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カテゴリ:恐怖・ドジ体験
その1、その2、その3をどうぞ。
ふもとには牛舎があってこんなかわいい牛さんがいた。 ベロニカと私で「パンダ」と命名。 完全に道に迷ってしまっていた私達。 通りがかった車のおじさんたちに駐車場への戻り方を尋ねる。 「このまま道なりに行けば、6kmくらいで着くよ。」 うっ・・・6kmかぁ。 きっついなぁ・・・ まぁ、やっと帰れるんだからいいか・・・と思う私。 そこでミホから思いがけない衝撃発言が・・・ 「6kmか・・・たったの1時間じゃないか。短過ぎる!!」 ええっ!? その時点で出発より2時間強の3時半くらい。 2時間っていってもかぁなぁり~濃密な時間を過ごしたし、私的にはもう十二分にウォーキングした気分なんですけど・・・ 更にミホが続けて言う。 「こんなに短かったらつまらないから、もう一度山を登りながら駐車場に着くようにしよう。」 しかも驚いたことに誰も反対意見を言わない。 「まぁ、いいかぁ」みたいな涼しい顔をしている。 何なんだ、その体力!!? 結局反対しなかった(言えなかった)私。 私達は今来た道を戻り、石垣を越えて、今まさに決死の思い出抜け出してきたジャングルの中に戻った。 石垣を越える時、目測を誤った私は太ももを石垣で強打。 石垣の上に飛び上がろうとジャンプしたときにぶつけたので、それはそれは痛かった・・・ 太股の激しい痛みとともに「後悔」の二文字が浮かび上がってきたが、後悔するのは遅過ぎた。 そして同時にまだまだ早過ぎでもあったのだ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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