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カテゴリ:ポーセリン
6世紀・宋時代の中国で、、硬質の磁器が誕生・・・ かの、東風憧れの地、、景徳鎮、、ですね~ その後・・・(ザックリ省略)・・・江戸時代の1616年に、九州は、鍋島藩のお膝元で、 磁器の焼成に、成功、、そして、時代はやがて、西洋における、、 白磁器と絵付けにかかわる、狂想曲の幕開けへと、雪崩れ込みます~ 妖しく、透き通る、すべすべのお肌、、、と言っても、白磁器のことですよん~ に すっかり、ハマってしまった、王侯貴族さん達~ ウム、何とか、、あの景徳鎮、、自国で作れないものよな 、、、しこる、サクセン王アウグストさん、、なんと、若い錬金術師を、、 城の工房に閉じ込めて、、やいの~やいの。 汗と涙の末、、ようやく 1709年に完成した時、、若い師、、恐怖と重圧で髪の毛が、真っ白、、って (嘘、、かも)。 これが、、マイセン磁器工場の、はじまり~♪ だそうです。 その後、、各国の王室が競って、研究に大金をつぎ込んだそう。 17世紀、、大航海時代、オランダ東インド会社が、バンバン 中国や、日本の素晴らしい磁器を、ヨーロッパに輸入したのね。 憧れの、、柿右衛門さ~~ん、シノワズリ(中国風)さ~~ん オランダの博物館には、、柿右衛門さんも絶句(!?)の、古伊万里がザクザク 国宝級ものです。 イギリスでは、、磁器の原材料、、カリオン、と言う「土」が無くて、 代用に牛骨灰を、使いました。 な~んだ、、それで、、ボーン・チャイナ、、かいな~ 今日のおまけ 似ているもの、三点セットで。 マイセン工場・ショップで購入、中国・日本文様、模倣作品集。 真ん中の花瓶は、オランダのデルフト焼き。 中国製?藍絵付け皿、、、東インド会社所属の難破船から回収、、。 、、オークションで買い付けたもの、、ただで、いただき! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月04日 07時10分34秒
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