赤ちゃん用品購入~津波の被災地アチェで活動するNGO
今日は、新生児用品、インドネシアと繋がって、津波の被災地アチェで、お母さんと赤ちゃんを支援しているNGO団体を紹介します。もうすぐ始めての子供が生まれる予定の弟夫婦と一緒に、赤ちゃん用品専門店へ行きました。Myuは三輪車と子供用自転車の前に居座ってしまいました。近頃、公園でも争って負けて泣くか、他の子の自転車を占領しっぱなしか、でどっちにしても悩みのタネの自転車。せめて、もう少し大きくなってからなら、使い捨てタイヤが主流の12インチではなく、長く使えそうな14インチにできそうなんだけど・・・とまた、なんとか言い含めて見送ってしまいました。お買い物の後は、穴場のインドネシア料理店へ。いかにも、元は焼き鳥屋?といった造りの店をインドネシア雑貨で飾り、ジャワ出身というご主人がひとりで料理を作っています。この連休中はアジア料理ばっかりだな。赤ちゃん、インドネシアときたところで、スマトラ沖地震の被災地、アチェで助産師としてボランティアをしているNGO団体"yayasan bumi sehat"について触れたいと思います。自然育児友の会のYukiさんの日記でこの団体とその活動を知りました。日記の中で、バリに本拠を置く"yayasan bumi sehat"へ主に赤ちゃん(特に新生児)の為の物資を届けるために、バリに荷物を運んでくれる人を募っていました。災害から4ヶ月経ち、報道なども少なくなってきましたが、元々、多くの問題を内在していた、この地域の支援・復興はまだまだこれからなんだそうです。(新生児用品を買い物しながら、そんなことを思い出していました)インドネシアには縁があるので、何か私にできることがあれば、やりたいと思って申し出ています。(実際に支援物資を届ける役とか)赤十字などの大きな団体に募金、物資の支援、という方法もあるのでしょうが、キチンと人が繋がって、つまり、強い縁あって知ることのできた、"yayasan bumi sehat"のような団体で、自分が役に立てそうならば、そうしたいと思って・・・。以下に、"yayasan bumi sehat"の活動と、アチェの一般的なニュースには出てこない情報:女性(母親)と赤ちゃんの様子を知らせる情報を、少しでも多くの方に知っていただけるように紹介したいと思います。yukiさんの日記*2005年03月30日 応援してね、イブ・ロビン!~スマトラ沖地震とむきあって*2005年04月25日 応援してね、イブ・ロビン!~バリから届いた写真日本人女性フォトジャーナリスト、可児さえさんの取材記*アチェ 22万人が津波に飲み込まれた村々から*取材をふりかえって~健康なお母さん財団~NGO"yayasan bumi sehat"のHP(英文)*healthy Mother Earth Foundation"yayasan bumi sehat""yayasan bumi sehat"を紹介した日本人助産師sariさんの日記*January 31, 2005 の日記 "yayasan bumi sehat"