カテゴリ:子供
今日は 七夕だね~~~~
全国的に天気は良くないようで、牽牛と織姫の密会は雲に隠されてしまう。 さぞかし、熱くねちねちと粘っこい逢瀬を、他にはばかることなくできるであろう。 そう言えば、夕べ、野球部の後援会の会計引継ぎを終了させて帰宅したのが、午後9時近く。 我が家ではすでにパーティが開かれていた。 パーティとは名ばかりで、ちょっと食事を奮発させただけのものであったが・・・ 散らし寿司と、ホタテとカニのスープ、焼き鳥、くだもの、あとは何があったっけな。。。。それと、ケーキ。 次男の誕生日であったのだ。 13歳! おめでとう! 何度も日記では書いているが、この次男は長男よりもずっと体格がいい。 身長170cmほど、体重も65kg これで中学1年生である。 私は、仙台へ遠出してから、直行で後援会会計の監査&引継ぎに参加し、くたびれて、頸や肩の具合も思わしくなかった。 あまり食欲がなかったので、焼き鳥数本とスープのみ、散らし寿司を少々食べて十分だった。 スープ皿に残ったタラバガニの足とはさみを目ざとく見つけたのは、次男と娘だった。 「お父さん残すんだったら食べていい?」 子供って、カニとかエビとか大好きだよね~ まあ、大人の大半も大好きだが。 「ああ、いいよ。食べな、食べな。」 娘がはさみの方を、次男が足の方を手早く自分のスープ皿に移動させて、ニコニコしながら殻を割り始めた。 母親が、私たちの好きなものを、自分の分まで分け与えていた意味を、自分が子供を持つようになるとわかるよね。 自分が美味しい思いをするより、何倍も子供が美味しそうに食べている姿・顔を見ていることに幸せを感じられる。 甘いものはあまり元々食べない方なので、ケーキも特別、次男にあげた。 次男は1年ほど前から、顔中にニキビが出始めている。 そのケーキで皿にニキビが増えるだろうな・・・・・ やはり、雨の似合う花 スイレン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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