四国霊場88ヶ所が楽しめる万歩計 「歩く遍路」
今から約1,200年前、弘法大師が人々に災難を除くために開いた「四国霊場」。後に高弟が遍歴したのが霊場巡りの始まりと伝えられ、人間には煩悩が88あり、霊場八十八カ所巡ることによって煩悩が消え、願いがかなうと言われています。全長は約1,200km。全て歩くと、一般的に40日程度(1日30km)を要し、八十八カ所全てをまわりきり、その後、高野山に詣でて満願成就となります。そんな憧れのお遍路を、万歩計タイプのゲームにしたのが「歩く遍路」。遍路中の所々で、その場所に見合った特産品・観光名所・方言での説明や和尚さんのありがたい言葉・人生訓が画面に表示されます。日頃の運動不足の解消にはもちろん、四国1周のお遍路さんのお供に、ゲーム感覚で、ご家族、お友達と歩く楽しさを体感してみてはいかがでしょうか。★「歩く遍路」 価格比較★