賞。うちメダリスト2人という、さすが日本フィギュア最強メンバーでのオリンピックの結果でした感動をいっぱいもらった男女のフィギュア選手のみなさん、どうもありがとうございました

  2010年02月26日

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• にゃんこの日♪

  2月22日は「にゃんにゃんにゃん」で猫の日なんだって愛猫ルルはそれがなにかという顔で、いつものようにマイペース(笑)今朝は珍しく天気がいいので縁側でひなたぼっこしながら、外を眺めております。時々鳥が目に入ると、ほとんどないしっぽ(多分生まれつき)をふりふりして狙ったりして・・・もちろん窓の外なので、狩りはできません(笑)夜の寝床がケージのベッドからこたつ布団(多分)に変ったのには理由があります。今まではケージの中のベッドに入れると、朝までおとなしくその中にいたのに、最近になって反抗するようにベッドをぐちゃぐちゃにするようになって夜ずっとケージの中にいるのが嫌なんだろうなぁ・・・でも、ゴミ箱をあさったり、茶の間の引き戸に爪たてたりするからひとりにしておけなくて、しばらくケージで我慢させていたんだけど・・・ある日ベッドやその下にひいてあるフリースをかなりの量食べてしまったんですこれまでも、ちょこっとかじってあったり、穴があいてたりしたけど、１度にこんなに食べてしまったことがなく、お腹にたまって腸閉塞になったらどうしようと2、3日心配でたまりませんでした次の日、ウンチと一緒に出てきて少し安心したけど、お腹の中にずっとたまってしばらくしてから体調が悪くなる子もいるらしいので、まだまだ注意してないといろいろと調べると、ウールサッキングと言って布を好んで食べる猫がいるらしいです。早い離乳やストレスが原因とも言われるそうだけど、生まれつきの体質との説もあって、原因はまだわからないそうで・・・確かにルルは1ヶ月で保護されたので、離乳は早かったけれど、今のところ「ケージの中にいるとき」だけなので、中にいたくないということなんでしょう。それで、これではケージの中にベッドや毛布を入れておくわけにいかないけれど、この寒い時期そんなことはできないし、私が寝るとき一緒に寝室へ連れていくことにしました。寝室でしばらく遊んでるルルも眠くなると私達のベッドにもぐりこんできます。しかもちゃんと私とダーリンの間に入ってくるかわいい～けど、じゃまです、ルルちゃん(笑)そして、そのまま眠ってくれるといいんだけど、しばらくするとダーリンの上に乗っちゃうんですよぉ。まるまるおデブのルルがどぉ～んと乗るもんだから、苦しくて目が覚めてしまうらしく、熟睡ができなくなってしまったダーリン寝るときもダーリンを独占かよっ (笑)ダーリンは何も文句言わないけど、睡眠不足の日が続きつらそうだし、私自身もやっぱり熟睡できないし、いたずらが心配だったけど、わざわざ部屋に連れてくるのをやめてみました。大体、夜活発になっちゃうから捕まえるのも大変だしね。決して、私が嫉妬したわけじゃないよ(爆)もちろん、寝室のドアは開けておいていつでも入れるようにしてあります最初のうちは、みんなが寝静まってからひとりで廊下を走り回る音や、寒いのにどこにいるんだろうと気になって、結局熟睡できない日が続きました。ゴミ箱も寝るときかたづけたり、ふた付きのものにしたりで対処して、爪とぎはもうあきらめて・・・(お義父さんごめんなさい)最近やっと、私達もルルも落ち着いてきたみたい夜どこで眠っているかはわからないけれど、多分こたつ布団の中に入ってるんじゃないかと思います。だって、まだまだ寒いですからね。ケージの中でなければ、こたつ布団を食べることもないので大丈夫寝室まで来るかと半分期待してたけど、夜中に来ることはほとんどありません。でも、朝5:00過ぎになると起こしにやってきます。ダーリンを私を通り越し(笑)ダーリンに向かって甘～い声でにゃぁ～んだって。ゆっくり眠れるようになったけど、朝早く起こされるから結局寝不足気味のかわいそうなダーリンです。まぁ、元々わりと早起きだったけどね。それにしても、夜も自由の身になれて、ますますわがまま放題のルル(笑)これからどんな女の子になるのやら。私達の生活がルル中心になっているのは確かです

  2010年02月22日

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• やったぁ～!銅メダル

  男子フィギュアスケート、高橋選手やりましたね～手に汗にぎるとはこういうことTVの前で祈りながら見てました・・・跳んで～と願った4回転は失敗しちゃったけど、その後崩れることなく見事な演技でした高橋選手を見て思うのは、日本人でもこんな表現力出せるんだなぁ、ということ。日本人って演技をうまく表現することが苦手で、もっともっとアピールできたらいいのにっていつも思ってました。でも今回の高橋選手は臆することなく、見事に演じきってましたよねプログラムの内容や演技力などは優勝したライサチェクより絶対良かったと思います踊り終わって高橋選手のガッツポーズを見たら自然と涙が・・・あの大怪我でオリンピックはもしかしてダメかもと思われた状況の中、出場するだけでもすごいことなのにこんなすばらしい演技をしてくれるなんて今までどれだけの苦労や涙があり、どれだけの努力がこの演技の裏にあったのかと思ったら、泣けて泣けて・・・あ～メダルを取らせてあげたい心底そう思いました。メダルが取れるか取れないかは次にすべったウィアの演技にかかってきます。私はこれまでウィア選手の男性なのにうっとりするほどの美しいスケーティングに惚れてたけど、申し訳ないけれどこのときだけはちょっとだけミスしてって願ってしまいました。ごめんなさい結局ミスすることなく(4回転はなかったけど)、完璧に演じきってしまい(笑)もしかしたら高橋選手より上にいっちゃうって点数が出るまで本当にドキドキ・・・点数が出て、高橋選手がメダル確定とわかったときは本当に本当に嬉しかったな～この時点で多分最終滑走者のプルシェンコは、金メダルだと私は思っていた(点数が出るまでそう思ってた)ので高橋選手は「銅」なんだろうとわかってたけど、何色でもいいとにかくメダルを取ってほしかったからね。結果は4回転がなくてもジャンプをすべて完璧に跳んだライサチェクが優勝、プルシェンコは予想外の2位、そして高橋が3位となりました。表彰式のとき、高橋選手が涙をぐっとこらえながら声援にこたえている姿を見て、またまたもらい泣き日の丸が掲げられるのっていいものですね。胸がじ～んときました。表彰式の後、プルシェンコが「4回転を跳ばない者が王者なんて・・・」と批判していたらしいけれど、私はジャンプも演技も構成もすべてトータルしたパフォーマンスがフィギュアの競技だと思うんだけどなぁ。4回転ばかり重要視するのはどうなんだろう・・・さて、銅メダリストの高橋選手ばかりでなく、織田選手、小塚選手ともに入賞を果たしたというのは立派です織田選手のアクシデントはかわいそうだったけれど・・・中断しても最後までやり遂げたのはがんばりましたよね さあ、来週は女子のフィギュアが始まります。男子の3選手に負けず、浅田選手も安藤選手も鈴木選手も、それぞれ実力が発揮できますように。楽しみですね～  

  2010年02月20日

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• いよいよ始まるよ～男子フィギュアフリー～

  野球以外でもスポーツ観戦が好きな私には、オリンピックはたまらない毎日時間が許せばＬＩＶＥで楽しんでます今からいよいよ男子フィギュアスケートのフリーが始まりますＳＰすごい戦いでしたね～。この大舞台で最高の演技ができた高橋選手には感動しました織田選手も、小塚選手も、とっても良かったと思います。日本の選手って精神的に弱いイメージがあったけど、ＳＰに限ってはみんな堂々としてすばらしかったと思います高橋選手は大怪我からの復活・・・オリンピックに出ることだけでも、大変なことでしょうに、並大抵な努力と精神力がないと無理でしょう。でも、そのことが成長となって観る人をひき込む表現力に繋がっていると思いたいです。ただ、復活したばかりだからスタミナが持つかが心配高橋選手は「自分には４回転が必要」って言ってたけど、個人的には無理に飛ばなくても彼の演技力なら十分いい点が取れると思うんだけどな。４回転がなくても、高橋選手の演技はみんなを魅了するすばらしさがあります。その実力がどうぞ発揮されますように。プログラムから言うと、織田選手の演技も好きチャップリンの題材が織田選手にピッタリその演技で観客の気持ちを掴んで欲しいです。日本人選手の活躍を期待するのはもちろんだけど、他の選手の演技も楽しみ。前回のオリンピックで金メダル取ってんだから、わざわざ復帰しなくていいのに（笑）・・・と思ったプルシェンコは圧倒的なオーラがありました。４回転からのコンビネーションは確実ですからね～すごいです。ライサチェクは迫力が違うずるいのはあの体格だよね、どうしたって日本人にはないもんあの長い手足で大きな演技されると圧倒されちゃう。復活組のランビエルもかっこいいし、個人的にはウィアもいい。うっとり～しちゃいます。そうは言っても、やっぱり日本選手にメダルを取ってもらいたい全員がパーフェクトな演技をした上で、日本選手にメダルというのがベストだけど、そんなうまいわけにいかないだろうし・・・申し訳ないけど、上位の外国人選手の方たちにはちょっとずつミスしてもらいたい・・・これが本音 すいません特に、つらいつらい治療やリハビリに耐えてきた高橋選手にはメダルをその首にかけてあげたいなぁ。神様ちゃんと見ててくれてますかさて、そろそろテレビの前に陣取りましょうか。がんばれ～あ～っ、ドキドキするよぉ  

  2010年02月19日

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• 息ぴったり!?

