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漏水箇所判明

午後になって雨足が強まりました。N監督が確認に来ていました。漏水はこの画像の中央部あたりだそうです。防水シートを留めたタッカーの穴が原因かもと、N監督は言っていました。そもそも防水シートにタッカー（高級ホッチキス）で留めるのが間違いじゃあないの。とりあえず、明日防水テープで補修するそうです。二階の東側：耐力面材が張られました。例によって開口部は後から切断。二階の西側：まだ面材は張られていません。Sさんの話では、明日にも張るそうです。明日は、消毒屋さんが防蟻処理をする予定です。

2019.09.18

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施工上は問題なし

昨日の漏水対策要求メールに対して、N監督が調査に来ました。結論から言うと、防水シートのタッカー止めも、かぶり（重なり）の幅も規定通りで、テープ止めも問題ないそうです。じゃあなぜ漏水するんだよお？？風で雨が横から入ってくるのかも、とのことです。明日は１日雨の予報なので、N監督が来て確認してくれるそうです。バルコニーのFRPは、すっかり硬化して歩いても大丈夫です。朝一で触ったら、まだ発熱しているように感じました。乾燥するというより、化学反応で硬化しているようです。バルコニーの排水口上の穴はオーバフロー用です。両方とも横に付いているのが特徴かな。バルコニー全体で３か所排水口があり、オーバーフロー用の穴も２か所あります。ところで排水口の蓋は、見てのとおり差し込んであるだけ。このほうが掃除は簡単かな。排水口の外側（バルコニーの上から撮りました）。すでに塩ビ管が通してありました。Sさんが外壁に面材を張っています。すべて耐力面材の「ハイベストウッド」。小さな開口部は、全部を塞いで、後から丸鋸で切り落としています。今日中に２階までの外側の面材を張れそうです。

2019.09.17

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バルコニーの防水（FRP)

昨夜から強い雨が降っている。防水シートの「モラサン」を張ったのに漏水しているじゃん。内部に置かれた部材が濡れている。そこに立つと、水滴が落ちているのが肌で感じられる。どうやら屋根屋の施工不良のようだ。防水シートの張り方に問題があるのだろう。道理で仕事が早すぎると思ったよ。明日にも、N監督にクレームを入れておこう。床材の上にウレタンっぽいものを敷いています。これはスタイロ板でいわば高級発砲スチロール。その板そのものに勾配がついていて、スタイロ勾配断熱工法とかいうらしい。防水用のガラスマットを塗り込んでいます。二重に張っていました。居室側の桟にもはってありました。３時過ぎにはトップコートも終わっていました。これでFRP（Fiber Reinforced Plastics）防水完了です。もう表面は乾いているのにはビックリ。自然乾燥ではなく、化学反応で乾いているようです。排水口は３か所。オーバーフロー用の排水口が１か所です。職人さんの言うには、通常の使用なら10年は大丈夫とか。今週は晴れは明日だけのようです。できれば、屋根の防水シートを直して、外側に１枚でも多くの面材を張ってほしいものです。雨漏りの件は、N監督にメールしておこう。通勤途中の桧家さん。基礎枠が設置されました。この調子だと、上棟は10月になってでしょうか。大工工事２か月、内装１か月で12月いっぱいか。

2019.09.16

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ご近所からクレーム

今夜から雨の予報なので、Sさんがしっかりブルーシートで覆ってくれました。現在使っている防塵ネットは目の粗いもので、中が結構見えますし、風も雨も素通りです。そこで、風雨に備えてSさんが周りをブルーシートで囲ってくれました。ところが、これがバタバタと風にあおられて、停電になるという苦情が来ました。騒音の苦情ならまだしも、停電の恐れの苦情です。シートが吹き飛ばされて電柱に引っかかって停電になるということでしょうか。現在の停電の原因は、電柱が倒れたり、立木が倒れて、断線したり漏電したりだ。まあ、絶対にないとは言い切れないし、ご近所ということで、N監督に電話して対応してもらった。Sさんがブルーシートの端を留めたようです。しかし、風は波打つように吹くので、ブルーシートが揺れて音を出すのは仕方ありません。明日午前中が一番風が強いようですが、その時はSさんが来ているので、クレームは受けてくれることでしょう。ただ、音を何とかしろと言われてもねえ。明日は、バルコニーの防水工事です。雨なので、ブルーシートの中でやることになります。FRPを張るのですが、下地に傾斜を付けたり、水抜き栓を付けたり。初めて見るので、どんなものか興味深々です。

2019.09.15

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屋根に防水シート

朝10時過ぎに行ったらもう防水シートが張られていました。アスファルトルーフィング「モラサン」小屋裏の立ち上がりに30ｃｍくらいまで張られています。ここが一番肝心なところです。どこかで15ｃｍと読んだ記憶が･･･。これなら安心です。触ってみましたが、非常に分厚くゴアゴアでした。名前のとおり、防水性はバッチリでしょう。こちらは屋根材の「コロニアルグラッサ」カーポートに野積みされています。まあ、屋根材だから濡れてもどうってことないけどね。スレート系の屋根材では最もポピュラーかな。多くのハウスメーカーが採用しています。以前の家でもカラーベストが30年もったので大丈夫でしょう。大きな声では言えないが、30年間メンテナンスなしでした。耐力面材の「ハイベストウッド」約５センチ間隔で、縦３列に釘が打ってあります。ちなみに、壁倍率は2.5倍。制震装置「ミライエ」現在は仮留めの状況です。とっくに届いていたそうですが、箱に入って積んであったので気づきませんでした。いつ地震が来るかわからないから、早くしっかり留めてえー。バルコニー乾燥中。16日(月)には、バルコニーを防水(FRP)するので、Sさんが気を利かせて扇風機を当ててくれています。午前中に含水率を測ったら40％とか80％とかあったのですが、午後には20％に落ちていたので、月曜日は大丈夫でしょう。明日、明後日と雨の予報なので、バルコニーがブルーシートで覆われています。Sさん、いろいろありがとう。ところで、諸事情により我が家のバルコニーが他の家のラインに比して突出してしまいました。美観上大いに問題かも知れません。ここに景観条例が無くて本当によかった。通勤途中の桧家さん。べた基礎の打設が終わりました。水が溜まっているのは問題なし。ひび割れ防止に散水するくらいですから。

