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昔テニスに凝っていた頃、ジーン・メイヤーという選手がいた。メイヤー兄弟で活躍したが、マッケンローみたいに大活躍したわけでもない。ただランキングはそこそこ上の方にいた。
何故このジーン・メイヤーかというと、まず一つは一度だけ見に行ったテニスの試合に出ていたこと。そして、すごい特色のあるプレイをしていたからである。 まず一つはすべて両手うち。バックハンドだけは両手打ちという人はよくいるけど、フォアハンドも両手打ちという人はあまり聞かない。しかも男子で。 もう一つはラケット。今では珍しくないデカラケを使っていたこと。当時プリンスなどのデカラケはシニアとかしか使わなかったが、その後多くの人が使うようになった。いわば先駆けの人。 今は何をしているかわからないけど、僕みたいに記憶に残っている人は何人かはいると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ジーン・メイヤーは、男子プロでは唯一かも?フォアもバックも両手打ちだったので、よく覚えてます。
確かになぜかしら常に上位ランクにいましたね。 (2018.01.17 00:50:07) |