  ピアノ教室の発表会を毎年4月に友人先生と合同で行っています。今年は4月4日(日)競争率の高い会場だけど、昨年の抽選でこの日希望者がいなかったので、珍しく日曜にできますくじ運が友人先生ともにまったくないので、抽選になったら希望の日が取れたことがありません発表会ではいつも友人先生と連弾します。昨日は連弾の練習日。音を合わせていい感じで弾いてたんだけど、あるところで同じ箇所を同じタイミングで間違った思わず2人で大爆笑こんなとこまで合わせなくたっていいのに・・・曲はラフマニノフの「鐘」浅田真央ちゃんが、フィギュアスケートのフリーで踊る曲ですこの曲、嬰ハ短調で黒鍵が多くて、その上臨時記号もいっぱいなのよ～なんて言い訳になるわけもないけど、とにかく2人そろって♯を外してしてしまいすっごく変な響きをしてしまったんです。しかも思いっきりフォルテでもっともっと譜読みを確実にしなきゃ生徒ばかりじゃなく、自分の練習もがんばらないと・・・すぐ発表会の日が来てしまいますからね。もう１つの曲、モーツァルトの「きらきら星変奏曲」は軽快なリズム感のある曲なので、これまた息の合った演奏しないとリズムがずれてしまいます。かなり仕上がってきたのだけど、まだ自分の演奏でいっぱいいっぱいのところがあるから、もう少し余裕もって弾けるようになりたいわパートナーの友人先生とは、好きな曲の趣味が合うので、連弾の選曲の時悩まなくてすみます。大概自分が弾きたいなぁ、と思っている曲が候補に入るから不思議です。そして、よく、「ほら、あの人のあの曲で・・・」という風にアノ・アレ・ソレの言葉でだいたい通じるんですお互い名前や曲名がすぐ出てこないのが情けないのだけど (汗) なんだか長年連れ添った夫婦のようにツーカーで把握できるって私らすごいよね、なんて言ってます合同発表会となると、いろいろと難しいことが出てくる話をよく聞くけど、私は気の合う友人先生となので助かってます本番も息ぴったりの演奏ができるよう、まだまだ練習がんばりまぁ～す    

  2010年02月16日

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• オリンピック開催

  はじまりましたね～バンクーバーオリンピック。感動的な開会式の余韻に浸っていますちょっと長かったけど(笑)演出はすばらしかったなぁその開会式に出られなかった選手が・・・競技の前にお騒がせのスノーボードの国母選手のことです。 最初「服装が乱れていたので批判を受け、選手村の入村式を自粛」と聞いたとき、頭の固いおえらいさんがうるさいこと言ってるのかって思ってたんです。だいたいスノーボード選手って、いつもダボッとした一般的に見て「だらしない」服装してるのに、そんなスタイル知らない年寄りが文句言ってんのかと・・・そしたら、あらら・・・ニュース見たら日本代表の公式の服を、まぁ、自分流にアレンジしちゃったんですね問題になってる国母選手の姿は、制服をきちんと着ないやんちゃな高校生のようで、ちょっと笑ってしまいました。 お子ちゃまだなぁ～ 確かに、日本代表の選手としてあの姿はまずいよね。プライベートならどんな洋服でも関係ないでしょうけれど、公式の場はわきまえないともしかして、今までずっとこのスタイルで通してきて、オリンピック代表になったからってきちんとしなければいけないことがわからなかったのかなぁ。だとしたら、注意してくれる大人(年齢的には彼も大人子ですけどね)はいなかったんだろうか。現に他のスノーボードの選手たちはきんとしてたし。それに、恥ずかしいことだけれどもし日本代表としての自覚がなかったとしても、それについての記者会見でのあの態度はないよなぁ「反省してまぁ～す」なんて、どうしてわざわざ反感買うような言い方しちゃうわけまぁ、本当に反省もしていないのに謝ってもしょうがないんだけどね。 でも確か4年前のオリンピックにも出てなかったっけ・・・その時はどうだったんだろ。スノーボードの競技自体は、ものすごぉ～く期待させといて(でっかいこと言ってて)、全員予選落ちじゃなかったかな。服装とか問題にならなかったのかな。 今回、この国母選手がもしも金メダル取っちゃったら(笑)どうなるんだろ。 きっとマスコミは今までのバッシングなんて忘れたかのように、褒め称えるんじゃないだろか。マスコミなんてそんなもんだよね、きっと。 4年前、荒川静香のメダル1つだけだったように、取れた唯一のメダルが国母選手だったりしたら・・・そんなこと考えたら、あの態度は好きになれないけれど、競技はがんばってメダル取ってみてよなんて思ってしまうのでした(笑)

  2010年02月13日

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• 悩めるお年頃

  久々に娘の登場ですもうすぐ高校３年になる娘、毎日いろんな話をしてくれます。ほとんどが連絡事項のみだった（汗）息子のことを考えると、女の子ってやっぱりいいもんだなぁ・・・と思います現在の彼女の悩みは、所属している演劇部のことと女子特有のお友達問題何事にも熱くのめりこむタイプではなくて、もどかしくなるほどマイペースな娘は、本気で役者の道を考えているほど熱い演劇部部長や、芝居のことで頭がいっぱになっている他の部員とはあきらかに演劇に対しての気持ちが違い、このままこの部にいていいのだろうかと悩んでるらしい娘は、先輩、後輩や、演技の上手、下手関係なく、なによりもみんなで楽しく和気あいあいと芝居を作っていきたいのだと言います。少しでも芝居をいいものにしたい！と熱くなっている部長や部員たちからすると、娘の考えはとても甘っちょろいものなんでしょう。練習していても、演技が未熟な人（全員未熟なんですけどね（笑））や後輩への指導が厳しくなって、娘にしたら耐えられない雰囲気になるそうで・・・今、そんな部長派と娘派の２つに分かれてしまっているようですう～んどっちの気持ちもわかるだけに難しいなぁ新入生が入る前に、きちんと部員全員で話し合いしてみるとのことなので、それぞれの意見を出し合ってそれが新しい演劇部になるきっかけになるといいね。いろんな考えのいろんな人が一つの舞台を作るから演劇ってすばらしいんだよ～そしてもう一つの悩みが友人関係。娘には小学生時代からの親友がいて、中学は別々だったもののお互いの家を行き来し、高校もめでたく一緒に合格。クラスも一緒で本当にいつもいつも一緒なんです。そして高校に入ってから仲良くなったお友達を加えて、基本的に３人でいることが多いそうなんですが・・・この３人という形が娘いわく微妙～時々新しく加わったお友達が、いじけた感じで軽く距離を置いたり、最近は小学時代からの友人が、今までになくべったりとつきまとうようになり、正直少々うんざりすることもあるらしい。なんだかね、女の子特有の話だと思わない教室を移動するとき、トイレに行くとき、お弁当を食べるとき、女子って必ず「チーム」作ってる。誰かを入れるとか入れないとか、あ～めんどくさって思うんだって。そんないろんな学校での話しを聞きながら、悩むことがまた青春だよなぁと羨ましく思ったりして（笑）大いに悩めよ、娘そこから生まれることもあるよで、恋に悩める日はいったいいつなんでしょ。楽しみに待ってるんだけどなぁ～     

