Football is My Life ～栃木SC Go to J～

[栃木SC] カテゴリの記事

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  高橋監督辞任、新監督就任へ

  昨日、下野新聞の記事で高橋高監督が成績不振を理由に19日付で辞表を提出し、受理され、退団することが決まったと知りました。チームの状態が上向いてきたと感じられた時の突然の辞任劇だったので、少し戸惑いましたね。でも、来季のJ2入りを狙う栃木SCとしては致し方のないことだったのかもしれません。高橋監督、今まで有難うございました。ファン暦一年程度である私がこのブログの中で監督の采配を非難してしまい、すいませんでした。でも、それは私の栃木SCに対する愛の証であることをご理解ください。23日（土）に太陽が丘陸上競技場で行われる、前期最終節、佐川印刷SC戦は浅野博孝ヘッドコーチが高橋監督に代わって監督代行を務めるそうです。ある意味、高橋体制の集大成の試合です。キッチリ勝って、高橋監督のはなむけの試合としましょう。そして、次期監督には昨シーズンまでJ1京都（現J2京都）で監督を務めていた柱谷幸一氏の就任が、19日までに内定しているそうです。初采配はJFL後期初戦となる7月1日のFC琉球戦になるみたいです。果たして、柱谷新監督はどんな采配を振るうのでしょうか。スタメンはどうなりますかね。チームを作り直す時間は無いので、大きくいじることはないと思いますが、今から楽しみです。■柱谷幸一（ハシラタニコウイチ）＜基本情報＞誕生日：1961年3月1日 年齢：46歳出身地：京都府京都市 身長：178cm 体重：75kg ＜監督成績＞モンテディオ山形（J2）2001年 44試合 21勝11分け6敗 3位2002年 44試合 6勝21分け17敗 11位 2003年 44試合 15勝19分け10敗 8位 京都パープルサンガ（J2）2004年途 44試合 19勝12分け13敗 5位2005年 44試合 30勝7分け7敗 優勝京都パープルサンガ（J1）2006年 25試合 4勝15分け6敗 16位 ↓ここをクリック！

  2007年06月21日

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  SC一枚岩の主題歌「声」が入っているアルバム

  ■THE BACK HORNアーティスト：BACK HORN作曲：バックホーン レーベル：スピードスター 販売元：ビクターエンタテインメント株式会社 発売日：2007年5月23日 メーカー品番：VICL-62372 ディスク枚数：1枚 収録時間：62分14秒 本体価格：税込2,999円（送料無料） ↓ここから購入可能！1.敗者の刑 2.ハロー 3.美しい名前 4.舞姫 5.フリージア 6.航海 7.虹の彼方へ 8.シアター 9.負うべき傷 10.声 11.理想 12.枝シングルよりアルバムの方が良いという方はこちらを。「声」以外にも結構良い曲が多いです。スタジアムに向かう車、電車、バスの中で聴けば、テンションが上がること必至です。応援にもより一層力が入ると思います。アルバムなら送料無料です。↓ここをクリック！

  2007年06月20日

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  SC一枚岩の主題歌

  ■声アーティスト：BACK HORN作曲：バックホーン レーベル：スピードスター 販売元：ビクターエンタテインメント株式会社 発売日：2006年12月20日 メーカー品番：VICL-36192 ディスク枚数：1枚 本体価格：税込1,200円（送料別） ↓ここから購入可能！1.声 2.果てしない物語 3.イカロスの空皆さん、「SC一枚岩」が始まる時の曲気になっていませんでしたか？最近、とても気になっていたので、調べてみました。それで、やっと誰の何という曲なのか分かりました。「THE BACK HORN」の「声」という曲だったんですね。スタジアムに行く車の中でかける為に買おうかなと思います（笑）気分も高まりそうですしね。↓ここをクリック！

  2007年06月18日

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  今日の下野新聞

  今日の下野新聞の2面にこんな記事が載ってしました。栃木SCが要望している県グリーンスタジアムでの練習に対して、県が使用に渋い顔を見せているそうです。理由は春と秋の計約2ヶ月にわたる芝の養成期間を除いて「原則週2回、1日2試合まで」と制限されているからだそうです。しかし、この「週2日まで」という線引きには特に科学的根拠はないそうです。また、来年度までの3年間、宇都宮市体育文化振興公社へ管理を委託していて、この間の委託料が5,700万円と決まっているために、その変更ができず、使用させることはできないそうです。何とも、お役所的な考え方・・・。こういう時こそ、福田富一知事のリーダーシップの発揮時なんじゃないですか？栃木SCを応援するのは選挙の時だけですか？栃木SCの選手が県グリーンスタジアムを本当にホームスタジアムだと思えるような対策を早急に講じてほしいと思います。福田富一知事は栃木県にJリーグのチームがほしいとスタジアムで言いましたよね？あの気持ちに間違いはないですよね？サポーターはあなたの言葉を直接聞いていますからね。■年間施設開放予定日数県グリーンスタジアム（栃木SC）→51日鹿島スタジアム（鹿島アントラーズ）→約70日KKウィング（ロッソ熊本）→約80日この数字を見る限り、施設開放日数をあと20日前後増やせるのは明白です。早急に増やしてください。栃木SCの選手に天然芝の上で練習させてあげてください。宜しくお願いします。↓ここをクリック！

  2007年06月18日

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  栃木SC、また勝ちきれず

  気温30度を超える厳しい環境の中大事な試合が今始まる■JFL前期16節6月16日（土） 13：00 栃木G栃木SC 1 － 1 流通経済大学【栃木SC】小林成光（前半20分）【流通経済大学】西弘則（後半11分）また勝てなかった・・・。前半は良かったが、後半暑さのせいか運動量が落ちた。相手GKの好守もあったが、ゴールラインを割ることができなかった。CBで起用された遠藤が試合中によく声が出ていたのが印象的だった。突然漫画の話で申し訳ないが、井上雄彦の『リアル』の5巻の中で、長野満が「声を出すとキツいときも頑張れるんだ」、「気持ちが折れないんだ」、「楽しくなってくるんだ」、「そして」、「チームの気持ちがひとつになる」、「まず手始めに日本一声を出すチームになろうやマイト」という台詞がある。栃木SCにもこの気持ちを持ってほしい。JFLで一番声を出すチームになってほしい。他にも、ホームデビュー戦だった上野がDFの選手に対して「もっとつめろ」と何度も言っているのが、谷池が後半終了間際のセットプレーの時に中盤の選手達にもっと上がれというジェスチャーをしているのが印象的だった。やはりこの辺がJを経験している選手とそれ以外の選手の違いなのかなと感じた。JとJFLでは相手選手と対峙する時の距離が違うのだろうなと推測できた。■スタメン（4－4－2）GK 1 原裕晃DF 17 横山寛真DF 4 谷池洋平DF 16 遠藤雄二DF 27 高野修栄MF 6 小林成光MF 8 堀田利明MF 7 西川吉英→22 高秀賢史 （後半32分）MF 20 茅島史彦→14 石川裕之（後半24分）FW 13 横山聡→11 吉田賢太郎（後半38分） FW 39 上野優作またしても、高橋監督はスタメンをいじってきた。なぜ固定しないのだろうか？選手の疲労を考えてのことなのか？では、なぜ堀田は常にスタメンなのか？記録の為か？高橋監督の選手起用には疑問を抱かざるを得ない。選手をローテーションしているとチームの完成が遅れるということを聞いたことがある。それを分かっていてそうしているのか？でも、例えそうだったとしても、このままではチームが完成した時には優勝争いをできていないという状況に陥りかねない。その辺を考えて、ある程度スタメンを固定して、試合の中で連携を高めていってもいいのではないかと思う。■入場者数2,528人最近ホームで勝てていなので、入場者数が減っている。今日の試合の結果でまた一段と減るかもしれない。この辺のことも頭に入れて選手には気持ちを前面に出して戦ってほしい。もうサポーターをがっかりさせるのはこれで最後にしてください。お願いします。■第16節終了時順位表順位 チーム名 勝点 得失1 佐川急便SC 38 +232 ロッソ熊本 37 +193 FC岐阜 33 +104 YKK AP 28 +95 横河武蔵野FC 25 +86 ジェフリザーブズ 25 +47 栃木SC 24 +7 順位は前節終了時と変わらず7位。今節の結果で上位2チームが頭一つ抜け出している。■次節の対戦6月23日（土） 13:00 太陽が丘佐川印刷SC － 栃木SC次節は現在16位の佐川印刷SCとの対戦です。今回戦った流通経済大学を基準に考えれば、絶対に勝てる相手です。必ず勝って、悪い流れを払拭しましょう。アウェイに強い栃木SCを見せてください。もし、次の試合引き分け以下に終わることがあったら、このブログの更新を休止します。負けた場合は7月7日（土）のソニー仙台FC戦の観戦をボイコットすることも考えます。そうならない為にも、是非勝利を・・・。サポーターは「勝ち」に飢えています。↓ここをクリック！

  2007年06月17日

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  明日流通経済大学戦

  現在7位の栃木SCは16日午後1時から、県グリーンスタジアムで13位の流通経済大学と対戦します。■先発予想メンバー（4-4-2）■対流通経済大学戦＜通算成績＞4勝＜昨年の結果＞前期（ホーム）：栃木SC 3 - 1 流通経済大学後期（アウエー）：栃木SC 1 - 0 流通経済大学＜要注意選手＞FW池田圭FW船山貴之FW西弘則流通経済大学は通常ならば、JFLではBチームを中心に参戦しているのですが、関東大学サッカーリーグ1部の前期戦、総理大臣杯関東代表決定戦も日程が終了している為、今節はAチームで臨んでくる可能性があるそうです。流通経済大学は関東大学サッカーリーグ1部で6勝3分け2敗という成績を残しており、駒沢大学を抑え、現在首位です。相当力はあります。しかし、栃木SCも絶対に負ける訳にはいきません。悪い流れを断ち切るには勝利が必要です。上野のホームデビュー戦、上野のゴールで大学生を叩き、上位進出の足がかりとしましょう。私も応援に駆けつけます。速報もする予定です。■他会場の気になるカード6月16日（土） 13:00 皇子山佐川急便SC - FC岐阜 上位同士の潰し合い。果たして、どちらが勝点を積み上げるのか・・・。↓ここをクリック！

