カテゴリ:子供
昨日のソフトテニス部のコート当番。 本当は土曜日の午後1時から3時までであったが、1週間ほど前に連絡網が入って、日曜日の午前中に変更された。 ところが、女房の話では日曜日のコート当番がなくなり、やはり土曜日の午後にしてもらいたいと最近連絡があったとのことだった。 であるから、昨日、長男の試合があるにも係らずに、午後1時にテニスコートに行ったのだが、2年生の母親が居て、「今日は私が居ますから。 1年生のコート当番はいないって聞いていたのですけど・・・」と。 私と女房に会話が少ないからそういうことになったのだろうが、そこから真っ直ぐに野球場に行き、長男の試合を見れたことは幸いであった。 今朝は、若干二日酔いの状態で、午前8時にテニスコートに次男を乗せて向った。 午前8時から練習が始まると聞いていたのに、まだ1年生が3~4人、大人は誰もいない。 子供達の人数は少しずつ増えてきたが、20分ほどして、ようやく昨日も居た2年生のお母さんがやってきた。 それからさらに20分ほどしてから、2年生のコート当番が到着。 コーチにいたっては、姿を現したのが午前9時であった。 息子よ・・・今日の練習は午前9時からじゃなかったのか? と、疑いたくなるようなのんびりペースでソフトテニス部がなりたっているようである。 やはり部活によっていろいろのようである。 何もすることがない・・・ ひどく暇な時間がゆっくりと流れて行く。 子供達が練習するのを眺めていただけ。 麦茶を作ったり、コーチにコーヒーを作ったりは、全部2年生のコート当番がしてくれた。 「1年生の父兄さんがコート当番に慣れて来たら、1~2年から1人ってことにしましょうね。」と2年生のコート当番から話があったが、こんな暇な当番は1人で十分と思った。 何周りくらい当番をしたら、1人ずつになるのだろう??? あんまり暇なので、デジカメを持って、テニスコートの周囲の草むらに草花を探してみたが、あまり良い被写体が見当たらなかった。 アマガエルを1枚。 オオバギボウシが綺麗に咲いていたので1枚、シャッターを押した。 オオバギボウシは本来は野草であるが、こちらの方では、若いうちをウルイと言い、大きい葉になるとギンポと呼んで、どちらも食する。 煮物やお浸しにして食卓に上る。 結構、葉も見事だし、花も綺麗であることから、庭や畑の縁に植えていることも多い。 そういうもののひとつの種が飛んできて、テニスコートの脇に根付いたのだろう。 暇なコート当番をお昼までやってきた。 まだ、子供達は小雨の中、ずぶ濡れになりながら練習を続けていた。 テニスコート横に咲いていたオオバギボウシ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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