100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

3033634
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

専業トレーダー　DaTsU

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2013年03月の記事

全123件 (123件中 101-123件目)

< 1 2 3

6日の日経平均　11,932.27円

3月6日大引け11,932.27円前日比+248.82円出来高概算29億9,129万株ドル円相場1ドル=　93.18円長期国債先物価格=　145.06円　　JGB10Y=0.670%(+0.010%)、JGB5Y=0.110%(±0.000%)、JGB20Y=1.565%(+0.020%)（15：00現在）本日の日経平均は5営業日続伸。前日のＮＹダウが最高値を更新するなど欧米株式が上昇したことを好感し、朝方の日経平均は11,800円台で取引を開始した。その後は高値警戒感もあり売り買いが交錯、11,800円台前半でもみ合う展開となった。後場に入ると、アジア株式が堅調に推移していたことから上げ幅を拡大、日経平均は11,900円台を回復した。その後は利益確定売りに押される動きもみられたもの、大引けにかけては再び上値を試し、結局日経平均はほぼ高値引けとなる248円高の11,932円で大引けを迎えた。尚、TOPIXは08年10月3日以来となる1,000ポイントを回復した。物色面では、日経平均に影響度の高いファーストリテイ、ソフトバンクなどが強含み、2銘柄で日経平均を約115円押し上げた。個別では、韓サムスンから出資を受けることが伝えられたシャープが値を飛ばしたほか、DRAM価格が採算水準を上回ったとの報道を好感し東京エレク、スクリーンなど半導体関連株が上昇した。また、前日に各地で規定量を超えるPM2.5が観測されたことを受け関連銘柄が賑わい、防塵マスク製造を手掛ける重松製や興研などがストップ高となった。半面、HDD関連の日本電産が小安く推移したほか、DENA、ネクソンなどSNS関連が甘い動きに終始した。値上がり銘柄は1,294、値下がり銘柄数は304◎ダウ工業株14253.77（＋125.95）△0.89％◎ナスダック_3224.13（＋_42.10）△1.32％◎ＮＹ原油先物__90.82（＋0.70）◎ＮＹ金先物1574.90（＋2.50）◎寄付前の外資系動向売 1580万株買 1920万株差 _340万株の買い越し市場からは「先物中心の動き。ＳＱに絡み、権利行使価格１万２０００円が意識されているようだ。あす、この水準を超えてくるようだと先物にヘッジ買いが入ることになろう。ただ、１月、２月とＳＱ前後にボックス入りした経緯があり、今回も同様なケースが考えられる。一時期に比べてボリュームがついてこなくなり、目先達成感につながる可能性があろう」（銀行系証券）との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 シャープ (6753) 227,435 341 +422 みずほ (8411) 227,255 205 +/-03 三菱UFJ (8306) 76,687 535 +84 野村 (8604) 70,278 562 +85 マツダ (7261) 64,100 280 +7 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 シャープ (6753) 78,280 341 +422 トヨタ自 (7203) 69,295 4,830 +953 ソフトバンク (9984) 53,952 3,740 +2404 ファーストリテ(9983) 48,473 28,940 +2,1705 みずほ (8411) 46,885 205 +/-0◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率終値(円)1 神栄 (3004) 39.37% 1772 新日科学 (2395) 24.88% 2,0083 安田倉 (9324) 21.12% 1,3254 DI (4310) 18.50% 164,0005 ドワンゴ (3715) 18.05% 329,000[値下がり銘柄] 下落率終値(円)1 日本紙 (3893) -7.41% 1,5132 電算 (3640) -4.49% 2,7203 日配飼料 (2056) -4.20% 1374 タツタ線 (5809) -3.93% 6365 井関農 (6310) -3.72% 3366753 シャープ 341 +42 3日ぶりに反発　韓国サムスンが出資との報道を受けて。 1766 東建コーポ 6,350 +950 一時ストップ高で5連騰　人員増強や審査管理徹底で5－1月期営業益2.3倍。 7466 ＳＰＫ 1,707 +79 約5年6カ月ぶり高値　円安効果による来期増益で16期連続増配の観測。 6752 パナソニック 672 +11 続伸　「パナソニック東京汐留ビル」を売却へ。 3046 ジェイアイエヌ 4,770 -60 続落　2月度既存店売上高は前年同月比51.9％増。 6267 ゼネパッカー 235 -7 軟調　上期の費用増加で今期営業益8500万円に半減。 3715 ドワンゴ 329,000 +50,300 ストップ高　ネット選挙解禁への思惑　特番イベントを材料視。

2013.03.06
世界長者番付で柳井氏が66位に、フェイスブックＣＥＯと並ぶ

米経済誌フォーブスは４日、２０１３年版の世界長者番付で過去最多となる１４２６人の億万長者を発表した。日本人最高位は、ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長。資産総額１３３億ドル（約１兆２４００億円）で、フェイスブックの最高経営責任者（ＣＥＯ）マーク・ザッカーバーグ氏と６６位で並んだ。柳井氏は前年の８８位から大きく順位を上げた。１位は４年連続でメキシコの富豪カルロス・スリム氏（７３０億ドル）だった。２位も昨年に続きマイクロソフト会長のビル・ゲイツ氏（６７０億ドル）だったが、３位にはＺＡＲＡなどのブランドで知られるアパレルメーカー「インディテックス」の共同創業者アマンシオ・オルテガ氏（５７０億ドル）が順位を２つ上げてランクインし、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏（５３５億ドル）を４位に抑えた。最も億万長者が多かった国は、米国で４４２人だった。また女性で最も資産総額が多かったのは、フランス人で化粧品会社ロレアルの創業者リリアンヌ・ベタンクール氏（３００億ドル）で、全体の９位に入った。最年少は３５３位に入ったフェイスブックの共同創業者で２８歳のダスティン・モスコビッツ氏（３８億ドル）。最年長は、米銀行家で９７歳のデイビッド・ロックフェラー氏（２７億ドル）で５２７位だった。