  2007年06月15日

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  今日の下野新聞

  今日の下野新聞に12日、鹿沼市の鹿沼自然の森人工芝サッカー場で始まった昼間練習のようすが掲載されていました。初日のこの日は、プロ10人、アマ8人の計18人が参加したそうです。練習メニューはランニング中心に約1時間半、その後、各自でFK、シュートの練習をしたそうです。昼間練習の成果が土曜日の流通経済大学戦で表れるといいですね。↓ここをクリック！

  2007年06月13日

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  栃木SC混迷から抜け出せず

  ★JFL前期第15節6月10日（日） 13：00 笠岡三菱水島FC 1 - 0 栃木SC【三菱水島FC】川口正人（前半39分）敗戦の失望から立ち直れずに更新が遅れてしまいました。すいません。栃木SC、上野のデビュー戦を勝利で飾ることはできませんでした。嫌な流れを変えることはできませんでしたね。風の影響でコーナーキックがポストに当たり、直接入るという不運があったそうですが、この試合以前まで、4戦して4勝負けなしと相性のいい相手にまさかの敗戦です。シュート数でも負けています。中盤でのパスミスが多かったと聞きます。いつものことと言われれば、いつものことですが（苦笑）FC岐阜との対戦以降1勝3分け4敗と泥沼です。今週から始まった昼、夜の2部練習が低迷するチーム状態を上向かせる起爆剤となることを祈ります。★スタメン（4-4-2→3-5-2）GK 1 原裕晃CB 19 山崎透CB 4 谷池洋平(Cap.)LSB 27 高野修栄→11 吉田賢太郎（後半18分）RSB 17 横山寛真DMF 8 堀田利明DMF 35 深澤幸次→25 永井健太（後半8分）LMF 14 石川裕之→20 茅島史彦（後半26分）RMF 30 久保田勲CF 39 上野優作CF 9 山下芳輝広島から移籍の上野、出場停止の小林に代わって今季新加入の深澤がJFL初出場でした。また、同じく出場停止の北出に代わって、怪我で出遅れた横山（寛）が今季初出場しました。しかし、なぜ高橋監督は本来フォーワードである深澤をボランチに据えたのか、私には疑問です。いかにボランチにタレントが不足しているのかを表していますね。選手補強をするならば、最優先はボランチなのではないでしょうか。堀田の最近の精彩を欠いたプレーも目に付きますし・・・。また、谷池と最終ラインを組むのが山崎になってから5試合で7失点です。以前照井が組んでいた時は8試合で3失点（同時出場した佐川急便SC戦は除く）でした。この結果を見る限り、山崎よりも照井を起用した方がいいのではないかと思うのは私だけでしょうか。照井は怪我ですかね？★入場者数221人★第15節終了時順位表順位 チーム名 勝点 得失 1 佐川急便SC 35 +222 ロッソ熊本 34 +163 FC岐阜 33 +114 横河武蔵野FC 25 +95 YKK AP 25 +86 ジェフリザーブズ 24 +47 栃木SC 23 +7 遂に、7位まで後退していまいました。確か、今季の目標は優勝でしたよね？高橋監督違いますか？これでは県民の願いであるJ昇格にも黄色信号です。現在、非常に苦しい状況に追い込まれている栃木SCに最も必要なのは個々の選手の自信の回復でしょう。本当は、経験豊富な監督を召集して、選手のメンタルな部分から改善してほしいですが、現在チームが置かれている環境、アマとプロが混在するチーム事情を考えると引き受け手を探すのは困難ですかね・・・。個人的には宇都宮市出身で、現在サガン鳥栖のGMを勤めている松本育夫氏のような方にチームを託したいですがね（笑）★次節JFL前期第16節6月16日（土） 13：00 栃木G栃木SC - 流通経済大学次節は現在13位の流通経済大学との対戦です。上野のホームデビュー戦です。何度も何度も何度も言いますが、絶対に負けられない戦いです。小林、北出も出場停止から戻ってきます。必ず勝利して上位浮上への足掛かりとしましょう。↓ここをクリック！

  2007年06月13日

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  明日三菱水島FC戦

  5位の栃木SCは岡山県笠岡市の笹岡陸上競技場で10日午後1時から、13位の三菱水島FCと対戦です。★先発予想メンバー（4-4-2）★対三菱水島FC戦＜通算成績＞4勝＜昨年の結果＞前期（ホーム）：栃木SC 2 - 1 三菱水島FC後期（アウエー）：栃木SC 1 - 0 三菱水島FC＜要注意選手＞FW松岡大輔三菱水島FC戦は、先月末にJ1広島から獲得した上野優作のデビュー戦となるようです。J2の福岡時代のチームメイトでもある山下芳輝と2トップを組み、どんなプレーを見せてくれるのか今から楽しみです。今節は累積警告で小林成光、北出勉が出場できない為、前節までとフォーメーションが少し異なるようです。いつものボックス型ではなくダイヤモンド型にするようです。そして、トップ下には西川吉英、右サイドバックには横山寛真が入るようです。この予想通りであれば、横山寛真は今季初出場ですね。が、ここで一つ気になる点が・・・。それは、堀田利明のワンボランチです。ロッソ熊本との対戦の時に後半10分過ぎから山田智也を下げ西川吉英を投入し、堀田利明のワンボランチにしたのですが、その後バランスが悪くなり、ロッソ熊本に追加点を奪われてしまったんですよね。少し心配です。三菱水島FCとの対戦成績は4勝負けなしと相性のいい相手です。明日の試合、きっちりと勝利を収め、最近の嫌な流れを断ち切る起爆剤としましょう。KEEP ON FIGHTING、栃木SC。↓ここをクリック！

  2007年06月09日

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  練習時間

  栃木SC6月スケジュール←リンク先参照これを見ると、10：00～12：00の栃木県総合運動公園（芝）での練習と19：00～21：00の通常通りの練習の2部練習になるようです。昼の練習にどれ程の選手が参加できるのかは不明ですが、練習量を増やすことが現在低迷しているチーム状況を救う起爆剤になってくれることを祈ります。↓ここをクリック！

  2007年06月08日

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  今日の下野新聞

  5月28日に鹿沼市が栃木SCのホームスタジアム整備について、県と県議会に対し「栃木SCホームスタジアムの建設誘致に関する要望書」を提出していたそうです。個人的には、大田原よりは鹿沼の方が近いので、どちらかを選択するなら鹿沼の方がいいかなと思ってます。県庁所在地である宇都宮にも近いですし。できれば、宇都宮の方がいいですが・・・。宇都宮市は財政難のようなので厳しいのかもしれませんね。とりあえず、できる限り早急にホームスタジアムを建設していただきたいです。早く選手達に芝の上で時間に縛られず、快適に練習できる場所を提供したいですからね。↓ここをクリック！

  2007年06月08日

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  私なりのここ数試合を踏まえての意見1

  TDK SC戦のショックからやっと立ち直れました（苦笑）それにしても、あの試合の主審は本当に酷かったですね。それと、TDK SCの高橋選手と富永選手も・・・。将来プロのサッカー選手になるかもしれない大勢の子供たちもスタジアムで観戦していることを決して忘れないでください。2試合の出場停止期間中にしっかりと反省していただきたいと思います。今日から数日間、コアサポさん達には怒られるかもしれませんが、私なりのここ数試合を踏まえての意見をまとめたいと思います。これから書くことを不快に感じられる方がいらっしゃいましたら、右上の×印をクリックしてください。今日は先ず、練習時間についてです。●練習時間これから練習が夜から昼に変わるみたいですが、これは致し方のない流れだと思います。ロッソ熊本やFC岐阜に勝つ為にはそうするしかないでしょう。ただ、そうなるとアマの選手は練習に来られないといった問題が発生するかもしれません。しかし、来季（多分）Jに昇格した場合は全選手がプロとなり、練習は昼間が基本です。Jでも夜に練習しますか？それでは絶対に勝てないでしょう。J2も年々レベルが上がっています。ですから、これはいつか決断しなければいけなかったことだと思います。それがたまたま今になっただけです。栃木SCがプロ化することが耐えられないのであれば、最初からJに行くなどと言わなければよかったのです。もし、今まで活躍していたアマの選手をこれからも応援したいと思うのであれば、アマの選手達でFC岐阜のようにBチームを作り、下のカテゴリーに参加するというのも一つの選択肢だと思います。↓ここをクリック！

