四苦八苦というのは仏教用語ですが、ご存知ですか？
その中に(怨憎会苦ー会いたくない人と会う)というのがあります。
私はそれが苦手(ーー;)
人には分け隔てなく接しなければいけないとは思うものの、
なかなかそうはいきません。
私などはそれが特に顔や態度に出やすいのが欠点(ーー;)
嫌な時は嫌な顔をするし、態度に出てしまう。
逆に嬉しい時や楽しい時も顔や態度に出てしまう。
特に最近はそれが酷くなってきたような気がします(ーー;)
営業などには絶対向いていないだろう。
しかし、世の中にはそれがうまい人がいます。
心の中では嫌だと思っていても、にこやかに対応する、または
顔には出さない。
逆に嬉しい時でも、感情を出さないで冷静に対応する。
こういう人の方が成功しているような気がする。
しかし、一方で感情を外へ出さないということは
デメリットがあります。
たぶん、推測ですがストレスになる。
「嫌いな人でも上手く対応できる」と思われている人が、
意外に人の集まるところへは顔を出さなかったりする。
以前はメリットが無いからだろうと思っていたのですが
そうでもないような気がしますね。
結構ストレスになっているのではないかと思います。
そう考えると、逆に感情が顔や態度に出る方がストレスが
溜まらないのかもしれません（*^_^*）
ストレスの解消法には瞑想が良いとされています。
マインドフル瞑想って効果あるの？
体の疲れを取る瞑想と笑いの瞑想
一種の瞑想か？ー御宝号・念仏・題目の効果
いかがでしょう？
