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★春夏秋冬〜The four seasons〜毎日ごはん★

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[本・絵本] カテゴリの記事

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昔懐かしい～♪

かなり懐かしい絵本「はなさかじい」です。今月何やら病院で催しをするとかで･･･母に頼まれて図書館へ♪単に“ここほれわんわん”じゃなかったんだな～っと懐かしい思いでページをめくりました。同じ「はなさかじい」さんでも少しづつ物語のニュアンスが違っていたり紙芝居などもあったり･･･★台本を作り、おじいちゃん・おばあちゃんが参加できるようにアレンジしたようです。母曰く“登場人物も増やしてみんな参加できるようにしたからさ～ぜひ見にきて欲しいわぁ～”っとのことっ！身振り手振りでプチコント？いや違った･･･^^;演目？を披露してくれるので、当日、掛け声かけに行くとしましょうかねぇ～(^^ゞ何だか季節外れな気もするけど･･･とっても楽しそうです･･･★

2005/12/09

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子供が育つ魔法の言葉

４～５年前に出会った本です。「子供が育つ魔法の言葉」っとありますが、大人にだって言えることだと思います♪子供をすくすく育てたい･･･素直で優しい子に･･･っと親なら誰でもそう願うはず♪あるがままの子供を見つめ、その子の個性と長所を伸ばしていくのが親の役目、そして地域社会の大人達の役目･･･。大切な子ども達、子育てにゆとりの心が生まれる素敵な１冊です･･･★＜目次より・一部抜粋＞●とげとげした家庭で育つと子どもは乱暴になる●子どもを馬鹿にすると引っ込みじあんな子になる●叱りつけてばかりいると　子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう●広い心で接すればキレる子にはならない●愛してあげれば子どもは人を愛することを学ぶ●認めてあげれば子どもは自分が好きになる●守ってあげれば子どもは強い子に育つ●和気あいあいとした家庭で育てば　子どもはこの世の中はいいところだと思えるようになる当たり前のこと、頭ではわかっていること、たまたま今日だけ･･･っとたくさんの言い訳を並べてみても、すべて子どもに反映されているんだと思います。その延長には「親」となった大人たちがいます。この本はこれからの未来を担う子ども達へはもちろんのこと、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、学校の先生、ご近所さんなどなど･･･地域社会の大人達にもページをめくってもらいたいなぁっと思います。核家族と化した世の中、いろんな事件が多発し「自分だけではもう無理」「夫は子育てに無関心･･･」っとひとり子育てに悩むのは疲れてしまいますよね.｡o○この本を読むことで少しでも心が晴れればいいなっと思います･･･。我家にはお子はおりませんが、地域社会の一員として温かい心で子ども達に接してゆきたいと思います。一人一人は小さくても心の輪を広げることによって「和」となるんじゃないかと思います。文庫本タイプ：「子供が育つ魔法の言葉」もあるようです。

2005/12/08

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ショコラ･･･★

今日はおついたち。新しい月のはじまりに、甘い香りのするお話をご紹介したいと思います★･･･さ～さ～見てのとおり。←お題は「ショコラ」♪夢見る大人のための現代のお伽話。ほんわかと温かく、ちっちゃな魔法ととろけるようなチョコレートがふんだんにちりばめられています。読み進むうちにきっと･･･あったかココアやチョコを片手に･･･っとなるのは私だけじゃないと思います♪そっそ･･･★謎めいたチョコレート店の女主人＝ヴィアンヌ役をジュリエット・ビノシュが、ジプシーの青年＝ルー役をジョニー・デップが･･･。他、豪華キャストで映画化もされています。私は残念ながら映画は観ていません(^^ゞ　1度は観たい映画です･･･★「では･･･ちょっとストーリー♪」カーニバルの日フランスのはずれの村に小さな風が吹いた･･･♪それはよそ者の風･･･ヴィアンヌと小さな娘アヌークは教会の近くにショコラトリー（チョコレート店）を開く。ヴィアンヌには“人の心を思いを読む”力が、アヌークには“人の心を動かす”力がある･･･。閉ざされた小さな村が少しずつ少しずつ自由な空気とともに活気をとりもどしてゆく･･･.｡o○一粒のチョコレートからはじまる幸せの予感♪甘い香りでいっぱいになれる不思議な１冊です。