  2010年02月09日

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• まっ、いっか!と思えるかどうか

  ダーリンと結婚して23年。結婚生活には、もれなくダーリンの祖父母、両親、弟の家族がついてきました息子と娘が生まれ、一番多いときは9人家族でした家族が多いと、その分いろんな問題がおきて当然です。今から思うと、よくがんばってきたなぁ・・・と若いころの自分をほめたい気分(笑)時には落ち込んだり、悩んだりもしたけれど、これまで同居の嫁としてやってこられたのは、あまりこだわらない自分の性格のおかげかなと思います。ダーリンの家族がずっと住んでいるこの家に後から入ってくるわけだから、自分がこの家のやり方に従わなければいけないというか、あくまでダーリンの家族の家であって、私の家という意識を持てないというか、自分の思い通りにいかないけれど「まぁいいか」ですませられるかどうか、これが大きい気がするんです。 　　ダーリンといちゃいちゃできない・・・まっいっか! 　　好きなTV番組が見られない・・・まっいっか!　　休日でも朝寝坊できない・・・まっいっか!　　義弟にだけおかずが多い・・・まっいっか!　　好きな時に外食ができない・・・まっいっか!　　弁当作りをさぼれない・・・まっいっか!　　インスタントもの、できあいのものはダメ・・・まっいっか!　　子どもたちに義祖父母たちが甘いお菓子をあげてしまう・・・まっいっか!　　自分のセンスで飾りつけができない・・・まっいっか! いろんなところで「まぁいいか」で受け流すことができた私きっとこだわりのある、なんでも自分の思い通りにきちんとでないと気がすまない人には、同居生活はすごく精神的に厳しいだろうなと思います。 でも ここにきて、「まっいっか」とばかり思えないようになってきて・・・リフォームしてきれいになったキッチンで、自分でも不思議なんだけど、私のこだわりが出てきてしまって、今まで感じたことのない不満が自分の中に生まれてきているんです。以前は「お義母さんのキッチンを私が使わせてもらっている」感覚だったのが、新しいキッチンは「私のキッチンでもありますよね」って感覚になってるというか・・・レイアウトや色など自分の意見を出しつつ、一つ一つ義母と相談しながら決めたこともあるし、普段の食事作りは私がしているので自分の思い通りに使わせてほしいという気持ちがあるんだと思います。私としては、今までのキッチンでレンジ前に出ていた調味料やおたまなどの調理器具の収納もできるタイプにしたのだし、なべを入れる収納も十分なので調理台には何も置いてほしくないきれいなキッチンがすっきり～してたら嬉しいでしょところが気がつくと、鍋やらやかんやらポットが置かれてるちゃんとそれぞれ置き場所があるのに。食洗機があるので、洗った食器を置くかごは一番小さいものにして、これにはフキンも掛けられるようになっているので、極力すぐふいて片付ければいい・・・と思っているんだけど、義母が時々調理をしたあと洗物が山になっていてもそのまましかもフキンはきちんと掛かっていたためしがないっ今までの古い台所では、どんなに乱雑になっていてもあまり気にならなかったのになぁ。決してきれい好きなわけじゃないのに、きちんとしてくれない義母にいらだつなんて、今までになかった感情で自分でもびっくりしてます。でも、出しっぱなしなら私が片付ければいいんだし、気になるのなら自分が動けばいいんですよね。いずれ自分たちがしなければいけないと思っていたリフォームを、義父が全部やってくれたんですから、感謝しないといけません。それに、3年前同居生活での一番の悩みであった義祖父が亡くなり、20年間のつらさを思えば、これくらいのことは何でもありません。本当に楽になりましたそう思っているんだけど・・・本当はキッチンマットもかわいいものにしたい、窓のところに小物を置きたい、いろいろ自分流にしたいんだけどね・・・これはまだまだできませんね洗面所にもタオルなどを入れる棚が欲しくてネットで探して義父にお願いするのだけど、義父は気に入らないようで、まだ棚がありません。気に入らないのなら義父が決めてくれればいいのに、それもしてくれず保留のまま。あ～早くなんとかしてほしい楽になったらなったで、いろいろと不満は出てくるものですね。人間って欲を言ったらきりがないもんです(笑) 明日から義父母は5日間の旅行にでかけます。やったぁ～(笑)義父母とは仲良くやっていますけど、しばらくいないと思うだけで感じるすごい開放感 ルルは一人でお留守番が増えるからかわいそうだけどね。ルルちゃんもたまには我慢していい子でお留守番しててね。君が一番わがままで好き放題してんだからぁ(笑)     

  2010年02月01日

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• やっぱり・・・デカイよね!?

  久々に愛猫ルルのお話です。寒いこの季節、猫ちゃんは冬毛になりふわふわもこもこになります。だから見た目ちょっとおデブ(笑)昨年末にワクチンの注射でかかりつけの病院に行ったとき、先生に太りすぎでないか聞いてみたら、避妊手術した猫ちゃんはどうしても太りやすくなるけど、まだ肥満というほどじゃない、と言われほっとしてました。でも、最近ますます大きくなった気がするんです全体的に丸いし、おなかなんて絶対ヤバイ。だっこしてると重くて重くて・・・だいたい食欲すごいんだもん基本はもちろん朝と夜の2回適量をあげるんだけど、甘い声で　にゃぁ～ん　ってねだられるとホイホイごはんをあげてしまう人がいるんです。しかも2人(笑)じいちゃんとダーリンです。まったくわが家の男性は、ルルに甘くて甘くて・・・ルルも誰にねだればもらえるかわかってるんだよね。ダーリンに太るからもうあげなくていいよ、って言うとこんなに欲しがってるのに無視できないって。それにちっとも太ってないって　どんな目してんだよぉ家でのレッスンタイムはいつもじいちゃんのいる茶の間で寝ていることが多いルル。この前の火曜はじいちゃんとばあちゃんが留守だったので、こたつで寝ているルルをそのままにしてレッスンしてました。その日最後のレッスンがおわってドアを開けるとそこにルルがちょこんと座っててびっくり目を覚ましたものの、いつも側にいるじいちゃんがいないから音のするレッスン室まで来てたんでしょうね。久々にルルを見た大人の生徒さん、一言　「でっかくなってる」やっぱりこの前来た友人も「ルルちゃんいつのまにこんなに成長しちゃったの?」って言ってたし、やっぱりこのでかさは冬毛のせいばかりじゃないよねそんな食欲旺盛なルルは、自分のごはん以外にも興味があるようで、なんでも食べてしまうから困ります食事を作ってちょっとテーブルに置いておくとむしゃむしゃ食べていたりします。焼き魚やサラダが好きなようで・・・お好み焼きもやられたことあるなぁ。それでもまだ食べ物ならわかるけど、ラップやセロファンの包み紙まで食べて、次の日そのままう〇ちに出てきたりするんです。最近では自分の毛布を食べて大きな穴をあけたり、昨日は湯たんぽがわりのペットボトルを包んでいたバスタオルにかみつき、ペットボトルに穴があき、中のお湯 (冷めていた) が出てきて自分のベットやら敷物やら毛布がびちょびちょにぬれてしまいましたなんでそんなものまで食べちゃうのぉ～ぬれたベットや毛布をかわかしたり、ケージをそうじしながらぶつぶつ文句言ってると、私の側にやってきて上目遣いに私を見て、にゃんと鳴いたルルちゃん。あ゛～っ、やっぱりかわいいどんなに大きくたって、ルルが一番かわいいでもね、肥満は健康によくないから、もう少し食べるの控えようね。(お母さんもだよ!って言われそう)食べ物以外は、おなか壊さないか心配になるから食べないでね。 

  2010年01月28日

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• 震災ドラマ

  最近めっきりTVドラマというものを見なくなってしまいました。ゆっくりと見られる時間帯ではないから、録画することになるんだけど、その録画したものを見る時間がない・・・そもそも、録画してまで見たいと思えるようなドラマがないつまんなくなったなぁ、と思うのは私が変わったのかな。 そんな中、震えるほどいいドラマに出会いました 17日の夜NHKで放送された、阪神淡路大震災15年　特集ドラマ「その街の子ども」です。その日、そのドラマがあることはまったく知りませんでした。そろそろお風呂に入ろうと思ったのですが、遅い時間なのに空いてなくて (誰が入ってたんだっけ?) 空くまでTV見ようと新聞の番組欄を見たんです。朝見てて気付かなかったのに、その時は私の好きな森山未来くんの名前が飛び込んできました。そして共演者は佐藤江梨子。サトエリちゃんは、以前お会いしてからすっかりファンなので、迷わず2人の出演するドラマにチャンネルを合わせるとちょうど始まるところでした。 もうね、お風呂どころではありません ドラマにどんどん引き込まれていきます。こんなドラマ初めてかも。っていうか、ドラマに思えないのですよ。ドキュメンタリー番組かと思うほどリアルというか、ものすごく自然なのですよ、2人の会話が居酒屋での会話なんて、アドリブと思うくらい・・・それもそのはずで、後で知ったのですがこの2人、ともに神戸の東灘区で被災しているんです。ほんまもんの「その街の子ども」だったんです。当時サトエリちゃんが中1、未来くんが小4。だから、このリアルさが出るんだ、自然な会話が成り立つんだ、そう思いました。震災をテーマにしているけれど、当時の生々しい映像が出るわけではありません。だけど、その時の大変さ、悲惨さ、悲しさ、つらさがひしひしと伝わってくるんです。被災地から遠く離れたところに住んでいる私ですらそうなんだから、実際に経験された方や関係者の方々はもっともっと心を打つんじゃないかな。ラストのシーンはサトエリちゃん演じる女性が、17日の早朝、東遊園地で行われる慰霊祭に実際に出かけるところでおわります。見終わっても、しばらく余韻に浸ってすぐお風呂に入る気分ではありませんでした。  前日に「神戸新聞の7日間」も見ました。震災当日から1週間の実際にあった新聞社の物語で感動ものだったけれど、こちらはドキュメンタリーをおりまぜて、実話をドラマにしてあるのにどうしても作り物に見えてしまう・・・「その街の子ども」は作り物 (シナリオがある) なのに本当のように思える、不思議なドラマでした。 録画していないことをすごく後悔してます。もう1度見たいな・・・再放送してくれないかな。 いいドラマやったわぁ～

  2010年01月26日

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• テンションの高そうな県民!?