2013.03.06
3月6日前引け

11,837.87円前日比 +154.42円出来高概算 15億3,390万株ドル円相場1ドル=　93.04円長期国債先物価格=　145.13円 JGB10Y =0.660%（±0.000%）、 JGB5Y =0.110%（±0.000%）、 JGB20Y =1.575%（+0.030%）　（11：30現在）前場の日経平均は5営業日続伸。前日のＮＹダウの史上最高値更新が好感され、朝方の日経平均はリーマン・ショック以来の高値更新となる11,800円台で取引を開始。その後は値がさ株への買いなどが支えとなり、11,800円台でもみ合い商状となった。高値圏にあることから利食い売りが上値を抑える形となったものの、前引けにかけても日経平均は11,800円台を保ち、結局154円高の11,837円で前場の取引を終えている。物色面では、幅広い銘柄に買いが集まった。中でもスクリーンなどの半導体関連に大幅高となるものが目立ったほか、東急不などの不動産株が反発。個別では、サムスン電子からの出資が報じられたシャープが値を飛ばす展開となっているほか、ネット選挙関連法案提出に与野党が合意したことなどを背景にドワンゴがストップ高となっている。半面、井関農などの農業関連株が甘い動き。個別では、国内証券によるレーティング引き下げを受け、日本紙が続落、東証1部で値下がりランキング1位となっている。値上がり銘柄数は1,204、値下がり銘柄数は342

2013.03.06
NYダウ14253.77 +125.95

3/5 終値前日比ダウ 14253.77 +125.95 S&P500 1539.79 +14.59 ナスダック 3224.13 +42.10 出来高（万株） NYSE 68293 NASDAQ 189797 英FT100 6431.95 +86.32 独DAX 7870.31 +178.63 ブラジル・ボベスパ 55950.73 -548.44 米30年債 3.10% +2bp 米10年債 1.89% +2bp WTI原油 90.82 +0.70 金 1574.90 +2.50 CRB 291.58 +0.86 日経225先物（円建て） 11830 +140 (大証比)為替（ドル円） 93.29 -0.19 （ユーロ円） 121.76 -0.01 （ユーロドル） 1.3052 +0.0026 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。＜株式相場＞　主要3指数が3営業日続伸。主要全10業種が上昇し、ダウは2007年10月に付けた史上最高値を更新した。　この日のNY株式市場は取引開始時から全面高の展開に。本日開催された中国の全国人民代表大会における政府活動報告では、温家宝首相が今年も積極的に財政政策を進めていくことを強調。また、欧州ではユーロ圏のサービス業PMI（2月、改定値）や小売売上高（1月）が予想を上回った。アジア・欧州株式相場が上昇した流れをそのままに、ダウは取引開始から間もなく14200ドル台へ上昇した。　その後、ISM非製造業景気指数（2月）が予想を上回ったことが弾みとなり、NY株式相場は一段高。ダウは一時158ドル高まで上昇した。午後に入り上昇一服感が漂うなか、主要3指数は大きくは調整せず、本日の高値圏で推移した。また、テクノロジー株の上昇を追い風に、ナスダック総合は2000年11月以来の高値を更新した。　個別では、ホームデポ（+0.3%）で10ドル未満のLED電球を発売するとしたクリー（+14.4%）が急上昇。加えて、一部で「iPhone5S」や腕時計型端末の発売の噂が流れるなか、アップル（+2.6%）が上昇。一方で、ボルナド・リアルティー・トラスト（+3.4%）が約1000万株売却したとみられ、JCペニー（-10.6%）が大幅安となった。また、スリーディー・システムズ（-3.3%）やジンガ（-2.7%）も下落している。

2013.03.06
2013.3.6(水曜日)のMoon：[二十五日夜]◆次の新月まで、あと 6日

■ココロ■今日のテーマ『笑顔をキープ☆』自分に厳しく、真面目に過ごせそうなときですが、家族や友人にまで厳しくしてしまうことも。今日は笑顔を絶やさないように過ごせば、トラブルを防げそうですよ♪