2019.09.14

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やっと屋根に野地板が

昨日の話のまま、屋根の野地板張りが16日になるようなら、本社に殴り込みをかけるつもりでした。日曜日から雨になるのに、雨ざらしなんて許さん。朝一でSさんに聞くと、今日中に野地板を張り、明日は防水シートをかけるそうです。ただ、人手がないので、N監督が手伝いに来ます。バルコニーはブルーシートで養生してくれるとか。それなら一安心、一安心。朝耐力面材の「ハイベストウッド」が届きました。ずいぶんと長尺の耐力面材です。元々の仕様は「ノボパン」でしたが、「ハイベストウッド」のほうが透湿性が断然良いので、敢えて仕様変更。確かに、NODA「ハイベストウッド」と入っています。こだわって変更したのだから必ず確認するつもりでした。Sさんが午前中に小屋組み、垂木のせを終えていました。午後から優良作業員のN監督が手伝いに来て野地板を張ります。３時過ぎに行ったら野地板張りは終わっていました。（本当はN監督の作業ぶりを撮りたかったのですけど。）母屋下がり部分の野地板。かなり急激に下がりますなあ。小屋裏収納部分の野地板。小屋裏収納の床は３階と同じ高さですが、天井は一番高いところで140ｃｍなので、腰は伸ばせません。前面の道路の向かいから撮りました。やはり一見３階風に見えてしまいます。小屋裏に窓を付けたかったのでどうしてもそうなるのよん。昨日届いた「水分計」が大活躍。柱のLVLは８％前後。１階の床は12％くらい。一番高いところでは17％ありました。大工のSさんも、N監督も興味津々。かなりのプレッシャーになるとのことでした。ちなみにハイベストウッドは２％でした。

2019.09.13

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大工仕事は進んでいますが

Sさんが造作づくりをどんどん進めています。２階のバルコニー。思ったよりも全然狭い。バルコニー側から撮った普通のベランダ（90ｃｍ）それに比べると倍の奥行きなので広いのだけど。火打ち梁。そう金物です。鋸も鑿(のみ)も要りません。北側斜線をクリアーするための母屋下がり。天井が抜けているからかも知れませんが、あまり低いとは感じませんでした。壁や天井ができたら感じ方も違うかも。１４日(土)に屋根の板張りを行う予定でしたが、建て方屋の都合で月曜日になるとか。おいおい、そりゃあまずいよ、日曜日からずっと傘マークじゃん。その間ずっと雨ざらしなの？ダメでしょうが。Sさんに何とかしてもらうようにお願いしておきました。ま、あまり力のある会社でもなさそうなので、自衛策を講じました。水分計です。アマゾンで1,599円。以前もらったLVLの切れ端で試したところ、７～10％という数字でした。JWOODのカタログとさほど違わないので、ある程度信ぴょう性がありそうです。これで、塞がれるところの水分量を測って、彼らの言う、乾くから大丈夫に対抗しようと思います。

2019.09.12

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２階の造作を施工しています

昨夜雷雨がありました。白く映っているブルーシートの上。直線的なのは木漏れ日ですが、その奥の白いものは水たまりです。昨夜の雷雨でできたものだと思われます。１階の床下には断熱材が入っているから、水は困るよね。ブルーシートを敷いておいたままで正解だね。Sさんは、2階バルコニーの手摺を製作中。脚立の後ろに柱が２本見えますが、ここはバルコニーの袖壁部分です。したがって、バルコニーは向かって右側の柱までの広さです。芯々で180ｃｍ。内法で160ｃｍちょっとになり、思ったより狭い。しかし、デッキチェアーでビールを飲むには十分でしょう。バルコニーを下から見てみました。前面に柱は一本もありません。ですから、端の角でジャンプするとポッキリ折れてしまうことでしょう。バルコニーはそろりそろりと歩きましょう。　今夜も雷雨がありました。まだ屋根は付いていませんから、柱や梁は濡れ放題です。屋根は14日(土）に付くそうです。ちゃんと木材が乾燥するかどうか心配です。そこで、「木材水分計」を買いました。明日届きます。ところで、通勤途中の桧家さん。べた基礎の配筋が終わったようです。鉄筋はうちと同じ１３ｍｍの異形筋。どこも似たようなものですなあ。