  地元の新聞記事で、「テンションの高そうな県民ランキング」というのがあって、我が石川県民が堂々の　最下位　だったと報じていました(笑)ちなみに1位は大阪、2位が沖縄なんだって。これは納得そんな気するよね。特に大阪はダントツ1位だよね。しかし、石川が最下位とは・・・確かに地味な県 (汗) だし、おとなしい県民性があるかも～知り合いにコンサートなどの舞台関係のお仕事してる人がいるんだけど、その人の話では金沢でのコンサートは盛り上がりに欠けるらしいです。ノリノリになるのが恥ずかしいと思うのか、他での雰囲気よりかなり静かなんだとか。そうかもなぁ。とはいえ、私の周りにはけっこうテンション高い人いるぞぉ～っ仲のいい友人たちは元気な奴ばっかだし全然テンション低くないおとなしいといえば、私の周囲には娘しかいないかも (笑)石川県民だからって、おとなしい人と限らないですよね。関西人だって全員つっこんだらボケてくれるわけじゃないだろうし。血液型だってあてにならないですもんね・・・私はほとんど当てられるけど (爆) 

  2010年01月24日

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• まだまだやなぁ・・・

  昨年末、生徒が家庭の事情で辞めました。今年中学生になるので、続けられるか心配していた生徒ですが、進学の関係ではなく同居しているおばあちゃんの認知症がひどくなり、お母様の送迎が難しくなったからです。一人で通うのには少し遠く、女の子ですから心配ですし、そんなご家庭なので出張レッスンもできず、中学生になる前に卒業となり残念なことでした。そしてもう一人、先週のレッスンであまりにも練習ができてなかったので、「このままだと発表会の曲を仕上げるのは難しいからもう少し簡単な曲に変更しようか・・・」という私の一言で、レッスン途中で何もかも放り出して家に帰ってしまった生徒が、今日やはり来ませんでした。お母様だけがやってこられて、お母様の口から辞めることを聞きました。この生徒は他の教室から来た生徒でした。お母様からは、何か自分が気に入らないことがあると、学校へも行かなくなり登校拒否を繰り返しているようで、かなり苦労されている様子を聞きました。相当難しい子なのかな・・・と思ったけど、レッスンの最初のころは生徒もはりきっていて、ハキハキとなんでもよくしゃべるし、明るいし、どうしてこんな元気な子が登校拒否なんてするんだろう・・・そんな印象でした。ただ、以前に習っていたわりには譜読みが遅いし、記号や新しいことを教えてもなかなか覚えられなくて、あまりの覚えの悪さにひょっとして学校のお勉強も難しくてみんなについていけず、その辺にも登校拒否の要因があるのかなと思ったりしてました。そのうち、だんだんテキストも難しくなってきて家での練習がかかせなくなってくると、まったく練習をしてこなくなりました。レッスンでやっていたことが、次の週まったく忘れているのです。教えていて、こんなにがっかりすることはありません。当然テキストは進みません。おもしろいわけがありません。口数もすっかり減ってきて、レッスンも休みがちになり、ますます弾けなくなる悪循環です。今から思えば、ここでなぜ練習ができないか、もっと生徒の側にたって考えるべきでした。なかなか覚えにくいということは、レッスンの時にはわかっていても、それを家でやろうとした時、なにをしたらいいのかわからなくなっていたのかもしれません。他の生徒のように (汗) 単に怠けているだけじゃなかったかもしれないのに、配慮が足りなかったように思います。どこまでわかっていて、何が理解できていないか、徹底的に見つめ直すべきだったのに、ただ練習の大切さを話すだけの私・・・それでもチャンスはあったんです。発表会の曲を決めるとき、すごく乗り気で候補の中から悩みながらちゃんと自分で選んでくれて、練習をかせんばると約束してくれて、本当にしばらくは上昇気流に乗ったかに思えたんです。これをきっかけにやる気出してくれるといいな、と冬休みに「ここまで弾こう!」と目標を立て新年を迎えたのですが・・・その目標が多分プレッシャーになったのかもしれません。冬休み、まったく家で練習しなかった(できなかった)彼女は新年初日のレッスン無断で休みました。あぁ・・・ダメだったかぁ・・・発表会の曲で乗り切れるかと思ってた私は、またまたがっくり。ちょっと自分の気持ちも冷めてしまったんです。いかんよなぁ、こんなんじゃ。その冷めた気持ちのまま最後のレッスンとなる先週、これまで弾けていたところまで弾けなくなっていたことと、まったくやる気のない態度に 「このままじゃ・・・」 という冒頭の言葉となり、彼女はレッスンの途中で帰ってしまったというわけです。泣かれたことは数々あれど (最近は扱いが上手になったのでなくなりましたよ～) レッスン放棄されたのははじめて。このときになってやっと、もっと慎重に彼女と接するべきだったのでは・・・ひょっとして彼女は「学習障害」を持っているのでは・・・と思ったのです。というのは、実は生徒の中に「学習障害」の中学生がいて、やはりその生徒も感情のコントロールがうまくいかず、学校も保健室登校。共通点がいっぱいあることに気付いたんです。今さら遅いよね・・・この中学生の生徒の場合、お母様とよく連絡を取り合い、彼女の様子を細かく観察しながらレッスンしているので、レッスンの最中に感情が乱れたりすることはありません。もちろん、こちらもわかっていることなので、無理に覚えさせたりすることもなく、マイペースでレッスンを進めています。そんな生徒が近くにいるのに、なぜ今まで気付いてあげられなかったんだろう。退会のお話をするために来たお母様から、発表会の曲はがんばろうとしたのか、楽譜を見て弾こうとするのだけれど、どこを弾けばいいかわからずパニックを起こしていたらしいのです。他の教室から来たということで、基本的なことはわかっているだろうと安易に考えていたのが間違いでした。最初から始めるつもりですればよかった・・・お母様とももっと連絡をとりあって、家での様子をお聞きすればよかった、なにより私がもっと彼女のことをわかってあげられればよかった・・・後悔ばかり。家の事情でお別れしなければならなかった生徒の場合は、私がどうがんばったところで仕方ないこととわりきれるけれど、あんな形でお別れしなければならないのはつらいです。せめて、最後ちゃんとあいさつしたかったなぁ。そして、わかってあげられなくてごめんねって謝りたかった。あ～、ほんと、まだまだやわ。先生だなんて言えないよ・・・

  2010年01月21日

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• 雪だぁ～っ!!

  昨日のニュースなどを見ていると、全国的に大雪だったようですね。こちらはおとといの夜から昨日の朝にかけて、40センチも積もりましたたった一晩で・・・です雪が積もるときの夜って、ものすごぉ～く静かなんです。このぶきみな静かさって雪の降る地方でないとわかんないだろうなぁこの静寂がほんと怖い。どんだけ降るつもりなのぉ～そして、朝目覚めると窓が明るい 「きたかぁ～」 って感じ。雪明りで明るいんです。窓の外見るのがまたまた怖いです。わかっているけど、そっと見てみると屋根にこんもり積もってますぅぅぅ こんなに積もったのは久しぶり。昔は一冬に何度もこれくらいは降ったのだけれど、だんだん雪が少なくなってきまして、昨年は1度も雪かきらしい雪かきしなかったような・・・北陸の冬も楽になったなぁ、と思ってたら久々にドカ雪ですしかもこの日の朝は吹雪いてました。天気が悪い日は徒歩15分の近くの駅 (JR) まで娘を送るのですが、この雪じゃ私には無理吹雪の中かわいそうだけど、歩いてもらうしかありません娘も覚悟を決めたようでしたが、ダーリンったら「新雪やから、なんとか車出るやろ。送ってってやる」と、見事なハンドルさばきで乗せていきました。あまりの吹雪でかわいそうに思ったんやろうなぁ・・・でもね、息子の時は近いんやから歩いて行けって冷たかったんですよ～。近いっていっても歩いたら1時間くらいかかるのに。父親って娘には甘いですよね。娘を送ったあと、自分は吹雪の中いつものように歩いて会社に行ったダーリンです。根性あるわぁ～私もこの日は別会場でのレッスンのため、午後からだけど出かけなければなりません。吹雪は少しずつ良くなって晴れ間も出てきたため、10:00～正午まで、せっせと雪かきに精を出しました。一人で黙々と作業するのってきついわぁ田舎の家なので、玄関前の敷地がまた広いんですわ。2時間たっぷりかけて玄関前と車が出やすいように車庫の前を除雪。もう汗びっしょりすごい運動量だと思うけど・・・ダイエットにはならないのよね～さあ、車出るかなぁ・・・と恐る恐るちょっと出てみると、なんとか行けそうなのでほっとしました。これでレッスン会場に行けます県道まで行くと除雪車が通っているので、雪はまったくありません。でも昨日は市道のほうまでは除雪してありませんでした。雪道が苦手な私は、ゆっくりゆっくり (迷惑でしょうが) 運転してきました。無事帰ってこられて良かったそして今日新たに20センチほどまた積もってるはぁ～っ今日も今日とて雪かき作業。午前と午後1時間半ほど汗を流しましたもう体がボロボロですぅぅぅでも、今日は自宅レッスンなので車の運転はしなくていいから助かりますもうすでに体中が痛いのですが、多分明日にはもっとひどくなるでしょう雪かきをしながら、子どもたちが小さいころを思い出してました。これだけ降ったら2人とも大喜びで雪遊びしてたなぁ。ダーリンが雪で滑り台作って、その上からソリですべって・・・雪だるまも作って遊んだなぁ・・・って。ついこの前のように思うけど、ほんとにあっという間に子どもは大きくなってしまうね。そんなことをしみじみ思った雪の日です。 あぁ・・・つかれたぁ・・・でも今からレッスン・・・がんばるわ眠くなりそうだけど (汗)

