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テーマ:大人のお稽古(778)
カテゴリ:歌のレッスン
9月9日にステージが終わり、次のステージまで2ヶ月ほど空くのでまたイタリア歌曲集から歌う事にしました。
レッスンは10日でした。いつものようにまずは発声ならぬお喋りから。ステージの報告と、息子の結婚の話し等々15分ほどお喋りしてからようやく発声です。 ドミソラソミドを”ア”で。やっぱり高音の方がきれいに良く響いた声が出てるそうです。ドミソド〜ドを”ア”で。最高音のドを思い切りお腹で前に押し出すように。アエイオウです。これは問題無く。スタッカートです。これも問題無く。大分発声は安定して来ました。ちょっと進歩したかな? コンコーネ20番・・・何故か出だしの音が取れない。ピアノと同じなのに取れない。ピアノ無しでやると歌えるのに、不思議な現象(_ _;)先生と2人で大笑いでした。なんとかかんとか最後まで歌って、次回は21番。 久しぶりのイタリア歌曲。前何やってたっけ?そうそう、”Piacer d'amor”でした。とりあえず歌ってみました。ずいぶん前にやった割には覚えてる方かな?最高音のGは突き抜けるように。装飾音はなるべく後ろの方で、次の音の直前くらいに。そして、遠慮せずに。これが一番難しいかも?これでいいかな?と確かめながら歌わない!思い切り声を出していいんだよ。と、いつも言われるんですがこれがなかなか。。。 次回は良く知られてる"Caro mio ben"と"O del mio dolce ardor"の2曲。この選曲をしてる時に、先生が言い出しました。「そう言えば、発表会の案内がたまに来るんだけど、今度案内が来たら出てみない?」と。いやいや、コーラスでは人前で歌うのには慣れてますが、ソロではねぇ〜(_ _;)先生がどう言うつもりで言い出したのかは分かりませんが、家に帰って娘に言うと「出たらいいやん」といとも簡単に言うではありませんか。まあ、嫌いではないし出てみてもいいかな?とちょっぴり乗り気になってる私がここにいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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