2013.03.06
5日の日経平均　11,683.45円

3月5日大引け11,683.45円前日比+31.16円出来高概算30億7,907万株ドル円相場1ドル=　93.02円長期国債先物価格=　144.98円　　JGB10Y=0.615%(+0.010%)、JGB5Y=0.110%(+0.015%)、JGB20Y=1.530%(+0.040%)（15：00現在）本日の日経平均は4営業日続伸。前日の米国株高などを受け、朝方の日経平均は11,700円台で取引を開始。その後は次期日銀副総裁候補の所信聴取を控えていたことや、値嵩株への買いが指数を押し上げ、リーマン・ショック後の高値を更新した。ただ、新たな買い材料が見当たらないことから利食い売りに押され、後場に入ると一段と上げ幅を縮小。大引けにかけては11,700円を挟んでもみ合い商状となるも、結局日経平均は31円高の11,683円で大引けを迎えた。尚、TOPIXは前場に一時1,000ポイントを回復したものの、反落となった。　物色面では、石油資源などの資源関連株が堅調推移となったほか、各地で規定量を超えるPM2.5が観測されたことを受け、防塵マスク製造を手掛ける重松製や興研などが後場から値を飛ばす展開に。個別では、月次売上高の伸びが好感されたファーストリテイが買われ、日経平均を56円押し上げたほか、13/3期の通期業績見通しを上方修正した日機装が商いを伴って上昇した。半面、東建物や三井不などの不動産株が軟調推移となったほか、三井住友FGなどの銀行株は朝高後に反落となるものが目立った。また、中国の景気減速感を受けてJFEHDなどの鉄鋼株も甘い動きに終始した。値上がり銘柄は738、値下がり銘柄数は815◎ダウ工業株14127.82（＋38.16）△0.27％◎ナスダック_3182.03（＋12.29）△0.39％◎ＮＹ原油先物__90.12（─0.56）◎ＮＹ金先物1572.40（＋0.10）◎寄付前の外資系動向売 1970万株買 1670万株差 _300万株の売り越し市場からは「日経平均株価は、ファーストリテのプラス寄与分を割り引けば、実質マイナス。ＴＯＰＩＸベースでは、前日にマドをあけたが、マドあけ後２、３日調整するパターンが続いており、ごく自然体の動きともいえる。次期日銀正副総裁候補の所信聴取が終了し、材料は出尽くし。週末８日のＳＱ（特別清算指数）算出日に向け、波乱含みの動きもあろうが、上昇トレンドに変わりはない」（準大手証券）との声が聞かれた。・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 8411|みずほ | 205| -1| 316507500| 2| 6369|トーヨーカネツ | 335| 56| 136557000| 3| 8306|三菱UFJ | 527| -4| 108292400| 4| 9501|東電 | 227| 8| 80759100| 5| 8604|野村HD | 554| 0| 73958900| 6| 7261|マツダ | 273| -5| 62794000| 7| 8309|三住トラスト | 391| 2| 45296000| 8| 8303|新生銀 | 214| -3| 41251000| 9| 1808|長谷工 | 89| -1| 38314000|10| 9107|川崎船 | 209| -2| 35996000|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2395|新日科学 | 1608| 300| 22.94| 2| 6369|トーヨーカネツ | 335| 56| 20.07| 3| 8237|松屋 | 1199| 164| 15.85| 4| 7745|A＆D | 458| 60| 15.08| 5| 6362|石井鉄 | 307| 36| 13.28| 6| 9232|パスコ | 331| 37| 12.59| 7| 3159|丸善CHI | 282| 28| 11.02| 8| 7164|全国保証 | 2962| 290| 10.85| 9| 6976|太陽電 | 1149| 96| 9.12|10| 3092|スタートトゥ | 1140| 93| 8.88|・値下がり率上位10傑 1| 3258|常和HD | 1983| -219| -9.95| 2| 6335|東京機 | 153| -16| -9.47| 3| 3861|王子HD | 331| -30| -8.31| 4| 7148|FPG | 2621| -200| -7.09| 5| 3281|GLP | 84700| -6100| -6.72| 6| 3141|ウエルシアHD | 4325| -290| -6.28| 7| 7161|じもとHD | 236| -14| -5.60| 8| 9722|藤田観 | 339| -20| -5.57| 9| 3865|北越紀州 | 481| -28| -5.50|10| 8423|アクリーティブ | 14610| -840| -5.44|●銘柄抜粋ファストリ 26770 +1400買い優勢。前日に2月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比9.6％増となり、2ヶ月ぶりのプラスに転換している。同業のUアローズなどが既存店マイナスに転じるなか、相対的にも良好な数値と捉えられている。冬物処分の強化による数量増が貢献、単価は低下しているものの、春物商品も好調で今後の商戦に対する期待感も高まる方向へ。メリルリンチ（ML)では投資判断「買い」継続で、目標株価を28000円から30000円に引き上げている。スタートトゥデイ 1140 +93大幅高。前日に2月の月次動向を発表しており、買い安心感につながっている状況とみられる。2月の商品取扱高は前年同月比14.6％増、2ヶ月連続で増収率は高まる格好に。クレディ・スイス（CS)では広告宣伝費は大幅に削減されている可能性が高く、今期業績の上振れ確度は高まったと指摘している。業績モメンタムの低下懸念が強まっていただけに、売り方の買い戻しの動き活発化なども想定される展開へ。 DeNA 2478 -118売り先行。ソニーが保有株全株を野村証券に譲渡したと発表している。ソニーは発行済み株式数の13.1％に当たる1772万株を野村證券に譲渡、野村證券ではすでに600万株の株式を売却しているもよう。ソニーの保有資産見直しの方針が伝わって以降、売却懸念が強まり、株価の低調なパフォーマンスにつながっていた面もあるが、ひとまずは、目先の需給悪化懸念を映して、悪材料出尽くし感が先行する動きにはなっていない。王子HD 331 -30売り先行。SMBC日興証券では紙パルプセクターの投資判断「弱気」を継続、同社の投資判断は「2」から「3」に格下げしている。印刷用紙の内需は弱く、値上げによって内需を一段と減少させるリスクがあるほか、国内需給バランスも緩慢さが残ると指摘している。来期業績に対して期待先行の状況にあり、株価には割高感があるとの判断。ヨーカネツ 335 +56急伸。シェールガス関連の材料株として、再度物色の矛先が向かう展開になっているようだ。石井鐵工所なども株価の上昇が目立つ格好に。SMBC日興証券では、同社株のテクニカル分析を行っている。4年間の底固めを終えて、二段目の上昇波動へ移行しており、早晩、2月26日の高値を更新して、350円処か380円処に到達するまで当面の上昇が続く公算が大きいと指摘。順当にいけば、年内に450円処まで上昇する可能性があるとも。日機装 1116 +81買い優勢。前日に業績予想の上方修正、並びに増配を発表している。通期経常利益は従来予想の65億円から85億円に増額しており、期末配当金は従来の6円から8円に引き上げている。LEWA社の業績堅調推移に加えて、航空宇宙事業の順調な拡大、透析装置の国内販売好調などが業績上振れの背景に。第3四半期までの進捗から業績上振れ期待はあったが、早い段階での上方修正発表にインパクトも強まる。

