カテゴリ:子供
* 途中まで書いていた日記が更新しないうちに消えてしまった!!!!!! 前にもよくあったことだが、楽天! まだそれを克服できないでいるんか!!!! すんごく頭にくるぞ!!!!! ってな不平不満をちょっくら書いといて っと・・・・・ 中学のソフトテニス部父母会の顔合わせ会があって、先ほど帰ってきた。 父母会については、長男の野球部で経験済みであるし、現に今、その会計と言う役員になっている。 結構、会費が集まる。 何に使おう・・・・ それと同じと思って参加したのだが、スポーツが違うと集まってくる父兄の雰囲気も違ってくる。 野球部の場合には、飲み会と言えばほとんど父親が参加してくる。 2・3年で29名、新一年生が17名入部なので総勢46名であり、盛大な顔合わせ会になるのだが、母親が参加しているのはせいぜい5名くらいである。 じつにむさくるしいし、色気がない。 しかし、豪快さがある。 会場を借りていた料理屋の主人に、「消防団と同じくらい飲みますね~」と言われたほどである。 それも当たり前、ほとんどが現役の消防団員かOBである。 ソフトテニス部はと言うと・・・半数以上は母親? ちょっと多少のことは目をつぶれば、まだお嬢さんと呼べるような母親から、「あんたは間違いなく、おばはん!」というような母親まで、千差万別。 話の内容も、ちと違ってくる。 ソフトテニス部の場合には、練習のあり方やどこの中学校が強いとかが中心である。 野球部の場合にも、そのような話は当然出てくるが、ソフトテニスと違って、野球部の場合には、自分の子供達が参加している1つのゲームを父兄が観戦していることから、そのゲームの内容についての話題に盛り上がる。 「あそこはスクイズする場面じゃなかったはずだ!」とか、「○○君がショートを越すポテンヒット。 2塁ランナーの▽▽君はサードまで進塁できるはずだった!」ってな話である。 「あの時、審判はボークを取ったが、あれはボークじゃないのじゃないか!?」 「うん、おれもそう思った。」 「あそこで◆◆君が、・・・ってな体制をしたらボークだけど、そうじゃないだろう!」 「そうだよな、あれはボークじゃない!」 ってな話をしているうちに、何人かが飲んでいる席から立ち上がり、ボークの場合とボークじゃない場合の身振りをし始める。 どんどん話が過熱してくる。 「ありゃ~絶対にボークじゃない!」ってな結論に落ち着く。 こんな飲み会をしていた。 ソフトテニスは、ダブルスの試合をあっちこっちのコートでしていることから、1つの試合について父兄の全員が見ているということは稀なのだろう。 ついぞ、1つのゲームの話は出てこなかった。 じつにスマートな飲み会であった。 しかも、男でテニスをする奴は女性に手が早い。ナンパ男だ。ってな偏見を以前から持っていたが、1年生の母親の中で、もっとも若くかわいげな女性に、当校ソフトテニス部の男子部コーチ(いかにも女が好きそうな外見・・・)が、ず~~~っと隣に席を移動してきて離れなかった。 私の固定概念が正しいのではないか、と確信めいたものを感じた。 そのテニスコーチとは絶対に仲良くは慣れないな・・・とも思った。 経験豊富そうな、「あんたはおばさん!」母親が、かわいげ母親が困っているのを察して、テニスコーチとかわいげ母親の間に割り込んで座ったのを横目で見て、私は少しほくそ笑んだ。
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Last updated
May 23, 2005 07:46:23 AM
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