  2010年01月15日

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• 連休中のできごと

  就職が決まり、来年のお正月からはゆっくりできるはずもなく、昨年末でバイトを辞めたこともあって、いつにもなく長い帰省となった息子。10日にいよいよ帰ることとなり、かねてから娘 (妹) と約束していたカラオケに9日でかけるというので母も (無理やり) 参加～アニソンや私のわからない歌(汗)で盛り上がっている2人に混じり、百恵ちゃんやら明菜やら演歌を歌う私って・・・ひょっとして場を壊してた(笑)それでも最後に徳永英明の「壊れかけのRadio」をしっとり歌ってくれたのは私のため紅白で徳永英明が歌ってたとき、「この歌いいよね～っ。今度コレ歌って」と話してたの覚えててくれたんだね嬉しい～これを原曲キーでさらっと歌うなんて、なかなかのもんですよ息子くん今度は福山雅治の「はつ恋」をリクエストしてみよっとこの日の夕食は、義父母も誘っておすし屋さんへGOもちろん「まわる回転寿司」でありますが(笑)お魚の美味しいこちらでは、回転寿司といえどネタが新鮮でとってもおいしいのです6人でお腹いっぱい食べて1万円ほどでした次の日はダーリン、娘、私の3人が息子を金沢駅まで見送りに・・・いつもは休日でも駅前の大きな立体駐車場なら余裕に停められるのに、この日はどの入り口もすでに長蛇の列駅前のショッピングビルがバーゲンをやってる影響のようです仕方ないので、少し離れた駐車場に停めて歩いて駅まで行くと、晴れ着のかわいい女の子たちがいっぱいいましたそっか、成人式だね。女の子の振袖姿っていいもんですね～その年、その年での流行りがあるのか、息子の時はハデハデな髪型&メイクの子ばかりで自分の好みとしてはあまり好きじゃないな・・・って感じがしたのだけど、この日目にする女の子はほとんど清楚なスタイルが多いように思いました。娘のときもこんな風なのがいいな。楽しみだけど当日は大変なんだろうなぁそして、いつものように息子をホームまでお見送り。で、いつも娘は定期を忘れる定期あったら娘の分の入場券いらないのにぃ・・・ホームに出るだけで140円って高くない電車混んでました～。残念ながら、またもや息子の隣はおじさんっぽい(笑)動き出す電車の窓越しにバイバイするのも泣かずにできるようになった私。4年間ってそういう時間なんだなぁ、とつくづく思うのでした。連休最後の日は、義父母が「ちょっと温泉行ってくるわ～」と泊りがけで出かけたので、友人家族をリフォームの内見会を兼ねてお招きし宴会となりました別に義父母がいてもいいのだけど、やっぱりいないほうが誘うほうも誘われるほうも気が楽だし、お互い「じいちゃんたちいないし来ない?」ということが多いです(笑)この家族とは元々だんな同士 (同い年) が町会の役のときに、息子同士が同級生ということもあり意気投合し、子どもが小さいときからずっと家族ぐるみでお付き合いしてます。毎年恒例の (昨年は行けなかったけど) TDL行きも何度かご一緒してます。奥さん同士もそのおかげで仲良くなり、今ではだんな同士より頻繁にランチやお茶しながら会ってます。友人のところは4人も子どもがいるので、まだ下の子は小学2年生。この男の子がなぜかうちのダーリンのことが大好きで、ダーリンがいると一人で遊びにきたりするほど(爆)だからこの子が一緒に来るのはわかるんだけど、中学のお姉ちゃんも、息子と同級生の一番上のお兄ちゃん (すでに社会人) も全然嫌がらず来てくれて、みんなで乾杯～ (高校生の娘さんだけ留守で来られず残念)料理上手な友人と違い、苦手な私のこの日のもてなしは 「おでん」 大きなお鍋で煮込んだので、私にしてはとってもおいしくできましたあと生ハムサラダとか、げそから揚げとか、ねぎ焼きとか、つまみになるものを少々。1本残ってたぱぱさんちのお酒はあっという間にからっぽ～だんな2名と奥さん1名と社会人のお兄ちゃんは、そろいもそろってのんべいなので、そのあとは、ビールやらワインやら次々と飲み干していくので気持ちいい～っ楽しい、楽しいひとときでしたということで、この連休はかなり有意義に楽しく過ごせて、ちょっとブルーだった気持ちもすっかり立ち直った私です。ご心配していただき、ありがとうございました。

  2010年01月12日

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• 身内のブログって怖い

  私は身内にも友人にもブログの案内は一切してないことは以前にも書いた。知り合いが読んでいるかもしれない、という前提で日記を書く勇気がない。本音を書くのがブログだし、そうでないと意味がないと思っているので、そうすると私の周りにいる人が、私の記事でもしかしたら迷惑したり気分を悪くしたりするかもしれない。そう思うととても教える気にならない。だけど妹はそうではなくて、みんなに教えているようで私にも読んでほしいという。そして私がかたくなに教えないことが理解できないようで、責めるようなことを言われ「ブログをやっていること」自体言わなければよかったと後悔した。そんないきさつがある中、妹はブログを読んでもらいたそうだったし、時々のぞいてはたまにコメントしてたりした。 昨日、久々にのぞきにいくと、そこには私への非難の言葉・・・ 新年早々これはかなりきつい。あきらかに私が読むことをわかっていての記事の内容に、凹む、凹む。  　　正月に会ったとき、私の言葉にものすごくムカついたんだそうだ。　　私からすると、なんでそんなことで？ということだ。　　でも、妹からすると許せない暴言になるらしい。　　中味はここに書くことが恥ずかしくなるくらいなんだけど、　　妹が大ファンの「嵐」のメンバーをネタに　　私がその場を盛り上げるためにちょっとからかったのだ。　　妹とその娘たちの「嵐」へののめりこみ方は異常だと思えるほどで、　　私には芸能人に対してあれほどの情熱はまったくない。　　この温度差が多分今回の受け止め方の違いとなっているんだろうけれど、　　私の言葉が嵐をバカにしたような発言に聞こえたらしく、　　ものすごく頭にきたらしい。　　その記事を読んで今度は私がムカついた。　　それならその時言えばいいのに。　　笑顔で反論しながらみんなと盛り上がってたじゃない。　　その後も、次の日も、まったくいつもどおりににこやかにしてたのに。　　その時の妹の様子を思い出しながら、そんなにムカついていたなんてまったく思えなかったので、この記事を読み本当にびっくりしたし、そして私が読んだらどんな気持ちになるかわかってて書いた妹を正直怖いと思った。それでも私の言葉で傷ついたのは事実なんだろうし、私にとって理解不能のファン心理も人それぞれのもので仕方ないことだし、とにかくメールであやまった。もちろん、バカになんてしてるつもりないし、ただ楽しくなればいいと思っただけということも。すると仕事の合間に書いたのであろう返信がきた。嵐のことだけでなくいつも「言葉」に対してとても敏感になっていること、今までも私に対してだけでなくいろんな人の「言葉」によってたくさん傷ついてきたし、そんな「言葉」を平気で話す人にはいつもムカついていると・・・みんなを笑わせるために、おもしろおかしく軽いノリで話すような（無神経な）私には、自分の気持ちは死んでもわかってもらえないと・・・ 確かに私にはわからない。 そこまで敏感になってしまうことが理解できない。病的ではないかと思ってしまう。だいたい妹が気にしてしまう「言葉」の数々が、私にはまったくムカつくような言葉には思えない。こんな小さいことまで気にしていたら、毎日毎日腹を立てていなければならない。実際そうなのかもしれないけれど。神経質ですぐ感情的になり、なにかあると機嫌が悪くなるのはそれだけ繊細だということなのか。あまり深く考えず楽天的で能天気な私とはあまりにも正反対。まじめでなにごとにも真剣に向き合い熱くなる妹に対して、 もっと楽に構えることできないんだろうかと私なんかは思うけど、これが性格の違いなんだろう。これまでもわが妹ながら付き合い方が難しいと思っていたけれど、今回のことでますます私とは合わないと思ってしまった。単なる知り合いならば距離を置いてそれなりに付き合えばいいけれど、身内じゃそうはいかない。たった一人の妹なんだし。 それにしても。 言葉に慎重になっているというのなら、自分のブログを読むであろう私に対し、ここまで攻撃するというのはどうなの？身内は別ということか、よっぽどご立腹だったのか。でもね、傷つく人がいることがわかってて記事を書くのはやっぱりそれは違うんじゃないかな。自分も傷ついたんだからお互い様ということなのか。 もう妹と普通におしゃべりできなくなってしまった。 悲しいなぁ。 

  2010年01月07日

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• 正月気分が抜けませぬ

  今年もいつのまにか5日たちました。ダーリンは今日から会社。これまでずっと寝坊のクセがついていたけど、お弁当作りのため6:00に起床・・・ベッドから出るのがつらいこと、つらいこと7日には娘の学校が始まるため、5:30には起きなければなりません。大丈夫か?自分・・・自信ありましぇ～んレッスンも明日からなので、もう日常に戻らないとヤバイんだけど、なかなか正月気分が抜けなくてこれはきっといつもなら早く帰ってしまう息子が、今年はじっくりと家にいるからなのではバイトを年末で終わらせた息子、就職すればそれこそこんなにゆっくり帰省できるはずはなく、今回は日曜までいるらしい。嬉しいことには間違いないのだけど、5人家族に慣れてしまっている生活に、1人増えると何かといろいろ仕事が増えるんだよなぁまぁ、もうこんなに長いお休みをもらうこともないだろうし、息子といられるこの時間を大切にしようと思います 3日の温泉はなかなか良いところでした妹がネットで調べて決めてくれたんだけど、正月としてはリーズナブルだし料理 (お正月バージョン) もおいしくお風呂も気持ちよかった～行くまでがね、結構な雪道を息子が運転するわけで・・・相当なスリルを味わいました(笑)こっちに帰ったときしか運転しないし、まして雪道なんて初めて。怖かったぁとにかく、年末体調くずしてどうなることかと心配した父も元気に来られて、妹家族と私達家族と両親全員そろって楽しい時間過ごせて、幸せでしたぁ あと何回こんなことできるかな・・・ 年老いた両親に会うたびそう思ってしまいますだからこそ、こういう機会はできるだけ楽しく過ごそうと心がけています 今日もこちらでは雪もよう外はかなり荒れて気温は低く家の廊下は氷のように冷たいこんな日は外にいるノラちゃんたちはいったいどうしてるんだろ・・・って、ルルが来てから冬になると考えるようになりました。寒さをしのげる住みかが見つかればいいけれど最近はあまりノラちゃんを見かけることがなくなったけど、ルルだって元はノラの子。あのまま保護されなければ、こんな寒い中どこかで凍えていたかもしれません 今こたつの中で長～くなって熟睡しているルルを見ながら、優しい人に(友人ですが)見つけてもらえて良かったね・・・と思います。そんなルル、帰省した息子に懐くかどうか心配してたけど、全然警戒することなくすんなり家族と受け止めてくれのにはびっくり秋に彼女とやってきた時は、まったく近寄らなかったのに・・・あれは、息子がつねに彼女の側にいるから近寄れなかっただけなんやね(笑)でも、お兄ちゃんは家族なんだってもし覚えていてくれてたとしたらすごぉ～い匂いで分かるのかなぁ・・・そして、いつもダーリンにべったりのルルだけど、ダーリンがいないときは息子を代用してるようです(笑)ダーリンにだっこしてほしくて探してもいなかったら、すごすごと息子のひざに乗ってます。ルルはゴツゴツした感じの方がいいのかなぁ。ダーリンも息子もスリムなんでひざに乗っても肉座布団がないと思うんだけどな。私はふかふかしてるのに(笑)暇な息子はずっと遊び相手してあげるので、完全に友達と思ってるのかもね今回息子が帰ると一番寂しがるのはルルかもしれません。 さて、明日からはレッスン開始。年末に生徒がお家の事情で一人辞めてしまって少し寂しいけど、4月の発表会目指して気を引き締めなくっちゃがんばるぞぉ～っ　

