カテゴリ:なっちゃんのコト
なっちゃんのプレスクールで『インターナショナル ランチ』がありました。
クラスのお母さん達がそれぞれ自分の国のお料理を作ってきて、 ランチに子供達と家族・先生達と一緒に食べましょう~って企画です。 20人のクラスなので20種類以上の料理がありました。(先生も作ってきてました~) 中国・ドイツ・スペイン・コロンビア・フィリピン・レバノン・イタリア・アメリカ・韓国・日本。 見たことのないようなものもあって、全種類食べたい!と意気込んでいました。 でも一口ずつ食べてもこの量は食べれなかったわ~。 私が美味しいと思ったのは、フィリピンのLUMPIA(ルンピア)。 様は春巻きなのですが、今まで見たことのある春巻きとは違って、 もっと細くてスナックのようにパクパクと食べれそうなものでした。 あとドイツのウインナー。 お母さん手作りと聞いてビックリ。 シーズニングもきつくなくて、ジューシーで美味しかったです。 韓国料理は定番のチャプチェ・プルコギに、酢豚・餃子・キンパッ (韓国式のり巻き)など。 韓国人が多いようで、お料理もいっぱいありました。 韓国料理は日本食に近くて食べやすいし、美味しいです。 でも「これって中華?日本食?それとも韓国料理なの?」と疑問に思うことも。 酢豚・餃子はやっぱり中華かな? のり巻きは日本が本家本元じゃないの? 中国はチャーハン。 コロンビアはチキンのパエリアのようなライス。 レバノンは料理名を忘れてしまいましたが、一口サイズのパイ生地にチーズを巻いて揚げたもの。 アメリカは子供に大人気『マカロニチーズ』でした。 他にもいっぱいありましたが、お腹がいっぱいで食べれませんでした。 他のクラスの先生達もやってきて、我がクラスは大賑わい。 先生達もおしゃべりしながらパクパク食べてました。 先生達は家族にサーブしながらもちゃっかり食べていて、おしゃべりに花を咲かせ、 「やっぱり日本とは違うよなぁ。」と感じさせられました。 日本だと先生達って気を使って、せっせと働いてる気がします。 今日は今年1月からずっと勉強してきた『City Project』の完成披露も兼ねてました。 クラスにはみんなで作った街が飾られていました。 図書館・警察署・お店などと、道路に川にジョージ・ワシントン・ブリッジまで作られてました。 みんなでその職業の人はどんな格好をしていて、どんなお仕事をしているのか、 街にはどんな建物があって、何をするところなのかなどを学んできたようです。 前回の『ダイナソー(恐竜)・プロジェクト』に続いての力作で、感動しました。 多文化を知るこの企画は、親の私にとっても新しい発見で勉強になりました。 楽しい企画に感謝・感謝☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/03/24 08:24:19 PM
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