2013.03.05
長期金利低下

長期金利が急ピッチで低下している。５日の東京債券市場では指標１０年物　の国債利回りが一時０．５８５％と、２００３年６月以来９年８カ月ぶりに　節目の０．６％を割り込んだ。前日からは０．０２０％低下した。　日銀総裁候補の黒田東彦・アジア開発銀行（ＡＤＢ）総裁が４日、衆院の所　信表明で「より長期の国債を買っていくのが自然」と述べ、デフレ脱却に向　けた緩和姿勢を鮮明にしたことを引き続き好感した。長期金利が歴史的な水　準に低下していることについて、甘利明経済再生担当相は５日の閣議後会見　で「総裁候補が金融緩和に極めて前向きな発言をしているため」と述べた。

2013.03.05
3月5日前引け

11,739.12円前日比 +86.83円出来高概算 16億9,104万株ドル円相場1ドル=　93.36円長期国債先物価格=　145.20円 JGB10Y =0.610%（+0.005%）、 JGB5Y =0.100%（+0.005%）、 JGB20Y =1.480%（-0.010%）　（11：30現在）前場の日経平均は4営業日続伸。前日の米国株高や、次期日銀副総裁候補の所信聴取を控えていることもあり、朝方の日経平均は11,700円台で寄り付いた。その後は寄り値近辺でもみ合いとなったが、やや上昇幅を広げ、リーマン・ショック後の高値を更新する展開となった。前引けにかけては新たな買い材料が見当たらないことから利食い売りに押され、結局日経平均は86円高の11,739円で前場の取引を終えている。物色面では、石油資源やトーヨーカネツなどのLNG関連の銘柄に買いが集まっているほか、みずほFGなどの銀行株も小じっかり。また、昨日の月次発表で既存店売上高の伸びが好感され、ファーストリテイが大幅高となり、日経平均を約60円押し上げているほか、含み資産増加に期待が集まり、松屋が15.9%高となっている。半面、三井不が4営業日ぶりに反落となるなど不動産株が冴えない動き。個別では、印刷用紙の値上げ方針が伝わった日本紙が売上減少の懸念から6.0%安、ソニーによる保有株式を売却伝わったDENAが3.4%安となっている。値上がり銘柄数は1,041、値下がり銘柄数は512

2013.03.05
NYダウ14127.82 +38.16

3/4 終値前日比ダウ 14127.82 +38.16 S&P500 1525.20 +7.00 ナスダック 3182.03 +12.29 出来高（万株） NYSE 69319 NASDAQ 172265 英FT100 6345.63 -32.97 独DAX 7691.68 -16.48 ブラジル・ボベスパ 56499.17 -384.82 米30年債 3.08% +2bp 米10年債 1.86% +2bp WTI原油 90.12 -0.56 金 1572.40 +0.10 CRB 290.72 +0.36 日経225先物（円建て） 11750 +100 (大証比)為替（ドル円） 93.48 -0.11 （ユーロ円） 121.77 -0.10 （ユーロドル） 1.3026 +0.0004 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。＜株式相場＞　主要3指数が小幅続伸。前週末から引き続き財政協議に大きな進展がなかったことが嫌気される場面もあったが、量的緩和策の長期継続への期待感から、NY株式市場は最終的に買いが優勢となった。　3日に発表された、中国の非製造業PMI（2月）が前月から悪化し、WTIが下落するなか、エネルギーセクターに売りが出た。また、イタリアでは、同国民主党党首のベルサニ氏が他の有力政党に対して連立を求めない意向を示したため、政情不安が再燃。こうしたなか、朝方イエレンFRB副議長から現行の量的緩和策の継続を支持する発言が聞かれたものの、そのインパクトは弱く、主要3指数は小幅安に。　本日は主要な経済指標の発表がなく、取引材料に乏しいなか、ダウは概ね10ドル安?40ドル安の狭いレンジ内での上下する展開が続いた。しかし、ミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁による「失業率の数値基準を6.5%から5.5%まで下げる可能性が排除されていない」とコメントが伝わると、金融緩和策の長期継続期待から、ダウは52週高値を更新した。　個別では、一部の投資情報サイトで、直近のリストラ策などを投資家が好感していると報じられたことからソーシャルゲームのジンガ（+6.1%）が上昇。一方で、一部のアナリストが年後半における鉄鉱石価格が下落する可能性を示唆したため、クリフス・ナチュラル（-5.8%）が売られた。

