思いっきり徒然

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• ２０日にスケジュール打ち合わせ

  ​夜古河林業の担当さんから電話で、次回の打ち合わせについて調整しました。おそらく、地盤調査の結果についてもわかることでしょう。２０日の午前中に職場に来ていただくことになりました。その際に、「大黒柱ツアー」について、１０月末に実施できないか訊いてみます。季節が進むと寒くなり、幼い子供たちを連れて行くのは憚るかられるからねえ。ところで昨日、チラシが入っていた３軒並びの建売を見に行きました。内装や設備について参考になるかなと思って。しかし、外構も内装も工事中でなんら参考にはなりませんでした。土地も家も両方とも100㎡くらいの物件で、ツーバイだそうです。中のひとつは「二階リビング」というのがあって、見たかったのですが、外構工事真っ最中で玄関に近寄ることもできませんでした。来週も内覧会をやっているので、時間があったら見に行こうかな。ただ、立地的には大きく窪地になったところで、どっちから来ても、坂を下りていくことになります。近くに、築１０年の中古も売り出していました。リビングが洋室と３枚引き戸で続いていて、開けると20帖くらいになります。二階に３部屋あって、各部屋収納もたっぷり。しかし、裏側の土地が非常に高くて、そこに狭い生活道路があります。二階の窓を開けると、その道路の通行人と目線が合ってしまう。防犯上もよろしくないということで、いまいち。やはり立地という観点からは、我が家以上の土地はそうそうはないということのようです。南側５ｍ道路でどっちから来ても登って行く場所になり、ひどい大雨で水害が発生してもまずは大丈夫！土地が135㎡と狭くても、この立地には代えられません。ということで、建て替えが大正解という結論です。

  2018.09.16

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  あらためて地盤調査

  　　　　　スウェーデン式サウンディング調査今日は、水道屋さん、解体屋さん、地盤調査屋さんが見えました。古河の担当さんも来てくれました。彼から50万振込の確認書をいただきました。昨日付での振込み、さっそく今日から動き出したわけです。こういうふうにテンポよく進めてくれるのはうれしいですね。決まったとばかり、急に動かなくなるのは不信感をもちますよね。水道管は、現在20ミリなので、25ミリに変えるかどうかが検討課題です。水栓の数は、15以下なので現在のままで行くことは可能なのですが。解体屋さんは、解体の見積もりのため。これまで、200万から220万というあたりでしたが、今回はどうでしょう。そして、上の画像にあるようにスウェーデン式の地盤調査。２月に積水が無料で調査してくれて、OKだったのですが、他社の結果で工事するわけにもいかないので、古河としての調査をすることになったわけです。先端がドリルになった棒を百キロの荷重をかけてぐりぐりと押し込みます。回転数と進んだ長さで地盤の強さを測定します。敷地の四隅を測定しますが、２か所ほど立ち合いました。いくつかの深度のところで自重沈下しましたが、全体としては問題ないそうです。後の二か所も同様だと思いますが、まずは結果待ちです。いよいよ建築に向けての作業がスタートしました。

  2018.09.11

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• 古河林業に申込書を提出

  ​​古河林業の担当に申込をする旨伝えていたのですが、こちらの都合がよい午前中になかなか時間が取れないようで、木曜日の夜に職場のほうへ来ていただきました。この「申込」というシステムは非常に気に入っています。古河で建てますという意思表示なのですが、契約ではありません。50万円の申込金を支払って、地盤調査等を行い、打ち合わせを重ねて、詳細な図面を作成したのちに契約するというものです。打ち合わせの中で、費用が大幅に増大したりして、「話が違う。」という状況になれば、申し込み後に生じた実費を差し引いて返還されます。通常は20万円程度らしいですが、最大でも50万円ということになります。他のハウスメーカーでは、プランを決め、平面図・立面図が出来て、仕様等を提示して気に入れば「契約」ということになります。現在の我々の状況がまさにここなのですが、その後齟齬が生じて「解約」ということになれば、損害賠償まではいかなくても、解約金を取られるのは普通でしょう。その額の大きさに、解約に踏み切れず、不満を抱えたまま建築に進んでしまうことがままあるようです。メーカーの担当者もその辺は承知しており、契約後は急に横柄な態度になったりすることもあります。「申込」制度は、このような事態を回避することができます。古河にとっても、申込書の提出を受け、50万という金額も受け取っているわけですから、「非常に契約の可能性が高い客」ということになります。客に踏ん切りをつけさせることにもなるので、双方にメリットが大きい制度だと思われるのですが、何故か広く採用されてはいないようです。「契約さえ取ればこっちのもの」というやり方がまだまだ一般的なようです。

  2018.09.09

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• 古河に申し込みを入れることに

  ​​​一か月振りの更新です。​前回の予想通り古河林業に申し込みを入れることにしました。昨日先方から電話が入ったので、申込することを伝えました。明日以降手続きのために来訪されます。広島建設にもその旨伝えました。選定理由は、①まず価格の面で納得できること。②長男のいる栃木に展示場があり、そこで打ち合わせができること。③うちの奥様がかって丸の内に勤めていて、古河の本社も丸の内なので親近感があること。などを説明しておきました。①の価格はともかく、②、③はなかなか他社では太刀打ちできなので、説得力はありそうです。今後、古河林業で細部を詰めていきますが、もし、価格が大幅に上昇したり、説明された内容と違えば、「契約」という手続きに進むことはありません。最後まで残っていた木下工務店とマツシタホームですが、木下工務店には担当から電話が入った際にきっぱりとお断り。マツシタホームには、設計士さんが郷里のお土産を持って見えた時に、こちらのお土産をお渡ししながら、状況を細かく説明しておきました。「順調に話が進む場合でも、なにかと相談してください。」と言っていただき心強い限りです。その他の大手の皆様は、最後の対応の切れ方からして、今後のお付き合いが生じる可能性は全くなくなっています。プロジェクトがスタートして７か月。申し込みという形ではありますが、やっとプランと業者が決まりました。やっぱり半年はかけないと満足のいくものにはならないようです。

  2018.09.03

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• ほぼ、古河林業に決まりか

  ​​昨夜の小家族会議で、ほぼ古河林業に決まりました。最後にワールドハウスか古河林業かで悩むかと思ったのですが、どうやら営業の差が一番影響したようです。純粋にコストを比べたら、ほぼ互角だったと思います。むしろ、総タイル・無垢の４寸ヒノキを使用するワールドハウスが、コスパの面では勝っているかも知れません。ワールドの営業がもう少し謙虚な態度であったら状況は違っていたでしょう。もう一つワールドハウスの欠点は、断熱材がウレタンであること。燃えますし、燃えると有毒ガスが生じます。これが壁の中に入っていると思うと、ぞっとしませんな。妻：古河の営業とは、昨日ちょっとモデルハウスを見学した際に、　　打ち合わせ中に発見されて立ち話で挨拶と説明を受けただけですが、　　好印象だったようです。もともと丸の内に努めていたので、　　本社が丸の内なのも印象が良かったのでしょう。　　旭市や神栖というのは、アピールしなかったのかも。　次男：聞いたところ、どこでもいいということだったのですが、　　　ワールドの営業にはちょっと？という感じを持っているようです。とりあえず、皆さん古河林業で異存ないようです。明日は、長男のところに行って、業者選定状況を説明するとともに、プランの詳細について確認してくる予定です。

  2018.07.30

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  ワールドハウス、大いに食指が動くが･･･

  ​​昨日の夕方６時に、ワールドハウス（郡建設）の営業さんが見えました。上がその外観図。間取りが同じなので、代り映えはしませんが、まずまずの外観ではないでしょうか。外壁は総タイル張り、陶器瓦で基礎断熱です。柱は伊勢檜の無垢４寸。基礎断熱、外張り断熱、独立基礎などが売り。コストは、本体工事費　　　　　　　　　　　：36,735千円　　　　　外構、解体　　　　　地盤改良、エアコン、カーテン　計：  5,886千円　　　　　諸費用：　　　　　　　　　　　　：　  872千円　　　　　総合計：　　　　　　　　　　　　：43,494千円すべての柱が、檜の無垢４寸というのが大いに気に入って、本日、家族とショールームに出かけました。そこでの営業の話に、ちょっと引っかかるものがありました。３階での耐震等級３について、非常に難しいと思われているようで、間取りを固めて構造計算するので、このままいくかどうかわからんとか。ここはマツシタと対照的です。ある主婦が設計した三階建てが、吹き抜けがあったりして、どこの計算屋に持っていっても、「できない。」と言われたのが、やっと１軒「できる。」というところを探して、いろんな金物を駆使して確認を取り、建てたという話を聞きました。「これはいい間取りなので、何としても実現しましょう。」くらい言ってもらわなければ、お願いする気が起こらない。営業対象区域には田舎が多いので、三階建ての経験が少ないのかなというふうに思われました。それから、使用するという制振ダンパー「マモリー」の現物があるかと聞いたら、ここにはないと言っていましたが、ミライエの模型の隣に本物がありました。なぜ、嘘を言ったのでしょう。飛んで行って持ってきて、実証映像もネットに出ているのだから、早速見せるくらいの行動をとってほしかったです。それに制振装置の見積もりは、建築工事に含まれるそうですが、それが見積もりや図面のどこにも記載がありませんでした。タイルをやめて、瓦をコロニアルにすれば、古河とほぼ同程度の価格になります。それに、柱は古河は秋田杉の集成材ですから、物自体もワールドハウスのほうが良いことになるのですが、なんとなくあの営業は信用できないところがありますなあ。なお、一緒に行った家族に話をきいたら、異口同音にあの営業は嫌だと言っていました。