  2007年06月07日

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  栃木SC、荒れた試合を物にできず

  円陣を組み士気を高める栃木SCイレブン●JFL前期第14節6月3日（日） 13：00 栃木G栃木SC 0 - 0 TDK SC前半、栃木SCは立ち上がりからTDK SCを攻め立てる。2分、右サイドの久保田の左足から放たれた絶妙なパスが相手ディフエンスラインとGKの間に入る。が、石川はこのボールに後一歩届かず、先制の絶好のチャンスを逃してしまう。20分、小林が作り出したチャンスを最後は山下がシュートするが、オフサイドの判定。栃木SC、前節からの良い流れで数多くのチャンスを作るが、ラストパスが合わず、得点できない。逆に、TDK SCはアウェイの戦い方に徹し、ディフエンスに人数をかけ、奪ったボールをワンタッチ、ツータッチで素早く回しながらサイドに展開し、早い段階で身長185cmの元Jリーガー松田の頭を目掛けてセンターリングをあげるというシンプルなサッカーをしてくる。が、谷池を中心とした栃木SCディフエンスラインがそのボールをしっかりと跳ね返し、前半危ない場面は14分の一度だけ。かなり危ない場面ではあったが・・・。 30分、小林がミドルレンジからループ気味のシュートは放つが、相手GK小野に阻まれ、得点ならず。その後も佐野のシュートなどで相手ゴールに迫るが、1点が遠い。攻めているが得点できないという嫌な流れでハーフタイムを迎える。後半早々、栃木SCはアクシデントに見舞われる。相手デフェンダーと競り合った佐野が負傷。5分に急遽永井と交代する。この交代で栃木SCのサッカーの質が変わってしまう。前半の良い流れが嘘のように、立て続けに相手に攻められる。51分、松田のFKがポストを叩く。54分、松田が裏に抜けるが山崎が間一髪クリア。非常に危険な場面だった。この日の主審、岡は接触プレーの際、ことごとく笛を吹くので、選手、サポーター共にストレスが貯まる。そんな中、栃木SCも何度かTDK SCゴールに迫る。61分、山下が裏に抜け、角度のない位置から無理な体勢でループシュートを狙うが、ボールに力がなく、枠をはずれる。65分、永井が伸びのあるミドルシュートを放つが、相手GKの正面。ここで高橋監督が動く。疲れが見えた石川に代えて茅島を投入。しかし、この辺から試合が荒れ始める。71分、TDK SC千野がこの日2枚目のイエロカードをもらい、退場。81分、TDK SC高橋が相手GKと接触した北出に対し、暴力行為を働き一発レッド。この際、主審の岡は別の選手にレッドカードを提示したりと意味不明な行動をする。数的有利になった栃木SCは久保田に代えて金子を投入。86分、TDK SC富永がセンターリングを競り合った北出に対し暴力行為を働き一発レッド。主審の岡はここでも、一度北出に出したレッドカードをアシスタントレフリーの助言で取り消すという失態を犯す。主審が一番目立ってしまうという最悪な試合展開に・・・。この後、3人少ない相手に対し、栃木SCは立て続けに攻めるが、89分の小林のミドルはクロスバーを叩き、山崎の決定的なシーンでのボレーは枠をとらえられず、ショートコーナーからの谷池のヘッドも枠の上と、最後まで1点が奪えず、試合終了のホイッスル。栃木SC、勝点2を落としたといってもいい引き分け。上位陣との差を埋めるチャンスを逃す。●スタメンGK 1 原裕晃CB 19 山崎透CB 4 谷池洋平LSB 27 高野修栄RSB 2 北出勉DMF 8 堀田利明DMF 6 小林成光LMF 14 石川裕之→20 茅島史彦（後半22分）RMF 30 久保田勲→32 金子剛（後半38分）ST 18 佐野智洋→25 永井健太（後半5分）CF 9 山下芳輝スタメンは前節のHonda FC戦と同じ。前節の内容が良かったから、その流れで今節もいこうという監督の意図なのだろう。●入場者数3,775人●第14節終了時順位表順位 チーム名 勝点 得失 1 佐川急便SC 35 +242 FC岐阜 33 +123 ロッソ熊本 31 +144 横河武蔵野FC 24 +95 栃木SC 23 +8 順位は1つ落ちて5位。毎回書いている気がするが、優勝が遠のいている。ただ、今節、上位3チームが引き分けてくれたことは不幸中の幸いだった。でも、こういう時こそ絶対に勝たなければならないと思う。本当に優勝を目指すのであれば・・・。●次節（JFL前期第15節）6月10日（日） 13：00 笠岡三菱水島FC - 栃木SC次節はアウェイで現在13位の三菱水島FCとの対戦。もう絶対に負けられない試合。注意しなければいけないのは現在8得点でJFL得点ランキング3位のFW松岡大輔。谷池を中心としたディフェンスで松岡をしっかりと止めて、移籍後初出場となるであろう上野優作のゴールで勝点3を確実に物にしよう。プロ・アマ混合チームでも勝てるんだという所を是非見せてほしい。↓ここをクリック！

  2007年06月04日

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  TDK SC戦放送予定

  明日はとちぎテレビでTDK SC戦の録画放送もあります。●放送予定放送日時：6月3日（日）21：00～23：00（中継録画）対戦カード：栃木SC vs TDK SC会場：栃木県グリーンスタジアム 録画保存する方、予約をお忘れなく。私は、13時からスタジアムで観戦し、帰宅後、21時からテレビ観戦。同時に録画。その後、DVDに保存。という流れで行く予定。明日は一日栃木SC一色だな（笑）↓ここをクリック！

  2007年06月02日

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  明日、TDK SC戦

  現在4位の栃木SCは、明日、午後1時から県グリーンスタジアムで今季地域リーグから昇格した10位のTDK SCと対戦。●先発予想メンバー（4-4-2）●対TDK SC＜通算成績＞＜昨年の結果＞記録なし（初顔合わせ）＜要注意選手＞FW松田正俊（元京都）MF池田昌広（元京都）DF富永英明（元横浜FC）4位から8位までの勝ち点差はわずかに2。Jリーグ昇格圏内（4位以内）を維持する為には引き分けすら許されない結果が求められる試合。今節は内容よりも結果に拘り（もちろん、両方伴えば最高だが）、確実に勝点3を積み上げたい。今節も前節動きの良かった佐野の先発が予想される。持ち前のスピードでTDK SCのディフェンスラインをかき回してほしい。対するTDK SCは元Jリーガーが6人を揃える決して侮れない相手。4月までは2勝1分け5敗と負け越したが、5月は3勝2分け。調子も上向きである。栃木SC、優勝にわずかな望みを残す為にも明日の試合は絶対に勝たなければならない。KEEP ON FIGHTING、栃木SC。山下の2試合連続得点に期待している。↓ここをクリック！

  2007年06月02日

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  栃木SC、新たに1、2選手獲得か！？

  上野優作選手の入団が正式に発表されました。背番号は「39」だそうです。果たして、どんな活躍を見せてくれるのでしょうか。京都、新潟、両チームのJ1昇格に大きく貢献した選手ということで、栃木SCのJ2昇格にどれ程貢献してくれるのか期待が膨らみます。6月10日（日）、岡山県笠岡市で行われるアウェイ、三菱水島FC戦でデビューする見通しだそうです。得点力不足解消の起爆剤と成り得るのでしょうか。栃木SCは他にもMF1選手、DF1選手を2週間以内に補強するようです。どんな選手が来るのでしょうか？私が獲得する選手に望みたいことは、先ず、走れることです。現代サッカーにおいて、ハードワークができない選手いらないと言っても過言ではありません。一部のスーパーなプレーヤーを除いては・・・。次に、何か一つ秀でた能力があることです。FKでもいい、ドリブルでもいい、ボールを奪取する能力でもいい、何か一つ他の選手とは違う能力があると今の栃木SCのなかなか勝ちきれないサッカーを変えることができると思います。個人的にはボールを前に運べるボランチと左利きの左サイドバックを補強してほしいと思います。栃木SCフロントの方々、宜しくお願いします。↓ここをクリック！

  2007年05月29日

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  栃木SC、上位陣との差埋められず

  ●JFL前期第13節5月27日（日） 13：00 都田Honda FC 2 - 2 栃木SC【Honda FC】川島大樹（後半36分）堀切良輔（後半44分）【栃木SC】石川裕之（後半24分）山下芳輝（後半37分）久しぶりに山下が得点を取ったみたいですね。どうなゴールだったのでしょうか。試合のハイライト動画を見るのが楽しみです。ただ、試合終了間際に同点弾を決められ引き分け。この試合をどう評価したらいいのでしょうか。昨季優勝のチーム相手に引き分けたことは前進なのか、後退なのか・・・。その答えは来週のホームの試合で出るはずです。●スタメン（4-4-2）GK 1 原裕晃CB 19 山崎透CB 4 谷池洋平LSB 27 高野修栄RSB 2 北出勉DMF 8 堀田利明DMF 6 小林成光→20 茅島史彦（後半28分）LMF 14 石川裕之→23 片野寛理（後半40分）RMF 30 久保田勲ST 18 佐野智洋→25 永井健太（後半21分）CF 9 山下芳輝今回のシステムは4-4-2だったみたいですね。栃木SCは毎回と言っていい程システムを変えていますが、これは相手に合わせて変えているのでしょうか？それとも、未だに最良のシステムを求めて色々試しているのか。前者であれば、相手の良さを消す為にそうしていると思うので納得できますが、後者の場合はまだ固定できていないのかと少し不安になります。果たしてどちらなのか。●入場者数728人●第13節終了時順位表順位 チーム名 勝点 得失1 佐川急便SC 34 +242 FC岐阜 32 +123 ロッソ熊本 30 +144 栃木SC 22 +8今節引き分けましたが、横河武蔵野FCがロッソ熊本に敗れた為、1つ順位が上がりました。でも、上位3チームとの勝点差は広がるばかりです。現実的に、もう優勝はかなり厳しいです。完全に上位3チームに絞られましたね。今栃木SCにできることは目の前の試合をきっちりと勝って、上位が転ぶのを祈るしかありませんね。●次節（JFL前期第14節）6月3日（日） 13：00 栃木G栃木SC - TDK SC次節は今季昇格してきたTDK SCとの対戦です。サポーターを納得させるような試合を見せてほしいです。佐川急便SC戦のような試合内容では、入場者数の減少を止めらないでしょう。快勝して、開幕時のような雰囲気をもう一度取り戻しましょう。頼むぞ、我らが栃木SCイレブン。次節は私もスタジアムまで応援に駆けつけます。速報も行う予定ですので、スタジアムに足を運べない方は是非チェックしてみてください。↓ここをクリック！