2019.09.11

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上棟日がやってきました

台風一過、猛暑の中上棟を迎えました。朝9時ごろ。大型トラックが道を塞いでいます。バイクがやっと通れるくらい。ご通行の皆様にはご迷惑をおかけします。すでに柱が立っていますが、ちょっと進行が遅いような気がします。10時に飲み物を持っていきました。柱に梁がかかっています。梁は集成材かと思ったら、土台や柱と同じLVL（単板積層材）でした。まあ、所詮はべニアですけどね。LVL＝Laminated　Veneer　Lumber　ちゃんとVeneerと入っています。通し柱も「JWOOD　EX」。よしよし。それにしても、空が青い。N監督の話によると、今日は屋根まではできないかも知れないと。ええっ！雨が降ったらどうすんの。まあ、予報だと明日は曇りだけど。だけど、局地豪雨が来ないとも限らないじゃん。以下は、お昼の様子。二階の床が張られました。斜めの筋交いは、仮の筋交いです。以下は３時頃の様子です。二階の梁、桁（縦の梁）、母屋などが組まれています。右上に張られた床は、小屋裏の床だと思われます。左下にちょっと写っているのはトラックに積まれた資材。これはそのトラックに乗って撮りました。梁の上に母屋束が乗っています。どうやら棟木は今日のうちに乗りそうです。（だから棟上げ。）屋根まで行くかどうか。N監督に「土間断熱」について聞いてみました。土間断熱仕様はないそうです。果たして冷たい外気の影響を土間がどこまで受けるものなのか。これは完成後の課題ですな。作業の終了を見計らって、５時15分に出発。祝儀袋、赤飯、缶ビールを入れた手提げ袋をもって出発。今日はここまで。屋根板を張ることはできませんでした。右上端の横木が棟木と言えば棟木です。個々の屋根は片流れで、その左側の屋根は寄棟の半分になります。小屋裏を作って、なおかつ窓を付けたので不整合な屋根となりました。ということで、皆さんに祝儀を配って今日はおしまい。本当に暑い中お疲れ様でした。こうして、あわただしい上棟日が終わりました。あとは、雨が降らないことを祈るばかりです。

2019.09.10

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台風の爪痕

台風15号の直撃を受けました。朝起きてまず見えたのは駐輪場の倒れた自転車。私の自転車は奇跡的に倒れずに立っていました。駐車場のフェンスの上半分が吹っ飛んでいました。昨日までは柱の天端までフェンスがあり、目隠しとなっていました。近くの国道では、電柱が倒れていました。信号もダウンしており、あちこちで大渋滞。車で出かけた私が間違いでした。そんな中、現場では足場を組むための資材が運び込まれていました。ブルーシートは良く機能して、風雨をしのいだようです。フルーシートが刃物ではぎとられていました。そこの土台は、雨が巻き込まれてはいったのかどうか、少し濡れているようでした。果たして膨らむかどうか、明日確認してみよう。昼過ぎにはしっかり足場が組まれていました。防塵ネットは明日あたり張るのかな。明日はいよいよ上棟です。

2019.09.09

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上棟準備

と言っても、柱や梁をそろえるわけではありません。そうです、お祝いのほう。施主なのでお礼に近いかな。このあたりは「上棟」と言ったり、「建前」と言ったり。実家の方は「棟上げ」と言っていました。子供の時に餅撒きをしたのを覚えています。今回は「上棟式」はやりませんが、関係者に御祝儀は配ることにしています。お土産として、ビールと赤飯を添えます。と祝儀袋。近くのスーパーで買ってきました。10ほど必要なので、あと２つ足りません。残りはコンビニで買おうかな。監督と棟梁に１万、手伝いの大工さん１人、建て方屋さん３人、荷揚げ屋さん４人に５千円。缶ビール６個入り。ネットで注文して、昨日届きました。これは自分も飲むつもりだったので10個にしてたのでOK。これは、渡すときのための袋。ダイソーで買ってきました。たまたま10枚あったので買占め。百均で買うというのは、ネット情報。上棟のことを書いた記事をいろいろ読んで決めました。お祝いをやらないところが半数くらいらしいですな。あと、赤飯の折り詰めを近くのお菓子屋さんに注文しています。それは当日取りに行きます。当日はバタバタしていて、赤飯は載っけられないかも。

2019.09.07

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養生バッチリ

日曜日から月曜日にかけて台風15号が直撃しそうです。ブルーシートで全体が覆ってありました。１枚なので重なりがないので安心（常識？）。床は耐力合板なので、水を吸うと膨らんでアウトだもんね。要所要所をタッカーで留めてあります。風でめくれたりしたら意味ないもんね。上棟は10日の予定なのだけど、防塵ネットを周りに張る時がないなとちょっと心配しています。９日の夕方に台風が通り過ぎればその時にできるかな。

2019.09.07

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今日で床張りまで

今朝の様子。土台、大引きの設置がほぼ終了しています。このあと、床断熱を置いて、床板を張れば今日は終わり。LVLですが、下に基礎の支えがある土台は積層面を横に使い、下に基礎の支えがない大引きは積層面を縦に使っています。ふむふむ、そのほうが合理的かな。ところで、左下のチューブは何でしょう。これが鋼製束。大引きにビスで留めてあり、今は浮いた状態です。土間にはボンデで止めます。そう、上のチューブはそのボンドでした。ところで、独立基礎とかいう方式で鋼製束を使わないところの営業が言っていました。鋼製束は倒れてしまうからダメだと。でも大引きにビスで留めているんだから、倒れるわけないじゃん。本当に営業という人種は信用できない。これが釘打ち機（正式名称は知らない。）2.4ｍｍの床材を土台や大引きに打ち付けていきます。釘の長さは7.5ｍｍ。釘頭に7.5という文字が記してありました。「これがないと仕事になりません。」とはSさんの弁。お昼に飲み物を持って行ったときです。Sさんはコンビニのカップ麺的なものを食べていたぞ。ひょっとして独身？いやいや、学習塾に興味を持っていたから、お子さんはいそうだ。季節外れの雪、ではなくて断熱材（高性能グラスウール？）。これを支えているのは不織布。両端をタッカー（高級ホッチキス）で留めている。それだけで大丈夫かいな。後ろが鋼製束（下はボンドで留めている）。手前が大引きを引っ張る金物。大引きが浮くのを防ぎ、床鳴りを防止する。床材を張っているSさん。端っこはオス・メスになっています。Sさんは、そこにボンドを流していました。当然そのほうがガッチリ組めるもんね。そして、釘打ち機でパスン、パスン。床材の断面。こっちはメスで溝がある。柱の建つところはしっかりプレカットされている。だから、どの床材をどこに置くかは決まっている。真ん中に柱の建つ床材もあるもんね。台風15号の影響で、日曜と月曜は雨の予報です。養生のほうをしっかりお願いしておきました。

