農業体験
一週間ほど農業体験して感じたこと 60年ほど前の記憶では朝早くから田んぼに行き実った稲を背負い 家まではこんで乾燥して「まんごくき」で脱穀していた 今では通りすがりに見かけていたが コンバインで稲刈り機械に乗って 一時間ほどで1反歩刈ってしまい車にすぐ乗せて運んで乾燥機の中え 乾燥状態にもよるが夕方にはもみ倉に入る もみすりをして精米すれば新米をすぐに食べられる 天気を見ながらの農業から機械に農業にが動かされている 楽にはなったが機械代が大変なようだった 今回もコンバインが壊れて 新しい機械が動いていた250万円程したらしいまだ安いほうだと 言っていた 全部そろえると一千万円以上かかるらしい驚いた 勤めている甥っ子が土 日手伝いと私と兄貴で一週間でほとんど終えて しまった 出来上がったお米は商社の車が朝早く冷蔵庫から運び出していた もう 商品として皆さんの所に出回っていくのだろう