  2007年05月27日

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  栃木SC、明日昨季優勝のHonda FC戦

  今朝の下野新聞に明日、アウェイ都田サッカー場で13時から行われるHonda FC戦の予想スタメンが載っていました。●予想スタメン（3-6-1）GK 1 原裕晃CB 19 山崎透CB 4 谷池洋平CB 3 照井篤DMF 8 堀田利明DMF 30 久保田勲LMF 14 石川裕之RMF 6 小林成光ST 18 佐野智洋ST 32 金子剛CF 9 山下芳輝佐野選手が1.5列目として今季初先発するようです。JFL通算40得点、昨季も24試合に出場し7得点を挙げている、スピードとゴールへの嗅覚に優れる佐野選手の得点に期待です。●対Honda FC＜通算成績＞2勝3分け8敗＜昨年の結果＞前期（H）：栃木SC 3 - 2 Honda FC後期（A）：Honda FC 2 - 0 栃木SC＜要注意選手＞FW鈴木弘大明日のHonda FC戦は本当に正念場です。考えたくはないですが、もし負けるようなことがあったら、監督交代を真剣に考えてほしいと思います。まだ間に合ううちに・・・。

  2007年05月26日

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  栃木SC、広島の上野優作選手を獲得へ

  今朝の下野新聞に栃木SCがJ1のサンフレッチェ広島に在籍しているFW上野優作選手を完全移籍で獲得すると載っていました。契約期間は6月1日からの2年間だそうです。以下は上野優作選手の詳細です。●上野優作年齢：33歳身長：182cm体重：72kg利き足：右出身地：栃木県真岡市亀山経歴：真岡高校→筑波大→福岡→広島→京都→新潟→広島通算得点：223試合27得点（J1）、83試合23得点（J2）特徴：182cmの長身を生かしたポストプレー、運動量の豊富さ上野選手の獲得は以前から噂ではあったそうです。新潟をJ1昇格に導いた男が、栃木SCのJ2昇格にどう貢献してくれるのか注目です。6月3日のホーム、グリーンスタジアムで行われるTDK SC戦で初お披露目でしょうか。ただ、せっかくの選手補強に水をさすようで申し訳ないのですが、今栃木SCが得点力不足に陥っているのはFWだけの責任では決してないと思います。ボールが来なかったらシュートも撃てないでしょう。なのに、フロントはなぜ最前線の選手ばかりを獲得するのでしょうか・・・。外国人選手や190cm以上の長身選手等、“違いを生み出せる”選手ならまだ分かるのですが、似たような特性を持った選手を獲得してもお金の無駄でしょう。そんなお金があるのなら、芝生の練習場を確保する為に使った方がずっといいと思います。違いますか？監督、フロントはどういう意図を持って選手補強しているのか正直疑問です。

  2007年05月26日

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  栃木SC、選手補強を検討

  今日の下野新聞に栃木SCの新井賢太郎社長が成績不振を受けて近く選手補強を行う方針を表明したと掲載されていました。また、現在夜間行っている練習を昼間に変えて、残り22試合でJ2昇格の条件である4位以内に入れるようなチームをもう一度作り上げたいそうです。この決定、私はとりあえず、賛成です。皆さんはどう思われますか？確かに、新たに選手を補強し、昼間に練習を行うとなると、今まで栃木SCの為にサッカーと仕事を両立して必至に頑張ってきたアマチュアの選手達の出番が極端に少なくなり、プロ主体のチームになる可能性は高いと思います。確かに、少し寂しい気はします。が、他のJ2昇格ライバルのメンバー表を見ると、そのほとんどが元Jリーガーの選手達であり、昼間に芝生のグラウンドで練習しています。今年必ずJ2に昇格する為には補強、昼間の練習は致し方のない流れではないでしょうか？●私が考える選手補強1.左利きの左サイドバック高野も守備面では特に問題はありませんが、攻撃参加した際に左足で入れた方がチャンスが広がる場面で、どうしても右利きなので、ボールを持ち替えてしまい、チャンスを逸してしまうことがあります。攻撃に迫力を持たせる為に上がり下がりが頻繁にできるスタミナを持った左利きのサイドバックが欲しいです。2.長身のセンターフォワード現在の栃木SCには過去に在籍していた若林のような長身のフォワードがいません。その為か、サイドを崩して上げたセンターリングを中でフォワードが頭で合わせるといった場面を目にすることはほとんどありません。長身のフォワードが入れば、その選手をおとりに使うこともでき、相手ディフェンダーを惑わせることもできると思います。現在大宮であまり出番のない若林が栃木SCに復帰するというのも一案なのではないかと思います。今まで栃木SCに縁のなかった選手を獲得するよりも、すんなりとチームに馴染めるのではないでしょうか？問題は金銭でしょうかね・・・。3.中盤でボールを奪取できるようなボランチ今栃木SCに在籍しているボランチの選手は比較的展開力はある気がします。実際にボランチからの一本のパスで得点を奪っている場面もあります。が、逆にボール奪取する能力に秀でている選手はいないかなと感じます。そこで、上記のようなボランチを獲得でき、展開力のあるボランチと組ませれば中盤のバランスがもっと良くなると思います。バックラインでボールを奪うよりも、中盤でボールを奪った方が相手ゴールに近いのは明白ですから、決定的なチャンスを増やすためにも浦和レッズの鈴木啓太のような汗かき役のボランチの選手が一人いるといいなと思います。4.谷池に代わるような強靭なセンターバック現在の栃木SCの堅守を支えているのは今季新加入の谷池の活躍に因るところが大きいと思います。ただ、長いリーグ戦の中では谷池に怪我というアクシデントが起こったり、累積警告により出場停止となることもあるかもしれません。その時の為に谷池、照井に並ぶようなある程度計算できる強靭なセンターバックを一枚補強しておいてもいいのではないでしょうか？できれば、高さがある選手の方が良いと思います。と、勝手に自分なりの選手補強案を書いてきましたが、これらの全てに共通したい要求は「若さ」です。現在の栃木SCは他のJFLのチームよりも高齢になっているというのが現状です。チームにベテランがいるというのは大変大きなストロングポイントだと思いますが、ベテランばかりではどうしても運動量が落ちてしまうと思います。チームには数人のベテランがいて、彼らが的確なコーチングでチームを引っ張り、それに従って若い選手が自由に走り回る方がバランスがいいと思うのですが、どうでしょうか？ただ、散々選手補強について書いてきたので言い出し難いのですが、現有戦力でも、Jで指導経験のある優秀な指導者を獲得してきて、夜の練習でも芝生のグラウンドで行えば、勝てるようになる気はしますが・・・。

  2007年05月24日

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  栃木SC、佐川急便SCに全く歯が立たず

  前半ビハインドで折り返した栃木SCは後半巻き返しを狙うが・・・●JFL前期第12節5月19日（日） 12:00 栃木G栃木SC 0 - 1 佐川急便SC【佐川急便SC】御給匠（前半21分）●スタメン（3-6-1）GK 1 原裕晃CB 3 照井篤CB 4 谷池洋平CB 19 山崎透DMF 8 堀田利明DMF 15 種倉寛LMF 23 片野寛理→20 茅島史彦（後半34分）RMF6 小林成光→32 金子剛（後半23分）ST 7 西川吉英ST 13 横山聡→22 高秀賢史（後半13分）CF 9 山下芳輝●入場者数2,449人前半立ち上がり、今季初めてKICK OFFから3-6-1の布陣を敷いた栃木SCがボールを上手く回し、今日の勝利を期待させる。私もこの時はやはり3バックの方が良いなと思っていた。が、良い時間帯はほとんど続かず、次第に3バックの弱点である左右MFの裏を佐川急便SCの堀、嶋田に使われ劣勢に立たされていく。そして、完全に相手に流れがいってしまった前半21分に今季初出場の種倉が低い位置でボールを奪われ、そのボールを右サイドに開いていた中村に展開される。フリーになっていた中村が丁寧にあげたセンターリングを中で御給が頭でキッチリと合わせ、先制。中村のセンターリングも素晴らしかったが、そのセンターリングを頭でしっかりと決められる御給の決定力の高さに驚かされる。御給はポストプレーの上手さも光っていた。前半の内にどうしても同点に追い付きたい栃木SCは反撃に転じようとするが、バックラインでボールを回す時間が長く、なかなか前線までボールを運べない。チャンスらしいチャンスはセットプレーのみ。山崎のパスミスが目立った。もちろん、出し手である山崎だけの責任ではないが。栃木SCは攻撃を組み立てる術を失っていた。後半も悪い流れを断ち切れず、佐川急便SCが支配する時間帯が続く。佐川急便SCは後半もしっかりと高い位置からプレスをかけてきた。本当は栃木SCがやらなければならないことをまたしても相手にされる。後半13分に横山に代えて高秀を投入。が、流れは変わらず、栃木SCは連携が悪いのか、パスミスを繰り返すばかり。全く良い場面を作り出せない。後半23分小林に代えて金子投入。私はプレシーズンマッチで結果を残していた金子の登場にゴールを期待した。しかし、栃木SCは相変わらずパスミスを連発し、苛々が募ったのか強引にボールを奪いに行った山下がイエローカードをもらう。完璧に悪循環に陥る。自らのパスミスで佐川急便SCのカウンター攻撃を招いてしまう。セカンドボールも奪えない。後半34分片野に代えて茅島を投入。栃木SC、全てのカードを使い切る。後半37分に堀田が、ロスタイムに金子が決定機を迎えるが決められず、試合終了。栃木SC、またしてもホームで強豪相手に敗戦。サポーターからはブーイングが起こる。今日の試合で分かったことがある。上位3チームとの差は非常に大きいということだ。もう4バックだからとか、3バックだからとかではない。完全に組織、個人でも負けていた。栃木SCはなぜスタメンを固定しないのだろうか？それとも、できないのか？ある程度スタメンは固定した方が試合を通じて連携を高められ、パスミスを減らせるのではないかと思うのだが。選手を試すのはプレシーズンマッチでやっておくことなのではないか？選手をローテーションして使う程栃木SCはビッククラブなのか？また、ある新聞に「4バックは守備的で3バックは攻撃的」と書いてあったが、それは栃木SCの場合のみであると思う。普通は逆ではないか？4バックの場合は左右のSBがMFを追い越す動きをする為、サイドの攻撃に厚みが出る。栃木SCはそういった場面が少ない。3バックで戦った今日の試合を見て、ここであえて、4バックか3バックかを考えるならば、左右のSBがMFを追い越す動きをするという条件付で4バックを支持したい。ただ、できるだけ早くどちらを選択するのかをはっきりさせたほうがいいだろう。フォーメーションを試すのもプレシーズンマッチでやっておかなければならないことなのだから。今日の試合、後半から投入された金子と茅島の動きが良かった。次節以降、シュートを撃てない山下に代えて金子が、左サイドにはスピードのある茅島が先発してほしい。●第12節終了時順位表順位 チーム名 勝点 得失1 佐川急便SC 31 +232 FC岐阜 29 +113 ロッソ熊本 27 +134 横河武蔵野FC 21 +95 栃木SC 21 +8順位は変わらなかったが、首位の佐川急便SCと勝点が10も離れてしまった。正直、優勝争いは上位3チームに絞られたと言っても過言ではない。栃木SCはJ2昇格ラインの4位を狙うのが現実的なのではないかとさえ思えてきた。私の予想がはずれるよう、栃木SCイレブンの奮起に期待する。栃木SCらしいサッカーを見せてくれ。次節は、5月27日（日）13:00からアウェイ都田サッカー場で行われるHonda FC戦。もう絶対に負けられない試合。何度この台詞を言ったか・・・。すっきりと勝利を収めてほしい。頑張れ、栃木SCイレブン。

