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カテゴリ:ライブ
昨日、舞台「ワタシタチはモノガタリ」を パルコ劇場に観に行きました。 渋谷駅周辺はものすごい人でした。 ほとんど若い人ばかりです。 外国の方も・・・ まず軽く腹ごしらえを・・・ パルコ1階のいつも入るカフェで・・・ 客はほとんどが若い女性のふたり組で・・・ 感じのいいヨーロッパ調のカフェなので、女性に好まれるのだと・・・ メニューがずいぶん変わっていました。 手軽に食べられるものが増えていたような・・・ ガレットを頼んだのですが、ガレットと言えばつい そば粉の・・・を想像してしまいましたが小麦でした。 でもおいしかったです。 しかし、若い人ばかりで私のような高齢者はいません。 食後、8階のパルコ劇場に行く前に パルコの興味がある階をうろうろしましたが、 若い人と外人さんばかり・・・ ん~、やっぱり大宮とか浦和と客層が違うわ~ 早めに劇場に入りました。 やはり若い方が多いですが、高齢者の方も少しはいましたね。 演劇好きの方・・・と言う感じです、いやなんとなく・・・ 「ワタシタチはモノガタリ」 全く予備知識がなく、江口のり子さんが出るということだけは わかっていた・・・位で。 フラメンコ発表会の余韻で、なんにも調べてなかったんですね~ すると、なんと千葉雄大さんや松岡茉優さん、 個性派の松尾論さんが出ているではないですか! いや、チケットを買うときはちゃんとわかっていたはず・・・ 余談はさておき、 めちゃくちゃ面白かったです!! スピーディな脚本と演出、舞台美術、役者の力量、 ・・・どれもが素晴らしかった。 とてもわかりやすかったんですね。 江口のり子さんと松尾諭さんは共に兵庫県出身なので ふたりの芝居の時の関西弁が自然で良かったです。 ひとりひとりのキャラクターがはっきりしていて そしてどの人のせりふにも共感できてしまう・・・ そんな感じで・・・ やはり脚本がいいんですね。 だれにもある少年少女時代の甘酸っぱい思い出・・・ 20年後、30年後のふたり・・・ それぞれにみんな、わたしたちだって 「ものがたり」があるんですね~ たしかに過去の事って「ものがたり」なんだ~と気づかされました。 演じるのは、たった8人の役者さん達 江口さん松尾さん以外の方はみなさん二役以上をやってました。 パルコ劇場でやるお芝居は たいてい脚本が面白く、美術も斬新なので好きなのです。 渋谷もたまに行くと刺激になります。 週一回は東京に行きたいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.30 10:24:34
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