2005/12/01

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★江原啓之さんの本

昨日は久しぶりにえっちらほっちらだんな様と本屋さんへ行ってきました。名目は資料集め･･･★私は一生懸命１冊ずつアレコレと探していたのに･･･(ｰｰ;)ふと目をあげると棚の向こう側に見なれた頭がっ！資料集めはどこへやら.｡o○早々と格闘技コーナーで仁王立ち！ちょっとォ～一緒に探してよォ～！っと思いつつ･･･私もサッサとこちらを済ませ、お好きな書籍コーナーへっと移動(~o~)なぜだか１冊の本にクギヅケになってしまいました。っそう･･･★テレビなどでよく見ていたけれど本ははじめて。前を通るたびやたらと目に付きつれてかえることに･･･それがこの本。以前から気になっていた江原啓之さんの「人はなぜ生まれいかに生きるのか」っというものです。偶然はなくすべて必然だとか、自分の行いがこの先を示すとか、常日頃何となく考えているような事が活字となって載っていたのでワクワクしながら、うんうん。うんうん。っと一気に読書モードへ突入！小説とはまた違うおもしろさがあります♪「相当おもしろいの？」とか「ためになること書いていたらオレにも教えてっ♪」とか･･･話しかけられても一心不乱に読みふけり･･･横目でチラリと見てみるとだんな様はお仕事してました･･･(~_~;)ゴメンゴメン･･･あとでお話ききますゆえちょっとまってぇ～っ！っと心の中で？いや声にもだして言う始末(^^ゞ読書タイムは上の空～★ってことで、まだ最後まで読んでないけどかなりおもしろいものデス♪ほんとはリリー・フランキーさんの「東京タワー」を買おうかな～っと思っていたのにね･･･。またにしようっと！★個人的に、本も人の出会いと同じ･･･ひとつの奇跡だと思っています。だから･･･１冊１冊心を込めて読みふけりたいっと思うのです.｡o○

2005/11/28

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友人Ｎちゃんから･･･★

↑先日友人Ｎちゃんからこんな写メールが届いた♪うう～んなつかしすいぃ～★ちっちゃい頃お世話になった「ぐりとぐら」じゃんかぁ～！しかも英語だ。かっこいいぜっ！･･･っとコメントを読んでみると･･･"これが自分のルーツ"だとっ☆うんうんうなずける。まさにそんな感じ。Ｎちゃんらしいぃ～。私も妹とどっちが赤でどっちが青か･･･っとよく言ったものです(~o~)ちょっと探し物があり昨日は図書館に行ったのですが、思わず絵本コーナーにも顔をだしスタコラお靴をぬいであがっていき･･･「ぐりとぐら」を探してみました(^^ゞなんかとっても和みましたわん。ありがとねぇ～Ｎちゃん！

2005/11/27

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ライオンと魔女･･･★

一昨日、久しぶりにのぞいたブックオフで･･･この３冊を購入。〆て数百円なり。そこそこ状態もよくかなりお得だなっ。しかし･･･お安いゆえ、ここは衝動買いの危険があるので注意しながら探索するべしっ！（↑教訓その１：控えめに？）＜手前から＞●「神様のボート」江國香織この方の作品は３冊目だったかな？お題が気になっていたので前々から密かにチェック。２～３ページ程走らせてみたら私好み♪眠る前にそっと読みたいかな.｡o○●「ライオンと魔女」C.Sルイスもう何年も前から読みたかったシリーズ。ナルニア国ものがたり全７巻の１冊目。最近では映画化が決まり全７巻セットがでたり、ハードな感じのものも発売されてたり･･･。「買って･･･つれて帰ってビーム」が強烈だったので購入！物語の前に「ルーシィ・バーフィールドへ」っとコメントが数行♪ダメ！ダメダメ！この段階でもうヤバイ！どっぷり(@_@)わくわく毛穴まできたよォ.｡o○●「天の夜曲」宮本輝我等が輝さん“流転の海”の第４部。１～３作目まで文庫で持っているのでしばらく待っていた。ちょいとつでに見たらあるじゃな～い♪るん(~o~)ってことでお持帰り～。さてさてぇ～★これで年間１００冊読破に拍車がかかるぜぃ！･･･(@_@)ごめんね順番待ち本たち。「早くおいらも読んでくれ･･･」って叫び声が聞こえてくるのにさっ。ちゃんとよむから待っててね。しかし、何冊待ってくれてるのかちょっと数えてみようかかしらん？（↑ｷｮｯｷｮｷｮｰﾌ？）