  2010年01月05日

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• のんびりお正月

  こちらは雪のお正月窓を見ると、バタバタと降っているのが見えます。積もるかなぁそれにしても義弟家族が泊まらずに帰ってくれるというのは、こんなにも楽なものかとつくづく感じております。 元旦は宴会の片付け(準備も大変)が終わって、日付が変わってだいぶたってから一番最後にお風呂入って、2日は朝早く起きて14人分の朝食準備&片付け、終わるか終わらないうちに昼食の準備&片付け、元旦から2日夕方みんなが帰るまでゆっくりする間がないお正月をずっと過ごしてきましたみんなが帰ったあとも8人分のお布団の片付け(シーツ洗濯なども)が待ってましたからね・・・それが今年は元旦で忙しいのはすべて終了ルルも2階にひきこもり状態が1日で済んだし・・・(笑) 2日は朝もゆっくりできて、箱根駅伝を見ながら家族みんなで茶の間でごろごろ・・・義父母もいっしょにのんびりと・・・ルルも前日の反動からかずっとこたつの中で寝てるし あ～なんて楽なんでしょうこんな楽なこと覚えたら、来年から(今年の盆からか?)なおさら大変に感じるかも(笑)体調が心配だった父も本調子ではないものの元気になり、今日は一緒に温泉へ行くことになっています。良かった～ 今日も朝から箱根駅伝を見ながらダラダラと過ごしてます一人だけがんばってるのは娘すでに受験生のように気がつくと勉強しています宿題が大量にあるらしく、せっせとこなしているみたい・・・ほんと、勉強の好きな学校だわ。大変でかわいそうに思うけど、本人は宿題があるほうが、やらなければならないから勉強できていいって言ってます。宿題なければさぼってしまうのがわかってるんでしょうね(笑)温泉に持っていく荷物の中にも勉強道具入れてました では私も準備しましょうかね。昼食後、加賀温泉へ行ってきます息子の運転というのが怖いけど(笑)行ってきまぁ～す

  2010年01月03日

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• とら年スタート!

  あけましておめでとうございますとら年がスタートしましたよ～タイガースの年、私の年(年女)であります。ぜひ良い年にしたいものです寅年にタイガースが優勝ってことにならないかなぁ・・・夢は大きくね(笑) さて、今年のお正月はもろもろの諸事情で全員集合は元旦のお昼。義弟家族は2組とも日帰りという、今までにかつてない楽なお正月でした宴会は例年通り、すき焼きパーティ。お肉1.5キロがまたたく間になくなりました宴会と言っても夜には帰るので、ノンアルコールで乾杯ちょっと寂しかったけど、それなりに楽しい時間を過ごすことができました。でも、やっぱりルルは様子を見に来ては、あまりの人の多さに驚いて2階に逃げることを繰り返してました知らん顔していてくれるといいんだけど、子どもたちがかまってしまうんだよね今日は特に冷え込んで、暖房のない2階は冷蔵庫の中のように寒くてかわいそうだったけど、結局みんなが帰っていなくなるまでずっと茶の間に入ろうとはしませんでした。息子にはまったく拒否反応がなく、これは不思議でした。10月に彼女を連れて帰省したときは、警戒心ぱりぱりだったので、お兄ちゃんのこと忘れてしまったんだねって思ってたけど、彼女が一緒だったからのようです。今回は息子が帰省した初日から、息子のひざの上に乗ってごきげんのルルでした普段はダーリンのひざがルルの特等席なんですけどね(笑)ほんとにベッタリ甘えておりますわ。 明日は仲人さんにお年賀に行き、その後実家に寄って父の様子を見てくる予定。さっき母から父の具合が悪いとメールがあり、電話をするとかなり心配になりまして、場合によっては病院に連れていくつもり。3日には妹家族も一緒に温泉へ行く予定しているんだけど・・・父がたいしたことなくて、温泉も無事行けるといいなぁ・・・ それではみなさん、2010年も変わらず仲良くしていただけると嬉しいですどうぞよろしくお願いいたします

  2010年01月01日

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• リフォームしたのはいいけれど・・・

  とうとう今年もあと2日なんだか年をとるごとに加速度的に月日がたつのが速いのは私だけキッチンとお風呂のリフォームをしたために、そちらの整理やら引越しやらで忙しく、2階の私達のスペースの大掃除がなかなかできなかったんだけど、この1週間くらいでなんとかきれいになってきましたリフォームはキッチンとお風呂と勝手口だけなんだけど、不思議と他のところもきれいにしたくなるもんですね。今まで見ないふりしていた(笑)引き出しの中の整理だとか、ビデオや写真の整理だとか、今年は思い切ってもう必要ないものは捨ててかなりすっきりできました困るのは、昔懐かしい写真などを見ると手が止まっちゃうこと(笑)子どもの小さかったときの写真なんて涙まで出てきちゃうあ～この頃に戻りたいって写真見てたらそう思うんだけど、その後その頃つけていた日記も出てきて、これまた手が止まり(笑)パラパラと読んでたら思いました・・・やっぱり戻りたくないって・・・私、こんなにいろいろ我慢してたんだぁまったく忘れてしまっていたあの頃の苦い気持ちがよみがえり、ちょっとつらくなりました。今の私ならうまくやりすごすことができることも、精神的にまだまだ幼かった私にはいっぱいいっぱいで、まるでうつ状態の私がそこにはいました子どもたちが小さいころ、夫の義祖父母もまだまだ元気で何かにつけいろんなことに口出しをしてきたことも、義祖父と義父の仲が非常に悪く(義父は婿養子)2人の雰囲気を感じることも、毎日毎日怒鳴り散らす義祖父の声も、すべてストレスになっていたのでした。義祖父から逃れたいけれど、この家を出れば義母がどんなに攻められるか(義母は養女)そう考えると出ることができないでいました。そして、そんな苦しんでいる私を優しく包み込めるほど夫も大人ではなくて、甘えることも訴えてすっきりすることも私にはできなかったようです。日記の中の私に「もう少ししたら楽になるよ」「何年かしたら幸せになるよ」って言ってあげたいなぁ・・・義祖父は亡くなる3年前までずっと変わらず、毎日何かに対し怒り、怒声を上げていたけれど、年を重ねるごとに私も夫も成長し、義祖父母や時には義父母に嫌な感情があっても受け流せる余裕が出てきましたからね。そして今や怖いものなし(笑)あの頃を思うと信じられないくらい幸せ～というか、こんなにつらい思いを毎日していたということを全く忘れてましたからね。人間ってすごいね、嫌なこと忘れられるんだね・・・私が能天気だということか とはいうものの、リフォームをしたからこその悩みというのがちょっと・・・同居ならではの・・・ きれいになったのはすごくうれしいんだけど、あくまでスポンサーは義父母なわけで、主導権はすべて義父母。私達の意見は一応聞くけれど、義父母の好みに合わなければすべて却下結局、テーブルクロスものれんも勝手口のマットや下駄箱の上の飾りつけ、全部義父母のセンスです。洗面所に置きたい収納棚も時間かけてネットで調べて注文しようと思ったら、寸法が希望より少し足りないと義父に反対されて、まだいろんなものが収納されないままでいますそれでもそれくらいは、まっいっか・・・と思えるんやけど、今までならいいかげんでも気にならなかったことが、きれいになったことで　「きちんとしたい」　という気持ちがあって、義母が流し台の上に鍋をいくつも置いていたり、ふきんをきれいにかけてなかったり、ポットが出しっぱなしだったりしてるとすごく気になるようになってしまってせっかくきれいなキッチンになったのだから、すっきりきれいに片付けてほしいなぁ・・・と思ってしまうのです。 自分がこんなに細かいことを気にするとは思わなかったわぁ きれいなうちだけかもね(笑) 

