あなたもオリンピック代表に
リオ五輪も終わり、次は東京五輪。東京五輪には是非日本代表で…と思っている人も結構いそう。ネットでは2020東京五輪に今からでも日本代表になれそうなランキングなんてものがある。例として5位 クレー射撃国内の競技人口は12万人ほど4位 セーリング国内のヨットの競技人口は、約1万人3位 馬術国内で選手として活躍している人数は約1,000人金銭的負担が気にならないという前提条件がある。2位 近代五種フェンシング、水泳、馬術、コンバインド(射撃とランニングを交互に行う)を行う。日本の競技人口は30人ほど。世界でも200〜300人ほど。2012年のロンドン五輪に参加した山中詩乃選手は、水泳と長距離走の素地があったものの、競技歴約1年半で日本代表となった。1位 ライフル射撃ライフル種目の競技人口は約6,500人ピストル種目の実際の競技人口は数十人しかし、競技人口が少ないから、トップのレベルが低いということはなく、トップのレベルの高さはどの競技も同じようなものだろうね。マラソンでカンボジアに帰化して代表入りする方法があったが、フルマラソンを2時間半は必要。まず、市民ランナーは無理だね。人口の少ない国に帰化して、予備予選のある競技に出場するのが一番現実的かな。陸上100mとか、水泳とか。