今、Windows10 PCを使っている方!
ものすごく動きが鈍く、遅くなっていませんか・・？
これ、バックグラウンドで動いているWindows11へ対応
出来るかどうか、あなたのパソコンのシステム情報を調査する
Windowsアップデート作業の影響のせいなんです・・(*_*; 。
Win10が発売された時、今後はOS（オペレーティングシステム）の
アップグレードは無く、ず～っとWin10で使えると云う触れ込みだったのですが、
ここに来て方針変更して、今後のグレードは”Windows11”とすると発表しました。
何故？ 世の中、GoogleアンドロイドやAppleアイフォンのスマホ世代！
・・・Microsoftは完全に出遅れ、市場から追い出されそうな勢いです。
従い、この流れに合わせた次世代のバージョンの開発が急務となったのです。
そこで、従来の開発途中のWin10から、大きく仕様を変えて
スマホ対応の新機能を入れてWin11を発表しました。
その結果、従来のパソコンでは処理しきれない問題が発生した為、
Windows11では対応出来るPCの種類を大きく限定せざるを得ませんでした。
つまり、今までWin10で使っていたモデル（昔のWindows7や
Windows8.1などからWin10にアップグレードしたもの）の中から、
Win11に対応できるモデルを制限しなければならなくなりました。
添付資料では、その制限事項やWin11への移行期間などをまとめてみました。
（なお、Windows7やWindows8.1をお使いの方は、下方の＜備考＞をご覧ください。）
※ファイル内でも説明しましたが、Windows11にならなくても、まったく問題ありません。
但し、サポート期間が過ぎると、無料のセキュリティソフト Microsoftセキュリティ
（Defender）はサポート期間が過ぎればアップデートできません。
有料のセキュリティソフトを購入することをお勧めします。(^_^;)
＜備考＞
尚、Windows7使用の方は、昨年1月でサポート期間が終了しました。
また、Windows8.1使用の方は、再来年の2023年1月10日でサポート期間が終了します。
では、サポート期間が終了したらどうなるのか・・・ですが、
インターネッと閲覧やメールのセキュリティが確保できない→危険となるのですが、
これは、Winodows付属の無料セキュリティソフト「Micorsoftセキュリティ(Defender)」が
機能しなくなるのと、インターネット閲覧ソフト「Microsoft Edge」が更新出来なくなる為です。
→つまり、この二つがサポートできる手段（有料のセキュリティソフトの購入）、
及びエッジの代わりに、「Google Chrome」をや「Fire Fox」を使えば、対応可能です。(^_^)
がっかりすることはありません。
Winows7でも、Windows8.1でも、
将来期限切れになるWindows10でも、
セキュリティに注意すれば、
末永く使うことができるんですよ。(^_^)
今週の音楽は・・・
秋の夜長に似合う、JAZZはいかがでしょうか？
ヘレンメリルで、「You'd Be So Nice To Come Home To・・」
一度は聴いたことがあるかも・・・
＊クリフォードブラウンとの共演を選んでみました。（^_^;）
同じく・・秋の夜長にピッタリの曲は・・
カーティス・フラーで「Five Spot After Dark」
どうぞ！ （^_^）
観られない場合は、YouTubeからご覧ください。
