カテゴリ:子供
朝ごはんを食べて、朝のテレビ(アニメ)が終わった後から、私の部屋に何度も何度も娘がやってくる。
「パパ(お父さんって言いな!)まだー?」 気温は9時にはもう30度を越えている。 アブラゼミばっかだったセミの声も、今は夏本番を教えてくれるミンミンゼミが主流になってきた。 娘はすでに水着に着替えている。 ここから車で2分で公営のプールだ。 しかも、土日は小学生以下は無料で開放される。 行かざるを得ないか・・・・ せめてビキニのうら若きギャル達が居れば嬉しいが、片田舎の公営プールじゃそれもなかなか望めない。。。 幼児を遊ばせに来ている若妻狙いにターゲットを変えるとするか・・・ ターゲットって、、、別にナンパするわけじゃないが、、、、こっそりとチラっと見るだけのことなのだが・・・・ んでは、行ってきます!!! 真夏の花 炎天下の下 コオニユリ 午後には長男と小学校のグランドに行って来た。 しばらく振りに野球でも・・・と思って。 軽くキャッチボールをしてみたのだが、思うところにボールが行かない。 首を悪くしたのが気になり、あまり体を動かせない。 確かに首もちょっと痛いような気がする。 長男がバックネットを背にしているところに、ピッチャーマウンド辺りからノックを始めてみた。 これならそんなに体を動かさないでも済むな・・・ 初めは調子が良かった。 さすがに長男14歳は機敏に動いて、ボールも良く取る。 左右に動かしたり、強く打ったり、フライを上げてみたり、長男も何週間ぶりかで受けたノックなので、楽しんでいた。 金属バットのグリップに松ヤニかな・・・ギトギトして滑り止めなのだろう。 ノックを始めた時から気になっていたが・・・ 30球ほど打ったところで、右手の親指の皮が剥けて、水マメが出来てしまった・・・・ぷっくりふくれている・・・・ヤワな手の皮だ・・・顔の皮は厚いのに・・・ もう汗ダクだったが、私もノックを受けたくなった。 こう見えても、中学生の時には上級生を押しのけてショートのポジションを取った。 いささか捕球には自信がある。 さすがにオヤジ44歳は、左右2歩まではボールを逃さない。 しかし、3歩も離れた位置にノックされると足が動かん・・・5歩以上と判断すると、初めから取ろうという努力はやめてしまう。 20球ほどでヘトヘト・・・・ たっぷり汗をかいてきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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