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カテゴリ:障害者問題
今日は手話奉仕員養成講座Ⅱの修了式。
4月から始まった20回の講座も、今日で終わりです。 修了生は10名。うち1名が欠席。 閉講式にひき続き、受講生さんに一人ずつ手話でスピーチしてもらいました。 堂々と手話でスピーチする人もいれば、 端っこに立ち、遠慮がちに手を動かす人もいます。 手話通訳はどちらかと言えば裏方の仕事。 講演会で言えば、講師の話がメイン。 手話通訳者は講師の話を聴覚障害者に伝えます。 しかし、聴覚障害者に見えるように、講師と一緒に舞台に立ちます。 裏方ですが、人に見られる仕事です。(ボランティアの場合も) それを苦にしないというのも適性の一つかな。 試験を受ける予定の人も何人かいるので、 読み取り通訳と筆記の模擬試験をしました。 11月中旬からは本格的な試験対策講座の開講です。 手話Ⅰは1年で40回の講座。修了はらい年の2月です。 2016年度の講座はまだまだ続くのですが、今日は一息入れます。 訪問のしるしに、ポチしていただけると嬉しいです。 コメント頂ければ、応援Pします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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