カテゴリ:スマートフォン
先日Titan Pocketを発売したUnihertzが、画面形状が普通のスマホに近い物理キーボードを搭載した「Titan Slim」を発表しました。
一目見た感じ、まんまBlackBerry KEY2です。 ちょっと違うけど、Unihertzが生産しやすく落とし込んだと思えば納得できます。 私はBlackBerryは横長画面のモデルしか使ったことがないのですが、当時と違ってやっぱりアプリがほぼすべて縦型画面に最適化されているので、Titan SlimはBlackBerryユーザーにとっての好景気として認識されるのではないかと思います。 ※正式にBlackBerryを引き継いだOnwardMobilityがどうやら廃業した模様で、他に後継機種を出しそうな会社すら今はありません。 あくまでも個人的な感想ですが、Titan Pocketのキーボードはなかなか良い感触でした。 ただ、やっぱり正方形の画面というのが厳しくて、使えるアプリにとても制限があったんですよね。 普通のスマホとしては使いにくいというかほぼ使えない感じで、私は売却してしまいました(^-^; でも、キーボードは楽しかったので、今回のTitan Slimも支援する予定です。 UnihertzはPlanet Computersと違って、ちゃんと予定通り製造まで行ってきた実績がありますので、比較的安心です。 Astro Slideは届くのか届かないのか、もう分かりません(^-^; ただ一つ懸念は、「Titan」シリーズであること。 重くて厚いBlackBerryになっちゃうと、BlackBerryユーザーの受け皿になれないかも?とちょっと心配しています。 いえ、私は多少重かろうが厚かろうが支援しますけども(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年04月13日 22時39分14秒
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