  2018.07.29

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  古河外観、フュージェのシミュレーション

  ​​木下工務店で外観図をもらった後、古河林業に行きました。外壁はシーリングレスのサイディング「フュージェ」でのシミュレーションです。色は、ライトブラウン、ダークブラウン、ホワイトの三種をもらいました。この三色の中では、このライトブラウンが良さそうです。ニチハのショールームで作成してもらったものだと思います。ハウスメーカーや工務店の依頼でないとやってもらえないようです。先日の広島建設では、同種の「ガーディナル」で150万アップと言われましたが、旭トステムのガーディナルでもニチハのフュージェでも、価格はさほど変わらないそうで、約30万アップです。むしろ、フュージェのほうが少し高いそうです。このあたりは、広島建設の勘違いでしょう。施工が難しいのではと訊きましたが、ニチハや旭トステム指定の業者が施工するそうで、そこは安心しました。この時点で、古河林業にかなり比重がかかってきました。

  2018.07.29

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  木下工務店、最高の外観を提案

  ​​もともと14時に古河にお邪魔する約束だったのですが、昨日木下工務店から電話で、その前に寄ってくれないかということなので、台風接近の中を展示場まで出かけてきました。前回の提案では、平面図しかなくて憤慨させられましたが、今回は、外観のビジュアルもついていました。非常に良い外観です。２階と３階の間に庇(ひさし)がついたのが最大の特徴で、これで大いにイメージがアップしました。庇一つで随分と印象が変わるものです。安物感がなくなった印象です。ただ、相変わらず道路と敷地の高低差は無視していますし、斜線や隣地境界との兼ね合いから、このとおりが可能かどうかは、今後精査しないといけないようです。この外観の庇は80cm～90cmくらい出ているみたいだし。それに、北側の境界から850離れていますが、新昭和が1100とらなければならなかったのに、同じ２×４の木下が本当に大丈夫かという不安は残ります。しかしながら、この外観デザインは捨てがたいものがあります。もっとも、工事費に400万の差があることが、木の下にとっては厳しいですね。イメージだけ拝借することになるかも知れません。

  2018.07.28

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• ワールドハウス、微妙に参戦か

  ​​​​​​​​​​​突然ワールドハウスのお二人に訪問を受けました。もう二日前のことです。営業ともう一人は本社の部長さん。確か、ワールドハウスはそこに決めないと図面を書かない、という会社だったと思っていたけど、私の勘違いだったのでしょうか。​現在の状況を話すと、営業さんは大いに乗り気なのですが、部長さんのほうは、さっさと帰りたいような素振りでした。一応各社にお願いした条件で間取り図とコンセプトペーパーを渡しました。早速今日はその営業とプランナーさんとで家の実測に来られていました。土曜日の午後に古河林業の展示場に行くので、その後に見積もり等の提示を受けることになっています。ところで、ワールドハウスですが、旭市に本社のあるビルダーで、基礎断熱、外張断熱が売りのビルダーです。イメージ的には、マツシタと競合するのではないでしょうか。正式名称は郡建設株式会社。資本金１億円、社員120人、年間200棟くらい建てているようです。昨日、忙しい時間帯に新昭和から電話がありました。北側境界に６５センチまで寄せられないのは、２階の北側セットバックと南側オーバーハングができないからだそうです。２×４というのはそんなものなのでしょうか。隣の三菱地所は２×４でちゃんとセットバックしているのだけどなあ。もっともオーバーハングはしていないけどね。電話口で２階が狭くなっても良ければとかぐちゃぐちゃ言うので、見積もりや仕様を持ってくるかどうかは、そっちで決めてくれと言って電話を切りました。多分持って来ないでしょう。あと音沙汰のない住友不動産とミサワホームは完全に脱落のようです。その代わりワールドハウスが参戦したので、結局４社の争いになりました。

  2018.07.23

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• 意欲を感じない木下工務店

  ​​昨日木下工務店が見積もりを持って見えました。​満を持しての木下の再登場ですが、見るべきものがありませんでした。​​プラン的にはスタンダードプランのまま。何一つ提案、改善が見られません。外観デザインのないのは、古河といっしょですが、古河にあった立面図すらありません。設備仕様はセナリオハウスの広島とほぼ同じ。ということは古河とも同じということになります。売りものが「吹付断熱」だけではねえ。そして、肝心のの価格ですが、総額46,992千円と一番の高値。水道の口径変更を割り引いても、45,655千円です。総タイル張りで陶器瓦のマツシタよりも高くなりました。もっとも、大手メーカーの５千万台からすれば安いということになって、人によっては選択肢に入っていくのかも知れませんが。一応外観のデザインを届けてもらうことにしましたが、なぜ木下を選ばなければならないかという説得力はほとんどありませんでした。事実上「木下参戦ならず！」といったところです。​

  2018.07.21

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  木下から連絡

  ​スタンダードプランで見積もり等をお願いして以降全く音沙汰のなかった木下工務店から連絡がありました。​「やっとできました。」とかなんとか言って。一応この金曜日に来訪いただくことになりました。前回の見積もりで4500万を超えていたので、それをどの程度上回って出てくるのか。仮に前回同額の4500万で、そこから500万の値引きであれば、古河と同じグループということになります。そうであれば検討対象、4500万であれば、ん～ん？仕様次第といったところでしょうか。ところで、通勤途中の三井の現場ですが、外構工事に入っています。この画像では小さくてわかりづらいですが、玄関の向こうの部屋の外壁に付いた手洗いが見えます。新品ですから作業用の手洗い場ではありません。それに地面からですと150センチくらいあります。馬の水飲み場でしょうか？？？でも馬小屋は見えないし。日本珍百景にでも応募してみますか。

  2018.07.18

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  広島建設（セナリオハウス）も参戦

  ​​​土曜日に提示を受けた広島建設（セナリオハウス）です。建坪：58.25坪（古河と同様に計算すると同じ55.22坪）​本体工事費：24,453千円　　　　木造軸組み　耐震等級３、工事費総額：34,176千円　　　　制震ダンパーMIRAIE搭載総　費　用：39,790千円　　　　外壁：サイディング、屋根：グラッサ（カラーベスト）玄関左側の入り口がドアですが、他の２社は引き戸です。安全面からは、引き戸のほうがいいですよね。その他は、大きな手直しはほとんどないでしょう。工事総額から総費用は、古河とほとんど変わりありません。水回りの設備仕様も全くと言っていいくらい古河と同じです。構造はどうかな。古河の国内産の集成材に対して、広島のLVLという比較。屋根の庇（ひさし）を少しだけ出してくれました。古河から外観のビジュアルが出てきてませんが、そこも比較したいですなあ。２８日(土)に古河の展示場でプレゼンを受けることになりました。そこでは、きっちりデザインのビジュアル画像も出してもらいます。シーリングレスの外壁についての提案は、古河のニチハのフュージェに対して広島は旭トステムのガーディナル。後者のほうが高額なようですが、この辺は情報不足で何とも言えません。ほぼ同じような二社の仕様に対して、５百万高いマツシタの総タイル張りと陶器瓦をどう評価するか。設備仕様はマツシタのほうが上だそうですが、どこまで違うのか。これからこまごました修正を加えていくと、費用は上がることはあっても下がることはないでしょう。そうすると、古河・広島のほうに判断が流れる感じでしょうか。ところで、木下工務店、住友不動産、そして最後に参戦をほのめかしたミサワホームの三社は、スタンダードプランをお渡ししてから全く音沙汰がありません。お忙しいのか、諦められたのか･･････見積りの提出を催促する立場ではないので放っておきますが、７社の乱戦もどうやら収束に向かうようです。

  2018.07.17

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  古河林業キャンペーン適用

  ​​ほぼリタイアの新昭和を除いて、木曜日に、初めての見積もりが古河林業から出てきました。キャンペーンが適用されて、大幅な値引きが実現しました。これまでのプラン提示から安くはなるだろうと思っていたのですが、期待通りの結果となりました。下がその正面図です。ビジュアルなイメージ図がないのが古河らしいかな。マツシタホームとの違いは、屋根が寄棟となりました。デザインはマツシタのほうがいいですが、雨仕舞はシンプルな寄棟のほうが安心です。それから、図ではわかりませんが、３階の小屋裏が納戸になりました。天井高がしっかり確保されたので、広さ・使いやすさが断然よくなりました。そこで、見積もりですが、キャンペーンが適用されて大幅値引きが実現しました。建坪55坪で、本体価格：　     33,480千円屋外給排水：　      770千円工事費：           34,250千円カ、照明、エア： 1,285千円解体外構：          3,888千円登記等費用：          640千円ローン費用：          224千円総費用：           40,348千円となり、マツシタホームの45,356千円に比べて、非常にお得感のある金額になりました。それに最初に３階建てのプランの価格とほとんど同じです。マツシタが3900万、4300万、4500万と上がってきたのと対照的です。算定の仕方に違いがあるのでしょうか。ただ、古河は、外壁はサイディング、屋根はカラーベストなのに対し、マツシタは、総タイル張りで屋根は陶器瓦なので、その辺りは考慮しないと。総タイルにするにはプラス200万、瓦でプラス100万でしょうか。ただ、古河の言うには、ニチハのフュージェという外壁は、目地のないサイディングで60万プラスでできるそうです。あと、設備の仕様がどうなのかというところですが、それは、他のメーカーの意見も聞きながら、というところでしょう。ちなみに、下がマツシタのイメージです。