2013.03.05
2013.3.5(火曜日)のMoon：[下弦]◆次の新月まで、あと 7日

■ココロ■今日のテーマ『食事で旅行気分』海外に縁があるときなので、今日の食事はイタリアンやタイ料理などはいかがでしょう?新しいレシピにチャレンジするのも良さそうです。自由気ままなときなので、意外なオリジナル料理ができちゃうかも…。

2013.03.05
4日の日経平均　11,652.29円

3月4日大引け11,652.29円前日比+45.91円出来高概算31億1,886万株ドル円相場1ドル=　93.41円長期国債先物価格=　145.32円　　JGB10Y=0.600%(-0.055%)、JGB5Y=0.100%(-0.015%)、JGB20Y=1.500%(-0.070%)（15：00現在）本日の日経平均は3営業日続伸。先週末の米国株高と為替市場の円安を受けて日経平均は買い先行でスタート。9：30に衆院で黒田日銀総裁候補の所信聴取を控えていたこともあり、金融緩和に対する期待感を背景に日経平均は上値を試し、前場中ごろに161円高の11,767円まで上昇した。ただ、アジア株の軟調や大証でシステムトラブルが発生し、オプションおよび先物取引が一時停止したことで買い手控えムードが台頭し、上げ幅を縮小。後場中ごろにシステムが復旧し、再度下値を切り上げる動きを見せたものの上値を取るまでに至らず、結局45円高の11,652円で大引けを迎えた。物色面では、黒田日銀総裁候補が金融緩和に積極的な発言をしたと伝わったことから不動産関連セクターが上昇。三井不などの大手不動産株だけでなく、ケネディクスなどの不動産ファンドや東急などの電鉄株が買われ、含み資産株として三井倉などの倉庫株、松屋などの百貨店株にも物色が向かった。またTPP参加期待から安価な原材料が期待できるキッコーマンや味の素や食品株などにも株価堅調な銘柄が目立った。半面、ザラバ中に為替相場が円高に振れたことから、トヨタやキヤノンなどの輸出主力株は振るわず甘い展開に。また中国本土株などアジア株が下げ幅を広げたことから、三井物など商社株、コマツなどの建設機械株、郵船などの海運株が軟調に推移した。値上がり銘柄は1,083、値下がり銘柄数は497◎ダウ工業株14089.66（＋35.17）△0.25％ ◎ナスダック_3169.74（＋_9.55）△0.30％ ◎ＮＹ原油先物__90.68（─1.37）◎ＮＹ金先物1572.30（─5.80）◎寄付前の外資系動向売 2940万株買 2920万株差 __20万株の売り越し市場からは、米国での歳出強制削減による株式市場への影響やイタリアの政治動向など外部要因が不透明で、８日には３月ＳＱ（特別清算指数）値の算出も控えていることから「一本調子の上昇には成り難く、ボラタイルな動きが続く可能性もありそう」（中堅証券）との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 270,756 206 +22 野村 (8604) 133,297 554 +43 三菱UFJ (8306) 102,580 531 +84 東京機 (6335) 78,177 169 +405 マツダ (7261) 68,123 278 +2 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 野村 (8604) 74,717 554 +42 ソニー (6758) 56,594 1,438 +483 みずほ (8411) 55,857 206 +24 三菱UFJ (8306) 54,482 531 +85 トヨタ自 (7203) 50,689 4,745 -5◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率終値(円)1 東京機 (6335) 31.01% 1692 新日科学 (2395) 29.76% 1,3083 DI (4310) 28.68% 134,6004 東陽倉 (9306) 24.11% 3505 東海運 (9380) 21.13% 321[値下がり銘柄] 下落率終値(円)1 丸山製 (6316) -8.54% 2892 ISID (4812) -5.84% 1,0003 牧野フライス(6135) -5.62% 5714 日工 (6306) -5.31% 3575 センコー (9069) -5.29% 4302593 伊藤園 1,933 +21 3日続伸　タリーズ好調で5－1月期営業益6％増。 9743 丹青社 376 +15 続伸　受注回復し前期営業益91％増に上方修正。 7004 日立造 160 +18 大幅反発　天然ガスから軽油を生産する中核設備を販売へ。 1840 土屋ＨＤ 418 -5 軟調　大型木造物件なくなり11－1月期営業赤字が拡大。 5713 住友鉱 1,388 -72 続落　チリ銅山の開発費増加を嫌気。 2792 ハニーズ 1,119 -19 続落　気温低下や営業日数減で2月既存店1.8％減。 1662 石油資源 3,625 +90 3日続伸　カナダでシェールガス開発プロジェクトに参画へ。