  2007年05月21日

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  佐川急便SC戦予想スタメン

  下野新聞に明日の佐川急便SC戦（試合開始時刻：12時）の予想スタメンが載っていました。▼予想スタメン（3-6-1）GK 1 原裕晃CB 19 山崎透CB 4 谷池洋平CB 2 北出勉DMF 8 堀田利明DMF 15 種倉寛LMF 23 片野寛理RMF 6 小林成光ST 13 横山聡ST 7 西川吉英CF 9 山下芳輝栃木SC、上位陣との対戦は、ここまで1勝1分け2敗。4試合の得点は計4点で、2試合が完封負けと得点力に課題があった為、高橋高監督は今節から3バックを選択するようです。私も4バックより3バックの方が良いのではないかと思っていたので、この選択は歓迎です。また、前節小林成光の同点弾をアシストした片野寛理とベテランボランチ種倉寛が今季初先発するようです。対戦相手の佐川急便SCは11試合29得点、FW御給匠が9得点で得点ランキング2位、MF嶋田正吾が6得点で得点ランキング3位と強力な攻撃力を誇っています。前節のアローズ北陸戦でも相手のシュート2本に抑え、後半4得点を奪い、快勝しています。栃木SCが足利で苦戦したアローズ北陸相手にです。明日はかなり厳しい試合になると予想されますが、新しいシステムに変更し、気持ちを新たに、監督、選手、サポーターが一枚岩になって勝点3を狙っていきましょう。KEEP ON FIGHTING、栃木SC。

  2007年05月18日

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  栃木SC辛うじて引き分ける

  ●JFL前期第11節5月13日（木） 13:00 桃山YKK AP 2 - 2 栃木SC【YKK AP】北野翔（前半12分）牛鼻健（前半32分）【栃木SC】小林成光（後半33分）小林成光（後半44分） 栃木SCは相変わらず、中盤を構成できずに、後半開始から高野を金子に代え、3バックに変更し、中盤を省略した放り込みサッカーを展開したみたいですね。アウェイで強豪相手に勝点1を取れたことは評価できますが、それ以上でもそれ以下でもない試合だったのでしょうね。内容的には負けていたのでしょう。本当にこれからの試合が思い遣られます・・・。私は4バックよりも3バックの方がいいのではないかと思うのですが、皆さん、どう思われますか？昨年、天皇杯でJ1の清水エスパレス相手に4点奪った時も4バックから3バックに変更した後でしたし。相手が2トップで来る場合はこの方がいいのではないでしょうか。▼スタメン（4-4-2→3-6-1）GK 1 原裕晃CB 19 山崎透CB 4 谷池洋平LSB 27 高野修栄→32 金子剛（ハーフタイム）RSB 2 北出勉DMF 8 堀田利明DMF 30 久保田勲LMF 20 茅島史彦→23 片野寛理（後半17分）RMF 14 石川裕之→6 小林成光（後半30分）ST 13 横山聡CF 9 山下芳輝■入場者数794人◆第11節終了時順位表順位 チーム名 勝点 得失1 佐川急便SC 28 +222 ロッソ熊本 27 +143 FC岐阜 26 +104 YKK AP 21 +95 栃木SC 21 +9順位こそ変わりませんでしたが、上位3チームが揃ってしっかり勝点を積み上げた為、差は広がってしまいましたね。これで19日（土）の佐川急便SC戦は是が非でも勝たなければなりませんね。内容も求めたいところですが、この試合は結果に拘っていきましょう。ホームですからね。上記の通り、次節は5月19日（土）、ホームの栃木県グリーンスタジアムで12：00から行われる佐川急便SC戦です。監督が開幕前に設定した「優勝への目標値＝27勝5分け2敗」のうち、既に「3分け2敗」を使ってしまいました・・・。つまり、もう負けは絶対に許されません。佐川急便SCはまだ1敗しかしていない今季好調なチームですが、栃木SCイレブンは気持ちで負けることなく、絶対に勝ってほしいと思います。私も応援に駆けつけます。ちなみに、次節は開催曜日と試合開始時刻がいつもと違うので、お間違いのないように。

  2007年05月13日

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  栃木SC、ロッソ熊本に完敗

  生憎の天気の中、優勝を占う上での重要な一戦が今KICK OFF●JFL前期第10節5月6日（日） 13：00 足利市陸栃木SC 0 - 2 ロッソ熊本【ロッソ熊本】高橋泰（後半0分）小林陽介（後半35分）▼スタメンGK 1 原裕晃CB 19 山崎透CB 4 谷池洋平LSB 27 高野修栄RSB 2 北出勉DMF 8 堀田利明DMF 5 山田智也→7 西川吉英（後半10分）LMF 22 高秀賢史→14 石川裕之（後半40分）RMF 6 小林成光→20 茅島史彦（後半21分）ST 13 横山聡CF 9 山下芳輝■入場者数3,016人前半、栃木SCは全くと言っていい程攻撃の形が作れなかった。中盤を構成することができない。FWにくさびのボールを入れても、精度が低く中々収まらない。強引な突破でサイドからセンターリングをあげても精度が低く中の選手と合わない。そして、セカンドボールも奪えない。逆に、ロッソ熊本は元日本代表DF上村を中心にしっかりと守りを堅め、奪ったボールを中盤のMF喜名、MF熊谷が的確にサイドに散らし、早い段階でクロスを放り込んできた。そして、そのクロスを栃木SCのDFが必至にはじき返したこぼれ玉をMF小森田がミドルレンジから何度もシュートを狙い、幾度となく栃木SCゴールを脅かされた。栃木SCがやらなければならないことを逆に相手にやられる。後半開始早々ロッソ熊本に先制点を奪われる。MF熊谷からのスルーパスにFW高橋が抜け出し、競り合っていた栃木SCのDF山崎を払い除けシュートし、ゴール左上に見事なゴール。今季10得点目を献上。栃木SC、後半の試合の入り方に失敗。その後も一方的なロッソ熊本ペースで試合が進む。栃木SCも三枚の選手交代のカードを使い、流れを変えようと試みるが、一向に変わらない。むしろ、堀田の1ボランチにしたことでバランスが悪くなる。西川は気持ちの入ったランニングを何度か見せてはくれたが・・・。チャンスらしいチャンスは右サイドから小林が左足であげたセンターリングを高秀がヘディングシュートをしたが、GKの正面にいってしまった一回くらい。そして、雨の足利に集まった約3千人のサポーターが負けを意識し始めた後半35分に追加点を奪われる。小森田が左サイドから左足であげた精度の高いクロスを小林に頭で綺麗に合わせられ失点。ボールは無情にもこの試合も素晴らしいセーブを見せていた原の守るゴール右隅に吸い込まれた。この時点で勝敗は決する。足利決戦二連敗決定。正直今日の試合は何も言うことがないくらい、いや、言う気力が出ないくらい悪い試合だった。後半の30分以降はもう栃木SCのサッカー見るの止めようかとさえ思う程。本当に完敗。FC岐阜戦の方が試合内容も数段良かった。中盤が全く作れない。ワンツーなどの選手間の連携で相手を崩す形が見えない。逆に、対戦相手のロッソ熊本は本当に強かった。FC岐阜以上だと思う。このチームならJ2でも戦えるのではないかと感じられた。特に、ディフェンスラインと中盤に高さのある選手が揃っているので相手のロングボールやセンターリング、ゴールキックなどをキッチリと跳ね返していた。元日本代表の上村の的確なラインコントロールとコーチングは光っていた。今まで対戦したチームの中では一番優勝に近いのではないかと思った。◆第10節暫定順位表順位 チーム名 勝点 得失 1 佐川急便SC 25 +182 ロッソ熊本 24 +133 FC岐阜 23 +94 YKK AP 20 +95 栃木SC 20 +9順位も一つ落ちました。でも、あんなサッカーをしてたら落ちるのは当たり前。もっと面白いサッカー見せてほしい。次節は5月13日（日）、アウェイの魚津桃山運動公園で13：00からYKK APとの対戦。次節も絶対に負けられない試合。この試合で負けたら本当に優勝が遠のいてしまう。優勝戦線に何としても残る為に、攻めの形をたくさん作ってほしい。