  2018.07.14

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• 新昭和のほうがまとも？

  ​土曜日にあらためて、北側斜線や隣地境界との距離について説明を受けるために、マツシタホームに行ってきました。北側隣地との距離は65センチ。斜線を避けるためのセットバック。詳しく説明していただき安心しました。ところで、新昭和という会社は、営業よりも設計でもっている会社だそうです。ですから、65センチまで寄せられないというのは、正当なことかも知れない。逆に、それができるという２×４の会社があれば、なぜできるのかという説明を求めるべきではという話になりました。ということで、２×４で出てくるはずの、木下工務店と住友不動産が、どういう形で出てくるのかは楽しみです。しかし、偶然にもこの両者は、在来工法も採用しており、こちらで出てくるかも知れないとということでした。この日までに出てきたところは１社もなく、ミーティングとしては若干盛り上がりに欠けました。日曜日に、古河林業から電話で、１２日の午前に提示を受けることになりました。新昭和を除く５社では、初めての提示となります。広島建設が１４日をめどにと言っていましたので、この連休までに３社の仕様・見積もりがそろいます。比較検討するのには、適当な数ではないでしょうか。それにしても他社は、どうしたんでしょう。２・３週間と言って間取り図を渡してから、この１２日でちょうど３週間になるんですけどね。木下さん、住不さん。ミサワさんは１６日までということになります。​

  2018.07.09

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  三井ホーム、ベールを脱ぐ

  ​通勤途中の三井ホームの現場がとうとうベールを脱ぎました。壁は吹き付けだったように思われます。右手前の窓のデザインはしゃれています。バルコニーはもう少し大きめでもよかったかな。土曜日にマツシタホームから棚の位置を変更した旨電話がありました。そこで、新昭和の件もあったので、北側の空きや、天井高について訊いてみました。北側の隣地境界までは、65センチ、天井高は240センチだそうです。全く問題ないじゃん。あらためて、なぜ新昭和ができないのか不思議です。マツシタには、固定電話の設置をも考慮したカウンダーをお願いしておきました。この土曜日の10時にお伺いすることになりました。ところで、先月21日に各社にお願いを初めて11日ですが、まだどこからもデザインや見積もりの提示はありません。土曜日までにあれば、マツシタにも見てもらうつもりなんですが。目途を言ってくれたのは、広島建設のみで14日(土）。

  2018.07.02

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• 新昭和、脱落か！？

  ​夕方新昭和から留守電にメッセージ。見積もり等が出来たという知らせかなと思って、折り返すと、「北側は1100空けないと斜線がどうしてもクリアーできない。」とのことでした。うっそー！他の業者からそんなこと一言も言ってきていないし、現にマツシタホームや住友不動産は、650まで詰めて図面を書いている。「できるところは、天井高が2300なのか？」とも新昭和は言っていたけど、そいつは今度確認してみまが、特に天井高を下げたとは聞いていません。住不からは、２階の一部は勾配天井になると説明は受けたけど、出来ないというところは新昭和がともかく初めてです。そもそも２階部分のセットバックの話はしたはずだし、間取りの図面も45センチセットバックしたものになっている。モデルハウスの設計をやるほどのデザイナーが気づかないはずはないし。ということで、すべての候補からの図面が出そろってから、あらためて新昭和に連絡することにしました。セットバックすると耐震等級３が取れなくなるということなのかな。いずれにしても私には「謎」と言うしかないところです。新昭和については、半分脱落というところでしょうか。

  2018.06.29

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• 候補社すべてに見積もり依頼

  ​​​午前中に約束通りミサワホームのSさん。一か月ぶりの登場です。スタンダードプランの間取り図とコンセプトペーパーを渡しました。在来工法でチャレンジするとは言え苦しそうで、「たぶんこの中ではうちが一番高いと思います。」とのことでした。それにふさわしいものが出てくるかどうか。やはり保証とメンテナンスですかねえ。午後に古河林業から電話で、「本日復帰しました。」そうです。早速夕方に資料をを取りに見えました。明日でもよかったのですが、「誠意を見せる」ということでしょう。仕事が始まっていたので、ほとんどお話はできずに、各社と同様に間取り図とコンセプトペーパーをお渡ししました。私の中では期待値が高いのですが、イメージ図がちょっと貧弱なので、女性陣の賛同は得にくいような気がします。マツシタを入れて、６社の予定だったのがミサワの復帰によって７社になってしまいました。楽しみでもありますが、絞り込みも大変そうですね。７月末の花火大会。８月の家族旅行が、大きな議論の場になりそうです。 

  2018.06.25

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• 広島建設から面白い話

  ​広島建設さんが間取りとコンセプトを取りに来られました。あまり好きな担当ではなかったのですが、面白い話を聞くことができました。今日は結構オープンに話してくれたようです。話題：その１　　　現行の間取りを結構ほめていました。　　　特に、２階リビングへの階段が上でオープンになっていて、　　　壁ではなく腰高の手摺となっているところが気に入ったようです。　　　（ここのところはマツシタホームのオリジナルです。）　　　ただ冷暖房効率は悪くなるところがマイナス面です。　　　厚手のカーテンなどを設置することでカバーできるかもしれません。話題：その２　　　「構造」ということに関しては、古河林業が強いそうです。　　　その次が自社だと言っていました。　　　他社が褒めることについては、信憑性があるように思われます。話題：その３　　　住友不動産が一応候補に残っていると言うと、　　　ここは、最後にはぐんと下げてくるそうです。　　　マツシタと勝負になるくらいだと言っていました。　　　住友不動産は、「うちは高い、高い」と言っていましたが、　　　詳細な見積もりを出してこないこととも考え合わせると、　　　何か戦略があるのかもしれません。話題：その４　　　広島は、外壁はサイディングが標準ですが、　　　タイル張りにすると、150から200万アップするそうです。　　　ということは、　　　マツシタや新昭和はそこが込みの見積もりということになります。　　　とりあえず標準仕様でお願いしておきました。ミサワから電話がありました。状況を聞いてきたので、ありのままをお話ししました。すると、得意のパネル工法ではなくて、在来工法なら価格的に折り合うかもしれないということで、月曜日にスタンダードプランの資料を取りに来られることになりました。確かに、２階建てのときに在来工法でも見積もりがでていましたが、5、６00万は違っていたようですから、4,500～4,900の間に収まる可能性はありますな。

  2018.06.22

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• ３社来られる

  ​まずは久しぶりの新昭和さん。例の波長の合わない営業さんと共に、設計の方が見えました。用意しておいたスタンダードプランとコンセプトペーパーを渡しました。プランと言っても間取りだけで、デザインは自由です。その設計の方は、展示場のモデルハウスも設計されていて、どうやらエース級の投入となったようです。話題その１：「ツーバイフォーで制震ダンパーが必要かどうか。」　　　　　　１基14万で４基だと56万。　　　　　　その出費を安心料と見るか、無駄と見るか。　　　　　　とりあえずペンディングにしておきました。話題その２：「リビングの収納が少ない」　　　　　　そのために３階部分に納戸・小屋裏収納を設けるのですが、　　　　　　さすがに、収納プランナーでもある設計さんは、　　　　　　リビングにカウンターの設置を提案してくれました。　　　　　　そもそも、固定電話やファックスの置き場がないもんね。　　　　　　早速プランに入れることにしました。話題その３：「契約時に４割の支払い！？」　　　　　　こういう支払方法は初めて聞きました。　　　　　　契約時、上棟時、完成時などが普通だと思いますけど。　　　　　　まだ着工もしてない段階で４割の支払いは取りすぎでしょう。次に木下工務店の営業さん。お渡しする資料は、当然ながら各社共通です。値段については、ライバル各社の中では木下が一番高くなるだろうとのこと。おやおや、住友不動産も同じことを言っていましたよ。そのことを言うと、はじめは高くても、最終的には安くなるのだとか。これまで競合した経験では、住友不動産よりも高かったのだとか。まあ、二三週間後には結果が出るので、はっきりすることでしょう。最後に住友不動産の営業さん。共通資料をお渡ししました。やり取りは間取りや設備についての確認が少々あったのみ。時間もそれほど取られませんでした。７月２８日、２９日の設備等の見学イベントへのお誘いがありました。明日は広島建設さんです。

  2018.06.21

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• 各社へのスタンダードプラン提示日

  ​​月曜日にアポ取り電話すると、だいたい木曜日になる。火曜日、水曜日がお休みのところが多いようです。５社に電話してみました。新昭和はもともと21日10時に来られることになっていたので除外します。結果的に絶好の時期に約束していたということになります。そこで最初は、古河林業。期待していた会社だったのですが、休暇を取られているようで、来週以降の調整ということになりそうです。非常に残念。経験的には、こういう間の悪いことが起こった相手とは、その後の付き合いはうまくいかないことが多いようです。気を取り直して木下工務店。21日13時に来られます。比較的良い案を作られていました。現在のスタンダードプランは、マツシタと木下のいいとこ取りをした感じです。マスタープランでもさほどコストアップはしないとは思いますが、どんな額が出てくることになるでしょうか。一応義理で住友不動産。21日15時に来られます。会社の大きさと、コストパフォーマンスを力説されていますが、結局、高いけど中身はいい！ということのようです。しかし、それって当たり前じゃん。普通は、コスパがいいとは、安くて中身もいい時に使うよね。最後に広島建設。月曜日の午前中というのに、打ち合わせ中でした。ここはコストカットのために、打ち合わせは会社で、しかも10回までという制限があり、それ以上は有料だったはずです。持って行かないといけないかと思いましたが、22日の15時に来られることになりました。前回のプラン提示の時も、一か月以上かかったけど、今回はどうでしょうか。以上のように古河以外は、それなりに興味を示していただきました。いよいよ決勝リーグに突入といったところです。