2019.09.06

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まじめな現場監督？

お昼に飲み物を持っていったら、N監督も居ました。土間掃除をするN監督。カメラが間に合わなかったので、再度ポーズをとってもらいました。長尺の基礎パッキン。すべての基礎の上にぐるりと敷きます。基礎と土台の間に挟まった基礎パッキン。大引の上に直接張り付ける床材の合板。厚さは24ｍｍです。ということで、床下の根太は無いってこと？これ初めて知った、さっきまで知らなかった。「根太レス工法」とか「剛床工法」とか言って、900四方に大引きを置いて24ｍｍ以上の耐力合板を床に張る工法。施工性がいい（大工に手間がかからない）のとコストの面から最近多いらしい。ピン打ち工法。左の穴はアンカーボルトに土台を緊結するナット。ナットは土台にめり込むんだ。道理でアンカーボルトが短いと思ったよ。四角い桝のような金具は、柱を留めるのかと思ったら、大引の受け金具でした。土台の横に打ち付けます。丸い穴の開いたポールの下にある節のような〇は、打ち込まれたピンで、丸い金具と土台を留めています。この丸金具に柱を差し込んで、さらに横からピンを打ち込んで留めます。明日も作業をするそうです。Sさんに頼んでLVLの切れ端をもらいました。プレカットなのでほとんど切れ端は出ないのですが、部材の緩衝材に使われていたもののようです。う～ん、少し加工して置物にでもするか。これは通勤途上にある桧家さんの現場。事業予定が12月25日までと看板にあり、うちとほぼ同じなのでチェックすることにしました。根切をして防水シートを張り、捨てコンを入れたところ。ちなみに、我が家の引き渡しは12月10日。契約上最も遅れても12月20日です。

2019.09.05

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土台敷き

朝現場に行ってみました。Sさんがもう作業をしていました。J-WOODの切れ端が欲しいと昨日言ったのですが、今日ちゃんと三つほど用意してくれていました。カーポートに置かれた部材です。やはり上棟前に床材を張ってしまうようです。足場を安全にする意味もあると言っていました。これが今日一番確認したかったことです。ちゃんと「EX」と入っていますね。JWOOD＝単板積層材（LVL）です。注：賛否両論ある積層材。土台に使うのはもってのほかとか。ということらしいです。さらに、この上に防蟻剤を塗布することになるそうです。ということは、「EX」を信頼していない？こんな小さな部材までプレカット。施主の名前を書いて、ラップに包んでありました。それにしても、きれいな切り口でした。サンドペーパーをかけたよりきれいでした。こちらは基礎パッキン。上の２段は「気密パッキン」で玄関などの通気を遮断するところに使います。今日一日かけて土台敷き、床張りをするそうです。Sさんと上棟の話をしました。いろいろ気を利かせてくれる大工さんです。

2019.09.05

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棟梁とご対面

明日土台敷きの予定なので、資材が入っているかと現場に行くと、カーポートや基礎内の土間に資材が置いてあり、基礎に墨付けをしている人がいたので確認すると棟梁のSさんでした。人のよさそうな大工さんで、いろいろお話を伺いました。基礎の手前のカーポートにあるのが土台の材料のようです。基礎の上（土間）にある黒いシートが各種金具、その右のブルーシートが床の断熱材です。ということは、上棟前に床を張るということなのかな。これがシートをかぶせる前の様子。床下の断熱材で、「通常よりいいもの」だとSさんは言っていました。ちなみに、商品名は旭ファイバーグラスの「アクリアUボードピンレス」で厚さは105ｍｍです。（のはずです。）受け金具が不要だとWEBで申しております。ことろで、各部屋の真ん中あたりにある謎のフック掛け。これは何だとSさんに尋ねてみました。根太(床板を支える横木）は下に弛まないように鋼製束で支えますが、上に歪むのを防ぐための装置は普通はありません。そのことが床鳴りの原因となります。このフック掛けは、根太を下に引っ張る金具を止めるものだそうです。広島独自のものだとか。（唯一無二かどうかは不明。）それでほとんど見かけないんだ･･･納得。

2019.09.04

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土間配管

S設備の職人さんが土間配管をやっていました。ピンクがお湯、ブルーが水、黄色はガスだそうです。手前が洗面所、奥がトイレです。これは分配器（と呼ぶかどうかはわかりません。）。間違わないように、それぞれの管の行き先が書いてあります。この基礎立上りの上あたりが流し台になります。お水とお湯は来ているけど、ガスは？塩ビ管はおそらく排水管でしょう。これはリビングの東側。このガス管の外側にガスメーターが来るようです。右下の穴は土間の水抜き用の穴。最終的には塞がれることになります。今週中には土台敷きを行う予定だけど、いつになるのかな。

2019.09.02

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外構屋のG社に行く

見積もりが安かったのでG社に行ってみました。駐車場がないので、少し先のコインパーキングに駐車。結構忙しそうで、今日の予約を取ったのはお盆の頃でした。打合せの内容をその場でビジュアル化してくれます。塀の下に黒いタイルを張ってもらいます。門扉を120ｃｍの高さに変更。ポストは家側の箱が深いものにしました。タイルの上のフェンスは、ネットフェンスと目隠しの中間程度のものに。スカスカでもなく、完全に遮蔽もせずに、といったところ。要望１：表札・ポストのある塀が前面の塀と高さが違うので合わせよう。視点を変えました。要望２：ポストはもうちょっと上でもいいかな。要望３：階段の手すりは、一番下段までなくてもよいので、　　　　擁壁と平行にして階段スペースをできるだけ広くする。以上の３点の要望を、玄関ポーチのタイルの品番とともに、メールで送っておこう。100万をどのくらい超えるかな。（ちなみに、玄関ポーチのタイルはLIXLのFN11です。）