2013.03.04
物価目標達成「2年がめど」＝次期日銀総裁候補の黒田氏

　次期日銀総裁候補の黒田東彦氏は4日、2％の物価目標の達成時期について「2年というのは一つの適切なめどだ」と語った。　

2013.03.04
3月4日前引け

11,674.90円前日比 +68.52円出来高概算 18億8,257万株ドル円相場1ドル=　93.37円長期国債先物価格=　145.22円 JGB10Y =0.640%（-0.015%）、 JGB5Y =0.110%（-0.005%）、 JGB20Y =1.550%（-0.020%）　（11：30現在）前場の日経平均は3営業日続伸。先週末の米株高や、円が1ドル＝93円台に下落したことから、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始した。その後は黒田日銀総裁候補が所信聴取で追加金融緩和の必要性に言及したことなども下支えとなり、昨年来高値を上回る11,700円台で推移する展開となった。ただ、高値圏にあることから徐々に利食い売りが優勢となり、前引けにかけては大証の日経平均先物の取引停止などを受け、寄り値を下回る水準まで下落。結局日経平均は68円高の11,674円で前場の取引を終えている。物色面では、金融緩和期待の高まりから住友不などの主力不動産株のほか、サッポロHDやJR東日本などの土地持ち企業にも買いが波及している。個別では、先週末に8日付で東証1部指定が発表されたリニカルが買い気配で始まり11.7%高となっているほか、次期社長人事の発表をきっかけにIIJが商いを伴って上昇している。半面、郵船などの海運株、コマツやファナックなどの輸出関連株の一角が軟調推移となった。個別では、ひらまつや丸山製など、直近で上昇の目立ったものが値下がり率ランキング上位になっている。値上がり銘柄数は1,252、値下がり銘柄数は321

2013.03.04
2013.3.4(月曜日)のMoon：[二十三日夜]◆次の新月まで、あと 8日

mail●今日のお月さま●今日の月星座：［さそり座］→今日の6:10→［いて座］　※Moon mailの内容＆見方はフッターからリンクできます。■ココロ■今日のテーマ『新しい曲を聴きましょ☆』海外のものに惹かれるとき。今日は洋楽を聴いてみるのはいかがでしょう?ふだん聴かないジャンルでも意外にハマってしまうかもしれませんよ。外国語の本に挑戦してみるのも良いかも♪

2013.03.04
マーケットスケジュール

３月４日（月）【国内】２月マネタリーベース【海外】ＴＰＰ第16回交渉会合ユーロ圏1月生産者物価指数ユーロ圏財務相会合───────────────────────────────────３月５日（火）【国内】10年国債入札＜株式分割＞モバクリ【海外】豪10－12月期経常収支豪州準備銀行理事会豪1月小売売上高ユーロ圏1月小売売上高米2月ＩＳＭ非製造業景況指数全国人民代表大会開会ＥＵ財務相理事会───────────────────────────────────３月６日（水）【国内】日銀金融政策決定会合（～7日）【海外】豪10－12月期国内総生産ユーロ圏10－12月期国内総生産米2月ＡＤＰ雇用統計米1月製造業受注ベージュブック───────────────────────────────────３月７日（木）【国内】1月景気動向指数白川日銀総裁会見【海外】ＥＣＢ理事会米10－12月期労働生産性米週間失業保険申請件数米1月貿易収支米1月消費者信用残高独1月製造業受注スペイン国債入札───────────────────────────────────３月８日（金）【国内】10－12月期国内総生産改定値1月国際収支30年国債入札＜決算発表＞積水ハウス、ＳＵＭＣＯ【海外】米2月雇用統計米1月卸売在庫休場：ロシア

2013.03.03
第1回ＷＢＣ開幕

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　2006年3月3日、野球の世界一を争う第1回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）が開幕しました。16カ国・地域が参加。日本は決勝でキューバを下し、初代世界一に輝きました。

2013.03.03
NYダウ14089.66 +35.17

3/1 終値前日比ダウ 14089.66 +35.17 S&P500 1518.20 +3.52 ナスダック 3169.74 +9.55 出来高（万株） NYSE 74340 NASDAQ 187206 英FT100 6378.60 +17.79 独DAX 7708.16 -33.54 ブラジル・ボベスパ 56883.99 -540.30 米30年債 3.06% -3bp 米10年債 1.85% -3bp WTI原油 90.68 -1.37 金 1572.30 -5.80 CRB 290.36 -2.59 日経225先物（円建て） 11715 +145 (大証比)為替（ドル円） 93.59 +1.03 （ユーロ円） 121.87 +1.02 （ユーロドル） 1.3022 -0.0035 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。＜株式相場＞　主要3指数が小幅反発。米国の主要経済指標の改善から、NY株式相場は朝方の大幅安から切り返した。　HSBCが発表した中国製造業PMI（2月、確定値）が予想を下回った。また、ユーロ圏の失業率（1月）が予想を上回り、過去最悪に。国外の悪材料が重なり、ダウは一時116ドル安まで下落した。しかし、ミシガン大学消費者センチメント指数（2月、確定値）やISM製造業景気指数（2月）が予想を上回ったことから、市場心理が改善し、ダウが上昇に転じた。　ベイナー共和党下院議長が、自動歳出削減の発動後も引き続き代替案を模索する姿勢を示したことから、この強制削減に対する警戒感がわずかながら和らいだもよう。また、同氏が27日に期限を迎える暫定予算の延長についても協議を進める意向を示すなか、終値ベースでダウは52週高値を更新したが、先行き不透明感は強く上値は限定的に。　個別では、11-1月期の売上高・純利益ともに予想を上回ったセールスフォース・ドットコム（+7.6%）が大幅高。一方で、のれん償却費の金額を確定するために、年次報告書の提出が遅れる可能性を示唆したモリコープ（-5.4%）が安い。　尚、週間パフォーマンスは、ダウが+0.6%、S&P500が+0.2%、ナスダック総合が+0.3%となった。