  2018.06.18

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  三井の現場では壁にモルタル

  ​通勤途中の三井ハウスの現場ずっとネットが張られていて、あまりよくはわかりませんが、外壁にモルタルが塗られているようです。板の上に防湿紙を貼って、その上にラス（金網）を張り、そしてモルタルを塗っているようです。この後直接仕上げとなるのでしょうか、それとも中塗りをするのでしょうか。いずれにせよ、三井といえば塗り壁、塗り壁といえば三井ですからね。その妙技をじっくり見せてもらいましょう。明日から各社に「ほぼスタンダードプラン」ができた旨を通知します。何社かは興味を持って接触してくることでしょう。

  2018.06.17

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  「スタンダードプラン」のお披露目

  ​ほぼスタンダードプランです。延べ床：52.84坪（174.71㎡）　建築費：3,741万　　総費用：4,536万　（マツシタの担当は、カッコいいと絶賛していましたが、右側の３階部分がちょっとのっぺり。）１階（74.52㎡）　　　　　　　　　　　　　　　　２階（68.73㎡）　Goodな点　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Goodな点　　LDK15帖は当然！　　　　　　　　　　　　　　　 LDK15.4帖　　バス、洗面、トイレすべてに窓。　　　　　　　　バス、洗面、トイレすべてに窓。　　クローゼットも１間半あり収納たっぷり。　　　 　広めのバルコニー。　　１階窓に電動シャッター。　　　　　　　　　　　ホールの物干しは、サンルームの代わり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バルコニーに電動シャッター。　　改善点　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　改善点　　玄関収納を増やすため、屋内世帯間通路を廃止。　　仏壇用の棚の位置変更。　　仏壇用の棚の位置変更。　　　　　　　　　　　　　階段下収納の設置。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３階（31.46㎡）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　OK点　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホールからバルコニーに出入り。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホールの物干しをサンルームに利用。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　改善点　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　納戸を３帖程度に広くする。このプランに対する大きな改善点は二つでです。一つは、１階親世帯の玄関収納を大きくするために、屋内での両世帯間の通路は廃止し、玄関を通じて行き来することにする。（お嫁さんもそのほうがいいだろうね。）もう一つは、３階の納戸を３帖程度に広くすること。子世帯の主寝室のクローゼットが１間しかないので、その分納戸を広くします。そうなれば、この条件では完成形ではないでしょうか。ただ、総経費が4,500万を突破してしまいました。月曜日から各社にこのスタンダードプランをお示して、各社なりの価格や仕様の提示を受けることになります。今日非常にタイミングよく、積水ハウスから電話がありました。積水はコスト的に難しいということを告げると、積和建設なら価格的に希望に沿えるかもしれないので、問い合わせてみるとのことでした。マツシタの言によると、よそにとられるぐらいなら、グループ内の積和に紹介して建設させようということらしいです。積水の営業にとっても、何らかの得点になるようです。

  2018.06.16

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• スタンダードプランは16日に

  ​​​土曜日の予定もあるので、マツシタに電話して状況を確認しました。​スタンダードになるはずのプランはすでにできているようで、費用等を確認中だとのことでした。そこで、16日(土曜日)の10時に伺うことにしました。プランに問題がなければ、それを各参加選手に手渡して、そこなりのプランを書いてもらい、費用を算出してもらいます。ただし、基本的にプラン最優先です。そうですねえ、図面以外に確認すべきことは、１　アフターサービス　　ただし、これについては、あまり期待していない。　　毎年何千何百戸と建てて、クレーム源が増えていくのに、　　アフター部門は全く増強されない。　　まともにクレームに対応していたら、会社は潰れちゃうだろう。　　しかし、一応その体制があるかどうか聞いておく程度。２　保証について　　建物の保証の対象とその期間について。　　これも、10年位後は、有償メンテナンスを行った場合のみ保証、　　とかなるのは、どこも同じではないかな。３　性能について　　UA値、C値など断熱性、気密性の数値があれば提示してもらおう。４　他社と比較する場合の視点　　ここは是非とも比較してほしいところ、つまり自信のあるところ。　　強みはどこも言うだろうけど、弱みは言わないもんね。　　そこのところを、「間接バトル」をしてもらおう。　　基本となるプランは同じなので、間取り以外の部分で競っていただく。５　予想される他所のコストダウン策　　現時点で予測できる他社によるコスト削減のための方策を知っておきたい。　　ちなみに、御社でそれをやればいくらの削減になるのかも。６　建築費の支払い　　建築費は何度かに分けて支払うことになるのだろうけど、　　そのタイミングと額について。　　契約時、着工時、上棟時、完成時などが一般的かな。7　三階建ての施工例見学　　これは話がもっと煮詰まってきた段階での話。　　できれば、内見とか、施主に話が聞けるとうれしい。これらについて、資料の提出等を求めることになります。

  2018.06.12

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  住友不動産渾身のプランだけど

  ​​​​​住友不動産がプランをもってきてくれました。​メールで要望を知らせていたので、なかなかの出来です。​１階　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２階　〇の部分　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〇の部分　きっちり東西の幅を9100になっている。　 　　　 LDKが18帖と史上最大の広さに。　　　洋室２室は６帖あります。　　　　　　　　　　　子世帯の主寝室７帖とWICと１帖の収納。　LDK15帖の必須の条件をクリアー。　　　　　　　バス、トイレ、洗面すべてに窓。　バス、洗面、トイレすべてに窓があります。　　　バルコニーにホールから出られる。　子世帯にシューズクローゼットがあります。　✖の部分　　　　　　　　　　　　　　　　　　　✖の部分　共通の収納が階段下の１ケ所だけ。　　　　　　　LDKが広い分、バルコニーが狭い。　　２階からの階段をU字にしたので階段３本分の　　私の部屋となる洋室が5.4帖と狭い。　幅が必要となったため、南側洋室が南北に長く　なり、カーポートの長さが所有車よりも短い。３階（画像省略）　〇の部分　　バルコニーにホールから出られる。　　バルコニーは８帖程度で広い。　　　✖の部分　　納戸がない。ということで、階段をL字、またはストレート階段にして、１階南側の洋室を横長にすれば、カーポートは45ｃｍ長くなります。２階のLDKを少し狭くして、バルコニーを広くできそうです。ただ、すぐにそうした作業を依頼しなかったのは、現在の一番の関心事であるコストの提示が全くなかったからです。「全く」というのは事実と若干異なります。口頭で、４月までのキャンペーンの数字を言われました。本体で3,570万。これに３階の納戸が75万で3,645万でしょうか。税金、解体費、外構、エアコン、照明、カーテンなどで、4,500万の総額なら検討の対象になりますが、いかんせん、まったく書いたものの提示がありません。住不に我々の心が傾いたら費用を検討するということでしょうか。というわけで、今のところ６社中６位ということになります。マツシタホームにお願いしているスタンダードプランとなるべきもの。今日現在まだ連絡がありません。放置されているのか、苦戦されているのかわかりませんが、10日も経っているので、明日当たり様子をきいていましょう。​​​

  2018.06.11

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• ビルダー、ハウスメーカーの規模を比べました

  ​​​総まとめ的なプランをお願いしているマツシタホームからまだ連絡がなく、​この週末は、久しぶりにイベントの計画がありません。今後予定が決まっているのが、11日の住友不動産、21日の新昭和くらいです。そこで、今日はこれまで残っているビルダーさんやハウスメーカーさんの、それぞれの規模を比べてみました。マツシタホーム　　　　  木下工務店　　　　　　　　 古河林業　本　　社：茨城県神栖市　　  本　　社：東京都新宿区　             本　　社：東京都千代田区　　​　   資本金　：1,000万円　　　   資本金　：１億円　　　　　　　　 資本金　：１億円　従業員数：42人　　              従業員数：412人　　　　　　　　 従業員数：180人　年間棟数：92棟(2011）　　  年間棟数：600棟(2013)　　　　　年間棟数：300棟(2015)​​​​　対象地域：茨城、千葉　　　  対象地域：東京、神奈川、千葉　　 対象地域：東京、千葉、茨城　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  埼玉                                          栃木、群馬、埼玉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   神奈川、三重新昭和　　　　　　　　　    住友不動産　　　　　　 広島建設　本　　社：千葉県君津市              本　　社：東京都新宿区　　 本　　社：千葉県柏市　資本金　：１０億８千万円　　　   資本金　：1,228億円　　　 資本金　：8,000万円　従業員数：1,049人　　　　　　    従業員数：12,116人　　　  従業員数：250人　年間棟数：1,284棟　　　　　　    年間棟数：2,579棟　　　　 年間棟数：650棟(2016)　対称地域：千葉、神奈川、東京　   対象地域：ほぼ全国　　　　 対象地域：千葉、東京、埼玉　　　　　　茨城、埼玉、山梨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    茨城　　　　　　宮城数字は、ネットのあちこちから拾ったもので、正確かどうかわかりません。ただ、一応その会社の規模について、見当はつきます。住友不動産の大きさは群を抜いていますが、会社の中では住宅部門は弱小チームです。11日のプランと概算によりますが、他の大手と同様に総費用が5,000万を超えそうなので、​今のところBクラスです。広島建設は、ちょっとチープな印象が否めません。何から何まで一人の担当がこなすというのも不安が残ります。ただ、いよいよの時は、お願いすることになるかも知れませんが。マツシタホーム　1000万42人というのはいかにも小さいですね。