2019.09.01

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基礎の型枠がとれました

今日のお昼に行ったら基礎の型枠が取れていました。昨日のうちに取れたのかもしれません。アンカーボルト。まっすぐ真ん中に立っているかな。

2019.08.31

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外部配管、こんなもんか

今朝の様子。これは雨水管だね。バケツに穴をあけたような桝で、いいんだろうか。ちゃんとコンクリートで作ってよ！と言いたくなる。これは北側。60センチくらいしかなくて大変でしたかな。何が何の管やらさっぱりわかりません。このあと強い雨が降ったけど、大丈夫でしょうかねえ。コンクリートにとっては、雨は良いことらしいけど。

2019.08.28

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基礎コンクリの打設了

昨日、基礎コンクリートの打設が終わりました。上の画像は今朝の様子。すべてしっかりとフェルトで覆われて養生されています。強い日差しで照らされるとひび割れしたりするそうです。今朝８時10分頃行ったのですが、設備屋のSさんと出会いました。今日は外部の配管を設置するそうです。塩ビ管や桝やらが置いてありました。最近はコンクリの桝は使わないのでしょうか。ところで、心配していた深基礎に刺さった型枠の支えの件。N監督からメールで、「型枠の撤去時にこの支えも撤去する。」とのことでした。まずは、安心しました。

2019.08.27

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ミライエ用の基礎

制振装置のミライエの基礎部分（天端が茶色いところ）です。方向を変えて、南北方向と東西方向に入ります。ミライエは、アンカーで基礎に緊結するので、コンクリ打設前に準備が必要となります。この奥のほうに東西向きに、さらに右奥端に南向きに、合計４基のミライエが入ります。ちなみに、これが住友ゴムのミライエ。パンフレットによると、地震による揺れの幅を最大95％軽減！とある。最小の場合は何％か書いていないけど･････それでも50％以上の軽減はあるでしょう。まあ、１基11万円くらいだから、４基入れても････。安心料としては安いかな。ところで、深基礎部分に残った型枠の支えは、埋め殺しにするのかな。なんか腐食してコンクリ強度に影響を与えそうだけど。下がその画像。N監督に聞いてみよう

2019.08.25

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基礎立上りの型枠

お昼に行ったらまだ作業中でした。基礎を全部やっていただいたAさんと、その親戚のお兄さん。いい基礎を作っていただいたと思います。今日も４人ということなので、４本入ったクーラーボックスを置いてきました。結構しっかり細かく基礎が敷かれています。床下は鋼製束だらけかと思っていたのですが、安心しました。上記基礎屋のAさんも、広島は面積当たりの鉄筋量が多いと太鼓判を押していました。東側：アンカーボルトもしっかり真ん中に収まっています。こちらは夕方保冷ボックスを取りにいった時のもの。作業も検査も終わっていました。西側：ちょっとセンターが右にずれていない？カメラの角度の関係かな。隣家の奥さんから「楽しみですね。」と声をかけられました。「ご迷惑をおかけします。」と挨拶しておきました。

2019.08.25

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ベース部分にコンクリート打設

基礎のベース部分までコンクリートが打設されました。実際の作業は昨日行われました。昨夜11時頃にここを通ったので、コンクリートに触ると発熱していました。「こんなに熱が出るんだ」というくらいです。防湿シートもべた基礎部分の鉄筋もすべて隠れてしまいました。こうなると無筋でもわかりませんから、検査は絶対に必要です。今日は結構雨が降っています。作業が昨日で良かったなといったところです。これは玄関部分。基礎はベースまで。明日以降のスケジュールをきくために、N監督にメールを送ったけど音沙汰なし。夕方までに返信がなければ電話してみよう。それにしても、全く現場に姿を現さない監督だなあ。てなことをぶつぶつ言っていたら、夕方N監督からメールがありました。返信が遅くなったことを詫びながら、当方の質問に対して、１．昨日検査に来ていたのは、日本住宅保証検査機構（jio)であること。２．キッチンの給排水は床下を通して配管致すること。３．リビング東側のスリーブはガスのものであること。などを答えてくれました。また、今後の工程については、　　8月24日　基礎の型枠組み　　8月26日　基礎立ち上がり部コンクリート打設　　8月27日～8月29日　養生期間　　8月30、31日　基礎型枠バラシ予定　　養生期間中～9月3日までに水道の内外給排水の先行配管を行います。　　9月5日～9月7日　大工土台敷き予定　　9月9日　先行足場　　9月10日　上棟という予定であることがわかりました。････了解。大工さんの名前と上棟時の作業人数をきいておきました。

2019.08.23

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配筋検査

今朝８時半に現場に行ったら、もう検査員の方が来ておられました。N監督が検査するのかと思ったら、保証協会か保証機構だったか。いわゆる第三者機関の検査ということです。20分ほど、写真を撮ったり、寸法を測ったり、図面と見比べたり。問題ないということでした。「広島さんはしっかりしていますから。」ということで、彼の認識としては良い会社のようです。上棟後に接合金物等と防水の検査があるそうです。ちなみに、境界部分の寸法を測ってみました。東側、西側ともに106ｃｍ。（基礎面から境界壁面まで）建物は東西への偏りなく、敷地の真ん中に建つようです。境界は壁の芯ですから、こちらの壁面が基礎から10cm出ても（それはあり得ませんが）１ｍ以上の間隔がとられることになります。あとは、基礎立ち上がりの間隔を測れば問題なしかな。