  2007年05月06日

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  ロッソ熊本戦予想スタメン

  下野新聞にロッソ熊本戦の予想スタメンが掲載されていました。▼予想スタメンGK 1 原裕晃CB 3 照井篤CB 4 谷池洋平LSB 27 高野修栄RSB 2 北出勉DMF 8 堀田利明DMF 5 山田智也LMF 22 高秀賢史RMF 6 小林成光ST 13 横山聡CF 9 山下芳輝ロッソ熊本には現在9得でJFL得点ランキングトップの高橋泰がいます。彼には十分注意する必要があるでしょう。また、ロッソ熊本は今季セットプレーから5得点を奪っているそうです。相手より良いサッカーをしていたのに、セットプレー一発で負けてしまったFC岐阜戦のような悪夢が二度と起こらないように、セットプレーにも細心の注意を払ってもらいたいです。個人的には前節休養した山下芳輝のゴールを期待します。そろそろ、本気で元日本代表の実力を発揮しないと今季のJFL得点王に間に合いませんからね（笑）明日も優勝を狙う為には絶対に負けられない試合です。残念なことに、生憎の空模様のようですが・・・。足利市総合運動公園陸上競技場で13：00キックオフです。栃木SC、明日も無我夢中にボールを追い回し、確実に勝点3を積み上げよう。

  2007年05月05日

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  栃木SC大事な一戦を勝利で飾る

  ●JFL前期第9節5月3日（木） 13:00 武蔵野横河武蔵野FC 0 - 2 栃木SC【栃木SC】北出勉（前半15分）横山聡（後半3分） ▼スタメンGK 1 原裕晃CB 19 山崎透CB 4 谷池洋平LSB 27 高野修栄RSB 2 北出勉DMF 8 堀田利明DMF 5 山田智也LMF 14 石川裕之→20 茅島史彦（後半30分）RMF 22 高秀賢史ST 13 横山聡→7 西川吉英（後半37分）CF 11 吉田賢太郎栃木SC、横河武蔵野FCを見事に破りました。前節の影響でどうなることかと心配していましたが、やってくれましたね。前半の北出のロングシュート素晴らしかったですね。良い具合にGKの前でワンバウンドしていました。後半の横山への堀田のスルーパスも素晴らしかったです。横山も一度はGKにシュートを当てながらも、そのこぼれ玉をきっちりと頭でゴールへと押し込みました。●第9節終了時順位表順位 チーム名 勝点 得失 1 佐川急便SC 22 +162 FC岐阜 22 +93 ロッソ熊本 21 +114 栃木SC 20 +11順位も一つ上がりました。それにしても、今節、佐川印刷SCには感謝しなければなりませんね。あのFC岐阜をアウェイで破ってくれました。次節は5月6日（日）、ホームの足利市総合運動公園陸上競技場で13：00から行われるロッソ熊本戦です。優勝を狙う栃木SCとしては絶対に負けられないライバルとの試合です。私も応援に駆けつけます。皆の応援で赤の軍団を倒そう。

  2007年05月03日

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  横河武蔵野FC戦スタメン予想

  下野新聞に横河武蔵野FC戦の予想スタメンが掲載されていました。▼予想スタメンGK 1 原裕晃CB 3 照井篤CB 4 谷池洋平LSB 27 高野修栄RSB 2 北出勉DMF 8 堀田利明DMF 5 山田智也LMF 14 石川裕之RMF 22 高秀賢史ST 13 横山聡CF 11 吉田賢太郎連戦の疲れが見える山下に代わって吉田が先発するようです。吉田は前節、後半から出場してきてなかなか良い動きをしていたので、非常に期待が持てます。「栃木SCのエースは俺だ！」という意地を見せてほしいです。横山も出場停止から戻って来ます。J2で8得点を奪った実力を見せてほしいです。優勝を目指すには絶対に連敗をしてはならない重要な一戦です。果たしてその結果は・・・。13：00キックオフです。

  2007年05月03日

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  栃木SC悔しい敗戦

  今日誕生日の堀田の放ったFKがクロスバーを叩いてしまう●JFL前期第8節4月29日（日） 13：00 足利市陸栃木SC 0 - 1 FC岐阜【FC岐阜】深津康太（後半30分）▼スタメンGK 1 原裕晃CB 3 照井篤→11 吉田賢太郎（後半33分）CB 4 谷池洋平LSB 27 高野修栄RSB 16 遠藤雄二DMF 8 堀田利明DMF 30 久保田勲LMF 22 高秀賢史RMF 6 小林成光→20 茅島史彦（後半22分）ST 7 西川吉英→25 永井健太（後半28分）CF 9 山下芳輝栃木SCは快晴の足利市総合運動公園陸上競技場に5,188人もの観客を集め、最高の雰囲気でJFLで首位を走るFC岐阜を迎えた。前半、栃木SCは高秀のスピードある突破などでチャンスを作るが、フィニッシュの精度が低く、なかなか得点を奪うことができない。堀田の右CKからのゴール左を狙った西川のヘディングも非常に惜しかったが、枠に飛ばすことができない。堀田の中盤でのパスミスが多かった。連戦の疲れだろうか・・・。栃木SCは全体的にラストパスの制度が低い。逆にFC岐阜は、サンフレッチェ広島のウェズレイの弟であるジョルジーニョを中心に栃木SCゴールに迫るが、こちらもフィニッシュの精度を欠き、前半はスコアレスで終了する。この徳島ヴォルティスから移籍してきたジョルジーニョはそのキープ力、局面を打開する突破力、当たりの強さ、全てにおいてJFLレベルを超えているように見えた。栃木SCにも彼のようなCFがいてくれたらと思ったのは私だけではないだろう。後半も一進一退の攻防が続く。写真にあるように、堀田の絶妙なFKもクロスバーを叩いてしまう。そして迎えた後半30分、FC岐阜、センターライン付近からのFKをジョルジーニョが頭ですらし、そこに走りこんでいた深津に押し込まれる。高秀が頭の怪我の治療でピッチの外に出てた影響もあったのだろうか・・・。拮抗した試合だっただけに、非常に悔やまれる失点だった。その後、栃木SCは3枚の選手交代のカードを切り、ディフェンスラインを3バックに変更する。吉田がフリーでシュートを撃つ場面もあったが、GKの正面に蹴ってしまい、同点に追いつくことができない。久保田のパスミスが目立つ。無情にもここで試合終了のホイッスル。優勝を狙う為にもホームでは絶対に負けてはいけなかった相手に惜敗。試合内容ではどちらが勝ってもおかしくなかったと思う。栃木はなぜ4バックに拘るのだろうか？相手が2トップならば、オシムジャパンのキリンカップの対ガーナ戦のように3-3-3-1ような布陣も考えられるのではないか？山下はポストプレーが上手く、栃木SCはサイドにスピードのある選手が多くいるのだから選手が活きる布陣ではないか？ただ、この場合、ボランチが一枚になってしまうので、今まで以上の運動量が求められる。今日の試合ではLMF、RMFを両SBが追い越すことは少なく、なかなか厚みのあるサイドからの攻撃を見ることができないが、この布陣にすることによってサイドの攻撃に厚みが出るのではないか？もちろん、この布陣が最高だとは言えないが、今季の栃木SCのサッカーを見る限り、高橋監督がどのようなサッカーを目指しているのかが分からない。メディアを通してでも、高橋監督が思い描くサッカーを話していただければ、試合に負けたとしても、今はその理想のサッカーを実現する為の過渡期であると判断でき、我々サポーターも選手達を非難することなく、精一杯応援できるのではないだろうか。どんなチームでも、長いリーグ戦の中ではもちろん負ける試合もある。では、浦和レッズのように常に優勝争いをするチームはどうなのかと考えてみると、そういったチームは連敗をしない。だから、次の横河武蔵野FC戦は大変重要である。連敗さえしなければ、この一敗も大きな痛手とはならないだろう。修正点は早急に改善し、気持ちを切り替えて次節に臨もう。KEEP ON FIGHTING 栃木SC。試合とは関係ないが、足利市総合運動公園陸上競技場は栃木市総合運動公園陸上競技場よりも観戦しやすかった。が、駐車場が少ないので、今後観客がもっと増えることを予想すれば、ここでの開催も厳しくなるだろう。何か対策を考えてほしい。●第8節終了時順位表順位 チーム名 勝点 得失 1 FC岐阜 22 +112 佐川急便SC 19 +153 ロッソ熊本 18 +94 横河武蔵野FC 17 +105 栃木SC 17 +9次節は5月3日（木）13：00からアウェイ、武蔵野陸上競技場で今季好調の横河武蔵野FCとの対戦だ。横河武蔵野FCは今季から横浜マリノスで活躍した木村和司氏をスーパーバイザーに迎え、益々レベルアップしている。その影響が結果にも現れている。決して侮れる相手ではない。しかし、優勝争いに残る為にも絶対に負けられない。開幕前の練習試合で大敗した借りをキッチリと返してほしい。頑張れ、栃木SC。JFLで優勝してJ2へ行こう。↓ここをクリック！