  2018.06.08

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  住友不動産　さすがのプランニング！

  ​​住友不動産​がプランをもってみえました。ただ、費用についての資料が何もない状況ですから、判断のしようがありません。とりあえずは、参考プランということになります。延床面積：57.73坪　190.86㎡　これまでの最大規模のプランです。１階　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２階　・LDKが12.4帖　　　　　　　　　　　　　　　　　　・親世帯洋室と子世帯が完全に分離　　狭いので、この時点で失格ですが、　　　　　　　　　２階での行き来は不要ですが、間取は　　捨てがたいアイディアも見受けられます。　　　　 　　完全に分離している。　・バス、トイレ、洗面に窓     　　　　　　　　　　　 ・両世帯にバルコニー　　階段下の利用など、工夫してすべてに窓が付いた。      親世帯のバルコニーに後付けサンルー　　　　　　　・玄関　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ム設置可能　　子世帯にシューズクローゼット、　　　　　　　  　・３階へリビングを通らずに行くのは、　　親世帯の収納も大きい。　　　　　　　　　　　　　　子の世帯としては希望していない。３階　・非常に広いバルコニーで過去最大。　・ホールからバルコニーに出られる。　　３階へホールからの出入りは初めて。　・トイレは不要​​設計士さんが一緒に来られたのは、評価いたします。ただ、致命的なのは、費用関係の数字がまったく示されていないこと。これでは、エントリー資格があるかどうかも判断不能です。同じものを作ったら、マツシタや木下にはコストではかなわないと、ハイムさんと同様のことをおっしゃっていました。コストパフォーマンスを見て、判断してほしいとのことでしたが、「そもそもそのコストが示されていない以上判断しようがない。」と、至極当然のことを申しましたら、今日の話をもとに新たにプランを作成し、概算も提示するとのことでした。ただ、雰囲気では、５千万に限りなく近づくようです。ということで、本格参戦は非常に微妙な状況となっています。一応11日10時に面談ということで予定が入りました。プランとしては捨てがたいものがあるので、要望をまとめて、メールで送っておきました。午後からマツシタホーム。先週の大家族会議の結果を受けての、要望メモをお渡ししました。ただ、すべてを入れると設計不能になったり、コストが大幅アップしたりするので、上手に工夫してもらいたいところです。横幅の9100ｍｍは魅力なので、変更しないでほしいとお願いしておきました。その結果できた図面をスタンダードプランにして、各社との面談に臨みたいと思います。​​今のことろ、マツシタ、古河、木下、新昭和、住不の順番でしょうか。

  2018.06.02

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  古河林業　遅ればせながら３階プランに参戦

  ​​​​​​延べ床面積：52.8坪　  本体工事費：3,348万（63.3万/坪） 　　　　　　　　　　　工事費合計：3,934万（＋586万） 　　　　　　　　　　  建築費合計：4,032万（＋98万）いつまでもポンチ絵なんですかね。値打が下がりますよ古河さん。（あなたがキャド使えないだけかな？）古河林業の３階２室でこの値段は、予想していたよりお安いです。今後、スタンダードプランを作成して、できるだけ統一したプランで競っていただくことになりますが、古河さんも十分に戦えそうです。この値段なら今後の改良を加えても、4,500万におさまるのではと期待します。少なくとも、金額の面からは、決勝リーグに進出できるでしょう。営業さんからいいことを一つ聞きました。耐震等級３の取得といっても、設計性能評価と建設性能評価の両方があるそうです。図面通り施工されているかどうかは、建設性能のほうも取ったほうがいいと。基礎の配筋や構造の段階で第三者が検査するので安心だそうです。たまにこれを嫌がるメーカーもあるそうです。それなりのコストはかかりますが。間取りとしては、あまり参考となるところはありませんでした。相変わらず西リビングだし、親世帯の２階居室が北側でバルコニーも小さい。（３階の図面は省略）朝９時半にマツシタから、大家族会議の決定について問い合わせの電話がありました。大家族会議の日程を覚えていて、結果を気にしていたのは、マツシタ１社でした。さすがに、決勝リーグでの第一シードです。土曜日の１２時に、プラン改良のための打ち合わせに伺うことになりました。その結果が「スタンダードプラン」となります。夕方住友不動産から電話があり、土曜日にプランを持ってくるとのことです。おやおや、周回遅れで決勝リーグへの進出も危ぶまれていたのに。質問シートだけでは書けないはずの図面を何とか設計士が書いたのでしょう。拒む理由もないので、プランと工事額を見て、対応を決めたいと思います。土曜日の10時にこちらに出向いていただくことになりました。土曜日はちょっと忙しくなるので、昼食は遅めになるかな。これで一応すべての参加者のプランとおよその建築費がそろったことになります。​​​​

  2018.05.31

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• 方針決定

  ​長男夫妻を交えての大会議で方針が決定しました。​「３階建てとし、３階は２部屋とする。」ということです。１階は、マツシタホームのプラン、２階は、木下工務店のプランが基本になります。スタンダードプランは、幅が9100と小さかったマツシタに作成をお願いする予定です。そのプランで各社に建築費を算出してもらい、仕様の詳細を提出いただき、会社や担当の良し悪しを総合的に検討します。ただ、これまでのプランよりも費用が増えるのは確実なので、すでに、５千万を超えていたメーカーには参加をご遠慮願うつもりです。ミサワはまだ５千万の大台に乗ってはいませんが、乗るのは確実なので、ご辞退いただく方針です。マツシタ、木下、新昭和あたりが参加者となるでしょう。古河が明日周回遅れで３階プランを持ってきますが、その価格（総額）が４千万を切っていれば、参加資格ありとなります。住友不動産は、結局プランができなかったので、今後尋常でない意欲を見せなければ、ノーチャンスとなるでしょう。

  2018.05.30

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  （参考）新昭和　52.2坪　2,916万　総額3,997万

  ​音沙汰のなかった新昭和から電話で、10時に行ってもよいかというので、打合せ中なので、11時15分に遅らせてもらった。その営業が言うには、10時でもよいとのことだったと。そんなことを言った覚えはない。結論的には、階段が一つとなり完全分離になっていないので、コンセプトが違い、検討の対象にはならないが、一応4,000万を切っているので、二つ階段になった場合を見てみたいので、一応参考までにご披露します。延べ床面積：52.2坪　  本体工事費：2,916万（55.9万/坪） 　　　　　　　　　　　工事費合計：3,149万（＋233万） 　　　　　　　　　　　建築費合計：3,997万（＋848万）外観については、３階と２階のバルコニーが同じ位置と大きさなので、一見、賃貸っぽくなっています。せっかくのタイル張りなので、もうちょっと工夫がほしいところです。​​​​​​​１階：72.1㎡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２階：72.1㎡　　　LDK14.7帖。居室5.6帖と若干狭い。　　　　　　　　　 つまり総二階。　　　　バス、洗面、トイレはすべて窓付き。　　　　　　　　　１階世帯の居室が5.1帖なのは問題。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホールが物干し部屋になるのは良い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トイレが階の真ん中に来てしまった。３階：28㎡　　　納戸がほしいね。総二階のためちょっと窮屈。改良をお願いした後で、どんな金額になるかで勝負でしょう。​来月21日に、設計さんを連れておいでになることになりました。古河林業から電話。​やっとプランができたそうです。今日電話してくるということは、明日の大会議のことは知っているはず。ただ、「今から来い」と言われないように、夕方に電話をよこしたのでしょう。ずるい営業ではあるが、31日にプランを拝見することになりました。コストによっては、「はい、さようなら」ですけどね。​​

  2018.05.28

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  木下工務店　51.7坪　3,360万　4,504万

  ​​延べ床面積：51.7坪　  本体工事費：3,360万（65万/坪） 　　　　　　　　　　　工事費合計：3,864万（＋504万） 　　　　　　　　　　　建築費合計：4,505万（＋641万）約束通り午前中に見えました。あの設計さんと一緒かと思ったら、営業さんだけでした。ちょっとがっかりです。資金計画としては、ちょっと高めの概算になります。外観は普通でしょうか。２階と３階にバルコニーをつけていただきました。そのバルコニーに表情がないので、手すりを付けたり、樹脂パネルにするなり、ちょっと工夫がほしいところです。そうするとまたコストアップになるのでしょうが･･･。１階：75.35㎡　　　　　　　　　　　　　　　　　２階：69.14㎡　　　　LDKは15帖〇　　　　　　　　　　　　　　　　 LDK15帖〇　　　  　　　リビング前に植栽のスペース〇　　　　 　　　  バルコニーに下世帯、上世帯とも行ける。　　　　　バス、洗面、トイレがすべて北側外壁に。　　       ･･･こいつは一長一短か。私は〇　　　　これらすべてに窓を装備〇　　 　　　　　　　  ホールの日差しで下世帯階段は明るい。　　　図面にトイレの窓がないのは、作図ミス３階：26.49平米　　　子供部屋が２つ。５帖のバルコニーは贅沢か。　　　これに納戸がつけばいいのだけど。総じてよくできたプランだと思います。マツシタより200万のアップをどう考えるかは、構造や仕様を詳細に検討した後になるでしょう。​

  2018.05.28

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  マツシタ　52.4坪　2,801万　総額4,302万