2013.03.02
2013.3.2(土曜日)のMoon：[二十一日夜]◆次の新月まで、あと 10日

■ココロ■今日のテーマ『こだわりましょう』マニアックな面が強くなっていきそうなとき。今日はマイナーな映画を観たり、趣味の専門書を読んでみては?レアな情報が見つかるかもしれませんよ♪

2013.03.02
1日の日経平均　11,606.38円

3月1日大引け11,606.38円前日比+47.02円出来高概算29億1,217万株ドル円相場1ドル=　92.55円長期国債先物価格=　145.05円　　JGB10Y=0.655%(-0.005%)、JGB5Y=0.120%(+0.005%)、JGB20Y=1.575%(-0.030%)（15：00現在）本日の日経平均は続伸。昨日の大幅高の反動や、米上院における歳出強制削減措置の代替案否決が嫌気されたことから、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始。その後は内需株への買いが下支えとなって下げ幅を縮小し、11,500円台前半でもみ合い商状となった。後場に入ると日経平均は11,600円台を回復し、直近高値の11,662円にトライする場面もみられた。しかし、週末要因による手じまい売りなどが上値を抑える格好となって高値更新には至らず、結局日経平均は47円高の11,606円で本日の取引を終了した。物色面では、キリンHDやJR東日本などの内需株全般が堅調推移。中でも渋沢倉や三井倉が値上がり率ランキング上位となるなど、不動産関連銘柄に大幅高となるものが目立った。またOTSなどのバイオ関連株にも買いが集まり、マザーズ指数は昨年来高値を更新。個別では、昼休み時間中に株式売出しを発表した野村不HDが後場に一時急落したが、流動性向上期待などから買いが集まり、7.9%高となった。半面、日立建やコニカミノルタなどの輸出関連株の一角が冴えない動きに終始したほか、個別では、前場に誤発注とみられる売りが出たアサヒが一時7.9%安となる場面があった。値上がり銘柄は990、値下がり銘柄数は584◎ダウ工業株14054.49（─20.88）▼0.15％◎ナスダック_3160.19（─_2.07）▼0.07％◎ＮＹ原油先物92.05（─0.71）◎ＮＹ金先物1578.10（─17.60）◎寄付前の外資系動向売 1460万株買 1580万株差 _120万株の買い越し市場からは「週末要因に加え、米歳出強制削減問題を控え、通常なら様子見ムードに傾くところだが、それを感じさせないところに相場の強さがうかがえる。いわば、デフレ脱却期待を背景にした国内事情が優先されている格好だ。昨年１１月中旬以降の上昇カーブは２月以降緩やかになりつつあるが、ほぼ２日の調整で切り返すパターンを繰り返しており、流れにつくしかないようだ」（準大手証券）との声が聞かれた。◇ 東証第一部売買高上位銘柄売買高(千株) 終値(円) 前日比(円)1 みずほ (8411) 202,218 204 +/-02 東電力 (9501) 106,232 216 +63 三菱UFJ (8306) 90,604 523 +104 川崎船 (9107) 83,742 212 +45 野村 (8604) 76,667 550 +18 ◇ 東証第一部売買代金上位銘柄売買代金(百万円) 終値(円) 前日比(円)1 ソニー (6758) 53,001 1,390 +522 三菱UFJ (8306) 46,966 523 +103 三井住友 (8316) 44,827 3,770 +604 野村 (8604) 41,571 550 +185 みずほ (8411) 41,036 204 +/-0◇ 東証第一部株価変動率上位銘柄[値上がり銘柄] 上昇率終値(円)1 渋沢倉 (9304) 21.20% 4232 安田倉 (9324) 20.66% 8763 エアーテック(6291) 19.49% 6134 ケイヒン (9312) 17.57% 1745 新日科学 (2395) 17.48% 1,008[値下がり銘柄] 下落率終値(円)1 ランド (8918) -11.11% 82 邦チタニウム(5727) -4.15% 7633 ユアサ商 (8074) -3.68% 1834 トクヤマ (4043) -3.43% 2255 牧野フライス(6135) -3.20% 6056330 洋エンジ 442 +7 続伸　インドネシアでアンモニア製造プラントの建設を受注。 5938 ＬＩＸＩＬＧ 1,917 +17 続伸　タイ洪水被害の保険金で今期純利益165億円に上方修正。 4331 Ｔ＆Ｇニーズ 11,430 +730 昨年来高値更新　買収効果で来期営業益3割増の観測。 9531 東ガス 466 +18 続伸　14年3月期に300億円規模の自社株買い観測。 4666 パーク２４ 1,757 +63 続伸　駐車場伸びモビリティ事業も黒字化で11－1月期営業益17％増。 5727 邦チタニウム 763 -33 続落　太陽光向けシリコン撤退で今期24億円の最終赤字に一転。 5020 Ｊ　Ｘ 561 -5 反落　共同出資会社の新日本ソーラーシリコンを解散へ。