  2007年04月29日

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  明日いよいよFC岐阜との大一番

  遂に明日は、足利市総合運動公園陸上競技場で13：00からFC岐阜戦です。下野新聞に予想スタメンが載っていました。前節との変更点は左SHが疲労の見える石川から高秀に、山下とツートップを組むのが今節出場停止の横山（聡）から西川に代わるようです。今日行われた他会場の試合で、ロッソ熊本もソニー仙台FCを破り、着実に勝点を伸ばしているので、明日の試合絶対に負けられません。栃木SCのホームですから、試合内容は二の次で確実に勝利を収めてほしいと思います。私ももちろん応援に駆けつけます。頑張れ、我らが栃木SC。

  2007年04月28日

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  栃木SC、ライバルとの決戦を前に痛い引き分け

  ●JFL前期第7節4月22日（日） 13：00 栃木市栃木SC 1 - 1 アローズ北陸【栃木SC】山下芳輝（後半44分）【アローズ北陸】永冨裕也（後半26分）●スタメン（4-4-2→3-4-2）GK 1 原裕晃CB 3 照井篤CB 4 谷池洋平LSB 27 高野修栄RSB 2 北出勉（Cap.）→25 永井健太（後半21分）DMF 8 堀田利明DMF 5 山田智也 LMF 14 石川裕之→20 茅島史彦（後半13分）RMF 6 小林成光→7 西川吉英（後半28分）ST 13 横山聡CF 9 山下芳輝我らが栃木SCは、ホーム、栃木市総合運動公園に3,473人の大観衆を集めて行われたアローズ北陸戦を残念ながら引き分けてしまいました・・・。試合内容は、前半、ほとんど見せ場なしでした。相手が高い位置からプレスをかけてきたということもありますが、ボールを奪ってからの中盤でのつなぎでミスが多すぎました。逆にアローズ北陸は中盤でワンタッチ、ツータッチでシンプルにつないでいました。何度か危ない場面はありましたが、DFラインとGK原裕晃の粘りで何とか失点をせず、ハーフタイムを迎えることができました。後半も前半に引き続きアローズ北陸ペースで試合が進みます。そんな中、後半4分に相手選手への危険なタックルで栃木SC、FW横山聡がこの日2枚目のイエローカードをもらってしまい、退場になりました。前半に1枚イエローカードをもらっていたことを考えれば、少し軽率なプレーだったなと思います。数多くの審判の不可解な判定となかなかいい形が作れないということで苛々してしまう気持ちは分かるのですが・・・。その後、苦境に陥った栃木SCは後半26分、アローズ北陸、FW永冨裕也にゴールを決められ先制を許してしまいます。数的不利の中、先制点を奪われ、もう今日の試合は負けかなと誰もが諦めかけた後半43分、途中出場のMF西川吉英がアローズ北陸、GK藤川康司に倒されPKを獲得しました。GK藤川康司は一発レッドで退場です。これをFW山下芳輝が落ち着いてゴール左上に決めました。その後も途中出場の、MF永井健太、FW茅島史彦、MF西川吉英らを中心にアローズ北陸ゴールに迫りますが、追加点を奪うことはできず、終了のホイッスルを聞くことになりました。前後半を通じて、栃木SCのサッカーをできていたのは最後の10分だけだったと思います。もう少しシンプルに相手のDFラインの裏を突くロングパスを狙ってもいいのではないかなと感じました。それと、中盤ではワンタッチ、ツータッチでつなげるようにもっと選手間の連携を高めてほしいなと思います。試合とは直接関係ありませんが、栃木市総合運動公園は陸上トラックがある為、非常に試合が見づらかったです。スタンドの数、駐車スペースも圧倒的に少なすぎですし・・・。今季は多くのサポーターの方々が足を運んでくださるのですから、その辺を考慮し、栃木県グリーンスタジアムで開催してほしかったです。それに加え、どうして今季の優勝を目指すにあたり、重要な試合のほとんどが栃木市総合運動公園や足利市総合運動公園で開催されるのでしょうか。正直理解しかねます。重要な試合は陸上トラックのない栃木県グリーンスタジアムで見たかったです。●第7節終了時順位表順位 チーム名 勝点 得失 1 FC岐阜 19 +102 横河武蔵野FC 17 +113 栃木SC 17 +10順位も3位まで落ちてしまいました。次節は4月29日（日）、足利市総合運動公園陸上競技場で13：00から行われるFC岐阜戦です。優勝を狙う栃木SCとしては絶対に負けられない試合です。私も応援に駆けつけます。今節の退場で出場停止のFW横山聡の不在を感じさせないような試合内容を見せてほしいと思います。↓ここをクリック！

  2007年04月22日

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  栃木SC遂に首位奪取

  ●JFL前期 第6節4月15日（日） 13:00 ユアスタソニー仙台FC 0 - 1 栃木SC【栃木SC】小林成光（後半11分）●スタメン（4-4-2）GK 1 原裕晃CB 3 照井篤CB 4 谷池洋平LSB 27 高野修栄RSB 2 北出勉（Cap.）DMF 8 堀田利明DMF 5 山田智也 LMF 14 石川裕之→20 茅島史彦（ハーフタイム）RMF 6 小林成光→25 永井健太（後半30分）ST 11 吉田賢太郎→13 横山聡（ハーフタイム）CF 9 山下芳輝我らが栃木SCが今節の勝利でJFL首位に躍り出ました。試合内容はあまり良くなかったようですが、格下相手にキッチリと勝利を収めることができました。無失点も継続です。MF小林成光は前節の2得点で何か重苦しいものが吹っ切れたのでしょう。連続GOALです。●前期 第6節終了時順位表順位 チーム名 勝点 得失1 栃木SC 16 +10念願の首位です。正直、凄く嬉しいです。嬉しすぎます（笑）このまま優勝街道をばく進してほしいです。JFLで優勝して、来季J2に上がりましょう。次節は4月22日（日）13:00からホーム、栃木市総合運動公園陸上競技場でアローズ北陸との対戦です。アローズ北陸は現在勝点12の7位で、今節FC岐阜の連勝をSTOPしたチームです。侮ってはいけません。ですから、我々、サポーターの熱い声援で相手を圧倒し、確実に勝利を収めなければなりません。皆さん、栃木市総合運動公園陸上競技場まで足を運びましょう。↓ここをクリック！

  2007年04月15日

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  栃木SC、アルテ高崎に快勝で2位浮上

  ●JFL前期第5節4月8日（日） 13：00 栃木G栃木SC 4 - 0 アルテ高崎【栃木SC】石川裕之（前半30分）小林成光（後半10分）小林成光（後半15分）横山聡（後半32分）●スタメン（4-4-2）GK 1 原裕晃CB 3 照井篤CB 4 谷池洋平LSB 27 高野修栄RSB 2 北出勉（Cap.）DMF 8 堀田利明DMF 5 山田智也LMF 14 石川裕之→25 永井健太（後半13分）RMF 6 小林成光→7 西川吉英（後半34分）ST 11 吉田賢太郎→13 横山聡（後半25分）CF 9 山下芳輝 我らが栃木SC、ホーム、グリーンスタジアムに3,833名の観衆を集めた中行われたアルテ高崎戦で快勝しました。試合内容の方は、前半の立ち上がりから常に栃木SCが優勢に試合を進めていました。今回は試合の入り方は良かったと思います。そして、前半30分にMF石川裕之が先制点を奪いました。その後も栃木SCが押し気味に試合を進める中、アルテ高崎FW小川雄司がこの日2枚目のイエローカードをもらい退場、栃木SCが数的有利に立ちます。ただ、その後、前半の内には追加点を奪うことはできず、ハーフタイムとなりました。前半、危ない場面はセットップレーのみでした。この辺は次節までにきっちりと修正してほしいと思います。後半は栃木SCが一方的に攻め続けました。そして、古巣との対戦となったMF山田智也のパスを受けたMF小林成光がゴール左隅にグランダーのシュートを決め、追加点を奪いました。その後も、MF小林成光がキーパーの頭上を抜く技ありのループシュートでこの試合2得点目を決めました。MF永井健太がMF石川裕之に変わり途中出場すると、持ち前の強引な突破で幾度となくチャンスを演出し、4点目の横山聡のボレーシュートを見事にアシストしました。MF小林成光、FW横山聡は栃木SCに移籍後初得点でした。今後の活躍がますます期待されます。MF永井健太の活躍も光りました。アルテ高崎は今季、新監督ピポ氏を迎え、メンバーも大幅に変わっていた為、まだまだ連携が上手くいっていないように見えました。それに加え、前半でFW小川雄司が退場していまい、この時点で勝敗は決していたと思います。我らが栃木SC、次節は4月15日（日） 13：00からアウェイ、ユアテックスタジアム仙台でソニー仙台FCとの対戦です。FC岐阜に追いつく為、準加盟のライバルチームとの差を広げる為にも絶対に勝ってほしいです。応援しています。●前期第5節終了時順位表順位 チーム名 勝点 得失1 FC岐阜 15 +72 栃木SC 13 +9ここをクリック！