2019.08.22

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給排水の土間逃げ

べた基礎を打ってしまってからでは通せない、給排水管を、予め配置しておくことが「土間逃げ」です。逃げも隠れもしませんが、コンクリを打った後は当然隠れてしまいます。写真は、バス・トイレ・洗面所の部分です。当然のことながら給排水管が多くなり、土間逃げも多くなります。将来的に穴が必要となるところには、上のような「スリーブ」と呼ばれる管を配置しておきます。スリーブはノースリーブのスリーブ。つまり「袖」。だけど、ここはリビングの下だけど、一体何を通すのだろう･･･？西側にも多くの「鉄筋風車」（鉄筋スペーサー）。各部屋の隅にも基礎が置かれるようだ。周り以外は鋼製束だらけかと思ったけど、意外にしっかりした造りになるようです。

2019.08.21

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鉄筋組み

防湿シートの上にべた基礎用の鉄筋を組んでいます。かぶり厚をとるために、ところどころスペーサーを置いています。ちなみに、鉄筋は13mmの異形鉄筋（節のような凸凹がある）。土間部分は150ｍｍ間隔になっています。コンクリート枠の内側に並んだ風車のようなリング。これは、鉄筋と枠との間のかぶり厚をとるための装置だそうです。なんという装置かわかりませんが、名付けて「鉄筋風車！」。（「鉄筋スペーサー」というらしいです。）もちろん、コンクリート打設時には外れますが。曲がっていた深基礎部分の鉄筋はまっすぐに直されています。しかし、そこにハンマーがあるということはまさか叩いた？！明日は、「給排水土間逃げ」の配管工事です。

2019.08.20

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鉄筋搬入

今朝の現場です。鉄筋が運び込まれています。べた基礎なのでかなりの量になりますね。今日鉄筋が組まれているはずですが、お昼にでも行ってみましょう。

2019.08.20

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上棟は来月９日以降になるかな

N監督からメールで今後のスケジュールを知らせてきました。8月19日　鉄筋納材8月20日　鉄筋組み8月21日　水道排水土間逃げ（べた基礎を打つ前に給排水管を通しておくこと）8月22日　午前　基礎配筋検査　8：45～　　　　　午後　基礎ベースコンクリート打設予定となると、基礎の立ち上がり部分のコンクリート打設は翌週の26日以降か。上棟まで２週間の養生期間をとるとすると、上棟は９月９日以降ということになるなあ。すでに計画から１週間遅れとなります。大丈夫かなあ？？

2019.08.17

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外構見積もり（その３）

見積もりをお願いしていたG社からイメージと見積もりが届きました。扉より左側、及び右端の境界壁は既存壁を利用します。つまり、階段、門扉及びその右側のフェンス、そしてカーポートが対象です。これで見積もりはなんと最安値の88万。そこで、階段をタイル張りにして、壁の下部のモルタル塗りのところも、タイル張りにしてもらった見積もりを出してもらうことにしました。100万以内に収まれば、G社に決定でしょう。G社での打ち合わせを打診されたのも好感がもてます。お願いした見積もりは、その打ち合わせ時でもよいことにしました。ま、１２月末か年明けの工事になるでしょうから、急ぎません。

2019.08.09

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本体基礎の根切り、捨てコン

本体基礎部分の根切りが行われ、捨てコンが打たれています。深基礎部分の天端に打たれている金物は、深基礎の上に打つコンクリのための型枠を留める金物かと思われます。ベタ基礎なのに防湿シートが張ってあるの？と、ちょっと調べてみたら、ベタ基礎の厚が６cm以上なら、ほとんど意味はないのだそうだけど、何故か張ることが多いとか。一応防湿シートの端に捨てコンがかぶせたあり、本気でやっています。これでお盆前の作業は終わり。（いったい何日休むんじゃい！）

2019.08.09

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鉄筋が無残にも････

ご覧のとおり、深基礎部分の鉄筋が無残にも折れ曲げられています。左上の重機を入れるために、折れ曲げたようです。おいおい、折って戻すから２回曲げることになるじゃん。強度が必要だから深基礎にしたのに、意味ないじゃん。ということで早速N監督にこの写真を添付してメールしました。彼曰く「強度に問題はありません。」ほんとかよ！？そもそも、下のコンクリを打って、何日も空けて上をコンクリを打つなんてこが許されるの？非常に心配になってきたぞ。深基礎以外の基礎の根切りが終わり、ベタ基礎部分に砕石が敷かれました。明日には捨てコンが入るそうです。以後の作業はお盆明けとか。これで一週間以上の遅れになっています。竣工・引き渡しは大丈夫だろうか。

2019.08.08

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深基礎下段に型枠・コンクリ

朝出勤途中に現場に寄るも全く変化なし。ベース部分と立ち上がりの部分がうまく接合するのか心配。お昼に行くとこうなっていました。（人影なし）鉄製の型枠がセットされて、すでにコンクリートが流し込まれています。さすがに暑いので、表面にひび割れがありました。この上にもう一段型枠を組んで深基礎にします。あまり時間を置かずにやってほしいものです。なお、この部分の水糸は芯から端にずらしてありました。

2019.08.02

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深基礎部分の配筋終了

今朝の状況：深基礎部分に捨てコンが打設されました。この部分は、カーポートの塀との距離が近いために深基礎になりました。カーポートの塀と同じレベルまで掘り下げて、強度を確保します。３時に行くと、配筋まで終わっていました。ベースの部分の配筋は確認できませんでしたが、左右の「かぶり(鉄筋からのコンクリートの厚さ)」はしっかり確保されていました。つまり、水糸の真下に配筋されているということ。手前側が（画像では下）の配筋が455ｍｍ出っ張っています。これは玄関ポーチの部分です。

