松本潤さんがラジオで4話は切ないとおっしゃってました。
ええ、ええ、思いっきり切なかったです。大雅がね!
あんなに一生懸命役作りまでした監視員場面ばっさりカット。
慰める社長、強がる大雅。
半泣きの大雅の「おれ俳優辞めた方がいいのかな」には思わずこちらももらい泣き。
松潤、演技いいよ!すごくよかった。
とにかく大雅が不憫すぎる。可哀そうすぎる。
そのあとの、詩織またも旦那思い出して号泣、思わず抱きしめてしまう大雅の場面も恋愛ドラマならではでしたね。
一人で泣くのは哀しすぎる。誰かに寄りかかって泣いた方が楽だったりすることもある。
実際抱きしめられた詩織は一瞬すがりつきたい衝動に駆られてる。でも、すがりつけない。その切なさ。
ここら辺まだ一回しか見てないので、初見の印象だと、すぐには振りはらってませんよね?
さてその肝心の旦那ですが。彼に関する謎に決着ついとらんがな、大森さん。
実家まで出してきて何すんねん?
もしかして海を引き取ると実家が言いだすフラグですか?と推測。
そして旦那はひょっとして死亡報告だけされて、遺体はまだ発見されてないのか?
だから「死んだ」ことにはなっているが、死んだと信じたくないのか?
だからアパートに遺影も写真も置いていないのか。
なんてことも視聴後妹とディスカッションしていて推測。
じゃないと、あまりに普段の生活に夫の影がなさすぎて、不自然すぎる。夫が出てくるのは毎回唐突に詩織が思い出して泣く場面だけなんで。
まあ、そこの謎と、あとは
このスピードの遅さでどうやって恋愛ドラマまでもっていくんか!
ってところが見どころでしょうか。
とりあえず、牛歩ではありますが、詩織の心もすこーしずつ大雅に寄ってきているみたいですしね。すこーしずつね。…。