  2007年04月09日

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• とちぎTVで栃木SCのJFL公式戦放送決定

  4月29日（日） 21:00～23:00 （中継録画）栃木SC vs FC岐阜 足利市総合運動公園5月6日（日） 21:00～23:00 （中継録画）栃木SC vs ロッソ熊本 足利市総合運動公園6月3日（日） 21:00～23:00 （中継録画）栃木SC vs TDK 栃木県グリーンスタジアム7月7日（土） 16:50～19:00 （生中継）栃木SC vs ソニー仙台FC 栃木県グリーンスタジアム8月25日（土） 16:50～19:00 （生中継）栃木SC vs YKK AP 栃木県グリーンスタジアム9月9日（日） 21:00～22:55 （中継録画）栃木SC vs Honda FC 栃木県総合運動公園陸上競技場※放送日時、対戦カードは変更となる場合もありますので、あらかじめご了承くださいとのことです。とちぎTVもやってくれますね。いずれ、ホームゲームだけでなく、アウェイゲームも放送してくれると嬉しいですね。全試合生中継なんてなったら、最高ですね。その為にも我らが栃木SCは結果を残し続けなければなりませんね。優勝・J2昇格に向けて、毎試合、毎試合、自分たちのサッカーをして是非とも勝利を掴んでほしいです。我々サポーターも昼はスタジアムに足を運び、夜はテレビの前で応援しましょう。生放送は録画予約をして、スタジアムに足を運ぶということでお願いします（笑）

  2007年04月01日

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  栃木SC準加盟対決を制す

  ●JFL前期 第4節4月1日（日） 13:00 東山陸ガイナーレ鳥取 0 - 2 栃木SC【栃木SC】茅島史彦（後半31分）山下芳輝（後半41分）やりました。我らが栃木SCがJ2昇格に向けたライバルであるガイナーレ鳥取をアウェイで見事に破りました。栃木SCはなぜかアウェイで強いですね。●スタメン（4-4-2）GK 1 原裕晃CB 3 照井篤CB 4 谷池洋平LSB 27 高野修栄RSB 2 北出勉（Cap.）DMF 8 堀田利明DMF 30 久保田勲LMF 14 石川裕之→20 茅島史彦（後半26分）RMF 6 小林成光→25 永井健太（後半15分）ST 13 横山聡→7 西川吉英（後半33分）CF 9 山下芳輝●前期 第4節暫定順位表順位 チーム名 勝点 得失1 ロッソ熊本 12 +92 FC岐阜 12 +63 栃木SC 10 +5順位も3位まで浮上しています。4月4日（水）に今日試合のなかった横河武蔵野FCがジェフリザーブスと対戦することになっているので、あくまで暫定ではありますが・・・。この前の栃木Gでの試合内容を見る限り、ジェフリザーブスはなかなかいいサッカーをしていたので、横河武蔵野FCを破ってくれることを期待しましょう。次節は4月8日（日）13時kickoff、JFL前期 第5節、アルテ高崎戦(場所：栃木県グリーンスタジアム)です。優勝を目指すには絶対に勝たなければならない試合です。皆さん、スタジアムまで足を運び、我らが栃木SCにエールを送りましょう。↓ここをクリック！

  2007年04月01日

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  栃木SC3連勝ならず

  ●JFL前期第3節3月25日(日) 13:00 栃木G栃木SC 1 - 1 ジェフリザーブス【栃木SC】照井篤（後半18分）【ジェフリザーブス】蓮沼剛（前半4分）●スタメン（4-4-2）GK 1 原裕晃CB 3 照井篤CB 4 谷池洋平LSB 27 高野修栄RSB 2 北出勉（Cap.）DMF 8 堀田利明DMF 30 久保田勲LMF 14 石川裕之→34 吉見康之（後半16分）RMF 6 小林成光ST 13 横山聡CF 9 山下芳輝我らが栃木SC開幕3連勝を逃してしまいました・・・。観客動員数も天気の影響なのか、開幕戦の12,539人と比較すると非常に寂しい2,500人程度でした。「お花見イベント」で女性の方と高校生以下の方は入場料無料だったのにもかかわらず、この数字とは少し悲しかったです。試合の方はというと、前半開始早々に左サイドからのセンターリングをジェフリザーブスの蓮沼に頭で綺麗にゴール右隅に流されてしまい、失点してしまいました。栃木SCは試合の入り方を間違えてしまいましたね。もう少し高い位置からプレッシャーをかけられれば、防げた失点だったのではないでしょうか。その後、栃木SCも徐々に反撃に出て、何度か決定的なチャンスを作り出しましたが、得点を奪うまでには至りませんでした。前半はなかなかFWに縦パスが入らなかったですね。後半は開始から栃木SCがゲームをコントロールしていました。そして、後半18分に堀田の右CKを照井が頭で合わせ、同点に追いつくことができました。その後も何度となくジェフザーブスゴールに迫りましたが、追加点を奪うことができず、残念ながら引き分けに終わってしまいました。個人的には、なぜ高橋監督は選手交代のカードを1枚しか切らなかったのか疑問です。優勝を目指すチームにとっては今日の試合は是非とも勝利が欲しかったはずです。FWの枚数を増やすなり、何らかの手立ては講じるべきだったのではないかと思いました。また、交代出場の吉見の出来も良くなかったですね。これで、順位は4位に後退していまいました。次節は4月01日(日)13:00から米子市営東山陸上競技場で同じくJリーグ準加盟チームのガイナーレ鳥取との対戦です。負けられません。次の試合では、DFラインを出来る限り高く保ち、前線から積極的なプレスをかけてほしいと思います。そして、高い位置で奪ったボールを的確に前線へとつなぎ、FW陣がきっちりと仕事をして、快勝してほしいです。期待しています。●前期第3節終了時順位表順位 チーム名 勝点 得失1 ロッソ熊本 9 +82 FC岐阜 9 +43 横河武蔵野FC 7 +34 栃木SC 7 +3↓ここをクリック！

  2007年03月25日

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  栃木SC開幕2連勝

  ●JFL前期第1節3月18日(日) 13:00 栃木G栃木SC 1 - 0 FC琉球【栃木SC】山下芳輝（前半35分）●スタメン（4-4-2）GK 1 原裕晃CB 3 照井篤CB 4 谷池洋平LSB 27 高野修栄RSB 2 北出勉（Cap.）DMF 8 堀田利明DMF 30 久保田勲LMF 14 石川裕之→34 吉見康之（後半31分）RMF 6 小林成光→37 高安亮介（後半36分）ST 13 横山聡CF 9 山下芳輝●JFL前期第2節3月21日(水) 18:00 刈谷FC刈谷 0 - 2 栃木SC【栃木SC】山田智也（前半25分）吉田賢太郎（後半9分）●スタメン（4-4-2）GK 1 原裕晃CB 3 照井篤CB 4 谷池洋平LSB 27 高野修栄RSB 2 北出勉（Cap.）DMF 8 堀田利明DMF 5 山田智也LMF 20 茅島史彦RMF 30 久保田勲ST 7 西川吉英CF 11 吉田賢太郎我らが栃木SC開幕2連勝です。私は開幕戦を観戦に行ったんですが、スタジアムの雰囲気が凄かったですね。入場者は何と12,539人でした。昨年の開幕戦の約倍です。今季栃木SCに対する注目度の高さが伺えますね。試合内容で良かった点は、何といっても一番難しい開幕戦に勝利できたことでしょう。また、新加入選手である山下芳輝のポストプレーの上手さ、ボールを受けてからシュートを打つまでのスピード、横山聡の当たりの強さ、ランニングの量は目を見張るものがありました。谷池洋平のディフェンスも統率が取れていて、非常に安定していました。前半の石川裕之の突破も素晴らしかったです。試合内容で悪かった点は、守備から攻撃に移る際のパスミスが多かったのが気になりました。まだ、連携が上手くいっていないのかもしれませんね。それと、後半疲れた時にバックラインが下がりすぎてしまい、受身になってしまうのも課題かなと思いました。もちろん、あの時間帯、選手達は体力的に厳しいとは思いますけどね・・・。今季JFLもまだ開幕したばかりなので、上記の良かった点は伸ばし、悪かった点はしっかりと改善して、次の試合（25日の栃木Gでのジェフリザーブス戦）も是非とも勝利（快勝）し、開幕3連勝してほしいです。もちろん、私も応援に駆けつけます。皆さん、スタジアムまで応援に行きましょう。↓ここをクリック！

  2007年03月22日

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  18日JFL遂に開幕

  【第一節対戦表】YKK AP - 三菱水島FCアローズ北陸 - FC刈谷Honda FC - FC岐阜佐川急便SC - TDK SCロッソ熊本 - 流通経済大学 横河武蔵野FC - 佐川印刷SC栃木SC - FC琉球ソニー仙台FC - ジェフリザーブズアルテ高崎 - ガイナーレ鳥取18日（日）に待ちに待ったJFLが開幕します。我らが栃木SCはFC琉球をホームに迎えます。Jリーグ準加盟申請通過後初めての試合でどれぐらいの人がスタジアムに足を運ぶんでしょうか。夢の大台1万人を突破するんでしょうか。試合の方は是非快勝してもらいたいですね。いや、今年の戦力、目標を考えると快勝しなければならないでしょう。今年は最低4位以内に入らなければなりませんからね。選手達には奮起してほしいですね。第1節で他に気になるのは今季昇格してきたFC岐阜とTDK SCがどんな試合をするのかですね。また、東京と大阪が合併した佐川急便SCも気になるところです。今季を占う上で開幕戦は非常に重要です。皆さん、注目しましょう。↓ここをクリック！

  2007年03月16日

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• 栃木SCいざ開幕戦へ

  練習試合結果栃木SC 7 - 0 中央大学栃木SC 2 - 1 中央大学JFL開幕（FC琉球戦）を1週間後に控える我らが栃木SCは11日（日）、県グリーンスタジアムで関東大学リーグ1部の中央大学とトレーニングマッチ2試合を行いました。栃木SCはFW横山聡、FW西川吉英、FW金子剛（3得点）、FW吉田賢太郎らが得点を奪いました。ただ、試合内容は満足できるレベルではなかったようです・・・。後1週間しかありませんが、これからもっともっと連携を高め、パスミスをできるだけ少なくし、開幕戦は是非とも快勝してほしいです。

  2007年03月13日

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