  ​延べ床面積：52.4坪　  本体工事費：2,801万（53万/坪） 　　　　　　　　　　　工事費合計：3,552万（＋751万） 　　　　　　　　　　　建築費合計：4,302万（＋750万）​​​​マツシタは、３階１部屋型と３階２部屋型との２案を作ってくれました。ここの選択は本人たちに任せるとして、ここでは２階に大きな（５帖）バルコニーのある３階２部屋型で検討します。ちなみに、こちらの３階２部屋案のほうが117万ほどお高くなります。さて、外観ですが、大きなバルコニーは家の顔にもなり、見栄えもいいです。屋根が少し複雑になりました。大部分が瓦で３階の部分が金属合板です。外壁は、総タイル張り。このビルダーの最大の売りでしょうか。バルコニーの上がちょっと寂しいので、「時計でもつけようか」と言ったら、設計士さんが大笑いしていました。リビングの前に幅90センチの植栽スペースも確保されました。一応こちらの要望はすべて満たされている感じです。１階：72.87㎡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２階：68.73㎡LDKは15帖とれています。　　　　　　　　　　　　　　LDKは15帖。主寝室は７帖です。　　　　　　　　　　　​​2つの居室も６帖でかつウォークインクローゼット。　 　このプランの売りですが、北側２階をセットバックして１階を広げた効果です。　　５帖の広いバルコニーができました。トイレが外壁から離れて、窓がなくなりました。　　　　風呂を広くしたので洗面室が狭い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３階の子供部屋へ行くのには、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リビングを通ることになるのは良い。３階：31.46㎡子供部屋２室ですが、１室にはウォークインクローゼットが付きました。２階世帯の収納と考えれば、有効に使えそうです。そのほかにちゃんと2.5帖の納戸がついています。総じて３階建てにしたメリットが生かされています。総タイル張りで、制振ダンパーのミライエも搭載しており、価格的にも無理なく資金計画が立てられる範囲内に収まっています。これまで後続集団を走っているという認識でしたが、３階建て構想では、一気に先頭集団に入った感じです。今のところトップで予選通過になりそうな勢いです。月曜日にプラン提示の予定だった住友不動産から間に合わないとの連絡。山のような質問をして、結局図面が書けないという状況になったのだと思います。質問シートを埋めていくだけの彼に、デザインは無理だったかな。マツシタのプランを見せて、これで図面を起こして概算を出せとやりますか。いずれにしても、周回遅れになってしまいました。先週展示場に伺った古河林業も全く音沙汰ありません。29日に方針を相談するということは言ったはずだけど、展示場見学を受けたことで気が緩んでしまったかな。こちらも周回遅れになりそうです。もう一つ気の合わない営業が担当の新昭和。土曜日にはプランができると言っていたけど、今のところ全く連絡はありません。結局合わないヤツはとはどこまでも合わないということでしょう。無理にお願いしてやってもらう話ではないので、ほっときましょう。ということで、今のところ残っているのは、月曜日にプラン提示が予定されている木下工務店のみとなりました。結構しっかりした設計士が一緒だったので期待しています。

  2018.05.27

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  ミサワホーム　51.3坪　3,460万　総額4,918万

  ​延べ床面積：51.3坪　  本体工事費：3,460万（67万/坪） 　　　　　　　　　　　工事費合計：4,568万（＋1,108万） 　　　　　　　　　　　建築費合計：4,918万（＋350万）外観デザインはやっぱりミサワ。これまでの３階建てプランの中では群を抜いています。３階建てなのに、屋根がスッキリ。特に西側は１枚屋根となりました。デザイナーさんも「奇跡的に」とおっしゃってました。マイナス面は、正面真ん中の窓が幅半間となったので、少し顔の表情が単調になりました。１階：69.15㎡　LDKの南側に90センチ程度の植栽スペースができました。窓も掃き出し窓にすることができました。LDKも14帖と広くなりました、希望より若干狭いですが。各居室が5.4帖と変わらすで、ここには３階建ての効果が出ていません。東北の角に半帖のデッドスペースができてしまいました。このスペースを使えば、トイレに窓を設けることも可能でしょう。おそらく、総額が5,000万になるのを避けたのだと思います。２階：69.56㎡最大の売りは、LDKがL字型の16.6帖となり、リビングの独立性が確保されました。トイレに窓がないのは、階段が増えた分やむを得ないでしょう。大問題は、１階世帯の洗濯物干場がありません。このあたりは、生活者としての視点が不足しています。３階：31.05㎡２階世帯の主寝室が３階にきてしまいました。これはどうかなと思います。さらに３階に納戸がありません。２階建てのときは、小屋裏に納戸があったのにぃ。総評：１階の東北のデッドスペースといい、　　　３階に納戸がないことといい、　　　コストダウンを考慮した結果、　　　せっかくの３階建てのメリットを　　　十分に生かしていないプランかと思います。　　　もっとのびのびぃの設計をしてほしかったな。

  2018.05.26

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  積水ハウスはやけくその5,500万

  ​積水ハウス　シャーウッド　延床55.36坪　１階72㎡　２階77㎡　３階33㎡今回はシャーウッドでの提案でした。総額5,500万は、書いたものではなく、口頭での提示です。木造とは言え、鉄骨造とあまり変わらないお値段です。「うちは他の木造と比較すると、１千万は高いです。」と営業さんは自信をもって言ってくれました。見積もりを紙に印刷してもらうともっと高くなりそうです。概算の内容を示さないということは、ほぼあきらめたということでしょう。間取りは広さ的には満足なものとなりました。LDKはどちらもしっかり15帖あります。「西玄関」は南側に部屋を３部屋とることができるので良しとしましょう。難点をいくつかあげるとすれば、２階の洗面・バス・トイレが部屋の真ん中にきたので窓がない。２階世帯の寝室が３階になってしまった。１階世帯の洗濯物干場がない。といったところでしょうか。価格的にはこちらの希望より１千万ほど高くなっています。明日はいよいよミサワです。プランは楽しみですが、価格は果たしてどうなることやら。積水ハウスの営業は、「ミサワでも５千万にはなると思います。」と予言されていました。ちょっと怖いぞ。理髪に行く途中に、新昭和の現場を発見しました。外側にはもうタイルが張ってありました。白い正方形のタイルでしたが、悪くなさそうです。ただ、防護ネットで回りが囲んであることに加え、路地裏のようなところなので、しっかりとは見えませんでした。内装をやっていることろなので、できたら中も見たいものです。

  2018.05.25

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  トヨタホーム、期待したほどでは？

  ​​延べ床面積：49.2坪　  本体工事費：4,194万（85万/坪） 　　　　　　　　　　　工事費合計：4,376万（＋182万ここで大幅値引） 　　　　　　　　　　　建築費合計：4,985万（＋609万）３階建てにしてもコストはそれほど上がらないと言っていた割には、しっかりと坪単価上がっとるじゃあないかい。4,376万くらいにおさまっていれば考えたけど、これではハイムと同じじゃん。外観だって積み木を重ねたようなイメージで、よしこれだ、とはならないよね。１階の間取りはまずまず。LDKも14.2帖と許せる範囲。バス、洗面、トイレが全部北側に集中し、窓も付きました。ところが、階段が一つしかない！つまり、親世帯の２階室へは、階段を共用することになる。これでは、完全分離の要件を満たしていないじゃん。さらに、大問題がもう一つ。ここには図を載せていないけど、二階のリビングのほぼ中央に柱が１本立つことになっている。「広いスパン」が売り物の鉄鋼造でそれはないでしょう。ということで、キャンペーンで１等の500万円が当たらない限り、トヨタホームはなくなりました。

  2018.05.23

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  新昭和～不信、ミサワ～信頼、住不～不明

  ​金曜日に新昭和の若い営業がいろいろ質問があるということで来ました。やっぱり波長が全然合わない。会社の成長に従業員の育成が間に合わないようだ。質問シートのようなものを使って質問の嵐！そんなものでいい家ができるのだろうか。とりあえず聞くべきことは聞いた･････だけの話。もともと来週月曜日のプラン提示の予定だったけど、「無理なんじゃあない？」と言ってあげたら、「とりあえず持ってきます。」ということだった。しかしながら、今日あちらから電話があって、「やはり無理でした。２８日までにはもっていきます。」ということになりました。本当に頼りにならない営業です。さて、土曜日の午前中はミサワで打ち合わせ。例によって、営業と設計担当とが同席してくれます。私にはこのスタイルが一番ぴったりきます。３階構想を説明すると、設計のSさんが方眼紙を前に苦闘していました。所々で彼から的確な質問が返ってきます。MAX4500という数字を言いました。27日の13時半に検討結果をうかがうために、会社のほうにお邪魔することになりました。住友不動産との約束の時間までたっぷりあるので、古河林業と木下工務店のモデルハウスを見学しました。古河林業は「木の会社」ということを前面に出していました。床材の数種類を張り分けた部屋もあり、和室も本格的でした。ただお願いした３階構想のプランがなかなか出てこないのは不安ですけど。木下工務店は家自体はあまり特徴のないものでした。他との差別化があるとすれば「吹付断熱」でしょうか。ネットの記事の中には、グラスウールを排斥し、吹付断熱を推奨しているものもあります。ほかには何かを主張しているものは感じられませんでした。一応在来と２×４を持っていますが、３階だ２×４になるということです。あの有能そうな設計さんが、どのようなプランを作ってくるかですが、吹付断熱以外に木下で建てる理由はなさそうです。そして多分一番最後の登場となるであろう住友不動産です。会社自体は大企業なので安心感はあります。当たった営業は２歳の娘がいるという若い人でした。モデルハウスの印象は、高級マンション仕様というキッチン。マンション建設で使う設備を大量に仕入れるので、安く提供できるということでした。工法は、在来、２×４、２×６と３種類持っています。どれでも３階はできるとのことです。２×６は断熱性がよく、在来と２×４は好みによるということでしょうか。ここで気になったことは、営業の説明用ファイルにあった工程表に、契約後に「基本プランの決定」「仕様詳細の決定」とあったこと。私は、ギシギシ詰めた後でないと契約はしない主義なので、いついつまでに契約すれば〇〇円値引きという営業手法には乗らないと、はっきり言っておきました。６月中の契約なら「～キャンペーン適用」とか言っていましたが、それを強く言い出したら、候補から外れるだけの話です。新昭和同様、質問シートを使った質問が延々と続きました。もう一つ気になったことは、営業が設計・コーディネーターなどの役割も果たすということです。人件費を削減してコストダウンを図るということですが、「お前はオールマイティな人間か？！」と突っ込みたくなります。最後に「プラン配置図」「見積・資金計画書」の申込書を取りに行って、帰ってくるまで３０分程度かかりました。推測するに「申込金０円」とあったので、そこを上司に上申していたのでしょう。いろいろめんどくさそうな会社のようです。いずれにしても、２８日にプランを持ってきてくれるということですから、こちらもそれを見てからの検討といたしましょう。

