障子一枚
ずーうっと外したままであった障子を張り替えて建ててみた。 昨夜は雪混じりの寒い夜であったが久しぶりの戸の入った部屋だ休むと なんと暖かいことか ぐっすり休むことが出来た。 朝方になっていろんな夢も見た 自分の夢にうなされて叫んでビックリして 起きてしまった。 外は雪で白いのと障子の白さで 部屋も明るくなったようで気分のいいものだ。 自分の部屋は 12畳の畳の部屋に4.5畳の部屋 間を仕切る障子をもう何年も外したままであった。 寒さに耐えられなくなり障子をはめたのだ 外との窓のカーテンを閉めるのがいやなので 寒いはずだった。 目が覚めてそのままベットで外を眺めるのがすきだから 時には小鳥達が窓べに起こしに来てくれる だが家族は寒くて私の部屋には寄り付かない。 私のお城だ。