  2009年12月29日

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• 突然の訃報

  小学校のPTA仲間からメールが届いた。この友人とはその前日、OB会忘年会で顔を会わせたばかり・・・その忘年会のことかな、と思ってメールを読むと一瞬頭が真っ白になった。小学校PTA時代の校長が亡くなったとの知らせだった。現在は他の小学校で校長をされていて、来年3月で定年退職を迎えるはずだった。この校長とは不思議なご縁があり、こちらの学校に赴任される前にいた学校が妹の子どもの小学校で、妹も役員をしていた関係で校長とも顔見知りだった。妹の子どもの小学校からこちらの学校に来ることを知り、妹からは「とってもいい校長先生ねんよ。みんな校長が異動するって聞いて泣いとるわ」と聞かされていたので、赴任される前から私は楽しみにしていた。そして校長とお会いし、妹のことを話すとすごく驚かれて、どこにどんなご縁があるかわからないねぇ・・・と話してた。校長が赴任された年、小学校はちょうど30周年を迎え、その記念式典の準備で大忙しの年でもあった。その頃私は役員から外れていたものの、式の司会役を頼まれていたので、実行委員として頻繁に校長とも会い、現役員や元役員メンバーでアトラクションをするために「ハンドベル隊」を結成したのもこの時。私達のハンドベル隊のデビューを心から応援し、喜んでくれた校長だった。私達のやりたいことを全面的に協力し、支えてくれた校長だった。30周年の式典や懇親会のお世話は、本当にいろんなことがあって大変だったけれど、その分あのときに関わったメンバーとの強い絆で結ばれ、校長やその頃の先生方とは普段のつきあい以上に深いつきあいができた。そんなとても濃いPTA時代の校長が・・・亡くなった・・・?校長の異動が決まって、忙しくしているのはわかっていたけれど、どうしてもあいさつがしたくて学校に出向き、今までのお礼と感謝の気持ちを言って握手で別れた、あのときが最後だというの・・・?すごく元気で笑顔いっぱいの校長を思い出し涙があふれる。信じられなくて、どうか誤報であってほしいと願ったのだけれど、次の日のおくやみ欄には確かに先生の名前が載っていて・・・ 通夜にはその頃のPTAメンバーで参列することに。葬儀会場は1階～3階まで貸切なのだけれどロビーにまで人はあふれ、後から後から押し寄せて、受付を済ませるだけで人をかきわけて行かねばならず、やっと受付にたどりついたら「お返しが足りなくなったので式が済んでからもう1度来てください」と言われる。通夜の時間までには十分余裕があるのに、1、2階は満員、3階に通されるもののすでに満員、入り口付近で立ちながらのお参りとなる。お焼香も先生のお写真だけ、手を合わせるのもモニター越しだ。現役の校長だからある程度は覚悟していたけれど、これほどの人数が参列するとはご遺族の方も想像していなかったのだろう。というか、弟さんのあいさつによると、前日まで元気に過ごしていたのが急に具合が悪くなり病院に行ったものの、ウィルスに感染し(詳しくはわからない)あれよ、あれよという間に血圧が下がり治療のかいも無く亡くなったということで、ご遺族の方にしてみれば本当に急なお別れで何がなんだかわからないまま、通夜の日を迎えているのだろう。そんなことって・・・ 子どもたち(6年背生)のお別れの言葉に「君たちが私にとって最後の卒業生になるから、1人1人に卒業証書を渡すのが今から楽しみだと言ってました」というのがあって、あぁそうだ、校長は今までのすべての卒業式の時卒業生一人一人の名前を覚えたんだけど、この学校は生徒数が多いから覚えるの大変だっておっしゃってたことを思い出す。今の学校の生徒さんの名前も覚えようとしてたんだろうなぁ。そんなこと考えながら、生徒の言葉を聞き涙が出て仕方なかった。まわりの保護者の方々もみな涙、涙・・・小学時代の懐かしい先生方もたくさんいらっしゃるのがわかる。よく見ると中学生や高校生の姿もみえる。卒業した子どもたちも先生の訃報を聞いてかけつけたんだ。そしてみんな泣いてる・・・先生がどれほど生徒たちに、保護者に、先生方に好かれていたかよくわかるよ。だから先生がもういないなんて、すごくすごく残念でどうしようもないよ。 もう1度会って、思い出話で盛り上がりたかったね。 一緒に行ったメンバーとそんなこと話していた。 さよなら、校長先生。

  2009年12月23日

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• ５年目ってことに今気付いた！

  長くかかったリフォームがやっと済み、キッチンの引越しを少しずつしているんだけど、これがなかなか終わんない仕事や普段の家事に加え、友達とのランチやら忘年会などのつきあいもこの時期多く、空き時間にちょこちょこしてるから仕方ないんやけどぉそんなわけで、パソコンもなかなか開くこともできず、更新もできず、みなさんのところへも読み逃げばかりでごめんなさい。そんな毎日の中で、先日ちょっと嫌なことがあってブログに逃げ込もうとしたら・・・今日が開設記念日（笑）だということに気付きました５年目突入で～す・・・そんな日に愚痴日記になってしまいます。苦手な方はスルーしてください。  名古屋に住む義弟から、「帰省の時いつも飼っている犬を預ける嫁の実家の都合が悪くなり、預けられなくなったからどうしよう」という相談の電話があったんです。 どうしよう・・・ということは、連れて行きたいということです。 ちなみにこのとき（いつもだけど）電話を最初に受けたのは私。それなのに私に相談せず、わざわざ義母に代わって話しをするんです。私は義母の応対の仕方で電話の内容がわかりました。優しい義母に言えば「連れておいで」と言ってくれると思ったのでしょう。 ルルが家に来ることになったとき、私は近くに住む一番下の義弟に「猫を飼うことになったから、今までのように犬を連れてこないでほしい（いつも平気で連れてきて、当たり前のようにわが家の中に入れていました）と頼みました。その後、名古屋の義弟が犬を飼ったことを知ったときも、はっきりと連れてこないでとお願いしていました。猫はいつもの生活が乱れることを嫌うし、いつもと違う環境がストレスとなります。みんながやってくる盆と正月は、めっきり元気がなくなるルルです。その上、犬まで家にいたら・・・ 義弟と電話で話してる義母は、今にも「それなら連れておいで」と言いそうです。私は代わってもらうことにしました。義弟に、前もお願いしたとおり、ルルが心配なので犬を家に入れることは絶対できないこと、もし連れてくるのなら納屋にいてもらうことになることを説明しました。本心は「あれだけ頼んでたのに何勝手なこと言ってんの！」と言いたいけどね（笑）そこはほら、演技派の私ですから、本当に申し訳ないんだけど・・・と、なんで私がこんなに遠慮がちに言わんなんのよ、と思いながらもお願いしたのです。すると、ものすごぉ～く機嫌の悪い声で「もう1度嫁と相談する」と一言。ガチャンと電話が切れました。  なんだかとても嫌な気分  私が意地悪しているような・・・  きっと、それから義弟夫婦は話のわからん私に対して文句言ってるんだろうな。下の義弟夫婦とも連絡とりあって、犬を連れて帰省できなくなったことをいろいろ言ってるんだろうな。そんなこと考えると凹みましたそして、ふと「あれ？ホテルに預ける方法もあるやんか」と思って義母に話すと、「あぁ、私もそう言ったんだけどね、1度預けて体調崩したからもう預けたくないんやて」だって。 それ聞いて、またまたカチンときましたよ。 それじゃ、なんですか。自分のかわいい犬の体調が心配だから連れていきたいけど、帰省先のその家にいる猫が、そのために体調が悪くなることは気にならないのですか。  誰だって自分のペットが一番大切。その気持ちはわかるけど・・・  私だってルルが大事。義弟たちの犬のためにルルが犠牲になるなんて絶対嫌。それでなくても、みんなが来ている間ずっと我慢してるルルなのに もう、何と思われたっていい。 ルルのため、犬を連れての帰省は絶対許すもんか  電話から２日後、今回は日帰りすると連絡がありました。  盆と正月、義弟家族２組が泊まるのを楽しみにしている義母には申し訳ないけれど、ばんざいしたいくらい嬉しいだって、みんながいる間、お手伝いさんにならざるおえない長男の嫁ですもん これで下の義弟たちも泊まらず帰ってくれないかなぁ・・・ 近くに住んでいるのに必ず泊まるんだよね。犬の世話のため嫁だけ1度帰って、次の日また来るの。ごはん食べに。信じられないけど。 まぁ、そうは言っても別に仲が悪いわけでなく宴会ともなればかなり盛り上がるし楽しいんだけどね。 ただ、今回はこの件で自分たちの希望どうりにならなかった義弟夫婦は気分悪くしてるだろうし、いつものようにはいかないかもしれません。 でもそれも１日がんばれば済むんだもんね。ルルのために母は強くなりますよ 早くお正月なんて終わっちゃえ～（笑） その前に引越し、引越し今週中になんとかしなきゃ。自分たちの部屋や、レッスン室の大掃除ができなくなっちゃうよぉ・・・