  2018.05.20

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  セキスイハイム三階建　51.6坪　3,831万　総額5,008万

  ​​​延べ床面積：51.6坪　  本体工事費：3,831万（74万/坪） 　　　　　　　　　　　工事費合計：4,637万（＋806万） 　　　　　　　　　　　建築費合計：5,008万（＋371万）（値引きなしの場合）三階建ての言い出しっぺであるハイムさんが見えました。やっぱり高額だなという印象です。デザイン性もそれほど高いとは言えません。前面なんてほぼ箱形だし。トイレが真ん中にあるものの、カーポートへの面に窓と換気扇口が付きました。LDKは15.6帖と、これまでの最大の面積です。階段がそれぞれU型なので、大きくスペースを取られました。２階に子世帯の寝室がないのは不便かも。せっかくの３階なのに、子供部屋が4.4帖とは狭すぎます。親世帯の洗濯物干し場がない。１階の窓にシャッターがない。エアコンの費用が計上してない。要望を満たせば、まだまだコストアップの可能性があり、５千3～5百万になりそうです。プラン的にもコスト的に検討対象外でしょう。​

  2018.05.17

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  サッシが入りました

  ​通勤途中の三井ホームの現場ネットがかかって見えにくいですが、窓のサッシが入りました。こうして見ると結構大きなお家ですね。我が家のほうは、木曜日にセキスイハイムが来訪されます。

  2018.05.15

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  最初の３階建てプラン

  地域ビルダーさんから提案された初めて３階建てのプラン​延べ床面積：48.34坪　本体工事費：2,512万　　　　　　　　　　　工事費合計：3,236万（＋724万）　　　　　　　　　　　建築費合計：3,961万（＋725万）解体、外構含む出っ張り引っ込みがでてきて、すっきりとしたデザインにはなりませんが、この際、間取り優先、デザイン二の次ということにしましょう。１階リビングの前に少しスペースができたので、植栽することができますし、​​腰高窓だったのが掃出し窓にすることができました。親世帯の一つの居室を２階に持っていき、子世帯の子供部屋を３階に持っていくというのがプランの骨子です。【大問題の親世帯の階段】キッチン横に付きました。トイレ上のスペースを有効活用しています。１階への影響は小さい。【各部屋の広さ】１階については、LDK15帖、２つの居室が６帖と満足の広さです。２階は、下から上げた居室が5.3帖、LDKも12帖と少し狭い。３階は、画像はのっけていませんが、　　　　子供部屋が５帖とせまく、納戸がない。【改善方法】２階LDKの南側をオーバーハングさせて南に出し、　LDKとその奥の居室を広くする。３階の子供部屋を少し広くし、大きめの納戸を設ける。これくらいが考えられるところでしょうか。下に述べる木下工務店から示唆のあった３階２部屋案の検討もお願いしておきました。午前中に木下工務店がみえました。人の良さそうな営業さんと、建築士さんが一緒にみえました。建築士さんが一緒だと、会社としてのやる気を感じます。彼の名刺には「ハウスデザイナー」「１級建築士」とありました。お話をしながらさっそく概略図面を書いてくれました。料理の実演販売のようで面白かったです。ここでちょっと面白い提案がありました。２階に残った子供部屋も３階に上げて、２階に広いバルコニーを作るというものです。２階世帯には庭がないので、それに代わる空間ができ、主寝室も広げることができます。一応３階１部屋案と３階２部屋案の両方の作成をお願いしておきました。通勤途中の三井の現場いよいよ今日は屋根がのりました。

  2018.05.12

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  価格では競争できない積水ハウス

  ​通勤途中の三井の現場今日は２階部分の壁を組み立てています。天候に恵まれてどんどん進みます。以下は２×４の関係者は読まないこと！そもそも、ベニヤと垂木で作る家が、どうして檜や杉で作る家と同じような価格になるんでしょう。いやいや三井なんかは、とても高いものになりますね。いつも感じる素朴な疑問です。２×４と軸組の両方をやっている木下工務店が明日来るので、それとなく聞いてみましょう。積水ハウスの営業さんがシャーウッドのカタログをもってみえました。３階構想の話をすると、「価格では他の木造に太刀打ちできません。積水の良さを感じていただくしかありません。」とのこと。一応、プランと見積もりは書いてくれるそうだけど、本命チックな検討対象になる可能性は低そうです。有り余るお金で建てるわけじゃあないんでねえ。明日は、地域ビルダーさんから三階建て構想になってからの、初めての提案が出てきます。電話で構想を話しただけですが、こちらの意図をどれだけくみ取ってくれているでしょうか。

  2018.05.11

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  絶妙のタイミングで電話くる積水ハウスの営業さん

  ​​通勤途中の三井の現場とうとう上東しました。朝からクレーンでパネルを吊るしてセットしていました。上の画像の左上がクレーンです。半分から下の色が変わっているのは、防蟻処理でしょう。今日は１階だけの設置のようです。午後にはクレーンは居なくなっていました。ミサワホームとトヨタホームは、１日で屋根まで終わると言っていましたけど。午前中に積水ハウスの営業さんから電話がありました。午前中に近くに来るので寄りたいとのことでしたが、所用で出かけて不在になるのでその件はなしに。ただ、コンセプトが変わって三階建てがテーマになっていると言うと、積水には木造もあるので、カタログを明日持ってくるとのこと。まだ一社も三階建てのプランを出していないこの時期に電話して来て、他社と同じスタートラインに立つとは、営業もタイミングが大事ですね。先月までトップに立っていたミサワは、ここのところ音沙汰なし。三階建てでも黙ってはいないでしょうが、状況は少し厳しくなりました。土曜日は、午前中にのんびり屋の木下工務店が来訪。2階建てプランでお話ししたままの状況です。プランと価格の提示があれば、話が進みますが、単に二度目の事情聴取では、この先期待薄でしょう。その午後には、地域ビルダーさんのプラン提示があります。電話で三階建て構想の話をしたので、各社のトップを切っての三階建てとなります。とりあえずのスタンダードプランということになります。来週は、三階建てプランのヒントをくれたセキスイハイムと、三階建てに大いに賛成してくれた古河林業のプラン提示が予定されています。​

  2018.05.10

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  トヨタホームさん、頑張っています

  ​通勤途中の三井の現場昨夜見たら、床の上にはしっかりシートがかぶせてありました。今日は小雨の中ですが、足場を組むようです。上棟も近いということでしょう。昨日トヨタの営業さんが見えました。先週すでに３階構想がメインテーマになっていると伝えたのですが、今回は間に合わないということで、プランは２階建てのままです。145.36㎡(43.97坪)で、やや小さめで、本体価格3,427万、工事費合計は3,545万。坪単価はそれぞれ、78万と81万。建築費総額で、4095万となります。なお、すでに目いっぱいの値引き後の価格です。他社と同様の46だと、工事費が3,726万。諸費用が同じとすると、総額は4,276万となり、一応予算に収まります。売りはこれで全館空調のスマートエアーズがついていること。３階建てにしても、それほど費用の増加はないと言っていました。これに対して、大和は１千万増えると言っていましたが、さすがにそれは論外。ネットで調べた限りでは、坪あたり５万～１０万増えるようです。12日にお伺いする小さなビルダーさんは、坪７万増えるそうです。仮にトヨタが46坪に広げてもこの価格帯なら大いに検討対象です。23日に３階建てのプランを持ってこられることになりました。

  2018.05.09

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  新昭和、安くなさそうウィザース

  ​​​基礎の上に通気パッキン、その上に集成材の土台、白いのは断熱の発泡材でしょうか。​通勤途中にある三井の現場。早朝も雨、午後からも雨の予報ですが、作業強行のようです。土台も断熱材も濡れているようですが、明後日以降は晴れのようなので、そのうちに乾くということでしょうか。私の家だったら、一言いいたいところです。昨日、新昭和の営業さんが来られました。​​車を職場の前の歩道の上に停めようとするので、歩道と車道の間の側溝の真上に止めるように言ったのですが、他のところに停めてくると言って、しばらく帰ってきませんでした。うちの前の道路は駐禁ではないので大丈夫なのですが、以前他の場所で警察沙汰になったそうで用心しているそうです。ミサワのと古河のプランを見せて、三階構想を説明しました。北展示場からチラシが送られていることを話すと、最初に受けたところで担当するのがルールなので、北展示場の責任者に担当が変わるかも知れないと言っていました。あの若い営業でなければ反対するつもりはありませんが、どうもあそこは印象が悪いなあ。ここは「２×６」で外壁タイルが標準です。下の写真は私のイメージに合う建築例の一つです。ただ、期待した価格よりはずっと高くなりそうです。南展示場にはモデルハウスを二つも持っているし、持参されたカタログ類も一条工務店と同様、非常に豪華でした。準大手から大手に上りかけているようです。君津の小さな工務店から首都圏３県を網羅するまでに急成長したので、どこかにひずみが出ているのではと心配しています。21日にプランを持ってこられることになりました。設計の人との打ち合わせはないのかな。

