晩秋の行事
チョット雪囲いの作業で疲れているところに電話が鳴った 明日柿取りに来ませんか。 昨年もいただいた家である 朝6時に来るかといわれても むりむり 9時か10時頃行くといって電話を切った。 気分転換にちょうど良い コンテナに沢山取ってくる その後が大変だ 夜仕事で柿の皮むき そして干し柿を作るのだ 気候によっては大変美味しくできる。 父ちゃんが夜なべをして 柿の皮むき頑張ってる むくのを見てた かーちゃんが ホーチョウをもってきた 二人でむけば 倍の早さ 二日もすれば終わるかな 囲炉裏の周りで 食べる頃には 外は真っ白だ 昔話に 花ーをさかせて 時間を 忘れるー 今年も元気にすごせたことを 感謝して 眠りーに ついーたー