  2009年12月14日

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• 2学期の読み聞かせ

  今学期の読み聞かせは、新型インフルエンザの影響で中断したこともあったけど、今月18日の最終日まで、いつものメンバーで無事ボランティアできたことを幸せに思います。 　　　　「ぼくにもそのあいをください」・・・作・絵　宮西達也　　　　　　少し長いので、この本の期間はこれ一冊をじっくり読むことにしました。　　　　　1年生でも最後までしっかり聞いてくれて、　　　　　みんな成長したなぁ～(1学期は短い本でないと集中が切れてた)と実感。　　　　　あいかわらず、このシリーズは泣けてしまう 　　　　　「おへんじください」・・・作・山脇恭　絵・小田桐昭　　　　　 この本に出てくるクロちゃんがルルにそっくり　　　　　 最初、それだけで選んだのだけど、　　　　　 お話もとってもかわいくて、　　　　　 お友達のとらちゃんのキャラもよくて、　　　　　 すっかりお気に入りとなりました 　　　　　「いつもいっしょに」・・・作・こんのひとみ　絵・いもとようこ　　　　　　これはねぇ、なんだか恋愛小説のようなお話でした(笑)           側にいてくれるだけで本当は幸せなのに、 　　　　　 つい欲張ってしまって相手にいろいろ求めてしまう。　　　　　　いなくなって初めて大切なことを気付く。　　　　　　夢でよかったね、くまくん。 　　　　　　「十二支のはじまり」・・・作・岩崎京子　絵・二俣英五郎 　　　　　　　　　　　　おなじみ、どうやってたくさんの動物の中から十二の干支が選ばれたのか　　　　　　ってお話。　　　　　　これはほとんどの子が幼稚園、保育園時代に読んでもらってて、　　　　　　まったくこのお話を始めて聞くという子はあまりいませんでした。　　　　　　でも自分たちの干支が出てくると盛り上がったり、　　　　　　楽しめましたよ 　　　　　　「いとしの犬　ハチ」・・・作・絵　いもとようこ　　　　　　渋谷駅に銅像が建ってる忠犬ハチ公のお話。　　　　　　このセレクトは失敗でしたぁ～　　　　　　だって、ラストの場面絶対泣いてしまうから　　　　　　我慢して読んでても声が詰まってしまって、　　　　　　一呼吸おかないと読めないことが多く、　　　　　　この本はもう少し自分で消化してからじゃないといけませんでした。　　　　　　ルルを飼う前ならそうでもなかったと思うのだけど、　　　　　　とにかく今は動物ものにめっぽう弱くなりました。　　　　　　読み手が泣いてしまうなんて、一番いけないパターン　　　　　　反省です 以上、2学期子どもたちに読み聞かせた本ですそうそう、この話はもうしたっけ最近記憶力が極端に悪いので、日記に書いたか忘れてしまったんやけどもし書いてたら(その話は聞いたよ～という方がいたら)スルーしてくださいませ。演劇の稽古を指導しに中学にでかけていたときのことです。玄関を入ると廊下の向こうの方から女子生徒2人がだぁ～っと走ってきて、「きゃあ～っ、懐かしいですぅ」と私に抱きつくように寄ってきて歓声をあげてくれたのよでも私の頭の中はすると「小学校で読み聞かせしてもらってたんです。ボランティアさんの中で一番好きでした(読み方が)」って言ってくれて、それを聞いたもう一人の女の子も「私も、私も!読み聞かせすっごく楽しみやったぁ」って・・・そして2人して、私にまた会えて嬉しいって言ってくれるんです長い間読み聞かせしてて、こんなにストレートに感謝されたの初めて。小学生だった子たちがもう中学生になり、それでもあの頃をしっかり覚えててくれて、楽しかったと言ってくれる・・・もうね、涙出そうになっちゃった。嬉しくて嬉しくて今も楽しみに待っててくれる子たちがいるのかも。その子たちのためにも 、これからもがんばって読み聞かせしていこうそう強く思ったある日のことでした。ほんとに嬉しかったなぁ～

  2009年12月05日

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• 終わらないリフォーム

  9月から始まったわが家のリフォーム・・・まだ終わらんのですもともと、キッチンとお風呂のリフォームの計画でどんなに遅くても10月後半には終わる予定が、もう12月だというのにまだ済まないのは、途中からリフォーム部分がどんどん増えているからなんですキッチンがきれいになったら、隣の茶の間の壁も塗り替えよう、玄関のクロスと天井も古いから換えよう、納屋の前のサッシ部分もどうせなら全部換えちゃえ・・・と、どんどん追加注文してる義父もちろん、そうしている義父がリフォーム代を出してくれるので何も言えないんですけど、さすがに疲れてきましたよぉ一番不便なのが洗濯ちょうど使っていた全自動が壊れたので、新しい洗濯置き場ができたら買おうと思っていて、今は納屋にある二層式を使用しているんです。少しの辛抱だと思って・・・最初のころはあまり苦にならなかったけれど、最近は水が冷たくて冷たくてそれに全自動と違ってスイッチポンでほっておくわけにいかないもんね。めんど～いっ早く新しい洗濯機が欲しいです。(洗濯機は私達が買います)毎日、職人さんんがいる生活にも疲れてきました。朝来たとき、10:00と15:00の休憩タイム、お昼時間には必ず義母か私がいなければならず(お茶やお菓子を出すため)、結構大変です。とても気さくな職人さんばかりだけど、ここまで長期となるとつらいものがあります。そして大工だった義父の態度がまたまた家族にとってはストレスの素になってるんですよぉ。自分はもう体が動かないから口出しできないなぁ、なんて言いながら毎日毎日チェック自分が納得いかないやり方をしていると、直接文句を言うわけにもいかず、私達家族にグチグチとこぼすわけです・・・「あんなやり方わしゃ知らん」とか「あれだけの仕事をなぜこんなに時間かかるのかわからん」とか・・・義父の気持ちもわからないではないけれど、任せたのであればいちいち文句言うなよ～と義父のグチグチを聞きながら思ってしまいます。もちろん言わないけど(笑)それからこのリフォームで一番ストレスがかかっているのがルル毎日広い家の中を自由に走り回り、好きなところでお昼寝していたのに、今は日中はずっと2階の生活で我慢させられています。この前、壁を塗ったとき丸3日間、まったく下に下ろさず、ずっと2階に閉じ込めていたら3日目とうとう爆発誰もいないときに、自分のエサを撒き散らし、水の容器をひっくり返し、敷いてあったマットは寝室のベッドまでひきずっていき、ゴミ箱は倒してあるわ、もう部屋をかきまわしてありましたわもう、いいかげんにしてぇ～って気持ちだったんでしょうね。ごめんね、ルルちゃん。普段は、職人さんが来るまでの朝のしばらくと、帰ってからの何時間かは下に下ろしてるんだけど、入ってはいけないところに柵をしたりダンボール貼ったり、それもまた大変な作業でして今日また壁の上塗りをしたため、下に下ろすことができません。我慢させないといけないのがつらいですもう1つ、ストレスになるのがご近所さんの訪問でして暇な人が多いのか、人の家のことが気になってしょうがないのか、ちょくちょくやってきては家の中をのぞいていくご近所さんたち。隣のおばあちゃんなんて、特別用事もないのに、なんだかんだ義母を訪ねてきて、家の様子を見ていくんです。きれいになったら見に来てって言ってるのに、どこまで進んだのか詳しくチェックしていきます。ほんと、そろそろ限界にきていますから、もうこれ以上リフォーム箇所増やさないでほしいです。贅沢な悩みなんですけどね 

  2009年11月30日

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• 妊娠の可能性・・・!?

  子宮内膜ソウハ手術して、子宮内膜増殖症とわかり約4ヶ月。ホルモン剤を飲みながら強制的に生理をおこし、内膜をはがしていくという治療をしてきましたが、今月はその薬を飲んだ後1O日以上たっているのにまったく生理がないんですそれで、今日主治医に相談するため婦人科へ行ってきました。診察室に入って説明すると・・・   「妊娠の可能性ある?」  真顔で聞かれましたに、にんしん、ですかぁ～あは、あは、あは・・・(笑)、そんな・・・あるわけない・・・ですよぉ・・・た、たぶんと、にが笑いしながら答えるしかないでしょ。もう孫がいてもおかしくない私に、「妊娠の可能性」なんてといいつつ、まだそんな質問してもらえるなんてとちょっとうれしかったりしていやいや笑い事じゃありませんよ、そんな万が一にですよ、あるわけないと思うけど、万が一赤ちゃんできてたらどうすんのよぉ～一瞬だけマジに悩みました(笑)先生も、そんな質問しながらカルテを見て私の年齢を確かめたのか、そうだねぇ・・・と納得したかのようで(汗)、とにかく診察を受けることに。 子宮の状態を診てもらうと「妊娠ではないようですね」って・・・あたりまえっつうの(笑)妙にホッとしたのもつかの間「検査できそうなので、このままソウハして検査してしまいましょう」と先生のお声がちょ、ちょっとまって。ソウハってこの前手術したあのソウハのことえっえっとビビっていると「大丈夫ですよ～。この前と違って簡単に済みますから。ちょっとだけ痛いけどすぐ済みますよ～」と言いながら、どんどん準備しちゃってるしもう、内診台にいたらまな板の上の鯉ですからね、先生にお任せするしかなく・・・そ、そんな、先生、わっ、やめてぇ～　・・・想像上でお楽しみください(爆)・・・と、心の中で叫んでるうちに、さっさと検査が終わりました。先生がおっしゃったとおり、少々痛いのを我慢しただけですみましたでも痛いんだよぉあ～怖かったぁ～お腹は手術後の時のように、しばらく生理痛のような痛みが残りましたけど。 結局、今回の症状は更年期の影響で、あまりにもホルモンバランスが崩れたためではないか、とのことで今までの薬にもう1つ新しい薬を試すことになりました。そして2週間後に、検査結果と投薬治療の様子を相談しにまた診察となります。投薬治療がうまくいかなければ、定期的にソウハをしながら、いずれ子宮全摘手術も視野にいれていかなければいけないらしいです。ゆううつになってしまうけど、ほっておいたらがん化することもある病気なので、検査は重要なんです。検査さえしておけば、早期発見できるって、前向きにがんばらないとね検査後しばらくお風呂に入れないのがつらいなぁ～ 

  2009年11月28日

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