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カテゴリ:定年退職後の生活
妻の車の車検時に「走行距離が驚くほど少ない」と言われたようで、近間だけれど一緒に出かけることが以前よりも増えて来た。
その一環ともいえるが、3年ほど前に新しくできたゴンドラに乗って野沢温泉スキー場の上ノ平まで行ってみようと即決した。 車で片道50km走って野沢温泉村の長坂ゲレンデ到着。何回もスキーをした思い出深い場所だ。 10人乗りのゴンドラは快適だった。キャッチフレーズ通り”動く空中テラス”という感じだ。 上ノ平は公園の雰囲気に変わっていてレストランもできていた。でも周りの景色は昔のまま。子供たちとスキーをしたり夏はとんぼ採りをしたりしたなあと思い出す。 帰りのゴンドラは床が透明になっているスリル満点の特別なものだった。 車の走行中に村内でのいろんなことが思い浮かんだ。 スキーシーズンに大学の友達と来た・・・ひとりは四国出身で「雪を見たのは初めて。積もったら沈むんだね」という言葉が印象深い 妻の両親を招待して村内のお勧めホテルに宿泊・・・ところが旧館を案内され大きくイメージが違った。 会社員時代にも忘年会ほかで何度も来た・・・雪降る中で酔った友を外湯から宿まで担いで運搬 村内を走る”菜の花マラソン”10kmの部に参加した・・・気分がとても良かった ”野沢温泉村”というだけで四半世紀以上前のことをたくさん思い出した1日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.08 14:59:38
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