カテゴリ:子供
最近では、ウィークデイよりも多忙な土日がやってまいりました。
本日の中学野球部は、片道90km、峠を越えた向こう側の中学校まで遠征試合です。 役員ってことで、送り迎え=結局は一日借り出されるんだけど、行って参ります。 午前6時50分、中学校集合って言ってたっけな・・・・ 日記は、帰宅してから書く予定です。 (o*。_。)oペコッ
日記を書く予定だったんだけど、今日はすんごく珍しいことに2戦2勝だったんで父兄が嬉しくなったのか、これから飲み会と言うことになりました・・・・ 行って来ます・・・・ まあ・・・そんなわけで、この時間に(午後10時半頃?)に帰宅したわけだが、けっこう酔っ払~~~~~♪ 遠征先からの帰り、自動車専用道路を運転中の後部座席の会話をちょっと披露。 ワゴン車の中ほどの座席と後部座席に、長男を含めて中2・中3が6人乗っていた。 峠のトンネルの手前は天気は良く、トンネルを抜けると、雪国・・・もとい・・・路面が濡れていた。 それを目ざとく観察していた1人が、「あれ? こっちは雨が降っているの?」 「フロントガラスに雨粒が付かないから降ってないよ。」と別のものが言う。 「でも、ほんの少し前までは雨が降っていたんだね。」とその隣の子が言う。 トンネルを越えても陽がさしているが、運転席から見える空は真上方向は見づらいので雲の詳細はわからない。 とりあえず、進行方向の山際の空は青空だ。 2kmほどそこを進行すると、またトンネル。 そのトンネルを抜けると雪国・・・・もとい・・・ザーザー雨であった。 意外と大粒の雨だった。 「寒冷前線が通過したんだな。寒冷前線の近くでは、短時間に強い雨が降るって言うから。」と目ざとい言葉を発した少年が言う。 寒冷前線は、暖かい空気の下に冷たい空気が潜り込んで行くから、暖かい空気が上空へ押し上げられて、前線の上空では入道雲などが発生しやすい。 したがって、短時間の激しい雨が降る。 「ふむふむ・・・理科の授業で習ったばかりなのかな・・・」と思いながら、私はまた別のトンネルの中に進んで行った。 逆に温暖前線は、冷たい空気に暖かい空気がのし上がる形になるので、雨の範囲が広く、穏やかな雨模様となる。 峠を越えてから3番目のトンネルの先は、うってかわって全く雨が降っておらず、路面も乾いていた。 「へ~~~ こっちは全然、降ってないよ。」と後部座席の2年生が言う。 「山の天気は変わりやすいって言うけど本当だね。」と、目ざといことを言っていた3年生が、大人っぽいことを言うのが、どうしてなのか、、、理由はよくわからないが、非常に私にとっては面白おかしかった^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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