2005/11/20

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宮本輝さん･･･。

たぶん･･･きっと･･･ってゆっか･･･かなり好き。いやいや大好きな作家さんです。「輝」さんという名前もキラキラしてていいっ！この方の本、７割くらいは読んでいると思う。物語はほとんどかな？ってことで今日はこの本の紹介といきましょうか♪あんまり細かく書くとへんな先入観がお邪魔虫しちゃうのでサラリ～っとね(^^ゞ･･･っそう。あの阪神大震災を機にまきおこるドラマです。不思議な巡り合せ。なるべくしてなってゆく、抗いきれない運命･･･。宿命ともいえるような流れの中で育まれていく“光りと希望”。人として何を大切にするのか･･･そんなことを考える作品です。個人的に、震災と聞くだけではじめは手をださずにいたけれどどっこいっ！なんとも人間的で、笑えちゃう。前向きに、夢と希望のいっぱいつまったあったかい物語です。ちょっと気になるわぁ～っと興味“大”な方･･･。私が持っているのは単行本タイプですが、もちろん手持のよい文庫タイプもありますので･･･どうぞ。どちらも素敵な装画です。森のなかの海・上森のなかの海・下

2005/11/07

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こんな詩を思い出しました･･･。

ブログって限りなく広がる世界だと思う。いろんなページに飛んでいき･･･ひとつとして同じものはない。必ず新しい出会いがある.｡o○そしてこんな詩を思い出しました。ずいぶん前に妹に教えてもらって知ったものです。「私と小鳥と鈴と」　　　私が両手をひろげても、　　　お空はちっとも飛べないが、　　　飛べる小鳥は私のやうに、　　　地面（じべた）を速くは走れない。　　　私がからだをゆすっても、　　　きれいな音は出ないけど、　　　あの鳴る鈴は私のやうに、　　　たくさんな唄は知らないよ。　　　鈴と、小鳥と、それから私、　　　みんなちがって、みんないい。金子みすずさんという詩人のものです。私は私でいいのかな･･･なんてナチュラルになれる歌です。

2005/11/05

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心に残る物語　【画像あり】

私の僕の大好きな１冊･･･って密かにあると思いますっ。私も幼い時から本が好きでたまらなかったなぁ～♪だからと言って国語の成績がよかったわけじゃないけどさっ･･･(^^ゞでも！焼きついて離れないお話があるのよ♪小学生の頃、たぶん１年生だったと思うなぁ.｡o○国語の時間に初めてふれたこのお話に、授業中、ワクワク胸躍らせ、妙なトキメキと瞑想？いやっ妄想？うーーーんこっちの方が近いかな･･･どっぷり浸ってしまった！まるで海の中をスイミーと一緒に泳いでるかのような錯覚さえあったりしてね･･･。そのお話とは？っそう！知る人ぞ知る「スイミー」。すっかり大人になってしまった今でも、ふとした時なぜだか頭をよぎってしまうんだなぁ～。たった一匹だけ黒くちっちゃなスイミーが、果てしなく広がる大海でたくさんの仲間たちと知恵をしぼりながらの大冒険するお話。絵本になっているのでちっちゃなお子ちゃまにもおすすめデス！オトナだって絵本を読むといいと思います(~o~)本屋さんで立ち読みするだけで？海の中を泳いでいる気分になれますよっ。

2005/10/24

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相田みつをさんの言葉♪

うちの実家のおトイレの壁です♪母の好きな言葉のようです。ここ数年、ず～～～っとトイレットペーパーに手をかけるたび「そうそうっそのとおりぃ～♪」っと思ってしまいます。はて・・・どんな思いでこの言葉をおトイレに飾っているのやら？まさに思う壺子さんです。うちのだんな様もヨウをたす度、思う壺男くんになっているようです！おトイレはいろんなものを浄化してくれる清らかなスペースなのデス(^^ゞこの言葉が表紙に・・・本もでているようですね。

2005/10/14

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お気に入りの本♪

推理小説、海外小説、時代小説、絵本、エッセイ・・・など。自分でもおかしくなるくらい本が好き。中でも宮本輝さんの作品がお気に入り。とりわけこの「草原の椅子」という作品は就寝前に読むために単行を、かばんにしのばせる用に文庫を・・・。すでに両手では数えられないほど読んでるんだけど不思議な事に毎回新鮮な気持ちになるんだなぁ～。自分だけのとっておきの本って聞かれたらついついコレって言っちゃいます。

2005/10/02

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