2013.03.01
眼鏡のＪＩＮＳ、社員年収６％増　政府要請受け特別賞与

　眼鏡店「ＪＩＮＳ（ジンズ）」を運営するジェイアイエヌは２８日、従業員に２０１３年８月期の賞与を追加で出したと発表した。正社員への支給額は、平均年収の約６％にあたる金額という。安倍政権が企業に賃上げ要請をしたことに応えた。　支給されたのは、眼鏡事業を担当する従業員（役員を除く）で、パートやアルバイトを含め計約１５００人。同社の正社員は２０１２年８月末で６００人強だが、今回支給された正社員の数は公表していない。　安倍政権の１３年度税制改正案には、社員の人件費を増やした企業は、一定の条件を満たせば法人税が減税される策が盛り込まれている。ジェイアイエヌの場合、支給時期が早すぎて減税されない見通しだが、同社は「社員の収入を増やして消費の活性化を後押ししたい。できるだけ早く支給するべきだと判断した」と説明する。

2013.03.01
1日前引

1日の東京市場は日経平均、TOPIXともに小幅高。米株市場がやや弱含んだことや前日の大幅上昇の反動から、寄り付きは売り優勢で始まった。下げ幅は限定的で売り一巡後は内需関連を中心に買い戻しが入り、指数は前引けにかけてプラス圏へ浮上した。個別では、東京建物や三菱地所など不動産株が人気化。TPPや含み資産関連として安田倉庫がストップ高したほか、東陽倉庫や澁澤倉庫などが値を飛ばした。業種別では、値上がりは不動産、倉庫・運輸、パルプ・紙、その他金融、陸運など。値下がりは石油・石炭、ゴム製品、輸送用機器、ガラス・土石、電気機器などが上位に並んだ。日経平均 11565.72 +6.36 先物 11570 +70 TOPIX 979.88 +4.22 出来高 15.3億株売買代金 0.89兆円騰落　上885/下651 JASDAQ平均（速報） 1632.96 +5.6 ドル円 92.67 ユーロ円 121.18 債券 0.654 -0.01 NASDAQ先物 2734 -4 S&P先物 1510 -3.25

2013.03.01
NYダウ14054.49 -20.88

2/28 終値前日比ダウ 14054.49 -20.88 S&P500 1514.68 -1.31 ナスダック 3160.19 -2.07 出来高（万株） NYSE 100683 NASDAQ 203463 英FT100 6360.81 +34.93 独DAX 7741.70 +65.87 ブラジル・ボベスパ 57424.29 +150.41 米30年債 3.09% -1bp 米10年債 1.88% -2bp WTI原油 92.05 -0.71 金 1578.10 -17.60 CRB 292.95 +0.05 日経225先物（円建て） 11520 +20 (大証比)為替（ドル円） 92.56 +0.32 （ユーロ円） 120.85 -0.32 （ユーロドル） 1.3057 -0.0082 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。＜株式相場＞　主要3指数が小幅反落。朝方発表された10-12月期の実質国内総生産（GDP）の成長率（改定値）は、予想を下回ったものの、速報値から上方修正。また、新規失業保険申請件数は、プレジデンツ・デーによる低下バイアスがあったこともあり、予想を下回った。加えて、シカゴ地区PMI（2月）が予想を上回るなど、経済指標はまずまずの内容に。　一方で、明日から発動される予定の自動歳出削減に絡み、国際通貨基金（IMF）が米国の経済成長見通しを引き下げる方向で検討しているなど、悲観的な報道もあった。　しかし、リード上院院内総務が自動歳出削減の代替案の模索と、3月27日に期限を迎える暫定予算の見直しを同時に進めていくべきと主張。暫定予算が見直されなければ、一部の政府機関の閉鎖や政府プログラムの停止を余儀なくされるため、この発言は好材料となったもよう。　ダウは一時14149ドルと史上最高値目前まで上昇したが、自動歳出削減の代替案を採決に持ち込む動議が、上院で否決されると、主要3指数はマイナスで引けた。　個別では、11- 1月期決算において、売上高・EPSともに予想を上回ったリミテッド・ブランズ（+2.3%）が高い。一方で、1月のドイツにおける太陽光パネルの新設が前年から減少したことからファースト・ソーラー（-4.4%）が安い。

2013.03.01
2013.3.1(金曜日)のMoon：[更待月]◆次の新月まで、あと 11日

■ココロ■今日のテーマ『ルンルンしましょ♪』穏やかに笑顔で過ごせそうなとき。今日は初対面の人やちょっと苦手な人とも楽しく会話できそう。仕事や勉強なども一人でやるより誰かと協力すると良さそうですよ♪

2013.03.01

全123件 (123件中 101-123件目)

< 1 2 3

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

◇◆◇節約　生活◇◆◇

知ってた！？フードロス削減マスター…

(2024-11-02 08:27:02)
風水について

フライングスター（玄空飛星派）風水…

(2024-10-08 19:04:21)
仕事しごとシゴト

忙しくて参った三連休あけです。こん…

(2024-11-05 21:16:42)

© Rakuten Group, Inc.