  2018.05.08

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  古河の営業とは馬が合う

  さ​今日は午後から雨の予報なのに、通勤途中の三井の現場では、土台を設置していました。土台は集成材のようですが、わざわざ雨の日にやることもなかろうにと思います。現在激しい雨ですが、他人事ながら、現場がどうなっているのか気になります。昨日、古河林業の営業さんがプランを持って来られました。ミサワのプランと基本的には変わらないのですが、２つの5.4帖の居室が６帖になっていました。これは、上の図で右下が出っ張りにより実現しました。北側斜線を避けるために、二階は左(南)にずれています。木造軸組みだとこれが簡単にできます。ただ、実際にこういうプランを書いてくれたメーカーはありません。ここのところは、何とか広くしようとやってくれたように感じます。ところで、３階建てのプランについて話したところ、「この敷地には３階建てがいいかもしれませんね。」と大いに賛同し、プランを書いてくれることになりました。古河の営業さんは、建築士ということもあり、話が合います。ただ、完全分離を貫くと、どうしても階段が二つになります。これをどう解決するのかという大きな課題が残ります。今後も興味を示してくれているメーカーさんに対して、プランの提案をお願いすることになりますが、各社のデザイナーさんのお知恵を拝借していきたいと思います。

  2018.05.07

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• ダイワハウスの営業に失望

  ​​​昨日大和ハウスのモデル棟を見学。２棟ともそれぞれに主張があって、家族の生活が見えるおうちでした。面白かったのは、双方ともリビング階段になっていました。スケルトンにすれば、階段部屋は不要だし、圧迫感もありません。グレードの違う家でしたが、その差はあまり感じませんでした。その後展示場での打ち合わせで、営業さんとのズレを感じました。各個人の要望のアンケートを取るそうです。それも、互いに見せ合ってはいけないとか。「家族の意見を集約してはいけない！」というのが持論のようですが、リビングは広く、各部屋も広く、でも敷地はこれだけ、というようなアンケート結果にどう対応するのでしょう。そして、うちの奥さんが激怒したのは、「設計の前に家の中を見せてくれ。」の一言。「そんなことをほかのメーカーから言われたことはありません。　どうしても見ると言われるのなら、大和には頼みません。」「では、この話はここまでに。」とその営業は言いかけた。結局私がその場をとりなしたけど、自分の手法にこだわった一方的な進め方は感心しない。どんなものがあるのかを見てから図面を描くのだそうだけど、120㎡に３人で住んでいれば、不要なものも捨てる必要はない。ものがあふれている家の中を見て、それをどう設計に生かせるのか？？？想像するに、その手法で一度成功したことがあるんでしょう。成功体験が失敗の原因となる​良い例でした。①二度の打ち合わせに二度とも遅刻したこと。②過去のメンテナンスの際に全く対応してくれなくて、　大阪の本社に電話して初めて対応してくれたこと。③廊下に手摺をつけたいと相談したら「できない。」と言われ、　他の業者に言うと「できますよ。」でやってくれたこと。④今回の営業が独りよがりの手法を押し付けたとこ。これらの行状により、ダイワハウスでの可能性はほとんどなくなりました。ミサワの図面を見せたら、これよりいいものを作りますということなので、一応その図面を見てみることにしますか。前半晴れ、後半雨の一日でした。

  2018.05.06

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• ３階部分に居室

  ​​昨日のセキスイハイムの一言でコンセプトが変わりました。​「３階部分に居室」という発想です。固定階段の小屋裏ができるのだから、居室だって可能でしょう。斜線の関係で本格的な３階建ては無理ですが、どのような形にせよ３階部分に居室ができればデザインは問いません。そうなると、階段の関係で世帯の完全分離がむつかしくなるでしょう。構造も、木造軸組はちょっと不安が残ります。土曜日のダイワハウスからは、「３階に居室」を要求します。そうなると資金計画を見直さないといけなくなるなあ。4500万程度かな。Max4800万ということでいきましょう。​

  2018.05.04

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• ハイムは安くないですよ！

  ​​​セキスイハイムの営業さんがいらっしゃいました。ミサワのプランを見せたところ、このプランなら木造のほうが良いそうです。木造といっても、「２×６」でした。これも工場生産のユニット工法だそうです。いったいどんなふうに作るのか興味がありますが、「同じに作ったらうちのほうが高くなります。」と断言されました。では、わざわざハイムさんにお願いするメリットはあまりないけど、ただ、一つ興味を引いたのは、３階ぽっく作れるかもしれないとのこと。容積率には余裕があるため、検討してみるとのことでした。今まで小屋裏利用のプランはあったけど、３階居室の提案はなかった。北側斜線等の規制で無理だったはずだけど、万一３階が可能で各部屋にゆとりができるのなら、多少のコスト増は容認できるかもしれない。ということで、７日敷地調査。17日プラン提示という予定になりました。ただ、「安くない」ということだけには絶対の自信がおありのようです。ある意味気楽な営業ができますな。

  2018.05.03

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• かなりスローテンポの木下工務店

  ​​​​​木下の営業から電話。６日(日)に設計相談のイベントがあるから展示場に来いとおっしゃる。６日はすでに予定が入っているというと、１２日(土)か１９日(土)の予定で設計と日程調整するそうだ。それからこちらに改めて日程調整をかけることになる。新たに資料請求した中では対応が一番早かったのに。16日に初対面、23日に敷地調査でした。どうやら、ペース的には周回遅れとなりそうです。その他のハウスメーカーでは、先月27日には、トヨタがプランと見積もりの提示、来週６日には、古河からおそらく提示があるというのに。設計と一緒に話を聞こうという態度はいいとしても、ここに設計を連れてこれないような営業では問題があるかもしれない。「所長」とかいう肩書は、あまり実質の伴わないものなのかな。うちの奥さんが「頼りなさそう」と言っていた印象どおりの展開ですなあ。​​​​

  2018.05.01

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  あしかがフラワーパーク

  ​あしかがフラワーパーク午前９時半。比較的人の少ないところで撮りました。これから続々と人々があふれてきます。休憩場所が少なく、のんびり花々を楽しむことは難しそう。やはりここでは藤の花。この日は暑かったのですが、藤棚の下に入れば、日差しから逃れられました。ところで小山市の住宅街を散策する機会があったのですが、我が家と同じ「規格・企画」のダイワハウスがあったのでビックリ。同時代に建築されたのでしょうが、メンテナンスされているようできれいでした。最近出会う住宅の外壁に目がいってしょうがないのですが、ほとんどがサイディングでその目地を見ると安っぽく感じるようになりました。しかし、タイル張りにすると費用が嵩むのでどうしたものか思案中。ところがその小山市で賃貸住宅で総タイル張りを発見してまたまたビックリ。角のところのタイルが長短が互い違いになっているので一目でわかります。メーカーはわかりませんでしたが、いいものはいいというのが感想です。ただ総タイルだと重く感じるので、メンテナンスは覚悟して、下をタイル、上は塗壁というのが良いかなと思っていますが。さて、明日から祝日関係なしの仕事です。各メーカーのプレゼンや提案を受けながらになりますので、今日は早めに休むことにします。

  2018.04.30

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  しっかり養生しているようです

  ​通勤途中の三井ホームの現場。しっかり養生しているように見られます。しかし、進行は遅く感じます。丁寧にやっているのか、片手間にやっているのか。今回、新たに３社ほど話を聞くことになりました。３日にセキスイハイムのプレゼンを受けます。多分、ツーバイでの提案になるでしょう。コスト面が心配です。５日にダイワハウスのモデル棟等を見学。かつてダイワハウスで建築したことを考慮して一応声を掛けました。期待値は大きいですが、果たして図面を引いてくれるのでしょうか。自社の良さと他社のプランに対する見積もりだけ出して、放置している三井と同じ手法かもしれません。６日に古河林業のプラン提示。２度目の打ち合わせということになります。ミサワの見取り図を渡したかどうか忘れました。ちゃんとしたプランになっているでしょうか。内容によっては、一気にトップに躍り出る可能性もあるのですけど。７日に新昭和のウィザース。性能に対するコスパが良さそうなので候補に入れました。一度北の展示場を訪問したことがあったのですが、そこの営業が期待外れで、まったく熱意のない対応をされました。今回の参戦依頼も、私なりにネット情報を集めた結果お願いしました。ということで、南の展示場の営業に依頼しました。北と同様のプレゼンであれば即刻退場です。

  2018.04.29

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  トヨタホームのプランと価格

  ​​​​トヨタホームの外観。普通かな。デザイン頑張りました、という印象はない。積水同様、鉄骨系の限界といったところでしょう。敷地への配置図もなく、詳細な検討は行われてはいないようだ。間取り図当然のことながら、検討を重ねたミサワにはかなわない。一応、ミサワの間取り図を写メに撮って帰ったのだけど、こちらの問題意識までは伝わらなかったようだ。評価される点①全館空調装備　１階と２階で温度調節ができるそうだ。②鉄骨なので頑丈基本的な問題（ミサワとの比較になるが。)①西南の部屋に収納がない。　　･･････まあ致命的②居室の広さが５帖ない。　　　･･････結構致命的③ダイニングにテーブルが置けない。･･工夫のできない工法？④玄関ホールに靴を持って上がってから収納なの？④西側の２部屋間の扉は不要。⑤小屋裏ロフトへは梯子となっている。金額は頑張ってくれました！44坪本体価格：3,267万総　費用：4,080万（すでにめいっぱいの値引き後だそうです。）一応、上記の不満が解消されれば、総費用が4,300万になっても構わないと伝えました。来月８日に再訪されます。​​

  2018.04.27

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