2019.07.31

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深基礎部分の根切

前面の深基礎部分の根切が終わって、これから捨てコンを流すところです。作業員の方が４人ほど居て、生コン車の到着を待っているところでした。今日はここに捨てコンを流して、左上に見える鉄筋を組むそうです。ところで、６月８日に届いていたアイスボックス。本日初めて使用しました。ペットボトルを３本詰めて行ったら、全員で４人。もう一本入れときゃよかった。（悔）

2019.07.30

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今日は工事やらないの？

今朝現場に行ってみましたが、根切をやるはずの重機の影も形もありません。シートがかかっているのは、鉄筋です。一応やる気はあるみたいだけど。昨夜１年半ぶりにディズニーに行ってきました。美女と野獣かな。アナと雪の女王みたい。

2019.07.30

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やっぱり「ランドアップ」

７月24日にホームセンターで買ってきました。職場の前の歩道との境に草が生えて伸びてきたので。除草剤「ランドアップ」500mL　1.880円　原液噴霧器　「ガーデンスプレー」２L　878円　ネットで探したら、この大きさのランドアップが見つからなかったので。これは以前から使っている除草剤で、生えている草を枯らすのには一番。さっそく職場の前の草にシュッシュ。三日で、青々としていた草がこのとおり。やがてちぎれて、どこへともなく飛んでいきます。今のところ、自宅の建築現場で使用する予定はありません。その現場ですが、30日（火曜）に基礎の「根切」（地面の掘削）に入ることになりました。「捨てコン」まで進めるそうです。　　　　　　（基礎の下に平面を作るため等に打つコンクリート　　　　　　　：鉄筋はないので強度には関係ない。だから捨てコン。）31日（水曜）に配筋（鉄筋を組むこと。）予定。

2019.07.27

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外構はここで決まりかな

T社から見積もりが出ました。（写真は内側から見ています。）左側の矢印部分は、型枠ブロックにしたのでひかえ壁は不要です。右側の矢印部分は、既存壁の鉄筋と控え壁の鉄筋を連結します。これで階段部分がモルタル仕上げなら134万。ここををタイルにすると142万。前回（７月５日）の控え壁がないときの階段タイル仕上げで132万ですから、10万アップということならお安い気がします。デザインも悪くないので、ここに決まりですかな。

2019.07.25

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外構はここで決まりかな

T社から見積もりが出ました。（写真は内側から見ています。）左側の矢印部分は、型枠ブロックにしたのでひかえ壁は不要です。右側の矢印部分は、既存壁の鉄筋と控え壁の鉄筋を連結します。これで階段部分がモルタル仕上げなら134万。ここををタイルにすると142万。前回（７月５日）の控え壁がないときの階段タイル仕上げで132万ですから、10万アップということならお安い気がします。デザインも悪くないので、ここに決まりですかな。

2019.07.25

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縄張り、遣り方

お昼に行ったときは、すでに遣り方は終わっていました。板の60cm内側に糸が張ってあります。これは東側。糸が壁の中心になります。隣地境界の壁から112cmありました。ということは、壁から壁までは104ｃｍ程度になります。境界壁も芯が境界ですから、余裕で１ｍをクリアしています。こちらは西側。糸から境界壁まで113cmでした。東側より1cm広いですが、まあ誤差の範囲でしょう。これは北側。糸から壁まで69cmでした。こちらは、壁面自体が境界線です。設定した65cmよりも狭くなるかも知れません。ま、こちらは民法の50ｃｍまではOKなので問題なし。風呂釜を設置するときに狭くて不便かも。縄張り、遣り方段階では建物の配置に間違いはなさそうです。ただ、南側の掃き出し窓とカーポートのフェンスの間については、90cmあると思っていたのが、80cmになりそうです。植栽すると歩きにくくなりますなあ。

2019.07.23

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仮設トイレ設置

今朝の現地：解体が６月だったため、まだ草は生えていません。仮設トレイが設置されていました。ちょうど設置が終わったところでした。（トラックに仮設トイレが数台のっかていて、　日本語の達者なお兄ちゃんが一人で作業していました。）いよいよ着工間近のようです。これは通勤途中にあるほかの空地。春先にはきれいな更地だったのに、今はこのとおり。建築会社の幟が立っていたので建築条件付きで売り出していたようです。これも通勤途中にあるほかの空き地。こちらは地鎮祭が終わったようです。ぼちぼち着工でしょう。ところで、地縄張り、遣り方の際は知らせてくれと言ってあったのに音沙汰なし。念のために、N監督に電話してみると明日からだと言う。立ち合いたいというと、9時に作業員が入るとのことです。やっぱり監督は信用しちゃあダメだね。9時には行けないから、お昼頃に行くことになるでしょう。

2019.07.22

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管理会社変更へ

田舎に建てたアパート。３DKが８室のうち４室が空室となった。昨年来ずっと２室空いていたのが、先月でとうとう４室に。現在管理管理をお願いしているA社からは何も言ってこない。募集条件を変更するくらいの提案はあってもいいと思うけどね。元々気の合う営業Tさんがいて、家賃保証から通常の賃貸管理にして任せたんだけど、そのTさんが社内の他の部署に異動してしまい、担当を外れてしまった。その後は誰が担当かわからず、どうやら担当制は取っていないらしい。そんな状況なので、新たな管理会社を探し始めていたら、妹から紹介されたのが、R社のMさん。電話で話しただけだけど、やり手という感じはしないけど、実直そうではあった。とりあえず、調査の上募集条件等を提案してもらうことになった。多分管理会社をA社からR社に変えることになるでしょう。

2019.07.15

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レーザー距離計　２台

来週あたりから、地縄張りや遣り方が始まるので、レーザー距離計を２台買いました。もちろん１台で十分なんですが、ほんの手違いで２台も買うことに。左Bosh　GLM30　6,260円　単４：２本　重量：99.8ｇ　40m測定　　　これを買うまで知りませんでしたが、一応名の通った企業のようです。　　　軽くてサイズも手ごろ。操作もシンプル。もう一段安いのでよかったかな。右中国製　DT10　4,380円　USB充電　重量：290ｇ　巻き尺５m　40ｍ測定　　　金巻き尺が５ｍなので重い。でも便利かも。　　　両方を同じところで測ったら、2m866　と2m868　で実用的に問題なし。ちなみに、メジャーで測ったら 2m87 でした。まずは、配置図通りに縄張りされているかの点検からスタートです。どっちをもっていこうかな。

2019.07.12

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実家の樹木剪定

実家の草木が伸び放題なので、業者に剪定等をしてもらいました。　　　　　【Before】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【After】玄関です。５０年以上前の家ですが、手入れすればそれなりに。　　　　　　　　　【Before】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【After】庭です。「枯山水」とかいうやつ。樹木が多いので何本かは切り倒してもらいました。処分費などを含めて、合計３５４，０００円でした。来年は樹木が少なくなった分、少し安くなるでしょう。

2019.07.10

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型枠ブロック

外構のブロック塀の控え壁について、T社に相談しました。「型枠ブロック」という擁壁用のブロックだと控え壁はいらないそうです。こんなブロックで中に鉄筋を通してコンクリートを詰めます。土留めの擁壁として使われ、コンクリートと同様の強度があるそうです。とりあえずこのブロックで見積もってもらうことにしました。私の予想では、控え壁１つで10万アップ。型枠ブロックへの変更で、10万アップ。締めて20万のアップというのは、甘すぎるかな。19日面談のG社には、初めからこの内容でお願いするつもりです。お昼過ぎに営業のKさんが変更契約書を取りにきました。トイレと洗面の窓に開閉用のハンドルが付いていないのかの確認をお願いして、ハンコを押しました。

2019.07.09

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ホントに最後の打合せ

とうとう最終の詳細打ち合わせでした。３月31日に始まった詳細打ち合わせですが、９回で終了となりました。今回は、営業、設計、現場監督と我が家とで「四者打ち合わせ」と言って言いますが、最終の確認となります。図面を一枚一枚確認して、物の位置や色を確認していきます。現場監督Nさんとは初めての対面となりますが、名刺に携帯の番号がなかったので、ビシッと言ってやりました。現場はどんどん進むのに、監督と連絡が取れないんじゃあ仕方ないからね。　今回の説明は、Nさんが主体となって行いました。これはいいことだね。彼の頭に図面が入るだろうし、我々の議論を聞いていて、問題意識も伝わるだろうから。変更点がなくても全部確認しながらなので、４時間程度はかかるようです。うちの場合は、検討も加えながら、小さな変更もお願いしたので、10時から初めて、ぶっ続けで２時半までかかりました。本来なら変更契約書の作成まで進むのですが、私の仕事の関係で打ちきりとなり、夜に営業のKさんが変更契約書をもって来てくれることになりました。ちなみに、契約上の着工は７月１６日です。

2019.07.08

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第８回最終の打合せ

無理に入れてもらった今回の打合せ。小さな箇所の確認（次男）とクロスの変更。クロスは結局アクセントクロスはやめにしたので、私の部屋のみクロスを少し凸凹の大きな面にした。外構について、役所のほうから塀に控え壁を付ける旨の指摘があったそうだ。一番外の塀はエントランスのフェンスのところに控え壁を置けるけど、カーポートの斜め面の裏は階段なので控え壁が置けない。その塀にポストを置く予定だったので、ちょっと考える必要がある。明日T社に電話して変更をお願いしてみよう。

2019.07.07

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外構の相見積もり（その１）

T社から外構の見積もりが来ました。６月２０日の建築会社提携のN社は160万でしたが、今回のT社の見積もりは12３万円。しかも、N社にはなかった門扉が付きました。そしてタイル塀の下部に、黒いタイルを張ってくれるそうです。（階段はモルタル仕上げです。）ということで、階段もタイルにすると132万円。ちょっと高級感がでてきますなあ。総括すると、建築会社提携のN社は160万円。それに、門扉が８万、塀の下部にタイルを貼って１０万、さらに階段をタイル仕上げにして９万、総計190万くらいかな。それがT社で13２万だから、やはり相見積もりは絶対に必要ですなあ。あとG社が残っているけど、よほどの好条件でないかぎり、T社ということになると思います。G社は忙しいようで、19日の打合せになっています。

2019.07.05

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クロス、モデルハウスを参考に？

クロスの選択の参考にと、とある一流ハウスメーカーのモデルハウスに行ってきました。トイレのアクセントクロス。これぐらい誰でも考え付くよね。これもトイレのアクセントクロス。陳腐というか、月並みというか。寝室のアクセントクロス。よくあるパターンだけど、我が家に寝室はない！居室があるのみ。以上、私のセンスの範囲にほとんど収まるということで、ほとんど収穫はありませんでした。営業マンに気を使いながら見て回るのも疲れたなあ。世の中にこんなクロスはありません。本日初めて乗馬クラブでお馬さんに乗ってきました。若年増のおちゃめな白馬さんでした。

2019.07.01

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高飛車な外構工事屋

今日も外構のお話です。昨日の午前中にT社の方がみえました。女性の方で「２級建築士」「一級エクステリアプランナー」とかをお持ちでした。こちらの希望をお話しして、配置図や平面図、外観イメージをお渡ししました。１０日程度後に見積もりが出るようです。G社との打ち合わせまでに２０日以上あるので、もう一社電話してみました。高飛車な会社で、隣の市にある支店まで図面を持って来いと言う。「デザイン勝負の会社なので、見積もり合わせには向かない。」とか。図面を持ってはるばる出向くつもりはないので、パス。これ以上声をかけるつもりはないので、結局G社とT社になるでしょう。

2019.06.29

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